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目次
Cisco Unified IP Phone をネットワークに設置し、ネットワーク設定値を設定し、それを Cisco Unified Communications Manager に追加した後は、Cisco Unified CM の管理を使用して、テレフォニー機能の設定、電話テンプレートの修正(オプション)、サービスの設定、およびユーザの割り当てを行う必要があります。
この章では、これらの設定およびセットアップについて、手順の概要を示します。 これらの手順の詳細については、Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを参照してください。
ユーザへの情報の提供方法、および提供すべき情報の種類については、社内のサポート Web サイトを参照してください。
英語以外の環境に電話機を設定する方法については、各言語ユーザのサポートを参照してください。
Cisco Unified IP Phone を Cisco Unified Communications Manager に追加した後、電話機に機能を追加できます。 次の表に、サポートされているテレフォニー機能を示します。これらの多くは、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用して設定します。 この表の設定に関する参照先の欄は、設定の手順と関連情報が記載された Cisco Unified Communications Manager のマニュアルを示しています。
電話機でこれらの機能の多くを使用する方法については、『Cisco Unified IP Phone 7975G, 7971G-GE, 7970G, 7965G, and 7945G User Guide for Cisco Unified Communications Manager (SCCP and SIP)』を参照してください。
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Cisco Unified Communications Manager の管理ページには、各種のテレフォニー機能を設定するためのサービス パラメータもいくつかあります。 サービス パラメータの詳細、およびサービス パラメータによって制御される機能の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。 |
ユーザは、事前に割り当てておいたインデックス コード(1 ~ 99)を電話機のキーパッドで入力することで、電話番号をすばやくダイヤルできます。
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エージェントまたは管理者が事前録音したグリーティングを作成したり再生したりできるようにします。このグリーティングは、エージェントが発信者と話しはじめる前に、顧客コールなどのコールの開始時に自動的に再生されます。 エージェントは、必要に応じて 1 つまたは複数のグリーティングを事前録音し、グリーティングを作成および更新できます。 顧客が電話をかけると、両方の発信者に事前録音されたグリーティングが再生されます。 エージェントは、グリーティングが終わるまで待つこともできますし、グリーティングの途中で応答することもできます。 エージェント グリーティング コールでは、電話機でサポートされるすべてのコーデックがサポートされます。 Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションでエージェント グリーティングを有効にするには、 を選択し、設定する IP Phone を指定します。 [デバイス情報レイアウト(Device Information Layout)] ペインまでスクロールし、[ビルトイン ブリッジ(Built In Bridge)] を [オン(On)] または [デフォルト(Default)] に設定します。 [ビルトイン ブリッジ(Built In Bridge)] を [デフォルト(Default)] に設定した場合は、Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションで を選択し、適切なサーバとサービスを選択します。 [クラスタ全体にわたるパラメータ(デバイス - 電話機)(Clusterwide Parameters (Device - Phone))] ペインまでスクロールし、[ビルトイン ブリッジ有効(Builtin Bridge Enable)] を [オン(On)] に設定します。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「SIP Profile Configuration」の章を参照してください。 |
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ユーザが、コールがどのように電話機にルーティングされたかに関係なく、コール ピックアップ グループ内の回線上のリダイレクトされたコールを CTI アプリケーションを使用してピックアップできるようにします。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
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ユーザは、ダイレクト パーク機能を使用して 1 つのボタンを押すだけでコールをパークできます。 管理者は、ビジー ランプ フィールド(BLF)の [処理されたダイレクト コール パーク(Assisted Directed Call Park)] ボタンを設定する必要があります。 ユーザがアクティブ コールに対してアイドルの BLF の [処理されたダイレクト コール パーク(Assisted Directed Call Park)] ボタンを押すと、[処理されたダイレクト コール パーク(Assisted Directed Call Park)] ボタンに関連付けられたダイレクト パーク スロットにアクティブ コールがパークされます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Assisted Directed Call Park」の章を参照してください。 |
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ハンドセット、ヘッドセット、またはスピーカーフォンから聞こえるスタッター音により、ユーザが回線で新しいボイス メッセージを 1 つ以上受信したことが示されます。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。 |
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電話機のユーザがダイヤルするときに、発信履歴から該当する番号を選択できます。 コールを発信するには、ユーザは自動ダイヤル リストから番号を選択するか、引き続き手動で番号を入力することができます。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
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Cisco Unified Communications Manager の管理者がリモート ポート設定機能を使用して IP Phone の速度とデュプレックス機能をリモートで設定した場合、一方のポートの速度が他方のポートよりも遅くなると、パケットの損失が生じることがあります。 自動ポート同期機能を使用すれば、2 つのポートは最も低い速度に同期されるので、パケット損失が解消されます。 自動ポート同期が有効になっている場合は、両方のポートに自動ネゴシエーションを設定することを推奨します。 一方のポートで自動ネゴシエーションを有効にし、他方のポートの速度を固定にすると、電話機は固定されたポートの速度に同期されます。
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Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、 を選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] ペインまでスクロールします。 複数の電話機の設定を同時に行うには、[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]( )で [自動ポート同期(Automatic Port Synchronization)] を有効にします。 |
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ユーザは、共有電話回線でプライベート コール以外のコールに参加できます。 割り込み機能には、C 割り込みと割り込みがあります。
割り込みでは、次の 2 つの会議モードがサポートされています。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「External Call Transfer Restrictions」の章を参照してください。 |
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ユーザは、電話機のスピードダイヤル ボタン、コール ログまたはディレクトリの一覧に関連付けられている電話番号のコール状態をモニタできます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Presence」の章を参照してください。 |
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BLF 短縮ダイヤルの拡張機能です。 ユーザが着信コールに対してモニタリングできる電話番号(DN)を設定できるようにします。 電話番号が着信コールを受信すると、モニタリングしているユーザに対してシステムからアラートが発生し、コールをピックアップすることができます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Feature and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
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通話の相手が話し中や通話不能だった場合、その相手が通話可能になったときに、ユーザの電話機に音声による通知と画面表示による通知が送信されます。 |
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認証された監察ユーザがコールを管理および録音できるようにします。 コール監察ユーザは、発信者からのコールを代行受信および応答し、着信者に対して会議を手動で作成し、そのまま会議に参加してコールを管理および録音します。 コール監察機能が設定された Cisco Unified IP Phone には、[録音(Record)] ソフトキーがあります。 コール監察ユーザは、[録音(Record)] ソフトキーを押してコールを録音します。 監視されたコールでは、コールの開始時にアナウンスが再生されるか、参加者の 1 人がアナウンスします。 通知によって、コールが録音されていることが後で参加者に伝えられます。 コール監察機能は、外部コール制御だけでサポートされます。この外部コール制御により、Cisco Unified Communications Manager で音声およびビデオを使用したコールを、ルーティング規則をホストするルート サーバにルーティングできます。 |
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ユーザが着信コールを別の番号にリダイレクトできるようにします。 コール転送オプションには、すべてのコールの転送、話中転送、無応答時転送、およびカバレッジなし時転送があります。 |
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管理者は、すべてのコールの転送(CFA)の接続先が CFA の転送元にコールを発信する場合には CFA を無効にすることができます。 この機能により、CFA の接続先は、重要なコールがある場合に CFA の転送元に到達できるようになります。 この無効化は、CFA の接続先の電話番号が内部か外部かに関係なく動作します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。 |
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不在転送ループを検出して防止します。 不在転送ループが検出されると、[すべてのコールの転送(Call Forward All)] の設定が無視されて呼出音が鳴ります。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。 |
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ユーザが、[すべてのコールの転送(Call Forward All)] の接続先を電話機で直接設定する際に、不在転送ループが生じたり、既存の Forward Maximum Hop Count サービス パラメータに定められたホップ数の上限を超える不在転送チェーンが生じたりしないように防止します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。 |
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コールの転送時に電話機に表示する情報を指定できます。 この情報には、発信者の名前、発信者の電話番号、リダイレクト先の電話番号、および最初にダイヤルされた電話番号を含めることができます。 |
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着信コールの発信者番号をグローバル化またはローカライズして、適切な電話番号を電話機に表示します。 国際エスケープ文字「+」をサポートしています。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Features and Services Guide』の「Calling Party Normalization」の章を参照してください。 |
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ユーザがコールをパーク(一時的に保存)し、Cisco Unified Communications Manager システムの別の電話機を使用してそのコールに応答できます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Park and Directed Call Park」の章を参照してください。 |
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ユーザは、自分のピックアップ グループに属する別の電話機で呼出音が鳴っている場合に、そのコールを自分の電話機にリダイレクトできます。 電話機のプライマリ回線に、音声による通知と画面表示による通知のいずれか一方または両方を設定できます。 このアラートによって、ピックアップ グループ内でコールの呼び出しがあることが通知されます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
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スーパーバイザは、アクティブ コールを記録できます。 コールが記録されている場合、コール中に記録音声アラート トーンがユーザに聞こえることがあります。 コールがセキュアな場合、そのコールのセキュリティ ステータスが Cisco Unified IP Phone に鍵のアイコンとして表示されます。 コールがセキュアであり、記録されていることを示す音声アラート トーンは、接続先の通話者にも聞こえることがあります。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Monitoring and Recording」の章を参照してください。 |
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コールの最中に別の着信コールの呼出音が鳴っていることを通知し、ユーザが応答できるようにします。 着信コールの情報を電話スクリーンに表示します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。 |
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ユーザが、電話機のエクステンション モビリティ サービスにログインして、一時的に共有 Cisco Unified IP Phone に電話番号およびユーザ プロファイルの設定を適用できるようにします。 エクステンション モビリティは、ユーザが社内のさまざまな場所から作業する場合や、同僚と作業空間を共有している場合に役に立ちます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Extension Mobility」の章を参照してください。 |
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Cisco Unified IP Phone からユーザが PIN を変更できます。 PIN は次のようにして変更できます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Extension Mobility」の章を参照してください。 |
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あるクラスタに設定されているユーザが、別の訪問先クラスタの Cisco Unified IP Phone にログインできます。 ユーザはホーム クラスタから、訪問先クラスタにある Cisco Unified IP Phone にログインします。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Extension Mobility Cross Cluster」の章を参照してください。 |
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コール ルーティング サービス、マネージャ用の電話機機能の拡張、主にアシスタントが使用するデスクトップ インターフェイスを提供することで、マネージャおよびそのアシスタントが効率的に協力して作業できるようにします。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Unified Communications Manager Assistant with Proxy Line Support」および「Cisco Unified Communications Manager Assistant with Shared Line Support」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Client Matter Codes and Forced Authorization Codes」の章を参照してください。 |
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Computer Telephony Integration(CTI)ルート ポイントでは、仮想デバイスを指定して、アプリケーションが宛先変更を制御している多重同時コールを受信することができます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「CTI Route Point Configuration」の章を参照してください。 |
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ユーザは、各参加者を個別に呼び出して、複数の通話相手と同時に話すことができます。 会議機能には、会議、参加、C 割り込み、およびミートミーがあります。 標準(アドホック)会議では、開催者以外でも参加者を追加または削除できます。また、どの会議参加者でも同じ回線上の 2 つの標準会議を結合できます。 |
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デバイスから呼び出された録音 |
エンド ユーザがソフトキーを使用して電話コールを録音できる機能を提供します。 また、管理者は CTI ユーザ インターフェイスを使用して電話コールの録音を継続できます。 |
詳細については、デバイスから呼び出された録音を有効化を参照してください。 |
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ユーザが、使用可能なダイレクト コール パーク番号をダイヤルまたは短縮ダイヤルし、その番号にアクティブなコールを転送できる機能です。 コール パーク BLF ボタンは、ダイレクト コール パーク番号が使用中かどうかを表示するとともに、ダイレクト コール パーク番号への短縮ダイヤル アクセスにも使用できます。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Park and Directed Call Park」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
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ユーザは、着信コールや新しいボイス メッセージを電話機で示す方法をカスタマイズできます。 最大 6 種類の固有呼び出し音をカスタマイズできます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Custom Phone Rings」の章を参照してください。 |
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DND をオンにすると、コールが呼び出し状態になっても呼出音が鳴らなくなります。またあらゆる種類の表示や音による通知も、一切行われません。 これには、電話機の設定でソフトキー テンプレートに [サイレント(DND)] ソフトキーを含めるか、電話ボタン テンプレートの機能の 1 つとして DND を選択します。 Cisco Unified Communications Manager の管理ページでは、次の DND 関連のパラメータを設定できます。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Do Not Disturb」の章を参照してください。 |
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一括ダイヤルを使用すると、SCCP で電話番号のすべてのディジットを同時に送信できます。 Forced Authorization Code(FAC; 強制承認コード)またはクライアント識別コード(CMC)のいずれかのダイヤルが使用されている場合は、この機能を無効にする必要があります。 |
一括ダイヤルを無効にするには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで の順に選択します。 [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] エリアで [一括ダイヤル(Enbloc Dialing)] チェックボックスをオフにし、[設定の適用(Apply Config)] をクリックしてから [保存(Save)] をクリックします。 |
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クラスタ間の拡張セキュア エクステンション モビリティ |
この拡張機能によって、ログイン電話機のネットワークおよびセキュリティ設定が維持され、クラスタ間のセキュア エクステンション モビリティ(EMCC)機能が改善されます。 これにより、セキュリティ ポリシーが保持され、ネットワーク帯域幅が維持されて、訪問先クラスタ(VC)内のネットワーク障害が回避されます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』を参照してください。 |
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ユーザは、ファスト ダイヤル コードを入力してコールを発信できます。 ファスト ダイヤル コードは、電話番号または [個人アドレス帳(Personal Address Book)] エントリに割り当てることができます。 (この表の「サービス」を参照)。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Client Matter Codes and Forced Authorization Codes」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
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管理者は、有線ヘッドセットの側音レベルを設定できます。 使用可能な側音レベルは次のとおりです。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Cisco Unified IP Phone Configuration」の章を参照してください。 |
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設定は必要ありません。ただし、保留音を使用する場合には必要です。 詳細については、この表の「保留音」を参照してください。 また、この表の「保留の復帰」も参照してください。 |
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コールの保留時間を制限します。制限時間が経過すると、コールは保留にした側の電話機に復帰し、ユーザにアラートが通知されます。 復帰コールの通知は、着信コールの場合とは異なり、1 回の呼出音(回線の新規コール インジケータの設定によってはビープ音)によって行われます。 この通知は、コールが再開されるまで、一定の間隔で繰り返されます。 また、コールが保留復帰した場合は、コール バブルにアニメーションのアイコン、ステータス行に短いメッセージが表示されます。 コールのフォーカス優先度を着信コールまたは復帰コールのどちらかに設定できます。 |
この機能の設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Hold Reversion」の章を参照してください。 |
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主要な電話番号へのコールに対して、ロード シェアリングを行います。 ハント グループには、着信コールに応答できる一連の電話番号が含まれています。 |
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ユーザは、呼び出し中のコール、接続されたコール、または保留中のコールを、ボイス メッセージ システムに直接転送できます。 コールを転送した場合、その回線は新しいコールの発信または受信に使用できるようになります。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。 |
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ユーザが、自分のボイス メッセージング システムまたは元の着信側のボイス メッセージング システムに着信コールを直接転送できます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。 |
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ユーザの携帯電話に直接かかってきたコールを会社の電話番号(デスクフォン)にルーティングできます。 リモート接続先(携帯電話)への着信コールの場合、リモート接続先の呼び出し音だけが鳴り、固定電話の呼び出し音は鳴りません。 携帯電話でコールに応答すると、デスクの電話機に「リモートで使用中(Remote in Use)」というメッセージが表示されます。 このようなコールでは、ユーザは携帯電話の多様な機能を使用できます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Unified Mobility」の章を参照してください。 |
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ユーザが、プログラム可能な電話のボタンを使用して、インターコムコールを発信したり受信したりできます。 インターコム回線のボタンを設定すると、次を実行できます。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Feature and Services Guide』の「Intercom」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified IP Phone 7975G, 7971G-GE, 7970G, 7965G, and 7945G User Guide for Cisco Unified Communications Manager (SCCP and SIP)』の「Calling Features」の章の「Making Conference Calls」の項を参照してください。 |
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この機能が無効な場合(デフォルト)、呼び出されている回線が選択されます。 有効にすると、コールの呼び出しが別の回線で鳴っていてもプライマリ回線がピックアップされます。 ユーザは他の回線を手動で選択する必要があります。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の次の章で、[常にプライム回線を使用する(Always use prime line)] オプションを参照してください。 |
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無効な場合(デフォルト)、メッセージ ボタンを押すとボイス メッセージのある回線が選択されます。 複数の回線にボイス メールがある場合は、使用可能な最初の回線が選択されます。 有効にすると、ボイス メッセージの取得にはプライマリ回線が常に使用されます。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の次の章の [ボイス メッセージには常にプライム回線を使用する(Always use prime line for voice message)] オプションを参照してください。 |
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ユーザは、コールを受けることができない場合に、ハント グループからログアウトし、一時的にユーザの電話機で呼出音が鳴らないようにすることができます。 ハント グループからログアウトしても、ハント グループ以外のコールでは、引き続き電話機で呼出音が鳴ります。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Meet-Me Number/Pattern Configuration」の章を参照してください。 |
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メッセージ受信オン インジケータおよびオフ インジケータ用の電話番号を定義します。 直接接続型のボイス メッセージ システムでは、指定された電話番号を使用して、特定の Cisco Unified IP Phone のメッセージ受信インジケータを設定したりクリアしたりします。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。 |
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ユーザが、1 つの電話番号を使用してビジネス コールを管理し、現在アクティブなコールを固定電話および携帯電話でピックアップできるようにします。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Unified Mobility」の章を参照してください。 |
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ユーザが Interactive Voice Response(IVR; 自動音声応答装置)システムにアクセスして携帯電話などのリモート デバイスからコールを発信できるようにして、モバイル コネクト機能を拡張します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Unified Mobility」の章を参照してください。 |
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電話システムでコールの優先順位を付けることができます。 この機能は、ユーザが緊急コールや重要なコールを発信または受信する必要がある環境で作業している場合に使用します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Multilevel Precedence and Preemption」の章を参照してください。 |
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各回線は複数のコールに対応できます。 ある時点では 1 コールだけがアクティブになることができ、他のコールは自動的に保留になります。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Music On Hold」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。 |
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ユーザは、オフ フックにすることなく、番号をダイヤルできます。 番号をダイヤルした後は、ハンドセットを持ち上げるか、[ダイヤル(Dial)] ソフトキーを押します。 |
詳細については、『Cisco Unified IP Phone 7975G, 7971G-GE, 7970G, 7965G, and 7945G User Guide for Cisco Unified Communications Manager (SCCP and SIP)』の「Basic Call Handling」の章を参照してください。 |
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ユーザは、ユーザ グループに関連付けられている別のグループの電話機で呼出音が鳴っている場合に、そのコールに応答できます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
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電話機の電話スクリーン点灯を無効にできます。この設定は、電話スクリーンを点灯する場合を決定する他の規則よりも優先されます。 この機能を提供するには、Display URI を実装する必要があります。この URI には、点灯を無効のままにする期間の設定が含まれます。 |
詳細については、次の場所にある『Cisco Unified IP Phone Service Application Development Notes』を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_programming_reference_guides_list.html |
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Cisco Unified IP Phone では、「電話の信頼性」と呼ばれる電話信頼ストアを使用して Web にセキュアにアクセスできるようになりました。 |
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ユーザは、先頭に「+」記号を付けて E.164 番号をダイヤルできます。 + 記号をダイヤルするには、「*」キーを 1 秒以上押し続ける必要があります。 これは、オンフックかオフフックのコールに対してのみ、先頭桁をダイヤルするときに当てはまります。 |
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ユーザは、コール ログ、短縮ダイヤル、および社内ディレクトリに一覧された別の電話番号(DN)のコール状態をモニタできます。 DN の Busy Lamp Field(BLF; ビジー ランプ フィールド)にコール状態が表示されます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Presence」の章を参照してください。 |
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Cisco Unified Communications Manager の管理者は、ハンドセットをオフ フックにすると Cisco Unified IP Phone がただちにダイヤルする電話番号を設定できます。 この機能は、緊急連絡や「ホットライン」の番号にコールするための電話機を用意する場合に役立ちます。 |
SIP の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「SIP Dial Rules Configuration」の章を参照してください。 SCCP の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章の「Configuring PLAR」の項を参照してください。 |
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回線を共有しているユーザが、コールに自分を追加すること、および他のユーザのコールに関する情報を電話スクリーンに表示することを禁止します。 |
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管理者は、回線ボタンに機能を割り当てることができます。 通常、ソフトキーは発信、コールバック、終了、不在転送などの機能を制御します。 管理者がこれらの機能を回線ボタンに設定すると、これらの機能は常に表示され、ユーザは [発信(New Call)] などの「ハード」キーとして使用できます。 |
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2 台の電話機の間にセキュアな(暗号化された)接続を提供します。 コールの開始時にはセキュリティ トーンが再生され、両方の電話機が保護されていることを通知します。 保護コールを設定すると、一部の機能(会議コール、シェアド ライン、エクステンション モビリティ、回線をまたいで参加)は使用できません。 保護されたコールは認証されません。 |
セキュリティの詳細については、サポート対象のセキュリティ機能を参照してください。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Configuring a Phone Security Profile」の章を参照してください。 |
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電話機の [品質(QRT)] ソフトキーを使用して、問題のあるコールの情報を送信できます。 QRT は、QRT に必要なユーザ インタラクションの量に応じて、2 つのユーザ モードのどちらかに設定できます。 |
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管理者は、Cisco Unified Communications Manager の管理ページを使用して、電話機のイーサネット ポートの速度とデュプレックス機能をリモートで設定できます。 これにより、具体的なポート設定を伴う大規模な導入のパフォーマンスが向上します。
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Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、 を選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] ペインまでスクロールします([スイッチ ポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] または [PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)])。 複数の電話機の設定を同時に行うには、[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]( )で [リモート ポート設定(Remote Port Configuration)] を設定します。 |
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システム管理者は、呼び出し音の音量制御機能を使用して呼び出し音の最低音量設定を制御し、最低音量レベルを調整できます。 個々のユーザが呼び出し音の最低音量設定を変更することはできません。 音量ボタンのマイナス(-)側を押すと、オンフック状態の呼び出し音の音量が下がりますが、音量は設定されている最低音量レベルまでしか下がりません。 最低音量レベルに達すると、ステータス メッセージは表示されません。 システムが再起動すると、呼び出し音の最低音量は設定ファイルから受信した呼び出し音の最低音量設定にリセットされます。 システム管理者が前回の起動以降に新しい最低音量を設定すると、エンド ユーザがそれ以前に呼び出し音の最低音量を低く設定していた場合、呼び出し音の音量は、ユーザ設定ではなく設定ファイルの最低値に設定されます。 |
Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、 を選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] ペインまでスクロールします。 |
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SIP の RTCP 保留 |
SIP の RTCP 保留機能によって、ゲートウェイで保留コールがドロップされなくなります。 ゲートウェイでは RTCP ポートのステータスを確認して、コールがアクティブかどうかが判別されます。 電話ポートを開いたままにしておくことによって、ゲートウェイは保留コールを終了しません。 この機能をサポートするには、Cisco Unified Communications Manager で RTCP オプションを有効にします。 |
設定は必要ありません。 |
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Cisco Unified Communications Manager で電話機をセキュア(暗号化および信頼された)として設定した場合、その電話機には保護ステータスを割り当てることができます。 その後、保護された電話機は、コールの初めに通知トーンを再生するように設定できます。
保護された電話機だけで、セキュアまたは非セキュアなインディケーション トーンが再生されます。 (保護されていない電話機ではトーンは聞こえません)。コール中にコール全体のステータスが変化すると、それに従って通知トーンも変化します。 そのとき、保護された電話機は対応するトーンを再生します。 このような状況にない場合、保護された電話機はトーンを再生しません。 |
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クラスタ間のセキュア エクステンション モビリティ |
クラスタ間のセキュア エクステンション モビリティ(EMCC)機能を使用すると、特定のクラスタで設定されたユーザが、別のクラスタにある Cisco Unified IP Phone にログインできます。 ユーザはホーム クラスタから、訪問先クラスタにある Cisco Unified IP Phone にログインします。 訪問先クラスタは、セキュア モードでホーム クラスタにログインできません。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Extension Mobility Cross Cluster」の章を参照してください。 |
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安全な電話機で、セキュリティ保護されている Conference Bridge を使用して会議コールを行うことができます。 [会議(Confrn)]、[参加(Join)]、[C 割り込み(cBarge)]、[割り込み(Barge)] の各ソフトキーまたはミートミー会議を使用して新しい参加者が追加されると、すべての参加者がセキュアな電話機を使用している間はセキュア コールのアイコンが表示されます。 会議の各参加者のセキュリティ レベルが [会議リスト(Conference List)] に表示されます。 開催者は、非セキュアの参加者を [会議参加者リスト(Conference List)] から削除できます。 ([拡張アドホック会議(Advance Adhoc Conference)] パラメータが設定されていれば、開催者でなくても会議参加者を追加または削除できます)。 |
セキュリティの詳細については、サポート対象のセキュリティ機能を参照してください。 |
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Cisco Unified Communications Manager の管理ページにある [IP Phone サービスの設定(IP Phone Services Configuration)] メニューを使用して、ユーザが登録できる IP Phone サービスのリストを定義して管理できます。 |
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ユーザは、電話機の [サービス(Services)] メニューの代わりにプログラム可能なボタンを使用して、サービスにアクセスすることができます。 |
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ユーザが、携帯電話からのコールを、同じ回線を共有する Cisco Unified デバイスに切り替えられます。 このとき、シェアド ラインのすべてのデバイスのハンドセットが同時に点灯します。 ユーザが Cisco Unified デバイスのいずれかでコールに応答した後、同じ回線を共有するその他の Cisco Unified デバイスに「リモートで使用中(Remote in Use)」というメッセージが表示されます。 ただし、携帯電話からコールを切り替えられない場合、携帯電話に「会話は移動できません(Cannot Move Conversation)」というメッセージが表示されることがあります。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco Unified Mobility」および「Cisco Unified Mobility Advantage and Cisco Unified Mobile Communicator Integration」の章を参照してください。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。 |
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スーパーバイザは、アクティブ コールのサイレント モニタリングを実行できます。 スーパーバイザの音声はコールのどちらの側にも聞こえません。 コールがモニタされている場合、コール中にモニタリング音声アラート トーンがユーザに聞こえることがあります。 コールがセキュアな場合、そのコールのセキュリティ ステータスが Cisco Unified IP Phone に鍵のアイコンとして表示されます。 コールがセキュアであり、モニタリングされていることを示す音声アラート トーンは、接続先の通話者にも聞こえることがあります。
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Monitoring and Recording」の章を参照してください。 |
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ユーザが、回線キーを 1 回押すだけで共有回線上のリモートで使用中のコールに割り込みまたは C 割り込みできるようにします。 |
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SIP 電話番号アラート名 |
転送されたコールの発信元を識別します。 コールは、コール表示にアラート コールとして表示され、後ろに元の発信者の電話番号が表示されます。 |
この拡張機能には、特定の設定は必要ありません。 |
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管理者は、Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションを使用して、SSH アクセス設定を有効または無効にできます。 このオプションでは、電話機が SSH アクセスをサポートしているかどうかが示されます。 |
Cisco Unified Communications Manager の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、 を選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] 領域までスクロールし、[SSH アクセス(SSH Access)] ドロップダウン リスト ボックスから [有効(Enable)] を選択します。 [共通の電話プロファイル(Common Phone Profile)] ウィンドウ( )で同じパラメータを設定した場合は、設定の優先順は次のとおりです。 |
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詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Date/Time Group Configuration」の章を参照してください。 |
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タッチスクリーン点灯の無効化(Cisco Unified IP Phone 7975G、7971G-GE、および 7970G) |
電話機のタッチスクリーン点灯を無効にできます。この設定は、タッチスクリーンを点灯する場合を決定する他の規則よりも優先されます。 この機能を提供するには、Display URI を実装する必要があります。この URI には、点灯を無効のままにする期間の設定が含まれます。 |
詳細については、次の場所にある『Cisco Unified IP Phone Service Application Development Notes』を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_programming_reference_guides_list.html |
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SCCP を使用する IP Phone は、次の機能を提供することで Unified Capabilities Requirements(UCR)2008 をサポートします。 これらの機能の一部のために、IP Phone の管理者は、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで特定のパラメータをセットアップする必要があります。 |
UCR 2008 のセットアップを参照してください。 |
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ユーザが、ビデオ会議を表示するためのビデオ ディスプレイ モードを選択できます。これは、システムに設定されているモードによって異なります。 |
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電話機が信頼できるネットワーク外に配置されている場合や電話機と Cisco Unified Communications Manager の間のネットワーク トラフィックが信頼できないネットワークを通過しなければならない場合に、Cisco Unified IP Phone 7975G、7965G、および 7945G 上で Secure Sockets Layer(SSL)を使用した VPN 接続を提供します。 (Cisco Unified IP Phone 7945G、7965G、および 7975G に限りサポート) |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』の「Virtual Private Network Configurations」の章を参照してください。 |
Cisco Unified CM の管理で、Cisco Unified IP Phone のプロダクト固有の設定パラメータを設定できます。 次の表に、Cisco Unified Communications Manager の管理ページの設定ウィンドウおよびパスを示します。
この 3 つの設定ウィンドウで、次のパラメータを設定できます。
パラメータを設定するときは、更新する設定ごとに [共通設定の上書き(Override Common Settings)] チェックボックスを選択します。 このボックスをチェックしないと、対応するパラメータ設定が有効になりません。 3 つの設定ウィンドウでパラメータを設定した場合、設定の優先順序は次のとおりです。
Cisco Unified IP Phone のディレクトリ ボタンを押すと、いくつかのディレクトリにアクセスできます。 このディレクトリには次のものがあります。
Cisco Unified Communications Manager では、Cisco Unified Communications Manager と連動する Cisco Unified Communications Manager アプリケーションのユーザの認証情報と認可情報を保存するために、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)ディレクトリを使用しています。 認証によって、システムに対するユーザのアクセス権が確立します。 一方、許可は、ユーザが使用許可を持つテレフォニー リソース(特定の内線番号など)を指定するものです。
ディレクトリの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory」の章を参照してください。
これらの機能をインストールおよびセットアップするには、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「LDAP System Configuration」、「LDAP Directory Configuration」、および「LDAP Authentication Configuration」の各章を参照してください。
LDAP ディレクトリの設定が完了すると、ユーザは Cisco Unified IP Phone の社内ディレクトリ サービスを使用して、社内ディレクトリでユーザを検索できるようになります。
ユーザは、次の方法によってパーソナル ディレクトリにアクセスできます。
Cisco Unified IP Phone Address Book Synchronizer を使用しているユーザが、自分に関するエンド ユーザ データのみにアクセスできるようにするには、Cisco Unified サービスアビリティで Cisco UXL Web Service をアクティブ化します。
パーソナル ディレクトリを Web ブラウザから設定するには、ユーザが自分のユーザ オプション Web ページにアクセスする必要があります。 管理者は、ユーザに対して URL とログイン情報を提供する必要があります。
Microsoft Outlook と同期化するには、管理者から提供される TABSync ユーティリティをユーザがインストールする必要があります。 詳細については、Cisco Unified IP Phone Address Book Synchronizer の入手およびCisco Unified IP Phone Address Book Synchronizer の導入を参照してください。
電話ボタン テンプレートを使用すると、プログラム可能な回線ボタンに、短縮ダイヤルやコール処理機能を割り当てることができます。 ボタンに割り当てが可能なコール処理機能には、コール転送、保留、および会議などがあります。
テンプレートの変更は、可能な限り電話機をネットワークに登録する前に行ってください。 この順序に従うと、登録の実行中、カスタマイズした電話ボタン テンプレート オプションに Cisco Unified Communications Manager からアクセスできます。
電話ボタン テンプレートを変更するには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、 を選択します。 電話ボタン テンプレートを電話機に割り当てるには、Cisco Unified CM の管理の [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウにある [電話ボタン テンプレート(Phone Button Template)] フィールドを使用します。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』および『Cisco Unified Communications Manager System Guide』を参照してください。
Cisco Unified IP Phone 7975G、7971G-GE、および 7970G に付属のデフォルト テンプレートでは、ボタン 1 と 2 を回線に使用し、ボタン 3 ~ 8 を短縮ダイヤルに割り当てます。
Cisco Unified IP Phone 7970 シリーズの推奨標準テンプレートでは、ボタン 1 と 2 を回線用に使用し、ボタン 3 ~ 5 は短縮ダイヤルに割り当て、ボタン 6 ~ 8 はそれぞれ保留、会議、および転送に割り当てています。
電話機に付属の Cisco Unified IP Phone 7965G デフォルト テンプレートでは、ボタン 1 と 2 は回線用に使用し、ボタン 3 ~ 6 は短縮ダイヤルに割り当てます。
Cisco Unified IP Phone 7965G の推奨標準テンプレートでは、ボタン 1 と 2 は回線用に使用し、ボタン 3 は短縮ダイヤルに割り当て、ボタン 4 ~ 6 はそれぞれ保留、会議、転送に割り当てています。
電話機に付属の Cisco Unified IP Phone 7945G デフォルト テンプレートでは、ボタン 1 と 2 は回線用に使用します。
Cisco Unified IP Phone 7945G の推奨標準テンプレートでは、ボタン 1 と 2 は回線用に使用します。
ユーザの混乱を防ぐため、同じ機能をボタンとソフトキーに同時に割り当てないでください。
IP Phone サービスの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「IP Phone Services Configuration」の章を参照してください。 回線ボタンの設定方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Cisco Unified IP Phone Configuration」の章を参照してください。
ステップ 1 | Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、 を選択します。 |
ステップ 2 | [検索(Find)] をクリックします。 |
ステップ 3 | 電話機のモデルを示します。 |
ステップ 4 |
[コピー(Copy)] をクリックし、新しいテンプレートの名前を入力した後、[保存(Save)] をクリックします。 [電話ボタン テンプレートの設定(Phone Button Template Configuration)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 5 | 割り当てるボタンを確認して、機能が表示されるドロップダウン リスト ボックスから、その回線に関連付けられた [サービス URL(Service URL)] を選択します。 |
ステップ 6 | [保存(Save)] をクリックすると、サービス URL を使用した新しい電話ボタン テンプレートが作成されます。 |
ステップ 7 | を選択して、電話機の [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウを開きます。 |
ステップ 8 | [電話ボタン テンプレート(Phone Button Template)] ドロップダウン リストから、新しい電話ボタン テンプレートを選択します。 |
ステップ 9 |
[保存(Save)] をクリックして変更内容を保存してから、[設定の適用(Apply Config)] をクリックして変更を実行します。 これで電話機のユーザが、ユーザ オプション ページにアクセスできるようになり、電話機のボタンにサービスが関連付けられました。 IP Phone サービスの詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「IP Phone Services Configuration」の章を参照してください。 回線ボタンの設定方法の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Cisco Unified IP Phone Configuration」の章の「Configuring Speed-Dial Buttons」の項を参照してください。 |
Cisco Unified CM の管理を使用して、Cisco Unified IP Phone でサポートされているアプリケーションに関連付けられたソフトキーを管理できます。 Cisco Unified Communications Manager では、2 種類のソフトキー テンプレート(標準と非標準)をサポートしています。 標準ソフトキー テンプレートには、標準ユーザ、標準機能、標準アシスタント、標準マネージャ、および標準共有モード マネージャがあります。ソフトキーをサポートしているアプリケーションには、1 つまたは複数の標準のソフトキー テンプレートを関連付けることができます。 標準ソフトキー テンプレートを修正するには、テンプレートのコピーを作成し、新しい名前を付けて、そのコピーしたソフトキー テンプレートをアップデートします。 非標準のソフトキー テンプレートも修正できます。
ソフトキー テンプレートを設定するには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、 を選択します。 ソフトキー テンプレートを電話機に割り当てるには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページの [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウにある [ソフトキー テンプレート(Softkey Template)] フィールドを使用します。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』および『Cisco Unified Communications Manager System Guide』を参照してください。
(注) |
Cisco Unified IP Phone 7975G、7971G-GE、7970G、7965G、および 7945G は、Cisco Unified Communications Manager の管理ページに設定されているすべてのソフトキーをサポートします。 |
Cisco Unified IP Phone のサービス ボタンを押すと、Cisco Unified IP Phone Service にアクセスできます。 また、電話機のプログラム可能なボタンにサービスを割り当てることもできます(詳細については、Cisco Unified IP Phone のユーザ ガイドを参照してください)。 これらのサービスは、テキストと画像によるインタラクティブ コンテンツを電話機に表示するための XML アプリケーションを構成しています。 サービスの例としては、映画の上映時刻、株式相場、天気予報などがあります。
ユーザがサービスにアクセスできるようにするには、前もって次の作業が必要です。
サービスを設定する前に、設定するサイトの URL アドレスをすべて入手し、ユーザが社内 IP テレフォニー ネットワークからこれらのサイトにアクセスできるかどうかを確認してください。
これらのサービスをセットアップするには、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、 を選択します。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』および『Cisco Unified Communications Manager System Guide』を参照してください。
これらのサービスを設定した後、ユーザが Cisco Unified CM のユーザ オプション Web ページにアクセスできるかどうかを確認してください。このページでは、ユーザは設定済みのサービスを選択し、登録することができます。 エンド ユーザに提供する必要がある情報については、電話機能のユーザ登録およびセットアップを参照してください。
Cisco Unified IP Phone は、同時に最大 4 つの HTTP/HTTPS アクティブ クライアント接続および最大 4 つの HTTP/HTTPS アクティブ サーバ接続をサポートできます。 HTTP/HTTPS サービスには、次のような例があります。
Cisco Unified Communications Manager で、デバイスから呼び出された録音機能を設定します。 この機能を有効にするには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | IP Phone のビルトイン ブリッジを [オン(On)] に設定します。 |
ステップ 2 | 録音オプションを [選択的コール録音を有効(Selective Call Recording Enabled)] に設定します。 |
ステップ 3 | 適切な [録音プロファイル(Recording Profile)] を選択します。 |
ユーザを Cisco Unified Communications Manager に追加すると、ユーザに関する情報を表示および管理できるようになります。またユーザは、次のタスクを実行できるようになります。
次のいずれかの方法を使用して、Cisco Unified Communications Manager にユーザを追加できます。
ユーザ オプション Web ページでは、電話機のいくつかの機能や設定値をユーザがカスタマイズおよび制御できます。 ユーザ オプション Web ページの詳細については、『Cisco Unified IP Phone 7975G, 7971G-GE, 7970G, 7965G, and 7945G User Guide for Cisco Unified Communications Manager (SCCP and SIP)』を参照してください。
ユーザがユーザ オプション Web ページにアクセスできるようにするには、管理者がユーザを標準 Cisco Unified Communications Manager エンド ユーザ グループに追加し、適切な電話機をユーザに関連付けておく必要があります。
エンド ユーザには、必ずユーザ オプション Web ページに関する次の情報を提供してください。
ユーザを標準 Cisco Unified Communications Manager エンド ユーザ グループに追加するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、 を選択します。 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが表示されます。 |
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ステップ 2 | 適切な検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [標準 CCM エンド ユーザ(Standard CCM End Users)] をクリックします。 対象の標準 CCM エンド ユーザについての [ユーザ グループの設定(User Group Configuration)] ページが表示されます。 | ||
ステップ 4 | [グループにエンド ユーザを追加(Add End Users to Group)] をクリックします。 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが表示されます。 | ||
ステップ 5 |
[ユーザの検索(Find User)] ドロップダウン リストを使用して、追加するエンド ユーザを探し、[検索(Find)] をクリックします。 検索条件に一致するエンド ユーザのリストが表示されます。 |
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ステップ 6 |
表示されるレコードのリストで、このユーザ グループに追加するユーザの横にあるチェックボックスをオンにします。 リストが複数ページにわたる場合は、下部のリンクを使用して結果の続きを表示します。
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ステップ 7 | [選択項目の追加(Add Selected)] をクリックします。 |
ステップ 1 |
Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、 を選択します。 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 2 | 適切な検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックします。 |
ステップ 3 | 表示されるレコードのリストで、ユーザのリンクをクリックします。 |
ステップ 4 |
[デバイスの割り当て(Device Association)] をクリックします。 [ユーザ デバイス割り当て(User Device Association)] ウィンドウが表示されます。 |
ステップ 5 | 適切な検索条件を入力し、[検索(Find)] をクリックします。 |
ステップ 6 | デバイスの左にあるボックスをオンにして、エンド ユーザに割り当てるデバイスを選択します。 |
ステップ 7 | [選択/変更の保存(Save Selected/Changes)] をクリックしてデバイスをエンド ユーザに関連付けます。 |
消費電力を減らす場合、ご使用のシステムに EnergyWise コントローラ(たとえば、EnergyWise 機能が有効な Cisco スイッチ)が含まれていると、電話機をスリープ状態(電源オフ)および復帰(電源オン)に設定できます。
Cisco Unified Communications Manager の管理ページで、EnergyWise を有効にして、スリープ時間とウェイク時間の設定を行います。 これらのパラメータは、電話機の表示設定パラメータと緊密に結びついています。
EnergyWise が有効になっていて、スリープ時間が設定されていると、電話機を設定時刻に復帰させるように、電話機からスイッチに要求が送信されます。 この要求の受諾または拒否が、スイッチから戻ります。 スイッチが要求を拒否した場合、またはスイッチが応答しない場合は、電話機はオフになりません。 スイッチが要求を受諾すると、アイドル状態の電話機がスリープ状態となり、消費電力をあらかじめ決められたレベルに減らすことができます。 アイドル状態になっていない電話機にはアイドル タイマーが設定され、タイマーの期限が切れると、電話機がスリープ状態になります。
スケジュールされているウェイク時間になると、システムは電話機の電力を元に戻して電話機を復帰させます。 復帰の時刻よりも前に電話機を復帰させるには、スイッチから電話機の電源をオンにする必要があります。 詳細については、各スイッチのマニュアルを参照してください。
次の表は、EnergyWise 設定を制御する、Cisco Unified Communications Manager の管理ページのフィールドを示しています。 Cisco Unified Communications Manager の管理ページのこれらのフィールドを設定するには、 の順に選択します。 [エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)] ウィンドウおよび [共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)] ウィンドウで、EnergyWise パラメータを設定することもできます。
電話機の電源をオフにする日のスケジュールを選択します。 スケジュールを設定する日をクリックしたら、Ctrl キーを押しながら複数の日を選択します。 [省電力を有効にする(Enable Power Save)] がオンになっていると、緊急(e911)の問題について警告するメッセージを受け取ります。
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[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドで選択した日について、電話機の電源を自動的にオンにする時刻を決定します。 このフィールドには、24 時間形式で入力します(00:00 は午前 0 時)。 たとえば、午前 7 時(0700)に自動的に電話機の電源をオンにする場合は、7:00 と入力します。 午後 2 時(1400)に電話機の電源をオンにするには、14:00 と入力します。 |
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[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] フィールドで選択した日について、電話機の電源をオフにする時刻。 [電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドと [電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] フィールドに同じ値が含まれている場合、電話機はオフになりません。 このフィールドには、24 時間形式で入力します(00:00 は午前 0 時)。 たとえば、午前 7 時(0700)に自動的に電話機の電源をオフにする場合は、7:00 と入力します。 午後 2 時(1400)に電話機の電源をオフにするには、14:00 と入力します。 |
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これを有効にすると、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] で指定した時刻の 10 分前に電話機で音声アラートの再生が開始されます。 音声アラートは、電話機の呼出音を使用します。この音は、10 分間のアラート期間中の特定期間、短く再生されます。 アラートの呼出音は、ユーザが指定した音声レベルで再生されます。 音声アラートのスケジュールは次のとおりです。
このチェックボックスが表示されるのは、[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] リストボックスで 1 日以上が選択されている場合だけです。 |
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このチェックボックスにより、電話機に電源レベルの更新を送信するための EnergyWise ドメイン コントローラのポリシーを許可するかどうかを決定します。 次の条件が適用されます。
たとえば、[電話機をオフにする時刻(Phone Off Time)] が 22:00(午後 10 時)に設定されていると仮定すると、[電話機をオンにする時刻(Phone On Time)] フィールドの値は 06:00(午前 6 時)となり、[Power Save Plus の有効化(Enable Power Save Plus)] では 1 日以上が選択されています。
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UCR 2008 をサポートするパラメータは、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで設定します。 次の表では、パラメータについて説明し、設定を変更する手順を示します。
[共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)] ウィンドウでの UCR 2008 のセットアップ |
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[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)] ウィンドウでの UCR 2008 のセットアップ |
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[共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)] ウィンドウでの UCR 2008 のセットアップ |
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[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)] ウィンドウでの UCR 2008 のセットアップ |
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[共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)] ウィンドウでの UCR 2008 のセットアップ |
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[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)] ウィンドウでの UCR 2008 のセットアップ |
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ネットワークの設定メニューを参照してください。 |
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ネットワークの設定メニューを参照してください。 |
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [SSH アクセス(SSH Access)] パラメータを [無効(Disabled)] に設定します。 |
ステップ 3 | [Web アクセス(Web Access)] パラメータを [無効(Disabled)] に設定します。 |
ステップ 4 | [HTTPS サービス(HTTPS Service)] パラメータを [HTTPS のみ(HTTPS only)] に設定します。 |
ステップ 5 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [FIPS モード(FIPS Mode)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。 |
ステップ 3 | [SSH アクセス(SSH Access)] パラメータを [無効(Disabled)] に設定します。 |
ステップ 4 | [80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。 |
ステップ 5 | [保存(Save)] をクリックします。 |
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [FIPS モード(FIPS Mode)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。 |
ステップ 3 | [HTTPS サーバ(HTTPS Server)] パラメータを [HTTPS のみ(HTTPS only)] に設定します。 |
ステップ 4 | [80 ビット SRTCP(80-bit SRTCP)] パラメータを [有効(Enabled)] に設定します。 |
ステップ 5 | [保存(Save)] をクリックします。 |