UDS 経由のエンタープライズ ユーザ用 LDAP 検索
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エンタープライズ ディレクトリ サーバのユーザ検索を有効化(Enable user search to Enterprise Directory Server)
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LDAP 検索を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにすると、[LDAP 検索設定(LDAP Search Configuration)] ウィンドウのすべてのフィールドがアクティブになります。
既存の LDAP 検索を無効にするには、このチェックボックスをオフにして、[保存(Save)] をクリックします。
(注)
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このチェックボックスをオフにすると、[LDAP 検索設定(LDAP Search Configuration)] ウィンドウのすべてのフィールドが編集不可になります。
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LDAP マネージャ識別名(LDAP Manager Distinguished Name)
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ディレクトリ サービスのエントリに一意の名前を入力します。
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LDAP パスワード(LDAP Password)
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LDAP サーバにアクセスするためのパスワードを入力します。
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Confirm Password
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[LDAP パスワード(LDAP Password)] フィールドに入力したのと同じパスワードを入力します。
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LDAP ユーザ検索ベース 1(LDAP User Search Base 1)
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最初の検索ベースに LDAP ユーザ検索の値を入力します。たとえば、cn=users,dc=citglab,dc=india,dc=com のような検索ベース値を入力します。
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LDAP ユーザ検索ベース 2(LDAP User Search Base 2)
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(オプション)2 番目の検索ベースに LDAP ユーザ検索の値を入力します。
(注)
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最初の検索ベースでユーザ情報が見つからなかった場合は、この検索ベースに値を入力できます。
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LDAP ユーザ検索ベース 3
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(オプション)3 番目の検索ベースに LDAP ユーザ検索の値を入力します。
(注)
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1 番目と 2 番目の検索ベースでユーザ情報が見つからなかった場合は、この検索ベースに値を入力できます。
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ユーザの LDAP カスタム フィルタ
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このドロップダウン リストから、ユーザの検索条件としてフィルタ オプションの 1 つを選択します。ドロップダウン リストに表示されるオプションは、[LDAP カスタム検索フィルタ(LDAP Custom Search Filter)] ウィンドウで定義します。
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Recursive Search on All Search Bases
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このチェックボックスをオンにして、2 番目と 3 番目の検索ベースからもユーザ情報を検索するように指定します。デフォルトでは、最初の検索ベースのみで情報が検索されます。[すべての検索ベースで再帰検索を実行する(Recursive Search on All Search Bases)] チェックボックスをオンにすると、最初の検索ベースでユーザ情報が見つからなかった場合に、引き続き 2 番目と 3 番目の検索ベースでもユーザ情報が検索されます。
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UDS Tagを LDAP に属性マッピング
次の UDS タグの LDAP 属性を表示または選択します。
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userName
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属性名が sAMAccountName として表示されます。
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firstName
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属性名が givenName として表示されます。
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middleName
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lastName
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属性名が sn として表示されます。
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manager
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属性名が manager として表示されます。
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部門
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phoneNumber
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電子メール
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属性名が mail として表示されます。
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title
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属性名が title として表示されます。
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homeNumber
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属性名が homephone として表示されます。
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mobileNumber
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属性名が mobile として表示されます。
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pager
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属性名が pager として表示されます。
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directoryUri
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displayName
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属性名が displayName として表示されます。
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UC サービス ディレクトリ情報
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Primary Server
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ドロップダウン リストから、LDAP 検索用の既存のユニファイド コミュニケーション(UC)サービスの 1 つを選択します。ドロップダウン リストから UC サービスを選択すると、[サーバのホスト名またはIPアドレス(Host Name or IP address of Server)]、[ポート番号(Port Number)] および [プロトコル(Protocol)] 列に IP アドレスの詳細が表示されます。さらに [詳細の表示(View Details)] リンクが表示されます。このリンクをクリックすると、選択した UC サービスの設定の詳細が表示されます。
選択しようとしている UC サービスがドロップダウン リストにリストされていない場合は、新しい UC サービスを作成できます。新しい UC サービスを追加するには、[UCサービスの追加(Add UC Service)] ボタンをクリックします。新しく追加した UC サービスが [プライマリ サーバ(Primary Server)] ドロップダウン リストに表示されます。
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Secondary Server
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(オプション)ドロップダウン リストから、LDAP 検索用の既存の UC サービスの 1 つを選択します。ドロップダウン リストから UC サービスを選択すると、[サーバのホスト名またはIPアドレス(Host Name or IP address of Server)]、[ポート番号(Port Number)] および [プロトコル(Protocol)] 列に IP アドレスの詳細が表示されます。さらに [詳細の表示(View Details)] リンクが表示されます。このリンクをクリックすると、選択した UC サービスの設定の詳細が表示されます。
選択しようとしている UC サービスがドロップダウン リストにリストされていない場合は、新しい UC サービスを作成できます。新しい UC サービスを追加するには、[UCサービスの追加(Add UC Service)] ボタンをクリックします。新しく追加した UC サービスが [セカンダリ サーバ(Secondary Server)] ドロップダウン リストに表示されます。
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ターシャリ サーバ(Tertiary Server)
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(オプション)ドロップダウン リストから、LDAP 検索用の既存の UC サービスの 1 つを選択します。ドロップダウン リストから UC サービスを選択すると、[サーバのホスト名またはIPアドレス(Host Name or IP address of Server)]、[ポート番号(Port Number)] および [プロトコル(Protocol)] 列に IP アドレスの詳細が表示されます。さらに [詳細の表示(View Details)] リンクが表示されます。このリンクをクリックすると、選択した UC サービスの設定の詳細が表示されます。
選択しようとしている UC サービスがドロップダウン リストにリストされていない場合は、新しい UC サービスを作成できます。新しい UC サービスを追加するには、[UCサービスの追加(Add UC Service)] ボタンをクリックします。新しく追加した UC サービスが [ターシャリ サーバ(Tertiary Server)] ドロップダウン リストに表示されます。
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UC サービスの追加
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プライマリ、セカンダリ およびターシャリ ディレクトリ サーバを設定するには、このボタンをクリックします。[UC サービスの設定(UC Service Configuration)] ウィンドウで必須フィールドに値を入力します。このウィンドウで入力した値は、[プライマリ サーバ(Primary Server)]、[セカンダリ サーバ(Secondary Server)] および [ターシャリ サーバ(Tertiary Server)] フィールドに UC サービスとして表示されます。
UC サービスの設定フィールドの詳細については、オンライン ヘルプの「UC サービスの設定」セクションを参照してください。
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