この手順は、クラウドまたはハイブリッド展開に適用されます。Cisco Jabber ドメイン用の更新されたシングル サインオン(SSO)証明書をアップロードするには、次の手順を使用します。
![]() (注) |
1024、2048、または 4096 暗号化ビットおよび RC4-MD5 アルゴリズムによる証明書だけがサポートされています。 |
証明書は CER または CRT ファイル形式である必要があります。
ステップ 1 | WebEx 組織管理ツール(https://www.webex.com/go/connectadmin)にログインします。 |
ステップ 2 | 管理ツールがロードされたら、[構成(Configuration)] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | 左側のナビゲーション バーで [セキュリティの設定(Security Settings)] をクリックします。 |
ステップ 4 | [組織の証明書の管理(Organization Certificate Management)] のリンクをクリックします。 以前にインポートされた X.509 証明書が表示されます。 |
ステップ 5 | [エイリアス(Alias)] フィールドに、会社の Cisco WebEx 組織を入力します。 |
ステップ 6 | [参照(Browse)] をクリックして X.509 証明書を選択します。 証明書は CER または CRT ファイル形式である必要があります。 |
ステップ 7 | [インポート(Import)] をクリックして証明書をインポートします。 証明書が X.509 証明書の指定された形式に従っていない場合は、エラーが表示されます。 |
ステップ 8 | [閉じる(Close)] を 2 回クリックして [SSO 関連オプション(SSO Related Options)] 画面に戻ります。 |
ステップ 9 | [保存(Save)] をクリックしてフェデレーテッド Web シングル サインオン設定の詳細を保存します。 |