Cisco APIC および OSP のアップグレードに関するガイドライン
OpenStack プラグインは Cisco Application Policy Infrastructure Controller APIC リリースでリリースされるため、 Cisco APIC と同じセマンティック バージョンを使用します。たとえば、5.1(1) プラグインは Cisco APIC 5.1(1) リリースで提供されます。通常、OpenStack プラグインの Cisco APIC リリースは、一致するリリースおよび以前の長期サポート(LTS)Cisco APICリリースに対してテストされます。ただし、特定のプラグインリリースは、追加の Cisco APIC リリースと互換性がある場合があります。使用されているプラグインのバージョンが Cisco APIC のバージョンと互換性があることを確認するには、『Cisco ACI Virtualization Compatibility Matrix』を参照してください。
互換性のある Cisco APIC と Red Hat OSP リリースについては、『Cisco ACI Virtualization Compatibility Matrix』を参照してください。