この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このセクションでは、パフォーマンス モニタリング オプションについて説明します。
[Performance] ポートレットには、HX Data Platform ストレージ クラスタのパフォーマンスに関する詳細情報が表示されます。ここでは、20 秒間隔でプロットされた、過去 1 時間のパフォーマンス データが表示されます。[Performance] ポートレットのチャートは、ストレージ クラスタ全体のデータを示します。
ストレージ クラスタ、データストア、ホスト レベルのパフォーマンス レポートに関する詳細については、[Monitor] タブを選択します。
[Datastore Trends] ポートレットは、選択したデータストアの IO パフォーマンスのチャートです。
[Monitor Performance] タブでは、ストレージ クラスタ、ホスト、データストアの読み込みと書き込みに関するパフォーマンスが表示されます。
パフォーマンス チャートを変更して、オプションの一覧の一部またはすべてを表示します。
カスタマイズされたアイテム |
説明 |
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Time period |
[hour]、[days]、[week]、[month]、[all]、または [custom] から選択します。この章の「パフォーマンス期間の指定」のセクションを参照してください。 |
Cluster objects |
ストレージ クラスタ、ホスト、またはデータストアのリストから選択します。 |
Chart type |
[IOPS]、[Throughput]、[Latency] から選択します。 |
Show objects |
表示するオブジェクトのデータを一覧から選択します。この章の「パフォーマンス チャートの選択」のセクションを参照してください。 |
パフォーマンス チャートを選択して、ストレージ クラスタ、ホスト、データストアを表示できます。
ストレージ クラスタのパフォーマンス チャートを、vSphere 内の HX Data Platform プラグインを介して表示する方法に加え、ストレージ コントローラ VM をブラウザで指定して開くことができます。
表示される情報は、vSphere インターフェイスで表示されるものと同じです。
ステップ 1 | HTML パフォーマンス チャートの Web ページを入力します。メソッドを選択します。
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ステップ 2 | ストレージ コントローラ VM または vCenter クラスタの管理者用のログイン資格情報を入力します。HTML パフォーマンス チャートが表示されます。
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ステップ 3 | ストレージ クラスタ オブジェクトをクリックして、オブジェクトのパフォーマンスを表示します。選択されたオブジェクトは赤色になります。オブジェクトのオプションは次のとおりです。 | ||||||||
ステップ 4 | 必要に応じて、パラメータの表示を調整します。
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ステップ 5 | 必要に応じて、任意のチャートにマウス オーバーして、データ ポイントの時間、読み込み、書き込みを表示します。 |