この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
セルフサービス プロビジョニング機能を使用してサービス リクエストを作成し、仮想マシン(VM)、サービス、またはアプリケーションをプロビジョニングできます。 サービス リクエスト プロセスでは VM 作成用のプロビジョニング ワークフローを作成しますが、これには次のアクションが含まれます。
(注) |
[展開構成] ペインで CPU コアの数またはメモリ割り当てを変更すると、総コストが自動的に更新されて表示されます。 |
VM をプロビジョニングするまたはオーケストレーション ワークフローを実行するには、最初にサービス リクエストを作成する必要があります。 管理者または該当のユーザがサービス リクエストを承認すると、VM がプロビジョニングされます。 VM はただちに承認することも、オリジナルのリクエストから 90 日以内に承認するようにスケジュールすることもできます。
(注) |
サービス リクエスト承認プロセスはオプションです。 |
管理者はオーケストレーション ワークフローをカタログとしてセルフサービス ポータルに提供できます。 サービス リクエストの承認プロセスは 1 人または 2 人のユーザによる承認が必要です。 このようなシナリオでは、VM をプロビジョニングするには管理者および IT 管理者がリクエストを承認する必要があります。
サービス リクエスト ワークフローは次のいくつかの段階に要約できます。
管理者がカタログをグループに発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者は、オーケストレーション ワークフローが含まれるセルフサービス ポータルをカタログの形式で提供します。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ、詳細、サービスコンテナ、または VDI があります。
サービス リクエストのステータスを表示します。
管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI (Xen Desktop)があります。
このタイプのサービス リクエストでは、詳細なタイプのカタログを選択できることが必要です。
ステップ 1 | メニュー バーで、[サービス] を選択します。 | ||||||
ステップ 2 | [サービスリクエスト] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 3 | [リクエストの作成] をクリックします。 | ||||||
ステップ 4 |
[サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] ペイン)で、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 |
[カタログタイプ] ドロップダウン リストで、 [詳細] を選択します。 [サービスリクエストの作成] ペインが表示されます。 |
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ステップ 6 | [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 | ||||||
ステップ 7 | [次へ] をクリックします。 | ||||||
ステップ 8 |
[ワークフロー] ドロップダウン リストから、サービス コンテナを選択します。 [サマリー] ペインが表示されます。 情報が正確であるか確認します。 |
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ステップ 9 |
[送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスにより、サービス リクエストが正常に送信されたことが確認されます。 |
既存のサービス リクエストを表示します。
管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI(Xen Desktop)があります。
このタイプのサービス リクエストを作成するには、VDI カタログが選択可能である必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで、[サービス] を選択します。 | ||||||
ステップ 2 | [サービスリクエスト] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 3 | [リクエストの作成] をクリックします。 | ||||||
ステップ 4 |
[サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 5 |
[カタログタイプ] ドロップダウン リストで、[VDI] を選択します。 [サービスリクエストの作成] 画面が表示されます。 |
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ステップ 6 | [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 | ||||||
ステップ 7 | [次へ] をクリックします。 | ||||||
ステップ 8 |
[ワークフロー] ドロップダウン リストから、サービス コンテナを選択します。 [サマリー] 画面が表示されます。 情報が正確であるか確認します。 |
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ステップ 9 |
[送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。 |
既存のサービス リクエストを表示します。
管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI (Xen Desktop)があります。
このタイプのサービス リクエストを作成するには、サービス コンテナ カタログが選択可能である必要があります。
ステップ 1 | メニュー バーで、[サービス] を選択します。 | ||||||
ステップ 2 | [サービスリクエスト] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 3 | [リクエストの作成] をクリックします。 | ||||||
ステップ 4 |
[サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] ペイン)で、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 |
[カタログタイプ] ドロップダウン リストで、[サービスコンテナ] を選択します。 [サービスリクエストの作成] ペインが表示されます。 |
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ステップ 6 | [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 | ||||||
ステップ 7 | [次へ] をクリックします。 | ||||||
ステップ 8 |
[サマリー] ペインで、精度の情報を確認し、[送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。 |
既存のサービス リクエストを表示します。
ステップ 1 | タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | サービス リクエストを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
[詳細の表示] をクリックします。
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プロビジョニングの延期機能を使用して、VM のプロビジョニングを後の時刻および日付にスケジュールできます。
ステップ 1 | メニュー バーで、[サービス] をクリックして、[サービスリクエスト] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [サービスリクエスト] タブで、[リクエストの作成] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 |
[サービスリクエストの作成] 画面で、次のフィールドに入力します。
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ステップ 4 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 5 |
[導入設定] 画面で、次のフィールドを入力して設定を定義します。
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ステップ 6 | [閉じる] をクリックします。 |
セルフサービスSelf-Service Portalポータルを使用して、エンド ユーザ専用の VM をプロビジョニングできます。 [ユーザへの割り当て] チェックボックスをオンにした場合、VM をプロビジョニングしたエンド ユーザに所有権が割り当てられます。 プロビジョニングの完了後、VM はエンド ユーザに割り当てられます。 [ユーザへの割り当て] チェックボックスをオフにした場合、VM は(IT)グループに対してプロビジョニングされます。 当該グループ内のユーザは、その VM を確認できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 タブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [リクエストの作成] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 |
[リクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [送信] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 5 |
[カタログの選択] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 7 |
[導入設定] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 8 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 9 |
[カスタム仕様] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 10 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 11 | [サマリー] 画面を確認します。 |
管理者用の GUI を使用して、セルフサービス ユーザがコンテナをプロビジョニングするための機能を定義します。 詳細については、『Cisco UCS Director Administration Guide』を参照してください。 管理者は、特定のグループにカタログを割り当てる必要があります。 そのタスクが完了すると、セルフサービス ポータルでカタログとグループの関連付けを表示できるようになります。
ステップ 1 | メニュー バーで、[カタログ] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | カタログをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 |
[サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [カタログタイプ] ドロップダウン リストで、[サービスコンテナ] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 | [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 | ||||||||||
ステップ 6 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 7 |
[導入設定] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 8 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 9 |
[送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスにより、サービス リクエストが正常に送信されたことが確認されます。 |
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ステップ 10 | メニュー バーで、[仮想リソース] > [アプリケーションコンテナ] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 11 | アプリケーション コンテナをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 12 | [VMの追加] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 13 | [VMの管理] ダイアログボックスで、[鉛筆] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 14 |
[仮想マシンエントリの編集] ダイアログボックスで、次のフィールドを入力します。
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ステップ 15 | [送信] をクリックします。 |
目次
サービス リクエストについて
セルフサービス プロビジョニング機能を使用してサービス リクエストを作成し、仮想マシン(VM)、サービス、またはアプリケーションをプロビジョニングできます。 サービス リクエスト プロセスでは VM 作成用のプロビジョニング ワークフローを作成しますが、これには次のアクションが含まれます。
(注)
[展開構成] ペインで CPU コアの数またはメモリ割り当てを変更すると、総コストが自動的に更新されて表示されます。
VM をプロビジョニングするまたはオーケストレーション ワークフローを実行するには、最初にサービス リクエストを作成する必要があります。 管理者または該当のユーザがサービス リクエストを承認すると、VM がプロビジョニングされます。 VM はただちに承認することも、オリジナルのリクエストから 90 日以内に承認するようにスケジュールすることもできます。
(注)
サービス リクエスト承認プロセスはオプションです。
管理者はオーケストレーション ワークフローをカタログとしてセルフサービス ポータルに提供できます。 サービス リクエストの承認プロセスは 1 人または 2 人のユーザによる承認が必要です。 このようなシナリオでは、VM をプロビジョニングするには管理者および IT 管理者がリクエストを承認する必要があります。
標準のカタログ用サービス リクエストの作成
手順管理者がカタログをグループに発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者は、オーケストレーション ワークフローが含まれるセルフサービス ポータルをカタログの形式で提供します。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ、詳細、サービスコンテナ、または VDI があります。
ステップ 1 メニュー バーで、[サービス] を選択します。 ステップ 2 [サービスリクエスト] タブをクリックします。 ステップ 3 [リクエストの作成] をクリックします。 ステップ 4 [サービスリクエストの作成 ]ダイアログボックスで、次のフィールドを入力します。 ステップ 5 [送信] をクリックします。 ステップ 6 [カタログの選択] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[VM所有者]
[顧客組織] オプション ボタン
VM をプロビジョニングする対象の顧客組織を選択するには、このオプション ボタンを選択します。
[顧客組織] フィールド
[選択] をクリックして、VM をプロビジョニングする対象の顧客組織を選択します。
(注) 有効な vDC を所有している顧客組織が表示されます。
このフィールドが表示されるのは、[グループ] オプション ボタンをオンにした場合のみです。
[ユーザ] オプション ボタン
VM をプロビジョニングする対象のユーザを選択するには、このオプション ボタンをオンにします。
[ユーザ] フィールド
[選択] をクリックして、VM をプロビジョニングする対象のユーザを選択します。 このリストには、ユーザへのリソース割り当てを許可するグループのユーザが読み込まれます。
(注) 現在、特定のエンド ユーザに割り当てることができるのは、VMWare クラウド内の VM だけです。
[カタログタイプ] ドロップダウン リスト
前に選択されたカタログ タイプが表示されます。 この属性の種類は次のとおりです。
[カタログの選択] ドロップダウン リスト
VM のプロビジョニングに使用されるカタログを選択します。
ステップ 7 [次へ] をクリックします。 [導入設定] 画面が表示されます。 ステップ 8 [導入仕様] 画面で、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [vDCの選択] ドロップダウン リスト
VM がプロビジョニングされる vDC(仮想データ センター)を選択します。 vDC は管理者が定義し、エンド ユーザは VM がプロビジョニングされる vDC を選択する必要があります。
[コメント] フィールド
導入設定に関連するコメントを入力します。
[プロビジョニング] フィールド ドロップダウン リスト
プロビジョニングを導入するタイミング。 次のいずれかを選択します。
[次の期間後にVMの電源をオフにする:] チェックボックス
オンにすると、システムが VM の電源をオフにします。 VM を(自動的に)終了するまでの VM の保持期間を日数および時間で割り当てることができます。 [日数]:VM を終了するまでの日数を入力します。 [時間]:VM を終了するまでの時間を入力します。 VM は指定の日数および時間の経過後に終了されます。 [VM名のサフィックス] フィールド
必要な場合は、VM のサフィックス名を指定します。 名前(ラベル)が VM 名に追加されます。
(注) これは、vDC に関連付けられた VMware システム ポリシー(上記で選択)で管理者がこのオプションを有効にした場合にのみ使用できます。
ステップ 9 [次へ] をクリックします。 [カスタム仕様] 画面で、次のフィールドに入力します。
名前 説明 [CPUコア] フィールド
プロビジョニング中の VM に使用されている CPU 数。 このリストは、コンピューティング ポリシーでサイズ変更オプションを設定している場合にのみ使用可能です。
[メモリ] フィールド
プロビジョニング中の VM のメモリ容量。 このリストは、コンピューティング ポリシーでサイズ変更オプションを設定している場合にのみ使用可能です。
[ディスク] フィールド
プロビジョニング中の VM のデータストア。 選択できるデータストアのリストは、ストレージ ポリシーで確立された条件により異なります。 このオプションはストレージ ポリシーで有効または無効にすることができます。
[ストレージ階層] フィールド
プロビジョニング中の VM のストレージ エントリ。 このリストは選択されたカタログに対して [仮想ストレージのカタログ] が有効にされている場合にのみ表示されます。
[データストアの選択] ドロップダウン リスト
データストアを選択します。 選択内容を確定するには、 [送信] をクリックします。 複数のディスクを含むテンプレートでは、ディスクごとにデータストアの選択プロセスを繰り返す必要があります。
(注) 各ディスク カテゴリ(システム、データ、データベース、スワップ、およびログ)に選択できるデータストアは 1 つだけです。 データストア項目のリストは、ストレージ ポリシーの範囲条件により異なります。
ステップ 10 [次へ] をクリックします。 [カスタムワークフローの入力値] 画面が表示されます。 カタログの作成中に、VM のプロビジョニング用に選択されたカタログで、[プロビジョニング後のカスタムアクション] が選択された場合、カスタム ワークフローの入力値が適用されます。 このシナリオでは、プロビジョニング後のワークフローで、エンド ユーザはカスタム入力を指定できます 入力オプションはカタログに接続されたワークフローによって異なります。 次のフィールドに入力します。
ステップ 11 [次へ] をクリックします。 [サマリー] 画面が表示されます。 情報が正確であるか確認します。
ステップ 12 [送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスにより、サービス リクエストが正常に送信されたことが確認されます。
次の作業
サービス リクエストのステータスを表示します。
詳細なカタログのサービス リクエストの作成
手順管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI (Xen Desktop)があります。
ステップ 1 メニュー バーで、[サービス] を選択します。 ステップ 2 [サービスリクエスト] タブをクリックします。 ステップ 3 [リクエストの作成] をクリックします。 ステップ 4 [サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] ペイン)で、次のフィールドに入力します。 ステップ 5 [カタログタイプ] ドロップダウン リストで、 [詳細] を選択します。 [サービスリクエストの作成] ペインが表示されます。
ステップ 6 [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 ステップ 7 [次へ] をクリックします。 ステップ 8 [ワークフロー] ドロップダウン リストから、サービス コンテナを選択します。 [サマリー] ペインが表示されます。 情報が正確であるか確認します。
ステップ 9 [送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスにより、サービス リクエストが正常に送信されたことが確認されます。
次の作業
既存のサービス リクエストを表示します。
VDI カタログのサービス リクエストの作成
手順管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI(Xen Desktop)があります。
ステップ 1 メニュー バーで、[サービス] を選択します。 ステップ 2 [サービスリクエスト] タブをクリックします。 ステップ 3 [リクエストの作成] をクリックします。 ステップ 4 [サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 5 [カタログタイプ] ドロップダウン リストで、[VDI] を選択します。 [サービスリクエストの作成] 画面が表示されます。
ステップ 6 [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 ステップ 7 [次へ] をクリックします。 ステップ 8 [ワークフロー] ドロップダウン リストから、サービス コンテナを選択します。 [サマリー] 画面が表示されます。 情報が正確であるか確認します。
ステップ 9 [送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。
次の作業
既存のサービス リクエストを表示します。
サービス コンテナ カタログのサービス リクエストの作成
手順管理者がグループにカタログを発行すると、エンド ユーザは必要なカタログを選択してサービス リクエストを作成できます。 管理者が発行できるカタログには、標準のカタログ(VM の作成)、詳細なカタログ(オーケストレーション ワークフロー)、サービス コンテナ(アプリケーション コンテナ)、VDI (Xen Desktop)があります。
ステップ 1 メニュー バーで、[サービス] を選択します。 ステップ 2 [サービスリクエスト] タブをクリックします。 ステップ 3 [リクエストの作成] をクリックします。 ステップ 4 [サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] ペイン)で、次のフィールドに入力します。 ステップ 5 [カタログタイプ] ドロップダウン リストで、[サービスコンテナ] を選択します。 [サービスリクエストの作成] ペインが表示されます。
ステップ 6 [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 ステップ 7 [次へ] をクリックします。 ステップ 8 [サマリー] ペインで、精度の情報を確認し、[送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスで、サービス リクエストが正常に送信されたことを確認します。
次の作業
既存のサービス リクエストを表示します。
サービス リクエスト ステータスの表示
手順
ステップ 1 タブを選択します。 ステップ 2 サービス リクエストを選択します。 ステップ 3 [詳細の表示] をクリックします。 [サービスリクエスト] 画面に、サービス リクエストおよび関連するワークフロー ステップの詳細が表示されます。 各ワークフロー ステップに関するステータスは、このページから表示します。 各ステップの(色分けされた)ステータスに加えて、時間などの詳細も表示されます。
灰色:現在もそのステップを完了する必要があることを示します。
緑色:ステップが正常に完了したことを示します。
赤色:ステップに失敗したことを示します。 失敗した理由もステップの下に記載されます。
青色:ステップを完了するにはユーザから追加の入力が必要であることを示します。 たとえば、そのサービス リクエストに対して承認が定義されていた場合は、青色でサービス リクエストが承認を待っていることが示されます。
名前 説明 [概要] セクション
[リクエスト ID] フィールド
サービス リクエスト ID 番号。
[リクエストタイプ] フィールド
リクエストのタイプ(VM など)。
[vDC] フィールド
VM がプロビジョニングされる vDC。
[イメージ] フィールド
VM のプロビジョニングに使用されるイメージ。
[リクエスト日時] フィールド
サービス リクエストが作成された時間。
[ステータスのリクエスト] フィールド
サービス リクエストのステータス(完了、キャンセル、失敗など)。
[コメント] フィールド
サービス リクエストの作成中に追加したコメント。
[所有] セクション
[グループ] フィールド
サービス リクエストを行ったユーザが属するグループ。
[送信ユーザ] フィールド
サービス リクエストを送信したユーザ。
[期間(時間)] フィールド
VM がアクティブである期間の長さ。 この値を定義した場合は、指定した時間の経過後に VM が削除されます。
[予定時刻] フィールド
VM がプロビジョニングされる時刻。 この値を定義した場合、VM はスケジュール設定された日付の、 たとえば午前 6 時にプロビジョニングされます。 この値を定義しない場合は、リクエストのワークフローが完了した直後に VM がプロビジョニングされます。
[カタログ情報] セクション
[vDC所有者の電子メール]
vDC を作成した管理者の電子メール ID。
[承認ユーザ] セクション
VM のプロビジョニングを成功させるために、サービス リクエストを承認する必要のあるユーザ。
[カタログ項目名]
プロビジョニングに使用するカタログ項目の名前。
[カタログ項目の説明] セクション
[SRコスト] フィールド
VM のプロビジョニングの予測コスト。 このコストは、カタログ項目に対して定義されたコスト モデルに基づいて決定されます。
(注) 承認者は、承認を必要とするサービス リクエストを [承認] タブで確認できます。
プロビジョニング サービスの延期リクエストの作成
サービス リクエスト VM プロビジョニングの使用方法
手順セルフサービスSelf-Service Portalポータルを使用して、エンド ユーザ専用の VM をプロビジョニングできます。 [ユーザへの割り当て] チェックボックスをオンにした場合、VM をプロビジョニングしたエンド ユーザに所有権が割り当てられます。 プロビジョニングの完了後、VM はエンド ユーザに割り当てられます。 [ユーザへの割り当て] チェックボックスをオフにした場合、VM は(IT)グループに対してプロビジョニングされます。 当該グループ内のユーザは、その VM を確認できます。
ステップ 1 メニュー バーで、 タブを選択します。 ステップ 2 [リクエストの作成] をクリックします。 ステップ 3 [リクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 4 [送信] をクリックします。 ステップ 5 [カタログの選択] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [ユーザへの割り当て] チェックボックス
このチェックボックスをオンにした場合、VM をプロビジョニングしたエンド ユーザに所有権が割り当てられます。 プロビジョニングの完了後、VM はエンド ユーザに割り当てられます。 [ユーザへの割り当て] チェックボックスをオフにした場合、VM は(IT)グループに対してプロビジョニングされます。 当該グループ内のユーザは、その VM を確認できます。
[カタログタイプ] ドロップダウン リスト
カタログのタイプ。 次のいずれかを選択します。
[カタログの選択] ドロップダウン リスト
プロビジョニングする VM を選択します。 カタログはカタログ形式の VM です。
ステップ 6 [次へ] をクリックします。 ステップ 7 [導入設定] 画面で、次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 [VDCの選択] ドロップダウン リスト
このチェックボックスをオンにした場合、VM をプロビジョニングしたエンド ユーザに所有権が割り当てられます。 プロビジョニングの完了後、VM はエンド ユーザに割り当てられます。 [ユーザへの割り当て] チェックボックスをオフにした場合、VM は(IT)グループに対してプロビジョニングされます。 当該グループ内のユーザは、その VM を確認できます。
[コメント] フィールド
カタログのタイプ。 次のいずれかを選択します。
[プロビジョニング] ドロップダウン リスト
プロビジョニングする VM を選択します。 カタログはカタログ形式の VM です。
[リース時間] チェックボックス
VM のリース時間。
ステップ 8 [次へ] をクリックします。 ステップ 9 [カスタム仕様] 画面で、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 10 [次へ] をクリックします。 ステップ 11 [サマリー] 画面を確認します。
既存のアプリケーション コンテナへの VM の追加
はじめる前に手順管理者用の GUI を使用して、セルフサービス ユーザがコンテナをプロビジョニングするための機能を定義します。 詳細については、『Cisco UCS Director Administration Guide』を参照してください。 管理者は、特定のグループにカタログを割り当てる必要があります。 そのタスクが完了すると、セルフサービス ポータルでカタログとグループの関連付けを表示できるようになります。
ステップ 1 メニュー バーで、[カタログ] を選択します。 ステップ 2 カタログをクリックします。 ステップ 3 [サービスリクエストの作成] ダイアログボックス([カタログの選択] 画面)で、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 4 [カタログタイプ] ドロップダウン リストで、[サービスコンテナ] を選択します。 ステップ 5 [カタログ] ドロップダウン リストからカタログを選択します。 ステップ 6 [次へ] をクリックします。 ステップ 7 [導入設定] 画面で、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 8 [次へ] をクリックします。 ステップ 9 [送信] をクリックします。 [送信結果] ダイアログボックスにより、サービス リクエストが正常に送信されたことが確認されます。
ステップ 10 メニュー バーで、[仮想リソース] > [アプリケーションコンテナ] を選択します。 ステップ 11 アプリケーション コンテナをクリックします。 ステップ 12 [VMの追加] をクリックします。 ステップ 13 [VMの管理] ダイアログボックスで、[鉛筆] をクリックします。 ステップ 14 [仮想マシンエントリの編集] ダイアログボックスで、次のフィールドを入力します。 ステップ 15 [送信] をクリックします。