OpenStack 外部ネットワークの追加
このセクションでは、OpenStack 外部ネットワークを追加する方法について説明します。
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ネットワーク構成とインスタンスを作成するプロジェクトの keystone ファイルを取得して、この手順のコマンドを実行します。 |
始める前に
OpenStack 外部ネットワークを追加する前に、以下を実行しておく必要があります。
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Cisco Application Centric Infrastructure(ACI)でレイヤ 3 外部接続(L3Out)を作成しました。
L3Out は、OpenStack で作成されたテナント(OpenStack テナントの専用 L3out)または Common テナント(複数の OpenStack テナントにまたがる共有 L3out)で構成することができます。この手順では、l3out1 という専用の L3out が OpenStack テナントで構成されていることを前提としています。
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L3Out で次を指定します。
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インターフェイスとその IP アドレス情報。
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使用されたダイナミック ルーティング。
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外部エンドポイント グループ(EPG)。
この手順では、extEpg という名前の外部 EPG を使用します。
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![]() (注) |
コントラクトを追加しないでください。プラグインによって自動的に追加されます。 |
![]() 重要 |
送信元ネットワーク アドレス変換(SNAT)またはフローティング IP(FIP)アドレスが必要な場合は、OpenStack によって作成された VRF とは異なる VRF で L3Out を定義する必要があります。 |
手順
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ステップ 1 |
Neutron 外部ネットワークを作成し、L3Out の識別名を指定します。 例:
次に、NAT を有効にした外部ネットワークの作成例を示します。
Cisco ACI では、Cisco Application Policy Infrastructure Controller(APIC)GUI の次のスクリーン キャプチャに示すように、コマンドは新しい EPG(EXT-l3out1)と新しいブリッジ ドメイン(EXT-l3out1)を作成します。 ![]() |
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ステップ 2 |
SNAT とフローティング IP アドレスに使用される Neutron サブネットを作成します。 この手順は、Neutron 外部ネットワークの作成時に 例:
OpFlex エージェントは、サブネットからコンピューティングノードごとに 1 つの IP アドレスを自動的に割り当てます。外部に接続する仮想マシン(VM)は、フローティング IP アドレスが割り当てられていない限り、この IP アドレス(1 対多 NAT)を使用します。 次に、NAT が有効になっている外部ネットワークの作成例を示します。
SNAT サブネットを作成すると、次のCisco APIC GUI のスクリーン キャプチャに示すように、ブリッジ ドメインの下に新しいサブネットが生成されます。 ![]() |
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ステップ 3 |
(オプション)1 つ以上のフローティング サブネットを外部 Neutron ネットワークに割り当てます。 例:
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ステップ 4 |
Neutron 外部ネットワークを 1 つの OpenStack ルータにゲートウェイとして接続します。 例:
コマンドは、次の図に示すように、外部 Neutron ネットワークの OpenStack ルータに接続されたテナント ネットワークの外部接続を許可するコントラクトを作成します。 ![]() |





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