この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
図 1-1 に、サーバの前面パネルの機構を示します。
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ドライブ ベイ 5 および 9 は、NVMe PCIe ソリッド ステート ドライブ(SSD)および SAS/SATA ドライブをサポートします。 |
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KVM コンソール コネクタ(USB X 2、VGA X 1、シリアル X 1 のコネクタを装備した KVM ケーブルとともに使用) |
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図 1-2 に、サーバの背面パネルの機構を示します。
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スロットの仕様については、PCIe スロットを参照してください。 |
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ここでは、この章で扱うコンポーネントの位置を示します。図 1-3 は、上部カバーを取り外した状態で、上から見た図です。
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メディア ライザー カード(Cisco Flexible Flash ドライブ用の 2 つのベイ、内部 USB ポート、DIP スイッチを含む) |
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表 1-1 に、このサーバの機構を記載します。
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サーバには、12 の DIMM スロットがあるホットプラグ対応メモリ ライザーを最大 8 つ取り付けることができ、合計で 96 の DIMM スロットを備えることができます。各 CPU は 2 つのメモリ ライザー(最大 24 枚の DIMM)を制御できます。メモリ ライザーはホット プラグ可能です。1 2 (注) ホットプラグの詳細と制限については、オペレーティング システムのリリース ノートと、Cisco IMC/BIOS リリースのリリース ノート『Cisco IMC Release Notes』を参照してください。 |
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サポートされている RAID コントローラ オプションの一覧については、RAID コントローラに関する考慮事項を参照してください。 RAID コントローラ カード専用のマザーボード スロットが 1 つあります。 注:現時点では、RAID コントローラが制御できるのは、12 のドライブ ベイのうち 8 のみです。SAS/SATA ハード ドライブまたはソリッド ステート ドライブの交換を参照してください。 |
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それぞれに 5 つの水平 PCIe スロットがある 1 つまたは 2 つの PCIe ライザー。 スロットの仕様については、PCIe スロットを参照してください。 |
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サーバには、USB X 2、VGA X 1、シリアル コネクタ X 1 を装備した付属 KVM ケーブルで使用する、1 つの前面パネル KVM コネクタもあります。 |
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このサーバは、Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)4.0 規格をサポートしています。 |
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Cisco Integrated Management Controller(Cisco IMC)ファームウェア。 設定に応じて、Cisco IMC には、 10/100/1000 Gb 専用管理ポート、 |
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1.ホットプラグ可能 = サーバの電源が入っている間に取り外しを行うには、コンポーネントのソフトウェア シャットダウンが必要です。 4.ホットプラグ可能 = サーバの電源が入ったままで取り外しを行う場合に、事前にコンポーネントをオペレーティング システムでシャットダウンする必要があります。 |