CBWFQ :クラスベースの重み付け均等化キューイング。標準の WFQ 機能を拡張して、ユーザ定義のトラフィック クラスに対するサポートを提供するキューイング メカニズム。
DiffServ :差別化サービス。:ネットワークに入ったトラフィックが、ネットワークの境界で分類され、場合によって、条件付けされる単純なモデルに基づくアーキテクチャ。その後で、IP ヘッダー内の DS コード ポイントまたはビット マーキングを使用してトラフィックのクラスが識別されます。ネットワークのコア内部では、パケットが、DS
コード ポイントに関連付けられた PHB に従って転送されます。
DSCP :DiffServ コード ポイント。1 バイトの IP タイプ オブ サービス(ToS)フィールドの最上位 6 ビット。特定の DSCP 値で表される PHB は設定可能です。DSCP 値の範囲は 0 ~ 63 です。
IP precedence :1 バイトのタイプ オブ サービス(ToS)フィールドの最上位 3 ビット。IP プレシデンス値の範囲は 0(低プライオリティ)~ 7(高プライオリティ)です。
latency :デバイスでパケットが受信されてから、そのパケットが宛先ポートに送出されるまでの時間の遅延。
marking :レイヤ 3 DSCP 値をパケットに設定するプロセス。
QoS :サービス品質。転送システムのパフォーマンスの尺度の 1 つであり、転送品質とサービスのアベイラビリティを反映したものです。
RSVP :リソース予約プロトコル。ネットワーク リソースを予約するためのプロトコル。これにより、アプリケーション フローに対して Quality of Service が保証されます。
ToS :タイプ オブ サービス。IP ヘッダー フィールドの 8 ビット値。
type of service :「ToS」を参照してください。
Voice over IP :「VoIP」を参照してください。
VoIP :Voice over IP。電話機と同様の機能、信頼性、および音声品質を維持しながら、IP ベースのインターネット上で通常のテレフォニー スタイルの音声を伝送する機能。
WFQ :重み付け均等化キューイング。リンク帯域幅の一部をいくつかのキューに適用された相対的帯域幅に基づいてそれぞれのキューに提供するキュー管理アルゴリズム。
WRED :重み付けランダム早期検出。輻輳の発生時にランダムにパケットをドロップすることでトラフィックを低下させる輻輳回避メカニズム。