この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
Cisco Finesse 管理コンソールの [Call Variables Layout] タブで、コール変数が Finesse エージェント デスクトップでどのように表示されるかを定義できます。
Finesse エージェント デスクトップでは、コール制御ガジェットのヘッダーで 1 つの変数、ヘッダーの下の 2 つのカラムで合計 20 個まで(各カラムで 10 個まで)の変数がサポートされます。 コール変数、Extended Call Context(ECC; 拡張コール コンテキスト)変数、または次の アウトバウンド オプション ECC 変数を使用できます。
カラムは空にすることができます。
次の表に、[Manage Call Variables Layout] ガジェットのフィールドについて説明します。
フィールド |
説明 |
Display Name |
エントリ(たとえば、顧客名)の変数を説明するラベル。 このフィールドの最大長は 50 文字です。 |
Variable |
エージェントに対して表示されるコール変数または ECC 変数の名前。 このフィールドの最大長は 32 文字です。 |
Delete? |
カラムから指定した行を削除するには、"X" をクリックします。 |
[Manage Call Variables Layout] ガジェットでのアクションは次のとおりです。
(注) |
指定したカラムにすでに 10 個の変数が設定されている場合は、[Add Row] ボタンが無効になります。 |
[Save]:構成変更を保存します
[Revert]:直近に保存したコール関数を取得し、再適用します。
(注) |
エージェント デスクトップのコール変数のレイアウトを変更した場合は、3 秒後に変更が反映されます。 ただし、変更時にサインインしていたエージェントのデスクトップには、サインアウトして再びサインインするまで変更が反映されません。 |
(注) |
Cisco Finesse は ECC 変数に対して Latin1 文字のみをサポートします。 他の Unicode 文字はサポートされません。 たとえば、漢字を含む ECC 変数をコール変数のレイアウトに追加した場合、エージェントのデスクトップに正しく表示されない可能性があります。 |
Cisco Finesse 管理コンソールの [Call Variables Layout] タブで、コール変数が Finesse エージェント デスクトップでどのように表示されるかを定義できます。
コール変数
Finesse エージェント デスクトップでは、コール制御ガジェットのヘッダーで 1 つの変数、ヘッダーの下の 2 つのカラムで合計 20 個まで(各カラムで 10 個まで)の変数がサポートされます。 コール変数、Extended Call Context(ECC; 拡張コール コンテキスト)変数、または次の アウトバウンド オプション ECC 変数を使用できます。
カラムは空にすることができます。
次の表に、[Manage Call Variables Layout] ガジェットのフィールドについて説明します。
フィールド
説明
Display Name
エントリ(たとえば、顧客名)の変数を説明するラベル。 このフィールドの最大長は 50 文字です。
Variable
エージェントに対して表示されるコール変数または ECC 変数の名前。 このフィールドの最大長は 32 文字です。
Delete?
カラムから指定した行を削除するには、"X" をクリックします。
[Manage Call Variables Layout] ガジェットでのアクションは次のとおりです。
[Add Row]:指定したカラムに新しい行を追加します。
(注)
指定したカラムにすでに 10 個の変数が設定されている場合は、[Add Row] ボタンが無効になります。
[Save]:構成変更を保存します
[Revert]:直近に保存したコール関数を取得し、再適用します。
(注)
エージェント デスクトップのコール変数のレイアウトを変更した場合は、3 秒後に変更が反映されます。 ただし、変更時にサインインしていたエージェントのデスクトップには、サインアウトして再びサインインするまで変更が反映されません。
コール変数のレイアウトの設定
手順
コール変数のレイアウトへの ECC 変数の追加
手順
(注)
Cisco Finesse は ECC 変数に対して Latin1 文字のみをサポートします。 他の Unicode 文字はサポートされません。 たとえば、漢字を含む ECC 変数をコール変数のレイアウトに追加した場合、エージェントのデスクトップに正しく表示されない可能性があります。