Cisco Unity Connection 8.x でユーザ アカウントを作成する
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でユーザ アカウントを作成する場合には該当しません。「Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) 設定での Cisco Unity Connection 8.x ユーザ アカウントの作成」を参照してください。
BAT では、CSV ファイルから Cisco Unity Connection ユーザ アカウント(ボイス メールボックスあり/なし)を作成できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
(注) BAT を使用してボイスメール ユーザをシステムに追加する前に、必要な Connection ライセンスが新しいユーザ アカウントで利用できることを確認してください。購入したライセンスの数量とシステムで使用中および未使用のライセンス数量は Cisco Unity Connection Administration で確認できます。追加のライセンスが必要な場合は、リセラーに連絡してください。
ユーザ アカウントを作成するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [作成(Create)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで次から適切なオプションを選択します。
• ボイス メールボックスのないユーザを作成するには、[ユーザ(Users)] を選択します。
• ボイス メールボックスのあるユーザを作成するには、[メールボックスがあるユーザ(Users with Mailbox)] を選択します。
ステップ 4 [ユーザ アカウントの作成時に CSV フィールドを上書きする(Override CSV Fields When Creating User Accounts)] セクションから適切なオプションを選択します。
ステップ 5 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドにフル パスを入力します。
(注) Connection からデータをエクスポートして作成した CSV ファイルをインポートする場合、[TemplateAlias]、[パスワード(Password)]、および [PIN] カラム ヘッダーはエクスポートに含まれないため、必要に応じてこれらのカラム ヘッダーを手動で作成し、データを手動で入力します。
ステップ 6 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 7 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によってユーザ アカウントの作成が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で連絡先を作成する
BAT では、CSV ファイルから Cisco Unity Connection 連絡先を作成できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
連絡先を作成するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [作成(Create)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [システム連絡先(System Contacts)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに CSV 入力ファイルのフル パスを入力します。
(注) Connection からデータをエクスポートして作成した CSV ファイルをインポートする場合、[ContactTemplateAlias] カラム ヘッダーはエクスポートに含まれないため、必要に応じて、このカラム ヘッダーを手動で作成します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって連絡先の作成が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x のシステム同報リストの作成
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でシステム同報リストを作成する場合には該当しません。
BAT では、CSV ファイルから Cisco Unity Connection システム同報リストを作成できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
システム同報リストを作成するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [作成(Create)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [同報リスト(Distribution Lists)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当する CSV ファイルのフル パスを入力するか、[参照(Browse)] を選択して、ファイルを参照します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって同報リストの作成が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で同報リスト メンバーを作成する
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でシステム同報リスト メンバーを作成する場合には該当しません。
BAT では、CSV ファイルから Cisco Unity Connection システム同報リストを作成できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
システム同報リスト メンバーを作成するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [作成(Create)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [同報リストのメンバー(Distribution List Members)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当する CSV ファイルのフル パスを入力するか、[参照(Browse)] を選択して、ファイルを参照します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって同報リスト メンバーの作成が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x でユーザ アカウントを更新する
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でユーザ アカウントを更新する場合には該当しません。「Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) 設定での Cisco Unity Connection 8.x ユーザ アカウントの作成」を参照してください。
BAT では、CSV ファイルの情報から Cisco Unity Connection ユーザ アカウント(ボイス メールボックスあり/なし)を更新できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
ユーザ アカウントを更新するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [更新(Update)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで次から適切なオプションを選択します。
• ボイス メールボックスのないユーザを更新するには、[ユーザ(Users)] を選択します。
• ボイス メールボックスのあるユーザを更新するには、[メールボックスがあるユーザ(Users with Mailbox)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに CSV 入力ファイルのフル パスを入力します。
(注) Connection からデータをエクスポートして作成した CSV ファイルをインポートする場合、[パスワード(Password)] および [PIN] カラム ヘッダーはエクスポートに含まれないため、必要に応じてこれらのカラム ヘッダーを手動で作成し、データを手動で入力します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によってユーザ アカウントの更新が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で連絡先を更新する
BAT では、CSV ファイルの情報から Cisco Unity Connection 連絡先を更新できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
連絡先を更新するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [更新(Update)] を選択します。
ステップ 3 [システム連絡先(System Contacts)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに CSV 入力ファイルのフル パスを入力します。
(注) Connection からデータをエクスポートして作成した CSV ファイルをインポートする場合、[ContactTemplateAlias] カラム ヘッダーはエクスポートに含まれないため、必要に応じて、このカラム ヘッダーを手動で作成します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって連絡先の更新が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で同報リストを更新する
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でシステム同報リストを更新する場合には該当しません。
BAT では、CSV ファイルの情報から Cisco Unity Connection システム同報リストを更新できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
システム同報リストを更新するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [更新(Update)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [同報リスト(Distribution Lists)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当する CSV ファイルのフル パスを入力するか、[参照(Browse)] を選択して、ファイルを参照します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって同報リストの更新が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.5 以降でのユニファイド メッセージング アカウントの更新
BAT では、CSV ファイルの情報から Cisco Unity Connection ユニファイド メッセージング アカウントを更新できます。次の属性を除いて、ユニファイド メッセージング アカウントのすべての属性を変更できます。
• subscriberAlias
• serviceDisplayName
• OptionalServiceAccountID
ユニファイド メッセージング アカウントのグループのサブスクライバ(subscriberAlias)またはユニファイド メッセージング サービス(serviceDisplayName)を変更する場合は、既存のユニファイド メッセージング アカウントを削除してから、新しい値を持つ新規アカウントを作成する必要があります。ユニファイド メッセージング アカウントを作成したときに自動的に生成される OptionalServiceAccountID の値を変更することはできません。
注意 既存のユーザのユニファイド メッセージング アカウントを削除して再作成すると、Connection によって Connection と Exchange のメールボックスが再同期され、そのために Connection のパフォーマンスが低下する場合があります。この操作は、通常の業務時間外に実行することを推奨します。
CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
ユニファイド メッセージング アカウントを更新するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [更新(Update)] を選択します。
ステップ 3 [ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに CSV 入力ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によってユニファイド メッセージング アカウントの更新が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x でのユーザ アカウントの削除
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でユーザ アカウントを削除する場合には該当しません。「Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) 設定での Cisco Unity Connection 8.x ユーザ アカウントの作成」を参照してください。
BAT では、CSV ファイルにある Cisco Unity Connection ユーザ アカウント(ボイス メールボックスあり/なし)を削除できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
ユーザ アカウントを削除するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [削除(Delete)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで次から適切なオプションを選択します。
• ボイス メールボックスのないユーザを削除するには、[ユーザ(Users)] を選択します。
• ボイス メールボックスのあるユーザを削除するには、[メールボックスがあるユーザ(Users with Mailbox)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに CSV 入力ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によってユーザ アカウントの削除が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で連絡先を削除する
BAT では、CSV ファイルにある Cisco Unity Connection 連絡先を削除できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
連絡先を削除するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [削除(Delete)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [システム連絡先(System Contacts)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに CSV 入力ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって連絡先の削除が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で同報リストを削除する
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でシステム同報リストを削除する場合には該当しません。
BAT では、CSV ファイルにある Cisco Unity Connection システム同報リストを削除できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
システム同報リストを削除するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [削除(Delete)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [同報リスト(Distribution Lists)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当する CSV ファイルのフル パスを入力するか、[参照(Browse)] を選択して、ファイルを参照します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって同報リストの削除が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で同報リスト メンバーを削除する
(注) ここでの説明は、Cisco Unified Communications Manager Business Edition(CMBE) でシステム同報リスト メンバーを削除する場合には該当しません。
BAT では、CSV ファイルにある Cisco Unity Connection システム同報リスト メンバーを削除できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
システム同報リスト メンバーを削除するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [削除(Delete)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [同報リストのメンバー(Distribution List Members)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当する CSV ファイルのフル パスを入力するか、[参照(Browse)] を選択して、ファイルを参照します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によって同報リスト メンバーの削除が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.5 以降でのユニファイド メッセージング アカウントの削除
BAT では、CSV ファイルにある Cisco Unity Connection ユニファイド メッセージング アカウントを削除できます。CSV ファイルの作成時には、「Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する」を参照してください。
(注) ユニファイド メッセージング アカウントは、それぞれユーザに関連付けられていますが、ユニファイド メッセージング アカウントは、Connection データベースにおける独立したオブジェクトです。ユニファイド メッセージング アカウントを削除しても、関連するユーザ アカウントは削除されません。
ユニファイド メッセージング アカウントを削除するには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [削除(Delete)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで、[ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに CSV 入力ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [エラーログ ファイル名(Failed Objects Filename)] フィールドに、失敗したオブジェクトのレポート ファイルの名前を入力します。たとえば、 errors.csv と入力します。
ステップ 6 [送信(Submit)] を選択します。
BAT によってユニファイド メッセージング アカウントの削除が開始され、操作が完了すると、概要ページが表示されます。
操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。エラーの修正に関する詳細については、「Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正」を参照してください。
Cisco Unity Connection 8.x で CSV ファイルにユーザをエクスポートする
BAT では、ユーザ(ボイス メールボックスあり/なし)すべての情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートできます。
[TemplateAlias]、[パスワード(Password)]、および [PIN] カラム ヘッダーはエクスポートに含まれないことに注意してください。これらのカラム ヘッダーを CSV ファイルに含める場合は、エクスポート後に手動でこれらのヘッダーを追加する必要があります。
ユーザを CSV ファイルにエクスポートするには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [エクスポート(Export)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで次から適切なオプションを選択します。
• ボイス メールボックスのないユーザを更新するには、[ユーザ(Users)] を選択します。
• ボイス メールボックスのあるユーザを更新するには、[メールボックスがあるユーザ(Users with Mailbox)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [送信(Submit)] を選択します。
操作が完了すると、[概要(Summary)] ページが表示されます。エクスポート CSV ファイルを表示するには、[エクスポート オブジェクト ファイルの表示(View Export Objects File)] を選択します。
Cisco Unity Connection 8.x で CSV ファイルに連絡先をエクスポートする
BAT では、連絡先の情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートできます。
[ContactTemplateAlias] カラム ヘッダーはエクスポートに含まれないことに注意してください。このカラム ヘッダーを CSV ファイルに含める場合は、エクスポート後に手動でこのヘッダーを追加する必要があります。
連絡先を CSV ファイルにエクスポートするには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [エクスポート(Export)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [システム連絡先(System Contacts)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [送信(Submit)] を選択します。
操作が完了すると、[概要(Summary)] ページが表示されます。エクスポート CSV ファイルを表示するには、[エクスポート オブジェクト ファイルの表示(View Export Objects File)] を選択します。
Cisco Unity Connection 8.x でユーザを LDAP ディレクトリから CSV ファイルにエクスポートする
BAT では、LDAP ユーザ情報を Connection サーバの隠し Cisco Unified CM データベースから CSV ファイルにエクスポートできます。このオプションを使用する前に、『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章の手順に従い、LDAP ディレクトリと統合するように Cisco Unity Connection を設定する必要があります。
ユーザを LDAP ディレクトリから CSV ファイルにエクスポートするには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [エクスポート(Export)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションから [LDAP ディレクトリからのユーザ(Users from LDAP Directory)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [送信(Submit)] を選択します。
操作が完了すると、[概要(Summary)] ページが表示されます。エクスポート CSV ファイルを表示するには、[エクスポート オブジェクト ファイルの表示(View Export Objects File)] を選択します。
Cisco Unity Connection 8.x でシステム同報リストを CSV ファイルにエクスポートする
BAT では、システム同報リストの情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートできます。
システム同報リストを CSV ファイルにエクスポートするには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [エクスポート(Export)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [同報リスト(Distribution Lists)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [送信(Submit)] を選択します。
操作が完了すると、[概要(Summary)] ページが表示されます。エクスポート CSV ファイルを表示するには、[エクスポート オブジェクト ファイルの表示(View Export Objects File)] を選択します。
Cisco Unity Connection 8.x でシステム同報リスト メンバーを CSV ファイルにエクスポートする
BAT では、システム同報リスト メンバーの情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートできます。
システム同報リスト メンバーを CSV ファイルにエクスポートするには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [エクスポート(Export)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで [同報リストのメンバー(Distribution List Members)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [送信(Submit)] を選択します。
操作が完了すると、[概要(Summary)] ページが表示されます。同報リスト メンバーそれぞれを示すファイルが格納された zip ファイルが作成されます。メンバーを表示するには、ファイルを解凍します。
Cisco Unity Connection 8.5 以降での CSV ファイルへのユニファイド メッセージング アカウントのエクスポート
BAT では、ユニファイド メッセージング アカウントに関する情報を Cisco Unity Connection から CSV ファイルにエクスポートできます。
ユニファイド メッセージング アカウントを CSV ファイルにエクスポートするには
ステップ 1 Cisco Unity Connection Administration で [ツール(Tools)] を展開し、[一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] を選択します。
ステップ 2 [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページの [操作の選択(Select Operation)] セクションから [エクスポート(Export)] を選択します。
ステップ 3 [オブジェクト タイプの選択(Select Object Type)] セクションで、[ユニファイド メッセージング アカウント(Unified Messaging Accounts)] を選択します。
ステップ 4 [ファイルの選択(Select File)] セクションの [CSV ファイル(CSV File)] フィールドに該当ファイルのフル パスを入力します。
ステップ 5 [送信(Submit)] を選択します。
操作が完了すると、[概要(Summary)] ページが表示されます。エクスポート CSV ファイルを表示するには、[エクスポート オブジェクト ファイルの表示(View Export Objects File)] を選択します。
Cisco Unity Connection 8.x で入力 CSV ファイルを作成する
BAT では CSV ファイルのテキストに、UTF-8 および UTF-16 文字セット エンコードのみがサポートされます。
入力 CSV ファイルを短時間で作成する場合は、BAT を使用して該当するユーザのタイプ、連絡先、システム同報リスト、システム同報リスト メンバー、またはユニファイド メッセージング アカウントをエクスポートし、生成された出力 CSV ファイルをテンプレートとして使用できます。
次の例では、ボイスメール ユーザの作成に使用する CSV ファイルを示します。ファイルを作成するため、ボイスメール ユーザが CSV ファイルにエクスポートされました。次に、ファイルから不要なカラムおよびデータが削除されます。最後に、TemplateAlias カラムおよび該当するデータが追加されます(一部のユーザには、DisplayName(任意フィールド)のデータがありません)。
ボイスメール ユーザの作成に使用する CSV 入力ファイルの例
Alias,DisplayName,FirstName,LastName,TemplateAlias,Extension,ListInDirectory
iwinkler,"Winkler, Ian",Ian,Winkler,VoiceMailUserTemplate,5321,1
jsmith,,John,Smith,VoiceMailUserTemplate,5126,1
cjones,"Jones, Cris",Cris,Jones,VoiceMailUserTemplate,5249,1
dalbert,,Dan,Albert,VoiceMailUserTemplate,5299,1
jlee,"Lee, Jane",Jane,Lee,VoiceMailUserTemplate,5324,1
jthompson,"Thompson, Jim",Jim,Thompson,VoiceMailUserTemplate,5029,1
swong,"Wong, Sara",Sara,Wong,VoiceMailUserTemplate,5260,1
rhunter,"Hunter, Russ",Russ,Hunter,VoiceMailUserTemplate,5229,1
cashmore,,Carol,Ashmore,VoiceMailUserTemplate,5403,1
lcarson,"Carson, Lauren",Lauren,Carson,VoiceMailUserTemplate,5999,1
出力 CSV ファイルを修正する場合も、CSV ファイルを一から作成する場合も、BAT と一緒に使用する有効な入力 CSV ファイルの作成に次のガイドラインと 「必須および任意 CSV フィールド」 の表に従ってください。
• CSV ファイルの 1 行目には、各カラムのデータの種類を識別するカラムの見出しを含めてください。以降の行には、インポートするデータを格納します。
• CSV ファイルでは、1 行目の見出しを含めてデータをそれぞれカンマで区切ります。このファイルでは、タブ、スペース、またはセミコロンを使用して値を区切らないでください。
• データはカラムの見出しと同じ順序に並べる必要がありますが、カラムの順序は重要ではありません。
• CSV ファイルに BAT で無視するカラムが含まれている場合は、カラムの見出しを「Junk」にします。
• データにスペース、引用符、カンマが含まれている場合は、引用符で囲みます。
外部サーバとの相互作用に問題を及ぼす原因となるため、データには二重引用符を含めないことを推奨します。データに二重引用符が含まれている場合は、二重引用符それぞれの横に二重引用符を 1 つ追加します。たとえば、My "Spare Phone" というデータの場合、エントリを My ""Spare Phone"" にします。
• カラムの見出しは大文字と小文字を区別しませんが、「必須および任意 CSV フィールド」 のテーブルに示された通りの綴りを使用してください。操作に該当せず(N/A)として指定されたカラムは、無視されます。
• (Cisco Unity Connection 構成にのみ該当) 。ユーザ アカウントを作成する場合、CSV フィールド テーブルにある任意フィールドの多くがユーザ テンプレートの設定に対応しています。たとえばボイスメール ユーザの場合、デフォルト テンプレートには class of service(COS;サービス クラス)、着信転送、およびメッセージ通知設定が含まれています。特定のユーザ設定のデータが CSV ファイルに含まれていない場合は、必須フィールドの TemplateAlias で指定したユーザ テンプレートの設定が BAT によって使用されます。このことから、CSV ファイルに任意のカラム ヘッダーを追加する前に、ユーザ テンプレートの設定を確認してください。任意フィールドの値が CSV ファイルに含まれておらず、テンプレートにデフォルト値が指定されていない場合、このフィールドの値は設定されません。
注意 TemplateAlias に管理者テンプレートを指定した場合、ユーザはメールボックスを持たなくなります
• フィールドの値を明示的に空(または許可されている場合、null)に設定する場合は、CSV ファイルの値に式 %null% を使用します。
• 入力 CSV ファイルには、5,000 件を超えるコードを含めないことを推奨します。
必須および任意 CSV フィールド
ここでは、入力 CSV ファイルに含める必須および任意フィールド(該当する場合)の表を示します。フィールドは主にアルファベット順に記載されていますが、必須フィールドが先に記載されています。
オブジェクトの種類に応じて適切な表を参照してください。
• ボイス メールボックスのないユーザ: 表 A-1
• ボイス メールボックスのあるユーザ: 表 A-2
• 連絡先: 表 A-3
• 同報リスト: 表 A-4
• 同報リスト メンバー: 表 A-5
• ユニファイド メッセージング アカウント: 表 A-6
表 A-1 ボイス メールボックスのないユーザの必須および任意 CSV フィールド
|
サブフォルダへのアクセスに基づいて必要な役割を提供する
|
|
|
|
Alias |
必須 |
必須 |
必須 |
ユーザ アカウントの一意な名前です。 ASCII または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
TemplateAlias |
必須 |
該当なし |
該当なし |
アカウントの作成時に適用するユーザ テンプレートの一意な名前です。
注意 TemplateAlias に管理者テンプレートを指定した場合、ユーザはメールボックスを持たなくなります。
|
Password (Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが Cisco Unity Connection Web アプリケーションにアクセスするために入力する固有の文字です。 英数字と特殊文字(~!@#$%^&*()-_+={}|[]:"';<>?/\.,)の任意の組み合わせです。 Connection を不正アクセスや電話不正利用から保護するため、桁数が多く(8 文字以上)、見破られにくいパスワードを入力します。 |
Address |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地、またはユーザに関連がある番地や通りの名前などの物理的な住所です。 ASCII または Unicode 文字を最大 128 文字、任意に組み合わせることができます。 |
BillingId |
オプション |
オプション |
該当なし |
アカウント情報、部門名、またはプロジェクト コードなどユーザに関する組織固有の情報です。この情報はユーザ レポートに含めることができます。 ASCII または Unicode 文字を最大 32 桁、任意に組み合わせることができます。 |
Building |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの属するビルディングの名前です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
City |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地またはユーザに関連がある市、国、またはその他の地域などの地域名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Country |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地、またはユーザに関連がある 2 文字の ISO 3166-1 国コードです。 ASCII 小文字または大文字英字 2 文字です。 |
Department |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが属する部門またはそれ以下の区分の名前または番号です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
DisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
管理者インターフェイスおよびユーザ インターフェイスに表示されるユーザ名です。 値を指定しない場合は、Alias の値が設定されます。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
EmailAddress |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの電子メール アドレスです。これは、Cisco Unity Connection Administration の [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに対応します。 このフィールドはディレクトリ情報にのみ使用されます。Cisco Unity Connection ではこのアドレスを使用して、受信メッセージを配信しません。 ASCII 英数字と特殊文字(ハイフン、アンダースコア、ピリオド、およびアット マーク(@))を最大 320 文字、任意に組み合わせることができます。 |
EmployeeId |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザに割り当てられた英数字 ID です。通常、採用された順番に基づいたり、または組織に関連付けられたりします。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
EnhancedSecurityAlias |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザを RSA SecurID セキュリティ システムで認証するために使用される一意のテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 50 文字、任意に組み合わせることができます。 |
FirstName |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの名です。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Initials |
オプション |
オプション |
該当なし |
部分的または完全なユーザの名前のイニシャルです。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 6 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Language |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの優先言語です。 Windows 言語コード(米国英語の場合、1033 など)を使用します。サポートされている言語および対応する言語コードの一覧については、『 System Requirements for Cisco Unity Connection 』 (8.x) の「Numeric and Alphabetic Codes for Supported Languages in Cisco Unity Connection」を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/requirements/8xcucsysreqs.html から入手可能です。 |
LastName |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの姓です。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Manager |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの管理者または上司の名前です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PostalCode |
オプション |
オプション |
該当なし |
所在地が米国であるユーザの場合、ユーザの所在地、またはユーザに関連があるジップ コードです。所在地がカナダ、メキシコ、またはその他の国であるユーザの場合、ユーザの所在地、またはユーザに関連がある郵便番号です。 ASCII または Unicode 文字を最大 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
State |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地、またはユーザに関連がある州または県の名前です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
TimeZone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザ アカウントが関連付けられたタイム ゾーンです。 |
Title |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの組織における地位または職務(副社長など)です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
LdapCcmUserID |
オプション |
オプション |
該当なし |
『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章の手順に従い、LDAP ディレクトリと統合するように Cisco Unity Connection を設定した場合に、Connection の [エイリアス(Alias)] フィールドにマッピングした [LDAP] フィールドの値です。 このフィールドは、LDAP ユーザ データをインポートして Connection ユーザを作成する場合、および既存の Connection ユーザを LDAP ユーザに統合する場合に使用されます。詳細については、次の該当するセクションを参照してください。 • 「Bulk Administration Tool を使用して LDAP データから Cisco Unity Connection 8.x ユーザを作成する」 • 「既存の Connection ユーザ アカウントと LDAP ユーザ アカウントの統合(Cisco Unity Connection 8.0 のみ)」 |
表 A-2 ボイス メールボックスのあるユーザの必須および任意 CSV フィールド
|
サブフォルダへのアクセスに基づいて必要な役割を提供する
|
|
|
|
Alias |
必須 |
必須 |
必須 |
ユーザ アカウントの一意な名前です。 ASCII または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 [エイリアス(Alias)] フィールドには印刷可能な ASCII 文字だけを使用することをお勧めします。一部のメッセージ機能では、印刷不可の ASCII 文字や Unicode がサポートされていないからです。(印刷不可の ASCII 制御文字は、コード 0x20 未満の文字です)。たとえば、IMAP では印刷可能な ASCII 文字が含まれているユーザ名のみがサポートされているため、印刷不可文字または Unicode を含んでいる Connection エイリアスを持つユーザは IMAP クライアントから Connection メッセージにアクセスすることができません。さらに、Cisco Object Backup and Restore Application Suite(COBRAS)では、バックアップの実行に IMAP が使用されるため、そのようなユーザ宛てのメッセージをバックアップすることができません。 |
Extension |
必須 |
オプション |
該当なし |
発信者がユーザに連絡するための番号です。 ユーザが属する区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 3 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
TemplateAlias |
必須 |
該当なし |
該当なし |
アカウントの作成時に適用するユーザ テンプレートの一意な名前です。 |
Password (Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが Cisco Unity Connection Web アプリケーションにアクセスするために入力する固有の文字です。 英数字と特殊文字(~!@#$%^&*()-_+={}|[]:"';<>?/\.,)の任意の組み合わせです。 Connection を不正アクセスや電話不正利用から保護するため、桁数が多く(8 文字以上)、見破られにくいパスワードを入力します。 |
PIN (Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが電話機からボイス メッセージにアクセスするために入力する固有の番号です。 数字の 0 から 9 までの任意の組み合わせです。 Cisco Unity Connection を不正アクセスや電話不正利用から保護するため、桁数が多く(6 桁以上)、見破られにくい PIN を入力します |
Address |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地、またはユーザに関連がある番地や通りの名前などの物理的な住所です。 ASCII または Unicode 文字を最大 128 文字、任意に組み合わせることができます。 |
AltFirstNames(Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
異なる形の名です。Connection では、ユーザおよび発信者が音声認識を使用して電話を掛けるかボイス メッセージの宛先を指定したときに、別名が考慮されます。 1 人のユーザに対して複数の別名の名を作成/更新するには、それらの名をセミコロン(;)で区切ります。別名にセミコロンを含める必要がある場合は、そのセミコロンの前にもう 1 つのセミコロンを付けて、名前にセミコロンが含まれていることを Connection に示します。 ユーザのニックネームまたは旧姓を追加するには、このフィールドを [AltLastNames] フィールドと組み合わせて使用します。また、別名を使用して、発音の難しい名前の発音から類推されるスペルも追加できます。 別名の名と姓は、ペアとしてデータベースに格納されます。複数の別名を送信するときは、別名の名と姓の数を必ず同じにしてください。 たとえば、Elizabeth Brown というユーザが「Liz」と呼ばれたり、旧姓の「Smith」で呼ばれたりする場合は、次の AltFirstNames と AltLastNames を入力し、4 つの組み合わせのすべてがデータベースに登録されるようにします。 • Elizabeth; Liz; Elizabeth; Liz • Brown; Brown; Smith; Smith |
AltLastNames(Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
異なる形の姓です。Connection では、ユーザおよび発信者が音声認識を使用して電話を掛けるかボイス メッセージの宛先を指定したときに、別名が考慮されます。 1 人のユーザに対して複数の別名の姓を作成/更新するには、それらの名をセミコロン(;)で区切ります。別名にセミコロンを含める必要がある場合は、そのセミコロンの前にもう 1 つのセミコロンを付けて、名前にセミコロンが含まれていることを Connection に示します。 ユーザのニックネームまたは旧姓を追加するには、このフィールドを [AltFirstNames] フィールドと組み合わせて使用します。また、別名を使用して、発音の難しい名前の発音から類推されるスペルも追加できます。 別名の名と姓は、ペアとしてデータベースに格納されます。複数の別名を送信するときは、別名の名と姓の数を必ず同じにしてください。 たとえば、Elizabeth Brown というユーザが「Liz」と呼ばれたり、旧姓の「Smith」で呼ばれたりする場合は、次の AltFirstNames と AltLastNames を入力し、4 つの組み合わせのすべてがデータベースに登録されるようにします。 • Elizabeth; Liz; Elizabeth; Liz • Brown; Brown; Smith; Smith |
AltFirstName(Cisco Unity Connection 8.0) |
オプション |
オプション |
該当なし |
国際的に識別可能な形式(ASCII 文字のみ)のユーザの名の代行スペルです。値はユーザの検索およびメッセージの指定に電話インターフェイスによって使用されます。 ASCII 英数字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
AltLastName(Cisco Unity Connection 8.0) |
オプション |
オプション |
該当なし |
国際的に識別可能な形式(ASCII 文字のみ)のユーザの姓の代行スペルです。値はユーザの検索およびメッセージの指定に電話インターフェイスによって使用されます。 ASCII 英数字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
BillingId |
オプション |
オプション |
該当なし |
アカウント情報、部門名、またはプロジェクト コードなどユーザに関する組織固有の情報です。この情報はユーザ レポートに含めることができます。 0 ~ 9 の数字を最大 32 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Building |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの属するビルディングの名前です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
City |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地またはユーザに関連がある市、国、またはその他の地域などの地域名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Country |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地、またはユーザに関連がある 2 文字の ISO 3166-1 国コードです。 ASCII 小文字または大文字英字 2 文字です。 |
Department |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが属する部門またはそれ以下の区分の名前または番号です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
DisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
管理者インターフェイスおよびユーザ インターフェイスに表示されるユーザ名です。 値を指定しない場合は、Alias の値が設定されます。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
EmailAddress |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザのプライマリ電子メール アドレスです。 ユニファイド メッセージング機能を使用していない場合、このフィールドはディレクトリ情報用としてだけ使用されます。Cisco Unity Connection ではこのアドレスを使用して、受信メッセージを配信しません。 ユニファイド メッセージング機能を使用して Exchange にアクセスしている場合は、このフィールドを使用して、Connection でアクセスする Connection ユーザの Exchange メールボックスを指定できます。詳細については、 表 A-6 の emailAddressUseCorp の行を参照してください。 ASCII 英数字、ハイフン、アンダースコア、ピリオド、およびアット マーク(@)を最大 320 文字、任意に組み合わせることができます。 |
MailName |
オプション |
オプション |
該当なし |
SMTP アドレスを構成する名前です。アット マーク(@)の前に使用されます。 有効な SMTP アドレスに変換できない unicode エイリアスには名前が必要です。 |
EmployeeId |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザに割り当てられた英数字 ID です。通常、採用された順番に基づいたり、または組織に関連付けられたりします。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
EnhancedSecurityAlias |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザを RSA SecurID セキュリティ システムで認証するために使用される一意のテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 50 文字、任意に組み合わせることができます。 |
FirstName |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの名です。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Initials |
オプション |
オプション |
該当なし |
部分的または完全なユーザの名前のイニシャルです。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 6 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Language |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの優先言語です。 Windows 言語コード(米国英語の場合、1033 など)を使用します。サポートされている言語および対応する言語コードの一覧については、『 System Requirements for Cisco Unity Connection 』 (8.x) の「Numeric and Alphabetic Codes for Supported Languages in Cisco Unity Connection」を参照してください。このドキュメントは、 http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/requirements/8xcucsysreqs.html から入手可能です。 |
LastName |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの姓です。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Manager |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの管理者または上司の名前です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PostalCode |
オプション |
オプション |
該当なし |
所在地が米国であるユーザの場合、ユーザの所在地、またはユーザに関連があるジップ コードです。所在地がカナダ、メキシコ、またはその他の国であるユーザの場合、ユーザの所在地、またはユーザに関連がある郵便番号です。 ASCII または Unicode 文字を最大 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
State |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの所在地、またはユーザに関連がある州または県の名前です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
TimeZone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザ アカウントが関連付けられたタイム ゾーンです。 |
Title |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの組織における地位または職務(副社長など)です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
COSDisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザ アカウントが関連付けられている class of service(COS;サービス クラス)に対してユーザ インターフェイスで表示される一意のテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
ClientMatterCode |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが発信通話する場合に Cisco Unified Communications Manager(CM)への送信に必要な Client Matter Code(CMC;クライアント マター コード)(該当する場合)です。 CMC は通常、アカウントまたは請求書での使用を目的としてシステムでコールを追跡するために使用されます。 システムが Cisco Unified CM を使用しており、Cisco Unified CM のバージョンが 4.1 以降の場合にのみ値は使用されます。 CMC が送信されるかどうかは発信通話の設定によって決定されます。ユーザの CMC は発信通話自体に独自の CMC がない場合のみです。 コードは 1 ~ 40 文字を指定できます。 |
TransferType |
オプション |
オプション |
該当なし |
(オプション転送ルールの場合のみ)。オプション転送ルールに基づいて、Cisco Unity Connection によって自動受付機能またはディレクトリ ハンドラからユーザの電話に通話を転送する方法を決定します。 • 0:管理する • 1:管理しない(「スイッチへリリースする」転送とも呼ばれます) 標準転送ルールまたは時間外転送ルールについては、「StandardTransferType」または「ClosedTransferType」を参照してください。 |
TransferRings |
オプション |
オプション |
該当なし |
(オプション転送ルールの場合のみ)。Cisco Unity Connection によって応答なし(「呼び出し音に応答なし」)と判断され、該当するグリーティングが再生されるまで、ユーザ内線番号に呼び出し音を鳴らす回数を決定します。この設定は、管理された転送に TransferType が設定されている場合にのみ適用できます。 2 ~ 100 の整数値を指定できます。 標準転送ルールまたは時間外転送ルールについては、「StandardTransferRings」または「ClosedTransferRings」を参照してください。 |
TransferExtension |
オプション |
オプション |
該当なし |
(オプション転送ルールの場合のみ)。TransferAction が 1 に設定された場合に Cisco Unity Connection によって通話が転送される電話番号です。 標準転送ルールまたは時間外転送ルールについては、「StandardTransferExtension」または「ClosedTransferExtension」を参照してください。 |
TransferAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
(オプション転送ルールの場合のみ)。Cisco Unity Connection によってユーザの着信コールがユーザ グリーティングに転送されるか、TransferExtension に指定された内線番号に転送されるかを決定します。 • 0:グリーティングに転送します。 • 1:TransferExtension に転送します。 標準転送ルールまたは時間外転送ルールについては、「StandardTransferAction」または「ClosedTransferAction」を参照してください。 |
RnaAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
(オプション転送ルールの場合のみ)。この設定は、管理された転送に TransferType が設定されている場合にのみ適用できます。応答がない場合(「呼び出し音に応答なし」)に Cisco Unity Connection によって通話が該当するグリーティングに転送されるか通話を電話システムにリリースするかを決定します。 • 0:通話を電話システムにリリースします。 • 1:呼び出し音が TransferRings フィールドに指定された回数に達すると、通話を該当するグリーティングに転送します。 標準転送ルールまたは時間外転送ルールについては、「StandardRnaAction」または「ClosedRnaAction」を参照してください。 |
StandardTransferType |
オプション |
オプション |
該当なし |
(標準転送ルールの場合のみ)。標準(デフォルト)転送ルールに基づいて、Cisco Unity Connection によって自動受付機能またはディレクトリ ハンドラからユーザの電話に通話を転送する方法を決定します。 • 0:管理する • 1:管理しない(「スイッチへリリースする」転送とも呼ばれます) |
StandardTransferRings |
オプション |
オプション |
該当なし |
(標準転送ルールの場合のみ)。Cisco Unity Connection によって応答なし(「呼び出し音に応答なし」)と判断され、該当するグリーティングが再生されるまでの、ユーザ内線番号に呼び出し音を鳴らす回数を決定します。この設定は、管理された転送に StandardTransferType が設定されている場合にのみ適用できます。 2 ~ 100 の整数値を指定できます。 |
StandardTransferExtension |
オプション |
オプション |
該当なし |
(標準転送ルールの場合のみ)。StandardTransferAction が 1 に設定された場合に Cisco Unity Connection によって通話が転送される電話番号です。 |
StandardTransferAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
(標準転送ルールの場合のみ)。Cisco Unity Connection によってユーザの着信コールがユーザ グリーティングに転送されるか、StandardTransferExtension に指定された内線番号に転送されるかを決定します。 • 0:グリーティングに転送します。 • 1:StandardTransferExtension に転送します。 |
StandardRnaAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
(標準転送ルールの場合のみ)。この設定は、管理された転送に StandardTransferType が設定されている場合にのみ適用できます。応答がない場合(「呼び出し音に応答なし」)に Cisco Unity Connection によって通話が該当するグリーティングに転送されるか通話を電話システムにリリースするかを決定します。 • 0:通話を電話システムにリリースします。 • 1:呼び出し音が StandardTransferRings フィールドに指定された回数に達すると、通話を該当するグリーティングに転送します。 |
ClosedTransferType |
オプション |
オプション |
該当なし |
(時間外転送ルールの場合のみ)。時間外転送ルールに基づいて、Cisco Unity Connection によって自動受付機能またはディレクトリ ハンドラからユーザの電話に通話を転送する方法を決定します。 • 0:管理する • 1:管理しない(「スイッチへリリースする」転送とも呼ばれます) |
ClosedTransferRings |
オプション |
オプション |
該当なし |
(時間外転送ルールの場合のみ)。Cisco Unity Connection によって応答なし(「呼び出し音に応答なし」)と判断され、該当するグリーティングが再生されるまでの、ユーザ内線番号に呼び出し音を鳴らす回数を決定します。この設定は、管理された転送に ClosedTransferType が設定されている場合にのみ適用できます。 2 ~ 100 の整数値を指定できます。 |
ClosedTransferExtension |
オプション |
オプション |
該当なし |
(時間外転送ルールの場合のみ)。ClosedTransferAction が 1 に設定された場合に Cisco Unity Connection によって通話が転送される電話番号です。 |
ClosedTransferAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
(時間外転送ルールの場合のみ)。Cisco Unity Connection によってユーザの着信コールがユーザ グリーティングに転送されるか、ClosedTransferExtension に指定された内線番号に転送されるかを決定します。 • 0:グリーティングに転送します。 • 1:ClosedTransferExtension に転送します。 |
ClosedRnaAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
(時間外転送ルールの場合のみ)。この設定は、管理された転送に StandardTransferType が設定されている場合にのみ適用できます。応答がない場合(「呼び出し音に応答なし」)に Cisco Unity Connection によって通話が該当するグリーティングに転送されるか通話を電話システムにリリースするかを決定します。 • 0:通話を電話システムにリリースします。 • 1:呼び出し音が ClosedTransferRings フィールドに指定された回数に達すると、通話を該当するグリーティングに転送します。 |
MWIExtension |
オプション |
オプション |
該当なし |
発信者がユーザにメッセージを残した場合に点灯するデフォルト Message waiting indicator(MWI; メッセージ受信インジケータ)の電話番号(内線番号)です。 値は指定されません。Cisco Unity Connection では、プライマリ内線番号が使用されます。 |
MWIMediaSwitchDisplay Name |
オプション |
オプション |
該当なし |
MWIExtension カラムで指定された電話番号のメッセージ受信インジケータのオン/オフに使用されるシステム管理者インターフェイスでの表示名です。 値は指定されません。Cisco Unity Connection では、MediaSwitchDisplayName カラムで指定された電話システムが使用されます。 |
MaxMsgLen |
オプション |
オプション |
該当なし |
外部(識別できない)発信者からのメッセージを録音する最大時間です(秒)。 1 ~ 1,200 秒で指定できます。 |
PlayPostGreetingRecording |
オプション |
オプション |
該当なし |
発信者がユーザにメッセージを残す前に、発信者に対して Cisco Unity Connection で録音を再生するかどうかを指定します。すべての発信者に録音を再生するのか、識別できない発信者だけに録音を再生するのかについても指定します。 • 0:録音を再生しません。この機能を無効にするには、この設定を選択します。発信者はメッセージを残す前に、ユーザ グリーティングのみを聞きます。 • 1:すべての発信者に対して録音を再生します。ユーザおよび外部発信者はメッセージを残す前に、ユーザまたはコール ハンドラのグリーティングを聞き、その後、録音を聞きます。 • 2:識別できない発信者に対してのみ、録音を再生します。外部発信者はメッセージを残す前に、ユーザ グリーティングを聞き、その後、グリーティング後の録音を聞きます。同様に、ユーザ アカウントに関連付けられていない電話から発信し、Connection にサインインしていないユーザにも、グリーティングの後に録音を再生します。 |
PostGreetingRecordingDisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
このユーザのグリーティングの後に再生される、グリーティング後の録音の表示名。 |
ForcedAuthoizationCode |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが発信通話する場合に Cisco Unified Communications Manager(CM)への送信に必要な forced-authorization code(FAC;強制認証コード)(該当する場合)です。 組織では、FAC を使用して不正通話を阻止できます。たとえば、ユーザが長距離電話をかける場合に、FAC を要求するようにできます。 システムが Cisco Unified CM を使用しており、Cisco Unified CM のバージョンが 4.1 以降の場合にのみ値は使用されます。 コードは 1 ~ 40 文字を指定できます。 |
ListInDirectory |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザが外部発信者からの電話ディレクトリに含まれるかどうかを決定します。 • 0:ディレクトリに含まれない • 1:ディレクトリに含まれる |
CreateSmtpProxyFromCorp |
オプション |
オプション |
該当なし |
Connection で、[EmailAddress] カラム(Cisco Unity Connection Administration の [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールド)の値を使用して新規 SMTP プロキシ アドレスを自動的に作成するかどうかを決定します。作成した場合、この電子メール アドレスとの間でやり取りされる IMAP メッセージは、このユーザに属するものとして Connection によって正しく識別されます。これをオフにした場合、そのような SMTP プロキシ アドレスは自動作成されません。 • 0:SMTP プロキシ アドレスは自動作成されません。 • 1:SMTP プロキシ アドレスは、[社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドを使用して自動的に作成されます。 |
MediaSwitchDisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
Telephone Record And Playback(TRAP; 電話での録音および再生)セッションおよびメッセージ受信インジケータのオン/オフに使用されるシステム管理者インターフェイスでの表示名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PhoneNumber_HomePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの自宅の電話番号です。 0 ~ 9 の数字、T、t、コンマ、ハッシュ(#)、およびアスタリスク(*)を最大 38 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Active_HomePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの自宅の電話が有効かどうかを示します。 • 0:無効 • 1:有効 |
DisplayName_HomePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの自宅の電話に対して Cisco Unity Connection インターフェイスに表示されるテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PhoneNumber_WorkPhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの職場の電話番号です。 0 ~ 9 の数字、T、t、コンマ、ハッシュ(#)、およびアスタリスク(*)を最大 38 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Active_WorkPhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの職場の電話が有効かどうかを示します。 • 0:無効 • 1:有効 |
DisplayName_WorkPhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの職場の電話に対して Cisco Unity Connection インターフェイスに表示されるテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PhoneNumber_MobilePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの携帯電話番号です。 0 ~ 9 の数字、T、t、コンマ、ハッシュ(#)、およびアスタリスク(*)を最大 38 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Active_MobilePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの携帯電話が有効かどうかを示します。 • 0:無効 • 1:有効 |
DisplayName_MobilePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの携帯電話に対して Cisco Unity Connection インターフェイスに表示されるテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PhoneNumber_Pager |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザのポケットベル番号です。 0 ~ 9 の数字、T、t、コンマ、ハッシュ(#)、およびアスタリスク(*)を最大 38 文字、任意に組み合わせることができます。 |
AfterDialDigits_Pager |
オプション |
オプション |
該当なし |
ポケットベルに送信する番号です。この値は Connection の管理 では、[追加ダイヤル番号(Extra Digits)] として示されます。数字用ポケットベルでは、このフィールドにポケットベルに送信する数字が格納されます。文字対応のポケットベルではこのフィールドの値は空です。 32 桁まで指定できます。 |
Active_Pager |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザのポケットベルが有効かどうかを示します。 • 0:無効 • 1:有効 |
DisplayName_Pager |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザのポケットベルに対して Cisco Unity Connection インターフェイスに表示されるテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PhoneNumber_TextPager1 |
オプション |
オプション |
該当なし |
この電話番号は、ユーザのデフォルトの SMTP デバイスの [送信元(From)] フィールドに入力されます。 英数字(ASCII のみ)、ハイフン、アンダースコア、ピリオド、アット マーク(@)、コンマ、ハッシュ(#)を最大 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
SmtpAddress_TextPager1 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザ宛てのメッセージ通知は、この SMTP アドレスに送信されます。 SMTP アドレスに指定できるのは ASCII 文字のみです。 |
Active_TextPager1 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの文字対応のポケットベルが有効かどうかを示します。 • 0:無効 • 1:有効 |
DisplayName_TextPager1 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの文字対応のポケットベルに対して Cisco Unity Connection インターフェイスに表示されるテキスト名です。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt1 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 1 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt1_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 1 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt2 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 2 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt2_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 2 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt3 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 3 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt3_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 3 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt4 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 4 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt4_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 4 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt5 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 5 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt5_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 5 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt6 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 6 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt6_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 6 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt7 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 7 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt7_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 7 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt8 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 8 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt8_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 8 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
Extension_Alt9 |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの第 9 代行内線番号です。 区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を 1 ~ 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension_Alt9_Partition |
オプション |
オプション |
該当なし |
第 9 代行内線番号が属する区分のテキスト名です。 |
CcmId |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザに関連付けられている Cisco Unified Communications Manager ユーザ ID です。 ASCII 印刷不可文字を除くすべての文字を最大 128 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Exchange2003Service_Service DisplayName (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
オプション |
オプション |
該当なし |
この Connection ユーザの Exchange 2003 メールボックスを格納する Exchange 2003 サーバに対応した Exchange 2003 外部サービスの表示名です。 ユーザに Exchange 2003 外部サービスを追加するには、Exchange2003Service_ServiceDisplayName および Exchange2003Service_EmailAddress フィールドの値を CSV 入力ファイルに含めてください。 ユーザの Exchange 2003 サービスを削除するには、CSV 入力ファイルで Exchange2003Service_ServiceDisplayName または Exchange2003Service_EmailAddress いずれかのフィールドを %null% に設定します。 |
Exchange2003Service_EmailAddress (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
オプション |
オプション |
該当なし |
Connection ユーザがアクセスできる Exchange メールボックスに関連付けられたプライマリ電子メール アドレスです。 ユーザに Exchange 2003 外部サービスを追加するには、Exchange2003Service_ServiceDisplayName および Exchange2003Service_EmailAddress フィールドの値を CSV 入力ファイルに含めてください。 |
Exchange2003Service_UserId (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
オプション |
オプション |
該当なし |
Exchange 2003 でのユーザ ID 設定です(設定が Connection ユーザ エイリアスと異なる場合に便利です)。 ユーザに Exchange 2003 外部サービスを追加するには、Exchange2003Service_ServiceDisplayName および Exchange2003Service_EmailAddress フィールドの値を CSV 入力ファイルに含めてください。 |
Exchange2007Service_Service DisplayName (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
オプション |
オプション |
該当なし |
この Connection ユーザの Exchange 2007 メールボックスを格納する Exchange 2007 サーバに対応した Exchange 2007 外部サービスの表示名です。 ユーザに Exchange 2007 外部サービスを追加するには、Exchange2007Service_ServiceDisplayName および Exchange2007Service_EmailAddress フィールドの値を CSV 入力ファイルに含めてください。 ユーザの Exchange 2007 サービスを削除するには、CSV 入力ファイルで Exchange2007Service_ServiceDisplayName または Exchange2007Service_EmailAddress いずれかのフィールドを %null% に設定します。 |
Exchange2007Service_EmailAddress (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
オプション |
オプション |
該当なし |
Connection ユーザがアクセスできる Exchange メールボックスに関連付けられたプライマリ電子メール アドレスです。 ユーザに Exchange 2007 外部サービスを追加するには、Exchange2007Service_ServiceDisplayName および Exchange2007Service_EmailAddress フィールドの値を CSV 入力ファイルに含めてください。 |
Exchange2007Service_UserId (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
オプション |
オプション |
該当なし |
Exchange 2007 でのユーザの Windows ドメイン エイリアスです(設定が Connection ユーザ エイリアスと異なる場合に便利です)。 |
Exchange2007Service_UserPassword (Cisco Unity Connection 8.0 のみ) |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの Windows ドメイン パスワードです。 |
EmailAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
ボイス メッセージに対して実行するアクションです。 • 0:メッセージを拒否 • 1:メッセージを受信 • 2:メッセージをリレー • 3:メッセージを受信してコピーをリレー |
VoiceMailAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
ボイス メッセージに対して実行するアクションです。 • 0:メッセージを拒否 • 1:メッセージを受信 • 2:メッセージをリレー • 3:メッセージを受信してコピーをリレー |
FaxAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
ボイス メッセージに対して実行するアクションです。 • 0:メッセージを拒否 • 1:メッセージを受信 • 2:メッセージをリレー • 3:メッセージを受信してコピーをリレー |
DeliveryReceiptAction |
オプション |
オプション |
該当なし |
ボイス メッセージに対して実行するアクションです。 • 0:メッセージを拒否 • 1:メッセージを受信 • 2:メッセージをリレー • 3:メッセージを受信してコピーをリレー |
RelayAddress |
オプション |
オプション |
該当なし |
1 つ以上のアクション(EmailAction、VoicemailAction、FaxAction、DeliveryReceiptAction)が 2(メッセージをリレーする)に設定されている場合に着信メッセージをリレーするアドレスを指定します。 RelayAddress は someone@somewhere または someone@somewhere.com の形式で指定します。 |
SmtpProxyAddresses |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの SMTP プロキシ フル アドレスです。1 人のユーザに対して複数のアドレスを作成/更新するには、アドレスをコンマで区切り、それらすべてを二重引用符で囲みます。次の例を参考にしてください。 "someone1@somewhere.com,someone2@somewhere.com" |
LdapCcmUserID |
オプション |
オプション |
該当なし |
『 System Administration Guide for Cisco Unity Connection 』( Release 8.x )( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/connection/8x/administration/guide/8xcucsagx.html から入手可能)の「 Integrating Cisco Unity Connection 8.x with an LDAP Directory 」の章の手順に従い、LDAP ディレクトリと統合するように Cisco Unity Connection を設定した場合に、Connection の [エイリアス(Alias)] フィールドにマッピングした [LDAP] フィールドの値です。 このフィールドは、LDAP ユーザ データをインポートして Connection ユーザを作成する場合、および既存の Connection ユーザを LDAP ユーザに統合する場合に使用されます。詳細については、次の該当するセクションを参照してください。 • 「Bulk Administration Tool を使用して LDAP データから Cisco Unity Connection 8.x ユーザを作成する」 • 「Bulk Administration Tool を使用した既存の Connection ユーザ アカウントと LDAP ユーザ アカウントの統合(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)」 |
CorporatePhoneNumber |
オプション |
オプション |
該当なし |
ユーザの電話番号です。 このフィールドはディレクトリ情報にのみ使用されます。Cisco Unity Connection では、この電話番号を使用して通話を転送しません。 |
表 A-3 連絡先の必須および任意の CSV フィールド
|
サブフォルダへのアクセスに基づいて必要な役割を提供する
|
|
|
|
Alias |
必須 |
必須 |
必須 |
連絡先の一意な名前です。 ASCII または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Extension |
必須 |
オプション |
該当なし |
発信者が連絡先に連絡するための番号です。 ユーザおよび連絡先が属する区分内で一意である必要があります。 ASCII 英数字を最大 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
ContactTemplateAlias |
オプション |
該当なし |
該当なし |
連絡先の作成時に適用する連絡先テンプレートの一意な名前です。 |
AltFirstNames(Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
異なる形の名です。Connection では、ユーザおよび発信者が音声認識を使用して電話を掛けるかボイス メッセージの宛先を指定したときに、別名が考慮されます。 1 つの連絡先に対して複数の別名の名を作成/更新するには、それらの名をセミコロン(;)で区切ります。別名にセミコロンを含める必要がある場合は、そのセミコロンの前にもう 1 つのセミコロンを付けて、名前にセミコロンが含まれていることを Connection に示します。 ユーザのニックネームまたは旧姓を追加するには、このフィールドを [AltLastNames] フィールドと組み合わせて使用します。また、別名を使用して、発音の難しい名前の発音から類推されるスペルも追加できます。 別名の名と姓は、ペアとしてデータベースに格納されます。複数の別名を送信するときは、別名の名と姓の数を必ず同じにしてください。 たとえば、Elizabeth Brown という連絡先が「Liz」と呼ばれたり、旧姓の「Smith」で呼ばれたりする場合は、次の AltFirstNames と AltLastNames を入力し、4 つの組み合わせのすべてがデータベースに登録されるようにします。 • Elizabeth; Liz; Elizabeth; Liz • Brown; Brown; Smith; Smith |
AltLastNames(Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
異なる形の姓です。Connection では、ユーザおよび発信者が音声認識を使用して電話を掛けるかボイス メッセージの宛先を指定したときに、別名が考慮されます。 1 つの連絡先に対して複数の別名の姓を作成/更新するには、それらの名をセミコロン(;)で区切ります。別名にセミコロンを含める必要がある場合は、そのセミコロンの前にもう 1 つのセミコロンを付けて、名前にセミコロンが含まれていることを Connection に示します。 ユーザのニックネームまたは旧姓を追加するには、このフィールドを [AltFirstNames] フィールドと組み合わせて使用します。また、別名を使用して、発音の難しい名前の発音から類推されるスペルも追加できます。 別名の名と姓は、ペアとしてデータベースに格納されます。複数の別名を送信するときは、別名の名と姓の数を必ず同じにしてください。 たとえば、Elizabeth Brown という連絡先が「Liz」と呼ばれたり、旧姓の「Smith」で呼ばれたりする場合は、次の AltFirstNames と AltLastNames を入力し、4 つの組み合わせのすべてがデータベースに登録されるようにします。 • Elizabeth; Liz; Elizabeth; Liz • Brown; Brown; Smith; Smith |
AltFirstName(Cisco Unity Connection 8.0) |
オプション |
オプション |
該当なし |
国際的に識別可能な形式(ASCII 文字)の連絡先の名の代行スペルです。値はユーザの検索およびメッセージの指定に電話インターフェイスによって使用されます。 ASCII 英数字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
AltLastName(Cisco Unity Connection 8.0) |
オプション |
オプション |
該当なし |
国際的に識別可能な形式(ASCII 文字)の連絡先の姓の代行スペルです。値はユーザの検索およびメッセージの指定に電話インターフェイスによって使用されます。 ASCII 英数字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
DisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
管理者インターフェイスおよびユーザ インターフェイスに表示される連絡先名です。 値を指定しない場合は、Alias の値が設定されます。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
FirstName |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先の名です。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
LastName |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先の姓です。 ANSI または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
ListInDirectory |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先が外部発信者からの電話ディレクトリに含まれるかどうかを決定します。 • 0:ディレクトリに含まれない • 1:ディレクトリに含まれる |
RemoteMailAddress |
オプション |
オプション |
該当なし |
VPIM 連絡先の場合、リモート ボイス メッセージ システム上の VPIM 連絡先のメールボックス番号を入力します。 256 文字まで指定できます。 |
TransferEnabled |
オプション |
オプション |
該当なし |
Cisco Unity Connection によって自動受付機能またはディレクトリ ハンドラから受信した通話が TransferExtension フィールドに指定された電話番号に転送されるかを決定します。 • 0:通話を転送しない。Connection によってメッセージが取得され、代わりに VPIM 連絡先のリモート メールボックスに送信されます。 • 1:着信コールを TransferExtension に転送します。 |
TransferExtension |
オプション |
オプション |
該当なし |
TransferEnabled が 1 に設定されている場合に Cisco Unity Connection によって通話が転送される内線番号または電話番号です。 電話番号を入力する場合、外部通話(例:9)および長距離通話(例:1)に必要な追加の番号を含めてください。 数字、カンマ、および特殊文字(# および *)を最大 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
TransferRings |
オプション |
オプション |
該当なし |
Cisco Unity Connection によって応答なし(「呼び出し音に応答なし」)と判断され、該当するグリーティングが再生されるまでの、連絡先内線番号に呼び出し音を鳴らす回数を決定します。 2 ~ 100 の整数値を指定できます。 |
TransferType |
オプション |
オプション |
該当なし |
標準の(デフォルト)転送ルールに基づいて Cisco Unity Connection によって自動受付機能またはディレクトリ ハンドラから連絡先の電話に通話を転送する方法を決定します。 • 0:管理する • 1:管理しない(「スイッチへリリースする」転送とも呼ばれます) |
DeliveryLocation DisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
VPIM 連絡先の場合、連絡先メールボックスが存在する VPIM 配信ロケーションを入力します。Cisco Unity Connection Administration に表示される VPIM ロケーションの表示名です。 ASCII または Unicode 文字(ASCII 印刷不可文字を除く)を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
PartitionDisplayName |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先が属する区分の表示名です。 |
SmtpProxyAddresses |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先の SMTP プロキシ フル アドレスです。1 人のユーザに対して複数のアドレスを作成/更新するには、アドレスをコンマで区切り、それらすべてを二重引用符で囲みます。次の例を参考にしてください。 "someone1@somewhere.com,someone2@somewhere.com" |
DialableWorkPhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先のコールに音声認識ユーザによって使用される電話番号です。外部通話(例:9)および長距離通話(例:1)に必要な追加の番号を含めてください。 数字、カンマ、および特殊文字(# および *)を 1 ~ 255 文字、任意に組み合わせることができます。 |
DialableHomePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先のコールに音声認識ユーザによって使用される電話番号です。外部通話(例:9)および長距離通話(例:1)に必要な追加の番号を含めてください。 数字、カンマ、および特殊文字(# および *)を 1 ~ 255 文字、任意に組み合わせることができます。 |
DialableMobilePhone |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先のコールに音声認識ユーザによって使用される電話番号です。外部通話(例:9)および長距離通話(例:1)に必要な追加の番号を含めてください。 数字、カンマ、および特殊文字(# および *)を 1 ~ 255 文字、任意に組み合わせることができます。 |
City |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先の所在地または連絡先に関連がある市、国、またはその他の地域などの地域名です。 音声対応ディレクトリ ハンドラに到達した発信者は、連絡先のこのフィールドが定義されている場合、連絡先の名前と市区町村を発音することにより、連絡先の検索を絞り込むことができます。(ディレクトリ ハンドラから連絡先に到達できるようにするには、ListInDirectory を 1 に設定する必要もあります)。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Department |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先が属する部門またはそれ以下の区分の名前または番号です。 音声対応ディレクトリ ハンドラに到達した発信者は、連絡先のこのフィールドが定義されている場合、連絡先の名前と部署名を発音することにより、連絡先の検索を絞り込むことができます。(ディレクトリ ハンドラから連絡先に到達できるようにするには、ListInDirectory を 1 に設定する必要もあります)。 ASCII または Unicode 文字を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
表 A-4 同報リストの必須および任意 CSV フィールド
|
|
|
|
|
Alias |
必須 |
必須 |
必須 |
同報リストの一意な名前です。 ASCII または Unicode 英数字、ピリオド、カンマ、スペース、および特殊文字(`、~、!、@、#、$、%、^、&、-、_、')を最大 64 文字、任意に組み合わせることができます。 |
Display Name |
必須 |
オプション |
該当なし |
同報リストの名前です。 |
AltNames(Cisco Unity Connection 8.5 以降) |
オプション |
オプション |
該当なし |
異なる形の名前です。Connection では、ユーザまたは連絡先が音声認識を使用して電話を掛けるかボイス メッセージの宛先を指定したときに、別名が考慮されます。 複数の別名同報リストを作成/更新するには、それらの名前をセミコロン(;)で区切ります。別名にセミコロンを含める必要がある場合は、そのセミコロンの前にもう 1 つのセミコロンを付けて、名前にセミコロンが含まれていることを Connection に示します。 |
Extension |
オプション |
オプション |
該当なし |
発信者が同報リストに連絡するための番号です。 ASCII 英数字を最大 40 文字、任意に組み合わせることができます。 |
AllowContacts |
オプション |
オプション |
該当なし |
連絡先を同報リストにメンバーとして追加できます。 |
AllowForeignMessage |
オプション |
オプション |
該当なし |
VPIM ロケーションとして構成されたリモート ボイス メッセージ システム上のユーザはこの同報リストにメッセージを送信できます。 |
PartitionName |
オプション |
オプション |
該当なし |
VPIM ロケーションが属する区分の名前です。 |
表 A-5 同報リスト メンバーの必須および任意 CSV フィールド
|
サブフォルダへのアクセスに基づいて必要な役割を提供する
|
|
|
• |
DLAlias |
必須 |
必須 |
メンバーが属する同報リストの一意のテキスト名です。 |
MemberAlias |
必須 |
必須 |
メンバー(ユーザ、連絡先、ユーザ テンプレート、または他の同報リスト)の一意なテキスト名です。 |
LocationName |
オプション |
オプション |
メンバーのホームであるロケーションの表示名です。デフォルトでは、ローカル システムの表示名です。 |
表 A-6 ユニファイド メッセージング アカウントの必須および任意 CSV フィールド(Cisco Unity Connection 8.5 以降のみ)
|
サブフォルダへのアクセスに基づいて必要な役割を提供する
|
|
|
|
subscriberAlias |
必須 |
オプション。説明を参照 |
オプション。説明を参照 |
ユニファイド メッセージング アカウントの追加先となる Connection ユーザのエイリアスです。次の点に注意してください。 • ユニファイド メッセージング アカウントを作成する場合、このカラムは必須です。 • ユニファイド メッセージング アカウントを更新または削除する場合、更新または削除するユニファイド メッセージング アカウントを識別するために OptionalServiceAccountID を使用することを推奨します。subscriberAlias および serviceDisplayName を使用することもできます。 |
serviceDisplayName |
必須 |
オプション。説明を参照 |
オプション。説明を参照 |
このユニファイド メッセージング アカウントに関連付けるユニファイド メッセージング サービスを説明する名前です。次の点に注意してください。 • ユニファイド メッセージング アカウントを作成する場合、このカラムは必須です。 • ユニファイド メッセージング アカウントを更新または削除する場合、更新または削除するユニファイド メッセージング アカウントを識別するために OptionalServiceAccountID を使用することを推奨します。subscriberAlias および serviceDisplayName を使用することもできます。 |
OptionalServiceAccountID |
省略 |
推奨。説明を参照 |
推奨。説明を参照 |
同じ Connection ユーザの複数のユニファイド メッセージング アカウントを区別する一意の識別子です。次の点に注意してください。 • ユニファイド メッセージング アカウントを作成するときは、このカラムを空白のままにします。 • ユニファイド メッセージング アカウントを更新または削除する場合、更新または削除するユニファイド メッセージング アカウントを識別するために OptionalServiceAccountID を使用することを推奨します。subscriberAlias および serviceDisplayName を使用することもできます。 |
UMEmailAddress |
オプション |
オプション |
オプション |
Exchange のみ: emailAddressUseCorp の設定と、その場合の操作は次のとおりです。 • 0:このユーザに対してユニファイド メッセージング機能を使用するために Connection でアクセスする Exchange 電子メール アドレスを入力します。 • 1:このフィールドを空白のままにします。値を入力しても、Connection で無視されます。 |
emailAddressUseCorp |
オプション |
オプション |
オプション |
Exchange のみ: ユニファイド メッセージング機能を使用するためにアクセスする Exchange 電子メール アドレスを次のように決定します。 • 0: 表 A-2 の EmailAddress カラムを使用しません。このカラムは、[ユーザの基本設定の新規作成(New User Basics)] ページおよび [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに対応します。代わりに、この表の UMEmailAddress カラムを使用します。このカラムは、[ユニファイド メッセージング アカウントの新規作成(New Unified Messaging Account)] ページおよび [ユニファイド メッセージング アカウントの編集(Edit Unified Messaging Account)] ページの [この電子メール アドレスを使用(Use This Email Address)] オプションに関連付けられています。 • 1: 表 A-2 の EmailAddress カラムを使用します。このカラムは、[ユーザの基本設定の新規作成(New User Basics)] ページおよび [ユーザの基本設定の編集(Edit User Basics)] ページの [社内電子メール アドレス(Corporate Email Address)] フィールドに対応します。 |
enableCalendar |
オプション |
オプション |
オプション |
Exchange のみ: このユーザに対して、予定表と連絡先の機能を有効にするかどうかを次のように決定します。 • 0:無効 • 1:有効 |
enableMeeting |
オプション |
オプション |
オプション |
Cisco Unified MeetingPlace のみ: このユーザに対して、[MeetingPlace スケジュール設定および参加設定(MeetingPlace Scheduling and Joining)] 機能を有効にするかどうかを次のように決定します。 • 0:無効 • 1:有効 serviceDisplayName で指定されたユニファイド メッセージング サービスで、この機能が無効にされている場合、ここに指定した値は無視されます。 |
enableMbxSynch |
オプション |
オプション |
オプション |
Exchange のみ: このユーザに対して、[Connection と Exchange のメールボックスを同期する(シングル インボックス)(Synchronize Connection and Exchange Mailboxes (single inbox))] 機能を有効にするかどうかを次のように決定します。 • 0:無効 • 1:有効 serviceDisplayName で指定されたユニファイド メッセージング サービスで、この機能が無効にされている場合、ここに指定した値は無視されます。 |
isPrimaryMeetingService |
オプション |
オプション |
オプション |
Cisco Unified MeetingPlace のみ: serviceDisplayName で指定されたユニファイド メッセージング サービスでリストされているサーバによって、MeetingPlace 会議をセットアップするかどうかを決定します。 • 0:MeetingPlace 会議は別のサーバによってセットアップされます。 • 1:MeetingPlace 会議は、serviceDisplayName で指定されたサービスでリストされているサーバによってセットアップされます。 |
loginType |
説明を参照 |
オプション |
オプション |
MeetingPlace 用のユニファイド メッセージング アカウントを作成するときは必須です。 次のすべてが当てはまる場合、Exchange 用のユニファイド メッセージング アカウントを作成するときに必須です。 • ユーザを作成しようとしている。 • ユーザが音声合成を使用して Exchange の電子メールにアクセスできるようにする。 • この Connection ユーザの Exchange メールボックスが Exchange 2003 をホームとしている。 • serviceDisplayName によって識別されるユニファイド メッセージング サービスで(Connection から Exchange サーバを検索できるようにせずに)Exchange 2003 サーバが指定されている。 loginType を指定する場合は、次のようにします。 • 0:Connection はこのユーザに対して、MeetingPlace または Exchange 2003 へのサインインに Connection エイリアスを使用します。 • 1:Connection は、MeetingPlace サーバのゲスト アカウントを使用してサインインします。ユーザが Exchange 2003 にアクセスするように設定する場合は、この値を指定しないでください。 • 2:Connection はこのユーザに対して、MeetingPlace または Exchange 2003 へのサインインに、userID カラムで指定された値を使用します。userID カラムの値は、[ユニファイド メッセージング アカウントの新規作成(New Unified Messaging Account)] ページおよび [ユニファイド メッセージング アカウントの編集(Edit Unified Messaging Account)] ページの [ユーザ ID(User ID)] フィールドに対応します。 |
userId |
説明を参照 |
オプション |
オプション |
MeetingPlace 用のユニファイド メッセージング アカウントを作成するときは必須です。 次のすべてが当てはまる場合、Exchange 用のユニファイド メッセージング アカウントを作成するときに必須です。 • ユーザを作成しようとしている。 • ユーザが音声合成を使用して Exchange の電子メールにアクセスできるようにする。 • この Connection ユーザの Exchange メールボックスが Exchange 2003 をホームとしている。 • serviceDisplayName によって識別されるユニファイド メッセージング サービスで(Connection から Exchange サーバを検索できるようにせずに)Exchange 2003 サーバが指定されている。 • loginType に 2 を指定している。 |
userProfileNumber |
MeetingPlace Express では必須 |
MeetingPlace Express では任意 |
MeetingPlace Express では任意 |
Cisco Unified MeetingPlace Express のみ: この Connection ユーザの MeetingPlace Express アカウントにアクセスするために使用される一意の識別子です。 (注) Cisco Unified MeetingPlace Express は Connection 8.0 でのみサポートされます。 |
Cisco Unity Connection 8.x で失敗したオブジェクトのファイルを使用したエラーの修正
BAT を実行すると、失敗した各レコードがレコードが正しく処理されなかった原因と共に、失敗したオブジェクトのレポート ファイルにコピーされます。たとえば、次の CSV ファイルでは、1 件目のレコードの Country フィールドに無効なエントリが含まれており、2 件目のレコードには、ボイスメール ユーザ テンプレートではないテンプレートが指定されています。
Alias, City, PostalCode, State, Country, TemplateAlias
Jsmith, Beverly Hills, 90210, Ca., United States, VoiceMailUserTemplate
BRobertson, Seattle, 98121, WA, US, AdminUserTemplate
このファイルを使用してボイス メールボックスのあるユーザを作成すると、次の失敗したオブジェクトのファイルが生成されます。
FailureReason, alias, city, postalcode, state, country, templatealias
United States is invalid for column Country|, Jsmith, Beverly Hills, 90210, Ca., United States, VoiceMailUserTemplate
Object not found or is not a template: Parameter = [@TemplateObjectId], Table = [vw_SubscriberTemplate], Column = [Alias,ObjectId]|, BRobertson, Seattle, 98121, WA, US, AdminUserTemplate
無効なデータに関する情報を提供する FailureReason カラムが 1 つ目のカラムの前に追加されます。
エラーを修正するには次の手順に従って失敗したオブジェクトのファイルを修正し、名前を変更して、BAT を再度実行する際に入力ファイルとして使用します。
問題があるレコードの CSV ファイルのデータで発生した問題の種類によっては、BAT で複数のエラーが報告される場合も、1 つ目に発生したエラーのみが報告される場合もあります。したがって、エラーを修正した後でデータを再度処理すると BAT によって、同じレコードで追加のエラーが検出される場合があります。このことから、エラーをすべて検出して修正するまでに、修正手順(ツールの実行とエラーの修正)を複数回実行しなければいけない場合があります。
失敗したオブジェクトのファイルを使用してエラーを修正するには
ステップ 1 一括管理ツール操作が失敗した場合、[失敗したオブジェクト ファイルのダウンロード(Download the Failed Objects File)] を選択すると失敗したオブジェクトのレポート ファイルをただちに検証できます。
ステップ 2 このファイルを開き、各レコードの [FailureReason] カラムの情報を参照して、データの問題をすべて修正します。
ステップ 3 FailureReason カラムを削除するか、見出しを「junk」に変更します。
ステップ 4 データの修正が完了した後、このファイルを新しい名前で CSV ファイルとして保存します。
ステップ 5 ステップ 4 で保存した CSV ファイルを入力ファイルとして使用して、BAT を再度実行します。
BAT を実行するたびに、失敗したオブジェクト ファイルは上書きされるので注意してください(ツールを実行するたびにファイルの名前を変更した場合を除く)。
ステップ 6 レコードでエラーが発生しなくなるまでこの手順を繰り返します。
(注) [一括管理ツール(Bulk Administration Tool)] ページから移動した場合は、このページに戻り、[最後の操作を表示(Display Last Operation)] ボタンを選択すると、前回の操作の出力ファイルへのリンクが表示され、選択できるようになります。前回よりも前の失敗したオブジェクトのファイルが必要な場合は、コマンド ライン インターフェイス(CLI)コマンド「file view activelog cuc/<filename>」を使用して、失敗したオブジェクトのファイルを表示できます。CLI コマンドの使用に関する詳細については、該当する『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide for Cisco Unity Connection』を参照してください。このガイドは、http://www.cisco.com/en/US/products/ps6509/prod_maintenance_guides_list.html から入手可能です。