Cisco Catalyst Center 2.3.7.x on ESXi リリースノート
Catalyst Center on ESXi は、仮想環境で Catalyst Center をサポートするフォームファクタです。仮想フォームファクタにより、Catalyst Center の迅速な導入と運用が可能になります。仮想マシン(VM)で Cisco Prime Infrastructure を実行している場合、Catalyst Center on ESXi により、Catalyst Center の機能を活用するための移行パスが提供されます。
![]() (注) |
最新リリース Catalyst Center 2.3.7.9.75403.10 on ESXi は、段階的な運用開始で利用できます。ソフトウェアの一般提供が開始されるまでは、シスコの営業担当者に連絡して、2.3.7.9.75403.10 をリクエストしてください。段階的なロールアウトが完了すると、Catalyst Center 2.3.7.9.75403.10 on ESXi はすべてのお客様に一般提供されます。推奨リリースは引き続き Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi です。 |
このドキュメントでは、Catalyst Center on ESXi の機能、制限事項、およびバグについて説明します。
このリリースのすべてのガイドへのリンクは、関連資料 を参照してください。
![]() (注) |
Cisco DNA Center は Cisco Catalyst Center にブランド変更されました。ブランド変更プロセスの進行中は、以前の名前とブランド変更後の名前がさまざまな販促アイテムに表示されます。 Cisco DNA Center と Catalyst Center は同じ製品を指しますのでご安心ください。 |
変更履歴
次の表に、このドキュメントの最初のリリース以降の変更点を示します。
日付 |
変更内容 |
参照先 |
---|---|---|
2025-06-12 |
2.3.7.9.75403.10 ソフトウェア メンテナンス アップデートに関する情報を追加しました。 |
|
2025-05-28 |
サポートされていない機能の情報を更新し、データ移行に関する情報を追加しました。 |
|
2025-04-15 |
Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi の一般的な可用性を記載しました。 |
|
2025-04-04 |
Catalyst Center2.3.7.9 on ESXi のシステムパッケージのバージョンを 2.7.72 から 2.7.74 に更新しました。この変更には、CSCwo37187 の修正が含まれています。 |
パッケージのバージョン |
2025-03-25 |
2.3.7.7-75902-CSCwn89323.SMU に関する情報を追加しました。 |
|
2025-03-18 |
SD-Access ビジネス API に関する情報を追加しました。 |
注意事項と制約事項 |
2025-02-27 |
Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi のパッケージのリストを追加しました。 |
|
Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi の未解決のバグを追加しました。 |
||
Catalyst Center2.3.7.9 on ESXi の解決済みのバグを追加しました。 |
||
2024-11-18 |
Catalyst Center 2.3.7.7 on ESXi のパッケージのリストを追加しました。 |
|
Catalyst Center2.3.7.7 on ESXi の解決済みのバグを追加しました。 |
||
2024-08-30 |
Catalyst Center 2.3.7.6 on ESXi ソフトウェアに関する情報を更新しました。 |
— |
2024-04-16 |
パッケージのバージョンを更新しました。 |
パッケージのバージョン |
2024-04-11 |
解決済みのバグリストに CSCwi86275 を追加しました。 |
解決済みのバグ |
2024-04-08 |
Catalyst Center 2.3.7.5 on ESXi ソフトウェアに関する情報を更新しました。 |
— |
2024-01-18 |
Catalyst Center 2.3.7.4 on ESXi ソフトウェアをダウンロードするためのリンクを追加しました。 |
|
2023-12-20 |
初回リリース |
— |
パッケージのバージョン
パッケージ名 |
リリース 2.3.7.9 |
リリース 2.3.7.7 |
リリース 2.3.7.6 |
リリース 2.3.7.5 | リリース 2.3.7.4 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
リリースビルドバージョン |
|||||||
リリースバージョン |
2.3.7.9.75403.10 |
2.3.7.9.75335 |
2.3.7.7-75902-CSCwn89323.SMU |
2.3.7.7.75051 |
2.3.7.6.75360 |
2.3.7.5.75367 |
2.3.7.4.75326 |
システムアップデート | |||||||
システム |
2.7.74 |
2.6.57 |
2.6.54 |
2.5.64 |
2.3.132 |
||
システム共通 |
2.722.65506 |
2.722.65411 |
2.720.66038 |
2.720.65100 |
2.718.65458 |
2.715.65430 |
2.714.65447 |
パッケージの更新 |
|||||||
アクセス制御アプリケーション |
2.722.65506 |
2.722.65411 |
2.720.66038 |
2.720.65100 |
2.718.65458 |
2.715.65430 |
2.714.65447 |
AI エンドポイント分析 |
1.11.1325 |
1.11.1186 |
1.11.1180 |
1.11.1148 |
1.11.919 |
1.11.726 |
|
AI ネットワーク分析 |
3.3.59 |
3.3.58 |
3.1.41 |
3.1.41 |
3.1.39 |
3.1.30 |
|
アプリケーションおよびサービス修復 |
2.0.2 |
— |
— |
— |
— |
||
アプリケーション ホスティング |
2.3.224120911 |
2.3.124050804 |
2.3.124050804 |
2.3.124020205 |
2.3.123120506 |
||
アプリケーションの可視性およびポリシー |
2.722.118005 |
2.722.117961 |
2.720.117585 |
2.718.117879 |
2.715.1175429 |
2.714.1175142 |
|
Assurance |
2.370.9218 |
2.370.9216 |
2.370.7007 |
2.370.7003 |
2.370.6243 |
2.370.5148 |
2.370.4191 |
Assurance - センサー |
2.370.9219 |
2.370.9176 |
2.370.7002 |
2.370.6211 |
— |
— |
|
自動化 - インテリジェントキャプチャ |
2.722.65506 |
2.722.65411 |
2.720.66038 |
2.720.65100 |
2.718.65458 |
2.715.65430 |
2.714.65422 |
自動化 - センサー |
2.722.65506 |
2.722.65411 |
2.720.66038 |
2.720.65100 |
2.718.65458 |
— |
— |
Catalyst Center API カタログ |
6.7.93-1 |
6.7.93 |
6.6.50 |
6.6.50 |
6.5.142 |
— |
|
Cisco Catalyst Center グローバル検索 |
6.7.6 |
6.6.4 |
6.6.3 |
6.6.3 |
6.5.14 |
6.3.8 |
|
Cisco Catalyst Center プラットフォーム |
6.7.53 |
6.6.53 |
6.6.51 |
6.6.40 |
6.5.185 |
6.3.138 |
|
Cisco Catalyst Center UI |
3.4.253 |
3.3.176 |
3.3.176 |
3.2.350 |
3.1.69 |
||
Cisco Identity Services Engine Bridge |
2.719.12 |
2.719.11 |
2.716.90701 |
2.716.90701 |
2.715.90505 |
2.714.90200 |
|
クラウド接続 |
6.5.21 |
6.4.33 |
6.4.33 |
6.3.18 |
6.1.45 |
||
クラウド接続 - コンテキストコンテンツ |
6.7.4 |
6.5.8 |
6.5.8 |
6.4.18 |
6.2.15 |
||
クラウド接続 - ダイジェスタ |
6.7.5 |
6.6.2 |
6.6.2 |
6.4.15 |
6.2.10 |
||
コアアドオン |
0.9.20 |
0.8.11 |
0.8.10 |
— |
— |
||
コアプラットフォーム |
0.9.103 |
0.8.100 |
0.8.96 |
0.7.78 |
0.5.200 |
||
DxHub クラウド接続 |
6.7.17 |
6.6.35 |
6.6.35 |
6.5.16 |
6.3.14 |
||
Gateway |
0.9.11 |
0.8.13 |
0.8.13 |
— |
— |
||
グループベースポリシーの分析 |
3.9.11 |
3.7.100 |
3.7.6 |
— |
— |
||
アイデンティティ管理とアクセス管理 |
5.3.27 |
5.3.26 |
5.2.35 |
5.2.35 |
5.1.21 |
4.0.33 |
|
アイデンティティ管理とアクセス管理 - UI |
5.3.17 |
5.2.15 |
5.2.15 |
5.1.12 |
3.1.11 |
||
複数のシスコ Catalyst Center |
2.722.65411 |
2.720.65100 |
2.718.65458 |
2.715.65430 |
2.714.65422 |
||
ネットワーク コントローラ プラットフォーム |
2.722.65506 |
2.722.65411 |
2.720.66038 |
2.720.65100 |
2.718.65458 |
2.715.65430 |
2.714.65422 |
ネットワーク データ プラットフォーム - 基本分析 |
2.370.950205 |
2.370.750149 |
2.370.750050 |
2.370.60118 |
2.370.50207 |
2.370.40107 |
|
ネットワーク データ プラットフォーム - キャッシングインフラ |
6.5.8 |
6.4.7 |
6.4.6 |
6.3.22 |
6.2.8 |
||
ネットワーク データ プラットフォーム - コア |
6.5.515 |
6.4.510 |
6.4.509 |
6.3.513 |
6.2.34 |
||
ネットワーク データ プラットフォーム - 取り込みインフラ |
6.5.14 |
6.4.3 |
6.4.3 |
6.3.44 |
6.2.17 |
||
ネットワーク データ プラットフォーム - マネージャ |
6.5.1 |
6.4.3 |
6.4.3 |
6.3.103 |
6.2.13 |
||
ネットワーク データ プラットフォーム - パイプラインインフラ |
6.5.521 |
6.4.521 |
6.4.521 |
6.3.522 |
6.2.27 |
||
ネットワーク データ プラットフォーム - ストレージ管理 |
6.5.31 |
6.4.15 |
6.4.9 |
6.3.51 |
6.2.54 |
||
RCA スクリプトのパッケージ |
0.3.7 |
0.2.2 |
0.2.2 |
0.2.2 |
0.1.11 |
||
不正および aWIPS |
2.9.812 |
2.9.809 |
2.9.652 |
2.9.651 |
2.9.605 |
2.9.408 |
2.9.210 |
SD-Access |
2.722.65506 |
2.722.65411 |
2.720.66038 |
2.720.65100 |
2.718.65458 |
2.715.65430 |
2.714.65422 |
共有マネージドサービス |
0.9.5 |
0.8.8 |
0.8.8 |
— |
— |
||
Stealthwatch セキュリティ分析 |
2.722.1095263 |
2.720.1095090 |
2.718.1095210 |
— |
— |
||
システム管理操作 |
1.5.20 |
1.4.52 |
1.4.52 |
1.3.51 |
1.1.1108 |
||
システム修復 |
— |
1.1.0 |
1.1.0 |
1.0.1 |
— |
||
テレメトリ |
3.6.8 |
3.5.14 |
3.5.14 |
3.4.14 |
3.2.18 |
||
Wide Area Bonjour |
2.722.755006 |
2.720.755002 |
2.718.77018 |
— |
— |
機能
新機能および変更された機能
Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi の新機能および変更された機能
Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi に新機能はありません。
Catalyst Center 2.3.7.7 on ESXi の新機能および変更された機能
Catalyst Center 2.3.7.7 on ESXi に新機能はありません。
Catalyst Center 2.3.7.6 on ESXi の新機能および変更された機能
機能 |
説明 |
---|---|
グループベースのポリシー分析(VA) |
この機能は、ESXi VA でサポートされるようになりました。 グループベースのポリシー分析は、Catalyst Center 上のアプリケーションであり、管理者がグループ間のやり取りを可視化し、検出されたポートとグループ間で使用されるプロトコルを使用してポリシーを構築するのに役立ちます。 詳細については、『Cisco Catalyst Center User Guide, Release 2.3.7.x』を参照してください。 |
Wide-Area Bonjour |
この機能は、ESXi VA でサポートされるようになりました。 Cisco Wide Area Bonjour は、従来の LAN および WLAN ネットワークの単一の IP ゲートウェイを超えたグローバル サービス ルーティングを可能にします。 詳細については、『Cisco Wide Area Bonjour Application on Cisco Catalyst Center User Guide』を参照してください。 |
Stealthwatch セキュリティ分析(SSA) |
この機能は、ESXi VA でサポートされるようになりました。 Catalyst Center の Stealthwatch セキュリティ分析サービスは、Cisco Stealthwatch と連携して、すべてのネットワークトラフィックのリアルタイムモニタリングを提供します。 詳細については、『Stealthwatch Security Analytics Service 2.3.7.x User Guide』を参照してください。 |
Assurance での 1800S センサーのサポート(VA) |
この機能は、ESXi VA でサポートされるようになりました。 Assurance は 1800S センサーをサポートしています。この機能には、ワイヤレスパフォーマンス分析、リアルタイム クライアント トラブルシューティング、およびプロアクティブな正常性アセスメントが含まれています。 詳細については、『Cisco Catalyst Assurance User Guide, Release 2.3.7.x』を参照してください。 |
Catalyst Center 2.3.7.5 on ESXi の新機能および変更された機能
Catalyst Center 2.3.7.5 on ESXi に新機能はありません。
Catalyst Center 2.3.7.4 on ESXi の新機能および変更された機能
機能 |
説明 |
---|---|
デフォルトの単一のネットワーク インターフェイス カード(NIC) |
ESXi に仮想アプライアンスとして Catalyst Center 2.3.7.4 をインストールすると、デフォルトで 1 つの NIC が有効になります。 設定の手順については、『Cisco Catalyst Center 2.3.7.x on ESXi Deployment Guide』の「Deploy a Virtual Appliance」[英語] を参照してください。 |
2 つ目の NIC のインストール(N 日目) |
オプションとして、Catalyst Center 2.3.7.4 on ESXi をインストールした後、展開に NIC を追加できます。 詳細については、『Cisco Catalyst Center 2.3.7.x on ESXi Deployment Guide』の「Configure an Additional Network Adapter」[英語] を参照してください。 |
ESXi ランチャーアプリケーションの機能拡張 |
ESXi ランチャーアプリケーションをインタラクティブモードまたはサイレントモードで使用して、仮想アプライアンスを設定できます。 詳細については、『Cisco Catalyst Center 2.3.7.x on ESXi Deployment Guide』[英語] の次のトピックを参照してください。
|
診断センター検証ツール |
検証ツール( )は、いくつかの制限付きでサポートされています。 |
サポートされていない機能
Catalyst Center 2.3.7.x on ESXi は、次の機能を除き、Catalyst Center がサポートするすべての機能をサポートします。
-
自動化:Cisco DNA トラフィック テレメトリ アプライアンス。
-
ワイヤレス:Cisco ユーザー定義ネットワーク(UDN)、Cisco Umbrella。
-
システムワークフロー:VMware vSphere Client スナップショット機能を使用したバックアップと復元。
-
設定ページ:認証 API 暗号化。
-
テレメトリ:VM レベルおよびホストレベルのテレメトリ。
-
システムパフォーマンス API:次の API はサポートされていません。
-
/dna/intent/api/v1/diagnostics/system/performance
-
/dna/intent/api/v1/diagnostics/system/performance/history
-
VA の要件
Catalyst Center on ESXi は、単一の物理環境内に大規模な要件が存在する、製造や教育などのエンタープライズ環境を対象としています。
Catalyst Center on ESXi 仮想アプライアンスを正常に展開するには、次の要件を満たす必要があります。VMware vSphere の最もパフォーマンスが重要な領域を対象とするパフォーマンスのヒントについては、次を参照してください。
-
VMware vSphere Client 7.0:『Performance Best Practices for VMware vSphere 7.0』(PDF)
-
VMware vSphere Client 8.0:『Performance Best Practices for VMware vSphere 8.0』(PDF)
機能 | 説明 |
---|---|
仮想化プラットフォームおよびハイパーバイザ |
VMware vSphere(ESXi および vCenter Server を含む)7.0.x 以降(すべてのパッチを含む) |
プロセッサ |
Intel 2.1 GHz 以上の CPU 64 GHz が予約された 32 の vCPU を VM 専用にする必要があります。 |
Memory |
256 GB が予約された 256 GB の DRAM を VM 専用にする必要があります。 |
ストレージ |
3 TB のソリッドステートドライブ(SSD) 仮想アプライアンスのバックアップを作成する場合は、追加のデータストア領域も予約してください。詳細については、『Cisco Catalyst Center on ESXi Administrator Guide』の「Backup Server Requirements」を参照してください。 |
I/O 帯域幅 |
180 MB/sec |
IOPS |
2000 ~ 2500 |
遅延 |
Catalyst Center on ESXi からネットワークデバイス接続まで:200 ミリ秒 |
注意事項と制約事項
Catalyst Center on ESXi には次の注意事項と制約事項があります。
-
仮想マシンは、SD-Access ビジネス API をサポートしていません。
-
2.3.7.6 では、公式の API ドキュメントに記載されている API レート制限ポリシーが適用されません。その結果、ユーザーは、エラー応答 429 でシステムによって自動的にスロットルまたはブロックされることなく、推奨される API リクエスト制限を超える可能性があります。
API レート制限を超えることは推奨されませんが、サービスの中断やセキュリティの脆弱性がすぐに発生することはほとんどありません。ただし、API を過剰に使用すると、次のような問題が発生する場合があります。
-
パフォーマンスの低下: API リクエストの量が多いと、Catalyst Center プラットフォーム の全体的なパフォーマンスに影響を与え、応答時間が遅くなったり、一時的に使用できなくなったりする可能性があります。
-
リソースの競合:API アクティビティが増加すると、追加のシステムリソースが消費され、他のプラットフォーム機能やユーザー体験に影響を与える可能性があります。
-
予期しない動作:場合によっては、API レート制限を超えると、予期しないプラットフォームの動作やエラーがトリガーされる可能性があります。
最適なプラットフォームのパフォーマンスと安定性を確保するために、ドキュメント化された API レート制限ポリシーに従うことをお勧めします。
-
-
グループベースのポリシー分析の場合、24 時間および 12 時間の Sankey チャートのサマリーは Catalyst Center on ESXi では使用できません。
-
Catalyst Center プラットフォーム とは異なり、VM を接続して 3 ノードクラスタを作成することはできません。高可用性を実現するには、VMware vSphere を使用する必要があります。詳細については、『Cisco Catalyst Center on ESXi Administrator Guide』の「High Availability」セクションを参照してください。
-
Catalyst Center on ESXi は、次の VMware vSphere 機能をサポートしています。
-
耐障害性
-
VM の一時停止と再開
-
VM の複製
-
スナップショット(バックアップとして)
-
-
Catalyst Center on ESXi の場合、アプリケーションテレメトリは Cisco Catalyst 9500 シリーズ スイッチではサポートされていません。
-
管理インターフェイスとエンタープライズ インターフェイスを設定するには、VMware vSphere UI を使用して仮想マシンを手動で作成し、Maglev 設定ウィザードまたはインストール設定ウィザードを使用して両方のインターフェイスを設定します。詳細については、『Cisco Catalyst Center on ESXi Deployment Guide』の「Deploy a Virtual Appliance」セクションを参照してください。
複数 Catalyst Center:限定提供
複数の Catalyst Center を使用すると、単一の Cisco ISE システムに統合された複数の Catalyst Center クラスタにまたがるソフトウェア定義アクセス用に、仮想ネットワークの単一のグローバルセットを定義できます。この複数 Catalyst Center 機能は、Catalyst Center on ESXi で限定的に提供されます。
一貫性のある一連の仮想ネットワークを使用して複数の Catalyst Center クラスタにまたがる Cisco SD-Access のグローバル管理を容易にするために、複数 Catalyst Center 機能では Cisco ISE との既存のセキュアな接続を活用して、仮想ネットワーク、セキュリティグループタグ(SGT)、アクセス契約、およびグループベースのアクセス制御(GBAC)ポリシーがクラスタ間で伝達されるため、すべてが同じ Cisco ISE 展開と統合されます。Cisco ISE は、1 つのクラスタ(作成者ノード)から学習した情報を取得し、他のクラスタ(リーダーノード)に伝達します。
複数 Catalyst Center 機能に関する重要な警告があるため、Cisco SD-Access の設計審議会は、要求を確認し、限定提供プログラムの参加者に複数の Catalyst Center の使用に関するガイダンスを提供します。
アカウントチームに連絡し、限定提供プログラムへの参加要求を Cisco SD-Access の設計審議会に送信してください。
Cisco ISE バージョン 3.1 以前を使用している場合は、複数の Catalyst Center を有効にする前に、限定提供パッケージを要求してインストールする必要があります。
![]() (注) |
この機能を有効にした後は、Cisco ISE を削除することによってのみ無効にできます。さらに、この機能が有効になっている場合、pxGrid はソリューションの必須コンポーネントであるため、後で pxGrid を無効にできません。 |
Catalyst Center on ESXi の導入
VMware vSphere 環境に Catalyst Center を展開する方法については、『Cisco Catalyst Center on ESXi Deployment Guide』を参照してください。このガイドでは、製品を使用する前に行う推奨設定についても説明しています。
データの移行
Catalyst Center ハードウェアアプライアンスから Catalyst Center on ESXi 仮想アプライアンスにデータを移行する方法の詳細については、『Cisco Catalyst Center Data Migration Guide』の「Scenario 16: Migrate data to a Catalyst Center on ESXi virtual appliance」を参照してください。
バグ
未解決のバグ
次の表に、このリリースの Catalyst Center on ESXi で未解決になっているバグを示します。
バグ ID | 見出し |
---|---|
多数の AP を使用する設定で、コンプライアンスの可視性のレポートプロセスが完了するまでに時間がかかる。 |
|
NTP IP サブネットが許可された IP アドレス範囲に含まれていないため、エアギャップのアップグレードに失敗する。 |
|
Cisco Wireless AireOS アクセスポイントのワークフローが進行中の状態で停止する。 |
|
DN1 から VA に移行する場合、VA への復元プロセス中にパッケージの検証が実行されない。 |
|
デバイスのアップグレードは成功するが、一部のアクティブ化に関する事前チェックと事後チェックが実行されない。 |
|
復元操作の後、プロビジョニングステータスにはデバイスが「非同期」状態で表示される。 |
|
[SearchService] ファイルが network-profile API を呼び出し、その呼び出しが失敗すると、provisioning-service webapp が起動時に失敗する。 |
|
Catalyst Center VA をアップグレードした後、「アプリケーションパッケージのインストール」のタスクステータスが「INPROGRESS」でスタックする。 |
|
オプションパッケージのアンインストールで、オプションパッケージのアンインストールに失敗する。次のエラーが表示されます。
|
|
CREATE_BACKUP 検証フェーズで、バックアップをトリガーする前にクラスタの正常性がチェックされない。 |
|
IPv6 Catalyst Center VA クラスタが Catalyst Center リリース 2.3.7.7 からリリース 2.3.7.9 へのアップグレードに失敗する。システムはアクセス制御アプリケーション(ACA)チャートのダウンロード失敗エラーを返します。 |
|
CSSM からのデバイスデータを利用できない場合、登録済みデバイスのバーチャルアカウントの移行が失敗する。 |
解決済みのバグ
ESXi での Catalyst Center 2.3.7.9.75403.10 ソフトウェアメンテナンスの更新
次の表に、ESXi での Catalyst Center 2.3.7.9.75403.10 ソフトウェアメンテナンス更新(SMU)で解決されたバグを示します。
![]() (注) |
|
バグ ID | 見出し |
---|---|
3 つ以上のワイヤレス コントローラ アンカーを含むワイヤレスプロファイルを作成できない。 |
|
IP SLA 設定を持つ複数のデバイスの管理で NCIM12024 内部エラーが発生する。 |
|
不正クライアントでの「Rogue on Wire」の脅威が再分類されない。 |
|
カスタムユーザーロールを使用して [Device 360] ページから AP を再起動できない。 |
|
ネットワークデバイスの可用性レポートに正確なパーセンテージが表示されない場合がある。 |
|
Cisco ISE 検証セットで選択されたツールでの検証の実行がタイムアウトすることがある。 |
|
100 台を超えるデバイスが Cisco Smart Software Manager に登録されている場合、権限の更新が失敗する。 |
|
PKCS 証明書が更新されたことが PKI ブローカに通知されていないため、Catalyst Center でコンプライアンス違反が報告される |
|
SWIM 証明書のインストールがボーダーノードでタイムアウトする。 |
|
特定の VM セットアップで、すべての HTML イメージの max-width プロパティが 100% に設定される。そのため、フロアマップをズームインすると、背景画像に歪みが生じ、アクセスポイントとヒートマップが間違った場所に表示されます。 |
|
機能テンプレートに関連付けられている 1 つの SSID を削除すると、対応するインスタンスが削除される。代わりに、テンプレートで適用性が |
|
LAN 自動化に、ダミープールを安全に移行するための新しいメカニズムが必要。 |
|
Catalyst Center は、Cisco Secure Firewall Management Center(FMC)のアップグレードをサポートしていない場合でも、Cisco Secure FMC のパッケージとイメージを収集する。 |
|
Catalyst Center をバージョン 2.3.5.5 から 2.3.7.7 にアップグレードした後、新しく検出されたデバイスは、NCP サービスを再起動するまでインベントリに表示されない。 |
|
プロビジョニング中に、構成のばらつきにより構成にアウトオブバンドのラベルが付けられる。 |
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デバイスを Catalyst Center インベントリから削除できない。 |
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Catalyst Center のインベントリマネージャが、アイデンティティおよびアクセス管理(IAM)プロバイダーにトークンを問い合わせることができない。その結果、ネットワークデバイスの再同期がスケジュールどおりに実行されません。 |
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ブラウンフィールド展開の認証および承認用のデフォルト方式リストが、ワイヤレスコントローラ のプロビジョニング後に上書きされる。 |
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Catalyst Center をバージョン 2.3.5.6 から 2.3.7.7 にアップグレードした後、LAN 自動化が失敗する。 |
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Catalyst Center 互換性マトリックスに、aWIPS プロファイル設定をサポートするデバイスバージョンが誤って表示される。 |
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pki-broker サービスは、デバイスから SCEP 更新要求を受信しても、プロビジョニングサービスに通知しないため、コンプライアンス違反になる。 |
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クライアントが切断されているときに、「network_user_id」を使用して /dna/intent/api/v1/client-enrichment-details を検索すると、Catalyst Center で 404 エラーが表示される。 |
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AirDrop 署名は、Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレス LAN コントローラにプッシュされる aWIPS 署名ファイルに含まれているため、「Airdrop Session」アラームが発生する。 |
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必須の更新が適用されていない場合、Cisco TAC に連絡するようにユーザーに指示するエラーメッセージが表示される。 |
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ネットワークポーラー API を使用すると、ユーザーは複数の CLI コマンドを同時に実行できる。 |
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Catalyst Center をバージョン 2.3.5.5 から 2.3.7.7 にアップグレードした後(Cisco ISE 3.2 と統合)、複数の Catalyst Center が有効にならない。 |
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Catalyst Center にリンクされているにもかかわらず、[Smart Licensing] ページに、スマートアカウントが設定されていないと表示される。 |
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セキュリティグループタグの削除が、Cisco ISE のリーダーノードに反映されない。 |
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Catalyst Center で外部 IPAM サーバーを使用している場合、新しい LAN 自動化セッションをトリガーできない。 |
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縦棒(|)文字が含まれている ping 引数の応答が、API で使用される Apache Tomcat のバージョンを示す。 |
Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi
次の表に、Catalyst Center 2.3.7.9 on ESXi で解決されたバグを示します。
バグ ID |
見出し |
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に移動すると、失効チェックの設定を変更するためのドロップダウンがロードされない。バナーに次のエラーが表示されます。
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デバイスマネージャがクラスタのロードバランシングを開始する。 |
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Catalyst Center VA 2.3.7.6 RADIUS 外部認証がカスタム AAA 属性で失敗する。 |
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Catalyst Center VA 2.3.7.7 ロング パス アップグレード ノードの準備状況チェックが 2.3.7.0-6 バージョンから失敗する。 |
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レポートを削除しようとすると、Catalyst Center にレポートが削除できないというメッセージが表示される。後で実行するように、または繰り返し実行するようにレポートスケジュールを編集しようとすると、ページが空白になります。 |
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UI からの VM アップグレードの再試行は、Network Time Protocol が正常な状態にないために最初に失敗した後も失敗し続ける。 |
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Catalyst Center on ESXi maglev アカウントが system-manager でロックされる。 |
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Catalyst Center ServiceNow 統合が次のエラーで失敗する。
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ユーザー名で有線クライアントの Catalyst Center を検索すると、未定義のエラーを示すページが表示される場合がある。 |
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Catalyst Center 2.3.7.7 on ESXi にログインすると、次のエラーで失敗する場合がある。
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ESXi での Catalyst Center 2.3.7.7-75902-CSCwn89323.SMU ソフトウェアメンテナンス更新
次の表に、ESXi での Catalyst Center 2.3.7.7-75902-CSCwn89323.SMU(ソフトウェアメンテナンス更新)で解決されたバグを示します。
![]() (注) |
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バグ ID |
見出し |
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CSCwj55104 および CSCwk74459 |
Catalyst Center 2.3.5.3 を 2.3.7.5 にアップグレードした後、Cisco Catalyst 9800 シリーズ ワイヤレスコントローラ のプロビジョニングが次のエラーで失敗する。
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アドオンを持つタグ付きのゴールデンイメージでの SWIM 更新操作は成功するが、Catalyst Center はデバイスのソフトウェアイメージが非準拠であることを示し、[Inventory] ウィンドウの [OS Update Status] フィールドに [Activation Pending] と表示される。 |
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Catalyst Center イメージリポジトリは、ファイルが実際にアップロードされていても、管理対象のデバイスファミリで使用可能なイメージが存在しないことを示す場合がある。 |
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Cisco DNA Center 2.3.5.5 を実行している 1+1+1 ディザスタ リカバリ セットアップで、リカバリサイトへのフェールオーバー後、ユーザー定義のテンプレートが期待どおりに表示されない場合がある。 |
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ワイヤレスコントローラ でアプリケーション テレメトリを無効にすると、次のエラーが発生する。
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Cisco Industrial Ethernet 2000 シリーズ スイッチのソフトウェアアップグレード後、一部のスイッチはローカルデバイスフラッシュではなく SD カードから起動した。現在の実行コンフィギュレーションが SD カードにコピーされていないため、これらのデバイスはコンフィギュレーションなしで起動しました。 |
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Catalyst Center は 10,000 を超えるクライアントをサポートするが、RAPI クライアントオフセットの範囲は 1 から 10,000 クライアントである。 |
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RabbitMQ の再起動後、不正および aWIPS イベント通知を受信できない。 |
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schemaregistry サービスがダウンしている場合、OUI のダウンロードが機能しない。 |
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PoE 対応デバイスが Assuranceに接続されているにもかかわらず、PoE ダッシュボードの [Estimated AP Power Saving] タイルに、電力が消費されていないことが示される。 |
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仮想マシンとして展開された Catalyst Center 2.3.7.6 インスタンスで、ユーザー名で有線クライアントを検索すると、未定義のエラーを示すページが表示される場合がある。 |
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バックアップサーバーで Catalyst Center 移行スクリプトを実行し、対応するバックアップファイルを ESXi 上の Catalyst Center VA に復元した後、移行が次のエラーで失敗する場合がある。
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Catalyst Center が Cisco Catalyst IE3400H シリーズ スイッチの Cisco IOS XE ソフトウェアをアップグレードする場合、ファイルが外部 SD フラッシュカード(sdflash:)ではなく、内部フラッシュメモリデバイス(flash:)に設定される。 |
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第 2 世代 Catalyst Center アプライアンスをバックアップし、そのバックアップファイルを第 3 世代 XL アプライアンスの 3 ノードクラスタに復元した後、API ドキュメントを表示できない。 |
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名前にスペースが含まれているワイヤレスプロファイルのアプリケーションテレメトリを有効にできない。 |
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IPv4 プールから IPv6 プールへの移行が失敗する。シングルスタックプールからデュアルスタックプールに移行した後、ファブリックエッジデバイスで IPv6 設定を受信しない。 |
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Catalyst Center 2.3.7.6 にアップグレードした後、Assurance のデバイス到達不能イベントが解決された後でも、通知が送信されない。 |
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Catalyst Center 2.3.5.5 または 2.3.5.6 から 2.3.7.6 にアップグレードする場合、base-provision-core:2.1.718.60779 パッケージをアップグレードできない。 |
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Catalyst Center 2.3.7.6 にアップグレードした後、仮想ネットワークアンカーリングが設定された Cisco SD-Access ファブリックをプロビジョニングすると、NullPointerException エラーが発生する。 |
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Catalyst Center 2.3.7.6.70319-CSCwn31915.SMU にアップグレードした後、下位 CA 証明書をインポートしようとすると、不明なエラーが発生する。 |
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Catalyst Center 2.3.7.x にアップグレードした後、LAN 自動化を開始すると次のエラーが発生する。
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デバイスが所有しているエンティティ ID が見つからない場合、DeviceInterfaceInfo Migrator 例外が発生する。 |
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継承された仮想ネットワークを削除すると、アンカーサイトの LISP 設定から ワイヤレスコントローラ が削除される。 |
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移行スクリプトを実行して、ESXi で Catalyst Center 2.3.7.7 から Catalyst Center 2.3.7.7 に移行できない。 |
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Kafka は 1 MB を超えるトポロジメッセージをドロップし、そのためトポロジのエクスポートが欠落する。 |
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MongoDB のエンドポイント分析フォルダがいっぱいになり、バックアップが失敗したり、MongoDB のディスク使用率エラーが発生したりする可能性がある。 |
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削除されたテンプレートが、ディザスタ リカバリ フェールオーバー後にキャッシュから削除されない。 |
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認証サーバーとポリシーサーバーが、読み取り専用パラメータを無視する。 |
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Catalyst Center 2.3.7.7 で Cisco IMC ファームウェアのバージョンチェックが正しく機能しない。 |
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Catalyst Center 2.3.7.7-70047-CSCwn89323.SMU にアップグレードした後、仮想ネットワークアンカーリングが設定された Cisco SD-Access ファブリックをプロビジョニングすると、NullPointerException エラーが発生する。 |
Catalyst Center 2.3.7.7 on ESXi
次の表に、Catalyst Center 2.3.7.7 on ESXi で解決されたバグを示します。
バグ ID |
見出し |
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policyprofile_bk キー制約の場合、ワイヤレスコントローラ のプロビジョニングが失敗する。 |
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Catalyst Center CLI テンプレートでテンプレートを作成すると、プロビジョニングワークフローの変数のヒントが表示されない場合がある。 |
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「pipelineruntime-taskmgr-spa-apps」で、SXPBindings 文字列が大きいため、メモリエラーが発生する。 |
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[System Certificates] ウィンドウに、EJBCA サービスがサービスリクエストを完了できないと表示される。 |
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認証を使用するレポートを生成し、電子メールで受信することを選択した場合、レポートは正常に生成されるが、電子メールは受信されない。 |
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デバイスの ISSU アクティベーション ステータスのポーリング中にエラーが発生したため、アップグレードワークフローが失敗する。 |
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[Group-Based Access Control] ウィンドウでセキュリティグループのトラフィックを表示すると、一致するレコードが見つからない。 |
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エリアで [Group By] が選択されている場合、クライアント サマリー レポートの生成に失敗する。 |
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ウルトラワイドバンド無線が設定されている別の AP も同じフロアマップに配置されている場合、フロアマップに AP を配置できない。 |
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IP アドレスマネージャを使用すると、ファブリックから FIAB を削除するのに時間がかかる。 |
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ボーダー自律システム番号が 65540 であるため、ほとんどのファブリック プロビジョニング タスクがブロックされる。 |
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イメージ更新の準備状況チェックを実行すると、ファイル転送チェックに関する次のメッセージが表示される場合がある。
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オンボーディングするデバイスとして C9400-SUP-1XL-Y スーパーバイザを使用して、10G/25G インターフェイスを LAN 自動化することができない。 |
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Catalyst Center 2.3.7.x へのアップグレード後、LAN 自動化が、重複するプールの割り当てられた IP アドレスを再利用しようとする場合がある。 |
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管理対象デバイス数の Catalyst Center REST API が 404 エラーを返す場合がある。 |
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デバイスをプロビジョニングしようとすると、設定状態でスタックする。 |
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到達不能なデバイスが多すぎるため、ログイン情報を更新できない。 |
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Catalyst Center LAN 自動化セッションを開始すると、ネットワーク オーケストレーション サービスが終了コード 137 をトリガーする。 |
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管理対象の場所がサイトレベルのオーバーライドを使用してフロアレベルにのみある場合、ワイヤレス LAN コントローラのプロビジョニング(またはプロビジョニング対象の設定プレビュー)が失敗する場合がある。 |
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静的ポート割り当てが完了するか、割り当てられたポートがクリアされると、「マクロ自動グローバル処理」がファブリックエッジノードにプッシュされる。 |
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ノードのアップグレード中に、kubelet 証明書の問題が原因でリリースのダウンロードの事前チェックが失敗する。 |
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ワイヤレスコントローラ プロビジョニングが失敗し、次のエラーメッセージが表示される。
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指定されたプールが重複プールであり、デバイスが重複プールを使用して LAN 自動化されている場合、リンク追加機能が重複 IP アドレスを割り当てる場合がある。 |
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自動ラムダリクエストがトリガーされない。プロビジョニングサービスで、エラーメッセージが表示されず、監査ログもキャプチャされない。 |
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ワイヤレスコントローラ プロビジョニングが次のエラーメッセージで失敗する場合がある。
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次のエラーにより、ファブリックボーダーのプロビジョニングが失敗する。
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API 応答時間が原因で、Catalyst Center スケール設定でインベントリレポートが失敗する。 |
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[ThousandEyes Enterprise Agent Tests] タブに Catalyst Center のデータが表示されない。 |
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Catalyst Center 2.3.7.3 on ESXi の maglev アカウントがシステムマネージャサービスでロックされている。 |
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ポートの割り当てが失敗し、次のエラーメッセージが表示される場合がある。
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Catalyst Center が、ファブリックに追加された IPv6 プールなしで予期しない IPv6 設定をプッシュしようとする。 |
Catalyst Center 2.3.7.6 on ESXi
Catalyst Center 2.3.7.6 on ESXi に解決済みのバグはありません。
Catalyst Center 2.3.7.5 on ESXi
次の表に、Catalyst Center 2.3.7.5 on ESXi で解決されたバグを示します。
バグ ID |
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Assurance カスタム ダッシュボード ライブラリにクライアントデータと AP の正常性が表示されない。 |
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大規模条件下でデータの復元中、Catalyst Center on ESXi の UI に数時間アクセスできなくなる。 |
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マネージドサービスが復元されると、最後に mongo データベースが復元される。 |
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イベントが電子メール通知をトリガーしない。 |
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PnP が AP をオンボーディングできない。 |
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ファブリックサイトのテーブルを初めて表示した際に、10 サイトしか表示されない。 |
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外部 TACACS 承認タイムアウトが発生した場合、ログインフォールバックが有効になっていても機能しない。 |
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レポートの電子メール通知に、エンタープライズ IP アドレスの代わりに管理 IP アドレスを含むリンクが含まれている。 |
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不正な JSON Web トークン(JWT)が原因で、Cisco Wireless AireOS コントローラが Cisco AireOS Network Assurance テレメトリを送信できない。 |
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誤ったファイル形式でシステム証明書をインポートすると、IOS-XE ベースのデバイスがアシュアランスで管理されていないものとして報告される。 |
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外部認証に TACAC を使用し、大文字と小文字を区別するユーザー名に大文字と小文字が混在する、または大文字が含まれる場合、認証は成功するが、ブラウザはログインとホームページの間のリダイレクトループに入る。 |
Catalyst Center 2.3.7.4 on ESXi
次の表に、Catalyst Center 2.3.7.4 on ESXi で解決されたバグを示します。
バグ ID |
見出し |
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ユーザーが認証用のプロキシサーバーを使用して高度な新規インストールを実行すると、インストールが失敗し、プロキシサーバーの詳細が kvstore.config.cluster ファイルの KVstore yaml に設定されない。 |
通信、サービス、およびその他の情報
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シスコからタイムリーな関連情報を受け取るには、Cisco Profile Manager でサインアップしてください。
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重要な技術によりビジネスに必要な影響を与えるには、Cisco Services [英語] にアクセスしてください。
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サービスリクエストを送信するには、Cisco Support [英語] にアクセスしてください。
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安全で検証済みのエンタープライズクラスのアプリケーション、製品、ソリューション、およびサービスを探して参照するには、Cisco DevNet [英語] にアクセスしてください。
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一般的なネットワーク、トレーニング、認定関連の出版物を入手するには、Cisco Press [英語] にアクセスしてください。
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特定の製品または製品ファミリの保証情報を探すには、Cisco Warranty Finder にアクセスしてください。
シスコバグ検索ツール
シスコのバグ検索ツール(BST)は、シスコ製品とソフトウェアの障害と脆弱性の包括的なリストを管理するシスコバグ追跡システムへのゲートウェイです。BST は、製品とソフトウェアに関する詳細な障害情報を提供します。
マニュアルに関するフィードバック
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関連資料
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