[Event Catalog] ウィンドウが表示されます。

次の [Events] データが表示されます。

• [Event ID]：イベントの識別番号。

• [Name]：イベントの名前（リンク）。

  このリンクをクリックすると、イベントの [Name] slide-in paneが開きます。[Name] slide-in paneは、[Events Details] と [Active Subscriptions] の 2 つのタブで構成されます。

• [Description]：イベントの簡単な説明。

• [Type]：イベントのネットワーク、アプリ、システム、セキュリティ、または統合のタイプ。

• [Category]：エラー、警告、情報、アラート、タスクの進捗状況、タスクの完了。

• [Severity]：1 ～ 5。

  （注）	シビラティ（重大度） 1 は最も重要または重大な優先度であり、このタイプのイベントに割り当てる必要があります。

• [Status]：サブスクリプションステータス（ユーザーがイベントを登録しているかどうか）。イベントを登録した場合は、この列に [Active Subscription] タブへのリンクが表示されます。

[Event Details] タブに表示されるデータは次のとおりです。

• [Description]：イベントとそれを発生させるトリガーの簡単な説明。

• [Event ID]：イベントの識別番号。

• [Version]：イベントのバージョン番号。

• [Namespace]： イベントの名前空間。

  すべてのイベントで、デフォルト値は ASSURANCE です。

• [Domain]：イベントが属する REST API ドメイン。

• [Sub Domain]：イベントが属する REST API ドメインの配下のサブグループ。

• [Type]：イベントのネットワーク、アプリ、システム、セキュリティ、または統合のタイプ。

• [Category]：エラー、警告、情報、アラート、タスクの進捗状況、タスクの完了。

• [Severity]：1 ～ 5。

  （注）	シビラティ（重大度） 1 は最も重要または重大な優先度であり、このタイプのイベントに割り当てる必要があります。

• [Cisco DNA Event Link]：REST URL を使用したイベントブロードキャスト。

• [Note]：イベントに関する、またはイベントをさらに理解するために役立つ追加情報。

• [Tenant Aware]：イベントがテナントに対応しているかどうか。

• [Tags]：イベントの影響を受ける Catalyst Center のコンポーネントを示すタグ。このリリースのタグのデフォルト値は、ASSURANCE にアシュアランスの特定の問題を示すシンタックスを付けた値です。

• [Supported Endpoints]：イベント通知のサポートされるエンドポイントタイプ。このリリースでは、次のエンドポイントがサポートされています。

  • REST API

  • Syslog サーバー

  • Email

  • SNMP トラップ

  • PagerDuty

  • Cisco Webex

• [Model Schema]：イベントに関するモデルスキーマが提示されます。

  • [Details]：イベントのモデルスキーマの詳細の例。

  • [REST Schema]：イベントの REST スキーマのフォーマット。

[ctive Subscriptions] タブに表示されるデータは次のとおりです。

• [Broadcast Methods]： 電子メール、REST API、または SNMP トラップ。

• [Count and Instances]：電子メール、REST API、または SNMP トラップの通知のインスタンス数。

  （注）	イベントの登録後に有効なサブスクリプションを編集または登録解除するには、[Count and Instances] でサブスクリプション数をクリックします。個々のサブスクリプション数をクリックした後、登録解除するには [Unsubscribe]、編集するには [Edit] をクリックします。複数のサブスクリプションを登録解除する場合は、1 つずつ登録解除する必要があります。複数のサブスクリプションを登録または登録解除する機能は GUI ではサポートされていません。

• [Actions]：有効なサブスクリプションを登録解除または編集します。

  （注）	イベントの登録後、[Active Subscriptions] タブに [Try It] ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、イベントのシミュレーションを実行できます。

• [Name]：イベントの名前。

• [Subscription Type]：[Subscription] ドロップダウンリストから [Subscription] を選択します。

  （注）	サブスクリプションタイプは、電子メール、REST API エンドポイント（ウェブフック）、Syslog サーバー、SNMP トラップ、PagerDuty、または Cisco Webex のいずれかに設定できます。

• [Select an existing endpoint]：ドロップダウンリストから、[Subscription Endpoint] を選択します。

• [Create a new endpoint]：新しいエンドポイントを作成するには、新しい [Endpoint Name] と [Endpoint Description] を入力します。

• [SERVICE CONFIGURATION] エリアで、[Webex Teams URL]、[Webex Teams Room Id]、および [Webex Teams Bot Access Token] に入力します。

サブスクリプションを保存して有効にするには、[Subscribe] をクリックします。キャンセルしてウィンドウを終了する場合は、[Cancel] をクリックします。

サブスクリプションに関する次の情報が表示されます。

• [Broadcast Method]： 電子メール、REST API、または SNMP トラップ通知。

• [Counts and Instances]：通知のインスタンス数。

  サブスクリプションを登録解除または編集するには、それぞれ [Unsubscribe] または [Edit] のリンクをクリックします。

• [Actions]：イベントに対して実行されたアクション。