新機能および変更された機能に関する情報

この章は、次の内容で構成されています。

新機能および変更情報

次の表に、本リリースに関するこのガイドでの重要な変更点の概要を示します。ただし、今リリースまでのガイドにおける変更点や新機能の一部は表に記載されていません。

表 1. 新機能および変更情報は、Cisco APIC リリース 6.1(2) に関するものです。

特長

説明

参照先

ユーザー インターフェイスの次世代アップデートの別のラウンド

このリリースでは、次世代の Cisco APIC ユーザー インターフェイスのプレビューが導入されています。このプレビューでは、GUI の今後の発展がどのようなものになるか知ることができます。

次世代ユーザー インターフェイスのプレビュー

次世代ユーザー インターフェイスのプレビュー

このリリースでは、次世代の Cisco APIC ユーザー インターフェイスのプレビューが導入されています。このプレビューでは、GUI の今後の発展がどのようなものになるか知ることができます。

次世代ユーザー インターフェイスのプレビュー

物理 APIC から仮想 APIC へ、および仮想 APIC から物理 APIC への移行

Cisco APIC は、物理 APIC クラスタからESXi ホストに展開された仮想 APIC クラスタに(VMware vCenter を使用)、または(ESXi ホスト上の)仮想 APIC クラスタから物理 APIC クラスタに移行できます。

APIC の移行

ウォーム スタンバイ機能

ウォーム スタンバイ機能を使用すると、ポッドまたはデータセンター サイトが正常な場合にデータを同期できます。ポッドまたはデータセンター サイトが失われた場合、同様の正常なポッドまたはデータセンターサイトが使用されます。ウォーム スタンバイ機能は、他のポッドまたはデータセンター サイトからウォームスタンバイ ノードにデータベースを同期するのに役立ちます。障害が発生した場合でも、ウォーム スタンバイがデータを保持するので、データを損失することなくクラスタを回復できます。

Cisco APIC クラスタのウォーム スタンバイ