Cisco Catalyst 4500 シリーズ

Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE

データ シート





2 つのワイヤ スピード 10 ギガビット イーサネット アップリンクを備えた高密度な企業 LAN アクセス スーパーバイザ エンジン


Cisco® Catalyst® 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE は、統合型ネットワークに必要とされる高度な制御を実現する復元力を備えています。

図 1 Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE

図 1 Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE


概要

Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE は、従来の Cisco Catalyst 4500 シリーズ スーパーバイザ エンジンの安定したノンブロッキング レイヤ 2 ~ 4 スイッチングを継承し、さらに、ワイヤ スピードの 10 ギガビット イーサネット アップリンク、136 Gbps の容量と 102 Mpps のスループットを提供します。また、統合型データ/音声/ビデオ ネットワークでの復元力のある制御を実現する、アベイラビリティの優れた新機能も提供し、企業およびメトロポリタン(メトロ)イーサネットのお客様にビジネス復元力をもたらします。ネットワーク制御は、精密な Quality of Service(QoS; サービス品質)、インターネット セキュリティ、およびネットワーク管理などのインテリジェント サービスによって、バックボーンからエッジまでをカバーします。

Cisco Catalyst Supervisor Engine V-10GE の前面プレートには、2 つのワイヤスピード 10 ギガビット イーサネット ポート(X2 オプティカル ポート)、および 4 つの選択型ワイヤード ギガビット イーサネット ポート(Small Form-Factor Pluggable [SFP] オプティカル モジュール)が装備され、展開オプションの柔軟性が最大限に高められています。ギガビット イーサネット ポートと 10 ギガビット イーサネット ポートが同じスーパーバイザ エンジンに併せて搭載されているため、将来ギガビット イーサネットから 10 ギガビット イーサネットに移行する場合は、10 ギガビット イーサネット光インターフェイスを追加するだけで済みます。ギガビット イーサネット アップリンクと 10 ギガビット イーサネット アップリンクを同じスーパーバイザ エンジン上で選択できるため、Cisco Catalyst 4500 シリーズ アーキテクチャの投資保護がさらに強化されます。

Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine V-10GE は、企業向け市場とサービス プロバイダー向け市場の両方に、復元力のあるレイヤ 2 ~ 4 およびルーティングを実現するポートのスケーラビリティを提供します。このスーパーバイザ エンジンは、企業での LAN、ブランチ オフィスのバックボーン、またはレイヤ 3 ディストリビューション ポイント向けに最適化され、現在および将来のネットワーク アプリケーションに対応できるパフォーマンスとスケーラビリティを備えています。

Cisco Catalyst 4500 シリーズのモジュラ型アーキテクチャでは、成長に合わせた段階的な投資が可能なので、運用コストと資本支出を削減できます。Supervisor Engine V-10GE は、現行のすべての Cisco Catalyst 4500 シリーズ ライン カードと下位互換性があり、Cisco Catalyst 4503、Catalyst 4506、Catalyst 4507R、および Catalyst 4510R シャーシで使用できます。

表 1 Supervisor Engine IV および V-10GE の比較

機能と説明 Supervisor Engine IV Supervisor Engine V-10GE
レイヤ 2 ~ 4 のパフォーマンス 48 Mpps および 64 Gbps 102 Mpps および 136 Gbps
シャーシのサポート Cisco Catalyst 4006、Catalyst 4503、Catalyst 4506、Catalyst 4507R Cisco Catalyst 4503、Catalyst 4506、Catalyst 4507R、Catalyst 4510R
冗長性機能 あり(Cisco Catalyst 4507R のみ) あり(Cisco Catalyst 4507R と Catalyst 4510R のみ)
アクティブ スーパーバイザ アップリンク(冗長モード) ギガビット イーサネット× 2 ギガビット イーサネット× 4 または 10 ギガビット イーサネット× 2
アクティブ スーパーバイザ アップリンク(非冗長モード) ギガビット イーサネット× 2 ギガビット イーサネット× 4 または 10 ギガビット イーサネット× 2
アップリンクの光タイプ GBIC SFP(ギガビット イーサネット)または X2 光ポート(10 ギガビット イーサネット ポート)
スイッチング機能 64 Gbps 136 Gbps
スループット 48 Mpps 102 Mpps
マルチレイヤ スイッチング フル レイヤ 2 ~ 4 サービスおよびルーティング フル レイヤ 2 ~ 4 サービスおよびルーティング
Interior Gateway Routing Protocol(IGRP)、Enhanced IGRP(EIGRP)、Open Shortest Path First(OSPF)、Border Gateway Protocol(BGP)、Intermediate System-to-Intermediate System(IS-IS) 対応 対応
Dynamic Buffer Limiting(DBL):輻輳回避機能 あり あり
QoS 共有 ノンブロッキング ギガビット イーサネット ポートでのみサポート すべてのポートでサポート
ブロードキャスト抑制 ソフトウェア * ハードウェア **
マルチキャスト抑制 なし あり
QinQ パススルー ハードウェア内
NetFlow のサポート あり(ドータカードが必要) あり(追加機能付きベースボード上に搭載、ドータカードは不要)
ソフトウェアの最小要件 Cisco IOS® ソフトウェア リリース 12.1(12c)EW 以降 Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2(25)EW 以降
CPU 333 MHz 800 MHz
Synchronous Dynamic RAM(SDRAM) 512 MB 512 MB
アクティブ VLAN 4000 4000
マルチキャスト エントリ 28,000(レイヤ 3)16,000(レイヤ 2) 128,000
STP インスタンス 3000 3000
Switched Virtual Interface(SVI) 4000 4000
NVRAM 搭載(512 KB) 搭載(512 KB)
Internet Group Management Protocol(IGMP)スヌーピング あり(16 KB) あり(16 KB)


* ノンブロッキング ギガビット イーサネット ポートのハードウェア パフォーマンス、および他のすべてのポートのソフトウェア パフォーマンス
** すべてのポートのハードウェア パフォーマンス

:2 つの 10 ギガビット イーサネット ポート(X2 光ポート)は、4 つのギガビット イーサネット ポート(SFP)と同時に有効にすることはできません。10 ギガビット イーサネット ポートのいずれかを有効にすると、4 つのギガビット イーサネット ポートはいずれも有効にできず、逆の場合も同様です。

Supervisor Engine V-10GE は、単一シャーシの非冗長モードでは Cisco Catalyst 4503、Catalyst 4506、Catalyst 4507R、および Catalyst 4510R に搭載可能で、冗長モードでは Cisco Catalyst 4507R および Catalyst 4510R シャーシ(スロット 1 およびスロット 2 のみ)にオプションとして搭載可能です。

表 2 Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE のパフォーマンス(シャーシ別)

  Cisco Catalyst 4503 シャーシ Cisco Catalyst 4506 シャーシ Cisco Catalyst 4507R シャーシ Cisco Catalyst 4510R シャーシ *
Supervisor Engine V-10GE(製品番号 WS-X4516-10GE) 64 Gbps および 48 Mpps をサポート 100 Gbps および 75 Mpps をサポート 100 Gbps および 75 Mpps をサポート 136 Gbps および 102 Mpps をサポート


* Supervisor Engine V-10GE を使用すると、Cisco Catalyst 4510R のスロット 10 にはあらゆるライン カードを搭載できます。

Supervisor Engine V-10GE の冗長機能によるビジネス復元力の実現

Cisco Catalyst 4500 シリーズは、中断のないハードウェア スイッチングによってデスクトップ ユーザの稼働時間を最大限に拡張できるように設計されています。Cisco Catalyst 4510R および Catalyst 4507R では、Supervisor Engine V-10GE を使用した、スーパーバイザの 1+1 冗長性がサポートされています。一方のスーパーバイザ エンジンがプライマリに指定されアクティブとなり、システムの通常の運用で使用されます。もう 1 つのスーパーバイザはスタンバイ状態のセカンダリ スーパーバイザとして機能し、プライマリ スーパーバイザの動作を監視します。

Stateful Switchover(SSO; ステートフル スイッチオーバー)のサポートによって、情報が 2 つのスーパーバイザ間で同期されているため、プライマリ スーパーバイザに障害が発生した場合は、ただちにスタンバイ スーパーバイザに切り替わります。レイヤ 2 リンクはトランスペアレントに維持され、セッションの再ネゴシエーションは不要です。そのため、Voice over IP(VoIP)コールなどのビジネスクリティカルなアプリケーションの通信が廃棄されることはありません。また、Nonstop Forwarding(NSF; ノンストップ フォワーディング)機能がサポートされているので、Cisco NSF 対応デバイスと連携し、ルーティング情報がスーパーバイザ エンジンのスイッチオーバーによってアップデートされてもパケットを連続的に転送することが可能です。

Supervisor Engine V-10GE を使用した冗長性方式は、Supervisor Engine IV と同様です。いずれかのスーパーバイザ エンジンに障害が発生した場合は、アラートが生成され、ネットワーク監視ソフトウェアに送られます。スーパーバイザ エンジンのホットスワップがサポートされているため、システムの運用が中断されることはありません。スーパーバイザ エンジンのスイッチオーバーは、ソフトウェア、または SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)を利用してユーザから強制的に行うことができます。Cisco Catalyst 4500 シリーズは復元力機能を備えているため、業務と収益に損失をもたらす可能性のあるネットワークの機能停止を防止できます。


予測可能なパフォーマンスおよびスケーラビリティ

Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine V-10GE では、レイヤ 2 ~ 4 トラフィックに対して 102 Mpps の転送レートを備えた 136 Gbps のハードウェア スイッチング ファブリックを実現できます。スイッチングのパフォーマンスは、ルート エントリの数や有効になっているレイヤ 3 およびレイヤ 4 サービスの数とは無関係です。ハードウェア ベースの Cisco Express Forwarding(CEF)ルーティング アーキテクチャでは、スケーラビリティとパフォーマンスが向上します。2 つの 10 ギガビット イーサネット ポートが用意され、高速のアップリンクとスイッチ間通信が可能です。

Cisco Catalyst 4500 シリーズは、高度なマルチキャスト サポートによってマルチメディア アプリケーション向けに最適化されています。Supervisor Engine V-10GE では、Protocol Independent Multicast(PIM)、Source-Specific Multicast(SSM)、および Pragmatic General Multicast(PGM)がサポートされているため、エンド ユーザはさらなるスケーラビリティを活用してマルチメディア アプリケーションをサポートできます。また、ハードウェアでの IGMP スヌーピングもサポートされ、スイッチがマルチキャスト グループに対してホストを動的に追加および削除できるので、パフォーマンスが向上し、ネットワーク トラフィックが減少します。


QoS と高度なトラフィック管理によるインテリジェント ネットワーク サービス

Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE はポート単位の優れた QoS 機能を備えているため、ネットワーク トラフィックの最適な分類、優先順位付け、およびスケジューリングを実行し、大量の帯域幅を消費するマルチメディア アプリケーション、時間の影響を受けやすい(音声)アプリケーション、およびミッションクリティカルなアプリケーションを効率的に処理できます。Supervisor Engine V-10GE では着信パケットの分類、ポリシング、およびマーキングが可能なので、管理者は各トラフィック フローを差別化し、ポリシーを実施できます。共有、シェーピング、および完全優先の設定によって、出力トラフィックのスケジューリングが決定されます。Supervisor Engine V-10GE では、DBL(輻輳回避機能)もサポートされています。Supervisor Engine V-10GE の QoS 機能(DBL を含む)の詳細については、次のサイトにある『QoS on Cisco Catalyst 4500 Series Cisco IOS Software-Based Supervisor Engines overview』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/partner/products/hw/switches/ps4324/prod_white_papers_list.html


包括的管理

Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE は、システムのすべての機能を管理するために単一のコンソール ポートと単一の IP アドレスを備えています。SNMP、Telnet クライアント、BOOTP、および Trivial File Transfer Protocol(TFTP; 簡易ファイル転送プロトコル)によって、リモート インバンド管理を実行できます。ターミナルまたはモデムをコンソール インターフェイスに接続することで、ローカルまたはリモート アウトバンド管理も利用できます。また、Cisco Smartports マクロ Cisco Catalyst ソリューションがサポートされているので、イーサネット ネットワークの重要な機能を簡単に設定できます。

Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine V-10GE には包括的な管理ツール セットが用意され、ネットワークで必要な可視性と制御が提供されます。CiscoWorks ソリューションで管理する Cisco Catalyst スイッチは、エンドツーエンドのデバイス、VLAN、トラフィック、およびポリシー管理を実行できるように設定および管理することが可能です。CiscoWorks LAN Management Solution(LMS)バンドルでは、CiscoWorks Resource Manager Essentials や CiscoView などのツールが提供されます。これらの Web ベースの管理ツールでは、自動インベントリ収集、ソフトウェア展開、ネットワーク変更の簡単なトラッキング、デバイスのアベイラビリティの確認、およびエラー条件の迅速な隔離といった、いくつかのサービスを利用できます。


高度なセキュリティ

Cisco Catalyst 4500 シリーズは業界最高の統合されたセキュリティ機能を豊富に備え、重要性の高いネットワーク インフラストラクチャをプロアクティブに封鎖できます。セキュリティ リスクは、ユーザに対する 802.1X ベースの Authentication, Authorization, Accounting(AAA; 認証、許可、アカウンティング)によって低減されます。セキュリティ ポリシーはワイヤ レートで動作する専用の Access Control List(ACL; アクセス制御リスト)で厳格に実施され、増え続けるウィルスやセキュリティ攻撃を寄せ付けません。Cisco Catalyst 4500 シリーズには、追跡できない man-in-the-middle 攻撃、IP スプーフィング、およびフラッディング攻撃を、エンド ユーザやホストの設定をまったく変更することなく効果的に防止できる、使いやすくて強力なツールが用意されています。Secure Shell(SSH Version 1 および Version 2)プロトコルと SNMPv3 によって、安全なリモート アクセスとネットワーク管理を実現できます。


機能概要

レイヤ 2 機能

  • 102 Mpps で動作するレイヤ 2 ハードウェア フォワーディング
  • レイヤ 2 スイッチ ポートと VLAN トランク
  • IEEE 802.1Q VLAN カプセル化
  • ISL(スイッチ間リンク)VLAN カプセル化(WS-X4418-GB のブロッキング ポート以外)
  • Dynamic Trunking Protocol(DTP)
  • VLAN Trunking Protocol(VTP)と VTP ドメイン
  • スイッチあたり 4096 の VLAN をサポート
  • Per-VLAN Spanning-Tree Plus(PVST+)と Per-VLAN Rapid Spanning-Tree(PVRST)
  • スパニングツリー PortFast と PortFast ガード
  • スパニングツリー UplinkFast と BackboneFast
  • 802.1s
  • 802.1w
  • 802.3ad
  • スパニングツリー ルート ガード
  • Cisco Discovery Protocol(CDP)
  • IGMP スヌーピング v1、v2、および v3
  • 全ライン カードでの Cisco EtherChannel® テクノロジー、Cisco Fast EtherChannel テクノロジー、および Cisco Gigabit EtherChannel テクノロジー
  • Port Aggregation Protocol(PAgP; ポート集約プロトコル)
  • Link Aggregation Control Protocol(LACP)
  • Unidirectional Link Detection(UDLD;単一方向リンク検出)とアグレッシブ UDLD
  • ハードウェアでの 802.1-in-802.1(QinQ)
  • レイヤ 2 プロトコル トンネリング
  • ジャンボ フレーム(最大 9216 バイト)
  • ベビー フレーム(最大 1600 バイト)
  • 単方向イーサネット
  • 1 秒以内のフェールオーバー時間で実行される SSO
  • ストーム制御(正式名称はブロードキャストおよびマルチキャスト抑制)
  • 強制的な 10/100 自動ネゴシエーション

レイヤ 3 機能

  • 102 Mpps で動作するハードウェア ベースの IP CEF ルーティング
  • IP ルーティング プロトコル:EIGRP、OSPF、Routing Information Protocol(RIP)、および RIP2
  • BGP4 と Multicast Border Gateway Protocol(MBGP)
  • NSF 対応
  • Hot Standby Router Protocol(HSRP)
  • Internetwork Packet Exchange(IPX)および AppleTalk のソフトウェア ルーティング
  • IS-IS ルーティング プロトコル
  • IGMP v1、v2、および v3
  • アクセス ポートとトランク ポートでの IGMP フィルタリング
  • IP マルチキャスト ルーティング プロトコル:PIM、SSM、および Distance Vector Multicast Routing Protocol(DVMRP)
  • Pragmatic General Multicast(PGM)
  • Cisco Group Multicast Protocol(GMP)サーバ
  • Internet Control Message Protocol(ICMP)のフル サポート
  • ICMP Router Discovery Protocol(IRDP)
  • Policy-Based Routing(PBR; ポリシー ベース ルーティング)
  • Virtual Route Forwarding Lite(VRF-Lite)
  • IPv6(ソフトウェア スイッチング)

高度な QoS とトラフィック管理

  • ポート単位の QoS 設定
  • ポートあたり 4 つのキューのサポート
  • 完全優先キューイング
  • IP Differentiated Services Code Point(DSCP)
  • IP サービス タイプ(ToS)または DSCP に基づく分類とマーキング
  • 完全なレイヤ 3 およびレイヤ 4 ヘッダーに基づく分類とマーキング
  • レイヤ 3 およびレイヤ 4 ヘッダーに基づく入出力ポリシング
  • 入力側および出力側で各 8000 のポリサーを集約または個別で設定可能
  • シェーピングと共有の出力キュー管理
  • DBL:輻輳回避機能
  • パフォーマンスを低下させない精密な QoS 機能
  • VoIP 展開に対応した自動 QoS CLI(コマンドライン インターフェイス)

予測可能なパフォーマンス

  • 136 Gbps のスイッチング ファブリック
  • 102 Mpps で動作するレイヤ 2 ハードウェア フォワーディング
  • 102 Mpps で動作するハードウェア ベースのレイヤ 3 IP CEF ルーティング
  • 102 Mpps で動作するハードウェア ベースのレイヤ 4 TCP/UDP フィルタリング
  • パフォーマンスを低下させることなく高度なレイヤ 3 およびレイヤ 4 サービスを利用可能
  • ソフトウェア ベースのラーニング(常時 1000 ホスト/秒のレートで動作)
  • 55,000 のユニキャストおよび 16,000 のマルチキャスト MAC アドレスをサポート
  • 131,072 のルーティング テーブル エントリをサポート(ユニキャストおよびマルチキャスト間で共有)
  • 4000 まで拡張可能な仮想ポート(VLAN ポート インスタンス)
  • Cisco Gigabit EtherChannel テクノロジーによる最大 16 Gbps の帯域幅集約
  • ハードウェア ベースのマルチキャスト管理
  • ハードウェア ベースの ACL

包括的管理

  • 単一のコンソール ポートと単一の IP アドレスでシステムの全機能を管理
  • ソフトウェア設定管理(ローカルおよびリモート ストレージを含む)
  • ソフトウェア イメージを保存できるオプションのコンパクト フラッシュ メモリ カードで、バックアップと簡単なソフトウェア アップグレードが可能
  • CiscoWorks Windows ネットワーク管理ソフトウェアでポート単位およびスイッチ単位の管理が可能、シスコのルータ、スイッチ、およびハブに対する共通の管理インターフェイスを提供
  • SNMP v1、v2、および v3 の使用による、包括的なインバンド管理を実現
  • CLI ベースの管理コンソールで詳細なアウトバンド管理を提供
  • Remote Monitoring(RMON)ソフトウェア エージェントで 4 つの RMON グループ(history、statistics、alarms、events)をサポートし、トラフィックの管理、監視、および分析を強化
  • Cisco SwitchProbe® アナライザ(Switched Port Analyzer [SPAN; スイッチド ポート アナライザ])ポートを使用して 9 つの RMON グループをすべてサポートし、単一のネットワーク アナライザまたは RMON プローブから単一ポート、ポート グループ、またはスイッチ全体のトラフィック監視が可能
  • 分析のサポート(入力ポート、出力ポート、および VLAN SPAN など)
  • NetFlow 統計情報
  • レイヤ 2 traceroute
  • Remote SPAN(RSPAN)
  • Cisco Smartports マクロ
  • SPAN ACL フィルタリング
  • Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)クライアントの自動設定
  • 拡張 SNMP MIB のサポート

高度なセキュリティ

  • TACACS+ と RADIUS によってスイッチを一元管理し、未認証ユーザによる設定変更を制限
  • 標準および拡張 ACL をすべてのポートで使用可能
  • 802.1X ユーザ認証(VLAN 割り当て、音声 VLAN、ポート セキュリティ、およびゲスト VLAN 拡張を使用)
  • 802.1X アカウンティング
  • 信頼境界
  • Router ACL(RACL)をすべてのポートで使用可能(パフォーマンスの低下はなし)
  • VLAN ACL(VACL)
  • Port ACL(PACL)
  • プライベート VLAN(PVLAN)をアクセス ポートとトランク ポートで使用可能
  • DHCP スヌーピングと Option 82 の挿入
  • ポート セキュリティ
  • スティッキー ポート セキュリティ
  • SSHv1 と SSHv2
  • VLAN Management Policy Server(VMPS; VLAN マネジメント ポリシー サーバ)クライアント
  • ユニキャスト MAC フィルタリング
  • ユニキャスト ポートのフラッディング ブロック
  • ダイナミック ARP 検査
  • IP ソース ガード
  • コミュニティ PVLAN

Supervisor Engine V-10GE での NetFlow サービス

Supervisor Engine V-10GE は、NetFlow 機能の組み込まれた Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine 中で最高レベルの NetFlow サポートを提供します。Supervisor Engine V-10GE は、追加的な NetFlow 機能をサポートすると同時に、Cisco Catalyst 4500 NetFlow ドータカードよりも高いパフォーマンスを発揮します。Supervisor Engine V-10GE で NetFlow サービスを有効にする場合、Cisco Catalyst 4500 NetFlow ドータカードは必要ありません

表 3 Supervisor Engine V-10GE を使用した場合の NetFlow 追加機能

NetFlow 機能 Supervisor Engine V-10GE Supervisor Engine IV
ドータカード 不要(スーパーバイザ エンジンに内蔵) 必要
フローテーブルのサイズ 85,000 64,000
集約ポリサー 入力側 8000、出力側 8000 入力側 1000、出力側 1000
ユーザ ベースのレート制限プロファイル 512 未サポート
ユーザ ベースのレート制限フロー 85,000 未サポート


NetFlow サービス製品の説明

NetFlow によって、お客様はトラフィック フローを監視し、統計情報を収集して、使用状況ベースの課金、ネットワーク容量の計画、およびセキュリティといった多くのアプリケーションに利用できます。Supervisor Engine V-10GE に内蔵された NetFlow では、パケット単位のキャプチャがサポートされ、フロー ベースおよび VLAN ベースで統計情報を収集できます。各フロー(あるエンドポイントから別のエンドポイントへと 1 つの方向にネットワークで伝送されるパケットの流れ)の詳細情報として、IP アドレス、パケット数とバイト数、タイム スタンプ、およびアプリケーション ポートなどがキャッシュされます。さらに、このデータをエクスポート、収集、および分析することで、ウイルスや Denial of Service(DoS; サービス拒否)攻撃の検出と軽減、部門ごとの課金、およびトラフィック監視といった、さまざまな目的に利用できます。Supervisor Engine V-10GE での NetFlow 処理はすべてハードウェアで実行されるため、レイヤ 2 およびレイヤ 3 スイッチングのパフォーマンスはまったく低下しません。NetFlow テクノロジーの詳細については、次のサイト(英語)に記載されています。
http://www.cisco.com/warp/public/cc/pd/iosw/prodlit/iosnf_ds.htm

NetFlow サービスの機能

Supervisor Engine V-10GE の NetFlow は、Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2(25)EW 以降でサポートされています。NetFlow Data Export バージョン 5 およびバージョン 8 がサポートされます。Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2(25)EW の NetFlow Data Export バージョン 5 でサポートされているフィールドは、次のとおりです。

  • 送信元および宛先 IP アドレス
  • IP プロトコル
  • レイヤ 4 送信元および宛先ポート(TCP/UDP 用、それ以外の場合は 0)
  • 開始および終了タイムスタンプ
  • パケット数およびバイト数
  • I/O インターフェイス
  • ネクストホップ ルータ
  • 送信元および宛先の Autonomous System(AS; 自律システム)の番号
  • 送信元および宛先のプレフィクス マスク
  • VLAN 統計情報の収集
  • VLAN 統計情報に対する SNMP のサポート
  • NetFlow 集約のサポート(バージョン 8)

Cisco NetFlow Collection(NFC)と Cisco Network Data Analyzer(NDA)の要件は、次のとおりです。

  • Cisco CNS NetFlow Collection Engine(NFC)バージョン 3.5 以上
  • Cisco NDA バージョン 3.6 以上

技術仕様

管理

  • CiscoWorks LMS(CiscoWorks Resource Manager Essentials 付属)
  • CiscoView
  • SNMP v1、v2、および v3
  • RMON I および II
  • RFC 1213-MIB(MIB II)
  • UDP-MIB
  • TCP-MIB
  • CISCO-FLASH-MIB
  • CISCO-IMAGE-MIB
  • RFC 2233(IF-MIB)
  • CISCO-CONFIG-MAN-MIB
  • CISCO-MEMORY-POOL
  • CISCO-CDP-MIB
  • RMON-MIB lite(RFC 1757)
  • RMON2-MIB lite(RFC 2021)
  • HC-RMON-MIB
  • SMON-MIB
  • ENTITY-MIB(V1-RFC 2037)(V2- RFC 2737)
  • CISCO-PROCESS-MIB
  • CISCO-CONFIG-COPY-MIB
  • CISCO-ENTITY-EXT-MIB
  • CISCO-ENTITY-ASSET-MIB
  • CISCO-ENTITY-FRU-CONTROL-MIB
  • CISCO-ENTITY-SENSOR-MIB
  • CISCO-ENVMON-MIB
  • BRIDGE-MIB(RFC 1493)
  • CISCO-PAGP-MIB
  • CISCO-PRIVATE-VLAN-MIB
  • CISCO-STP-EXTENSIONS-MIB
  • CISCO-VLAN-MEMBERSHIP-MIB
  • CISCO-VLAN-IFTABLE-RELATIONSHIP-MIB
  • IGMP-MIB
  • PIM-MIB
  • OSPF-MIB
  • CISCO-ENTITY-VENDORTYPE-OID-MIB
  • CISCO-SYSLOG-MIB
  • BGP4-MIB
  • CISCO-BULK-FILE-MIB
  • CISCO-CLASS-BASED-QOS-MIB
  • CISCO-FTP-CLIENT-MIB
  • CISCO-HSRP-MIB
  • CISCO-IGMP-FILTER-MIB
  • CISCO-IPMROUTE-MIB
  • CISCO-PORT-SECURITY-MIB
  • CISCO-RMON-CONFIG-MIB
  • CISCO-VTP-MIB
  • ETHERLIKE-MIB
  • EXPRESSION-MIB
  • CISCO-PORT-STORM-CONTROL-MIB

業界標準

  • イーサネット:IEEE 802.3 および 10BASE-T
  • ファスト イーサネット:IEEE 802.3u、100BASE-TX、および 100BASE-FX
  • ギガビット イーサネット:IEEE 802.3z および 802.3ab
  • IEEE 802.3af Power over Ethernet(PoE)
  • IEEE 802.1D Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)
  • IEEE 802.1w スパニングツリー高速再構成
  • IEEE 802.1s スパニングツリー複数 VLAN インスタンス
  • IEEE 802.3ad LACP
  • IEEE 802.1p Class of Service(CoS; サービス クラス)の優先順位付け
  • IEEE 802.1Q VLAN
  • IEEE 802.1X ユーザ認証
  • 1000BASE-X(GBIC)
  • 1000BASE-X(SFP)
  • 1000BASE-SX
  • 1000BASE-LX/LH
  • 1000BASE-ZX
  • RMON I および II 標準

サポート対象のライン カードとモジュール

  • WS-X4148-FE-LX-MT - Cisco Catalyst 4500 ファスト イーサネット スイッチング モジュール、48 ポート 100BASE-LX10 SMF(シングルモード光ファイバ)(MT-RJ)
  • WS-X4148-FE-BD-LC - Cisco Catalyst 4500 ファスト イーサネット スイッチング モジュール、48 ポート 100BASE-BX-D SMF(LC)
  • WS-X4124-FX-MT - Cisco Catalyst 4000 ファスト イーサネット スイッチング モジュール、24 ポート 100BASE-FX(MT-RJ)
  • WS-X4148-FX-MT - Cisco Catalyst 4500 ファスト イーサネット スイッチング モジュール、48 ポート 100BASE-FX MMF(マルチモード光ファイバ)(MT-RJ)
  • WS-X4124-RJ45 - Cisco Catalyst 4500 10/100 モジュール、24 ポート(RJ-45)
  • WS-X4148-RJ - Cisco Catalyst 4500 10/100 モジュール、48 ポート(RJ-45)
  • WS-X4148-RJ21 - Cisco Catalyst 4500 10/100 モジュール、48 ポート Telco(RJ-21×4)
  • WS-X4248-RJ21V - Cisco Catalyst 4500 PoE 802.3af 10/100、48 ポート(RJ-21)
  • WS-X4148-RJ45V - Cisco Catalyst 4500 シスコ先行標準 PoE 10/100、48 ポート(RJ-45)
  • WS-X4224-RJ45V - Cisco Catalyst 4500 PoE 803.3af 10/100、24 ポート(RJ-45)
  • WS-X4248-RJ45V - Cisco Catalyst 4500 PoE 802.3af 10/100、48 ポート(RJ-45)
  • WS-X4232-GB-RJ - Cisco Catalyst 4500 32 ポート 10/100(RJ-45)、2 ギガビット イーサネット(GBIC)モジュール
  • WS-X4232-RJ-XX - Cisco Catalyst 4500 32 ポート 10/100(RJ-45)、モジュラ型アップリンク スロット付き
  • WS-U4504-FX-MT - Cisco Catalyst 4500 ファスト イーサネット アップリンク ドータカード(WS-X4232-RJ-XX 用)、4 ポート 100BASE-FX(MT-RJ)
  • WS-X4302-GB - Cisco Catalyst 4500 ギガビット イーサネット モジュール、2 ポート(GBIC)
  • WS-X4306-GB - Cisco Catalyst 4500 ギガビット イーサネット モジュール、6 ポート(GBIC)
  • WS-X4506-GB-T - Cisco Catalyst 4500 ギガビット イーサネット モジュール、6 ポート 10/100/1000 802.3af PoE または 1000BASE-X(SFP)
  • WS-X4418-GB - Cisco Catalyst 4500 ギガビット イーサネット モジュール、サーバ スイッチング、18 ポート(GBIC)
  • WS-X4448-GB-LX - Cisco Catalyst 4500 48 ポート 1000BASE-LX(SFP 搭載済み)
  • WS-X4448-GB-SFP - Cisco Catalyst 4500 ギガビット イーサネット モジュール、48 ポート 1000BASE-X(SFP はオプション)
  • WS-X4424-GB-RJ45 - Cisco Catalyst 4500 24 ポート 10/100/1000 モジュール(RJ-45)
  • WS-X4448-GB-RJ45 - Cisco Catalyst 4500 48 ポート 10/100/1000 モジュール(RJ-45)
  • WS-X4548-GB-RJ45 - Cisco Catalyst 4500 拡張 48 ポート 10/100/1000 モジュール(RJ-45)
  • WS-X4524-GB-RJ45V - Cisco Catalyst 4500 PoE 802.3af 10/100/1000、24 ポート(RJ-45)
  • WS-X4548-GB-RJ45V - Cisco Catalyst 4500 PoE 802.3af 10/100/1000、48 ポート(RJ45)
  • GLC-T - 1000BASE-T SFP
  • GLC-SX-MM -ギガビット イーサネット SFP、LC コネクタ、SX トランシーバ
  • GLC-LH-SM -ギガビット イーサネット SFP、LC コネクタ、LX/LH トランシーバ
  • GLC-ZX-SM - 1000BASE-ZX SFP
  • Cisco Coarse Wavelength Division Multiplexing(CWDM; 低密度波長分割多重)GBIC ソリューション
  • Cisco(CWDM)SFP ソリューション
  • X2 光ポートのサポート

インジケータとポートの仕様

  • システム ステータス:グリーン(稼働中)、レッド(障害発生)
  • スイッチの使用負荷:1 ~ 100%の集約スイッチング使用
  • コンソール:RJ-45 メス
  • リセット(スイッチはくぼみで保護)
  • アップリンク:リンクおよびアクティブ
  • イメージ管理ポート:10/100BASE-TX(RJ-45 メス)Data Terminal Equipment(DTE; データ端末装置)、グリーン(正常)、オレンジ(無効)、オフ(接続なし)

ソフトウェア要件

Cisco Catalyst 4500 シリーズ Supervisor Engine V-10GE は、Cisco IOS ソフトウェアでのみサポートされていて、Cisco Catalyst OS ソフトウェアではサポートされていません。必要なソフトウェアの最低バージョンは次のとおりです。

  • Supervisor Engine V-10GE、Cisco IOS ソフトウェア リリース 12.2(25)EW 以降

環境条件

  • 動作温度:0 ~ 40°C(32 ~ 104°F)
  • 保管温度:-40 ~ 75°C(-40 ~ 167°F)
  • 相対湿度:10 ~ 90%(結露しないこと)
  • 動作高度:-60 ~ 2000 m

適合規格

表 4 Cisco Catalyst Supervisor Engine V-10GE の適合規格

仕様 規格
適合規格 CE マーキング
安全性
  • UL 60950CAN/CSA-C22.2 No. 60950
  • EN 60950
  • IEC 60950
  • TS 001
  • AS/NZS 3260
EMC
  • FCC Part 15(CFR 47)クラス A
  • ICES-003 クラス A
  • EN55022 クラス A
  • CISPR22 クラス A
  • AS/NZS 3548 クラス A
  • VCCI クラス A
  • ETS 300 386
  • EN 55022
  • EN 55024
  • EN 61000-6-1
  • EN 50082-1
  • EN 61000-3-2
  • EN 61000-3-3
EMC、安全性、および環境に関する業界標準
  • GR-63-Core Network Equipment Building Systems(NEBS)Level 3
  • GR-1089-Core Level 3
  • ETS 300 019 Storage クラス 1.1
  • ETS 300 019 Transportation クラス 2.3(審査中)
  • ETS 300 019 Stationary Use クラス 3.1
  • ETS 300 386


表 5 発注情報

製品番号 説明
WS-X4516-10GE(=) Cisco Catalyst 4500 Supervisor Engine V-10GE、10GE(X2)× 2 または 1GE(SFP)× 4、コンソール RJ-45
WS-X4516-10GE/2 Cisco Catalyst 4500 冗長 Supervisor Engine V-10GE、10GE(X2)× 2 または 1GE(SFP)× 4、コンソール RJ-45
S4KL3-12225EW Cisco IOS ソフトウェア:基本レイヤ 3 ソフトウェア イメージ(RIP、スタティック ルート、IPX、AppleTalk)
S4KL3K9-12225EW Cisco IOS ソフトウェア:基本レイヤ 3 ソフトウェア イメージ(RIP、スタティック ルート、IPX、AppleTalk、Triple Digital Encryption Standard [3DES])
S4KL3E-12225EW Cisco IOS ソフトウェア:拡張レイヤ 3 ソフトウェア イメージ(OSPF、EIGRP、および IS-IS)
S4KL3EK9-12225EW Cisco IOS ソフトウェア:拡張レイヤ 3 ソフトウェア イメージ(OSPF、EIGRP、IS-IS、および 3DES)
MEM-C4K-FLD64M Cisco Catalyst 4500 Cisco IOS ソフトウェア ベース スーパーバイザ、コンパクト フラッシュ メモリ、64 MB オプション
MEM-C4K-FLD128M Cisco Catalyst 4500 Cisco IOS ソフトウェア ベース スーパーバイザ、コンパクト フラッシュ メモリ、128 MB オプション


ライセンス

BGP4 を Supervisor Engine V-10GE で使用するには、シスコのドメイン間ルーティング ライセンスが必要です。ドメイン間ルーティング ライセンスは、各シャーシに 1 つ必要です。

表 6 Cisco Catalyst 4500 ルーティング ライセンスの発注情報

製品番号 説明
FR-IRC4(=) Cisco Catalyst Supervisor Engine IV、または V-10GE のドメイン間ルーティング機能ライセンス(BGP4)



保証

Supervisor Engine V-10GE の保証期間は 90 日間です。これには、Return Materials Authorization(RMA)を受領してから 10 日間のハードウェア交換期間が含まれています。


シスコ テクニカル サポート サービス

シスコ テクニカル サポート サービスは、ご使用のシスコシステムズ製品で効率的な動作、優れたアベイラビリティ、最新のシステム ソフトウェアの活用を保証し、ネットワーク サービスの効率的な管理と運用コストの抑制を支援します。

シスコ テクニカル サポート サービスでは、シスコの保証ポリシーで提供されるサービスの範囲を超える大きな利益が得られます。Cisco SMARTnet® サービス契約で提供されるサービスで、保証によりカバーされていないものは、次のとおりです。

  • 最新のソフトウェア アップデート
  • ハードウェアの迅速な交換(翌日、4 時間後、または 2 時間後発送オプション)
  • Technical Assistance Center(TAC)を通じた常時テクニカル サポート
  • Cisco.com へのアクセス登録

表 7 テクニカル サポート サービス-コンポーネント

サービス機能の概要 利点または優位性
ソフトウェア サポート ソフトウェア サポートでは、ライセンス済みの機能セットに対するメンテナンスとマイナーおよびメジャー アップデートが提供されます。Cisco IOS ソフトウェアの新しいメンテナンス リリース、パッチ、またはアップデートをダウンロードすれば、シスコ デバイスをより有効に長く活用できます。メジャー ソフトウェア アップデートによって、次のように装置の寿命を延長し、アプリケーション テクノロジーの投資を最大限に活用することが可能です。
  • 新機能の追加(多くの場合、新しいハードウェア投資は必要ありません)
  • 現行機能のパフォーマンスの向上
  • ネットワークまたはアプリケーションのアベイラビリティ、信頼性、および安定性の強化
TAC のサポート 1000 名を超える高度に訓練されたカスタマー サポート エンジニア、390 名の CCIE® エキスパート、および 13,000 名の R&D エンジニアへのアクセスによって、TAC はデータ/音声/ビデオ コミュニケーション ネットワーキング技術に関する高度な知識を提供し、お客様の社内スタッフを支援します。高度なコール ルーティング システムによって、コールは必要なスキルを持った技術スタッフへと転送されます。TAC は 1 日 24 時間、1 年 365 日ご利用いただけます。
Cisco.com 高く評価されているこの Web サイトでは、製品と技術に関する幅広いオンライン情報、対話式のネットワーク管理とトラブルシューティング ツール、およびスタッフのスキルアップと生産性の向上を通じてお客様のコスト削減に役立つ知識移転リソースなどに 24 時間アクセス可能です。
アドバンス ハードウェア交換 アドバンス交換およびオンサイト フィールド エンジニア オプションでは、交換ハードウェアとハードウェアを設置するためのフィールド リソースが迅速に提供されるため、ネットワークのダウンタイムが発生するリスクを最小限に抑えることができます。


表 8 テクニカル サポート サービス - 競争上の差別化要因

機能 利点/優位性
ワールドワイド バーチャル ラボ シスコの装置と Cisco IOS ソフトウェア バージョンを幅広くカバーするこのラボは、トレーニング、製品情報、および選択したネットワーク問題の早期解決に役立つ再現とテストのための貴重なエンジニアリング リソースと知識ベースを提供します。
TAC トレーニング
  • ブート キャンプ
  • Tech コール
  • Tech フォーラム
シスコはお客様に最新の技術サポートを提供することをお約束します。これらの TAC トレーニング プログラムでは、トラブル防止でお客様を支援するとともに、シスコの専門的なネットワーク技術の知識移転を行っています。
Cisco Live インターネット対応の強力なツール スイートであり、ファイアウォールに対して相性の良い機能を備えています。この安全な暗号化 Java アプレットでは、単純な電話コールを対話式のコラボレーション セッションに変換でき、お客様と TAC のサポート エンジニアとの共同作業を効率化できます。
グローバル ロジスティクス この機能によって、高い評価を受けている全世界的なハードウェア交換サポートが提供されます。650 箇所のデポで 120 カ国をカバーし、23 億ドルの在庫投資を行い、10,000 名のオンサイト フィールド エンジニアを活用しています。
Cisco IOS ソフトウェア Cisco IOS ソフトウェアでは、2000 を超える機能を備えた 100 の個別テクノロジーが利用されています。毎年、400 の新しい機能が追加されています。Cisco IOS ソフトウェアは、全世界で 1000 万台を超えるデバイスにインストールされ、10,000 を超えるネットワークで稼働しています。このソフトウェアは、世界最大の IPv6 および VoIP ネットワーク、および全世界のすべての主要サービス プロバイダー ネットワークで運用されています。


シスコ テクニカル サポート サービスを活用する方法の詳細については、次のサイトにあるシスコ テクニカル サポート サービスの説明をご覧ください。
http://www.cisco.com/jp/go/tac/

Cisco Catalyst 4500 の詳細については、次のサイトをご覧ください。
http://www.cisco.com/jp/product/hs/switches/cat4500/