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サービス プロファイルは、単一のサーバおよびそのストレージとネットワークの特性を定義します。Cisco UCS Manager および UCS Mini のサービス プロファイルを作成できます。サービス プロファイルがサーバに導入されると、UCS Manager は、サービス プロファイルで指定された設定に一致するよう、サーバ、アダプタ、ファブリック エクステンダ、ファブリック インターコネクトを自動的に設定します。
サービス プロファイルには、次の 4 種類の情報が含まれています。
[Server definition]:プロファイルに適用するために必要なリソース(特定のシャーシに挿入された特定のサーバやブレード)を定義します。
[Identity information]:UUID、各仮想 NIC(vNIC)の MAC アドレス、各 HBA の WWN 仕様が含まれます。
[Firmware revision specifications]:特定のテスト済みのファームウェア リビジョンをインストールする必要があるか、その他の理由で特定のファームウェアを使用する必要がある場合に使用されます。
[Connectivity definition]:ネットワーク アダプタ、ファブリック エクステンダ、および親インターコネクトを設定します。ただし、この情報には各ネットワーク コンポーネントの設定方法の詳細が含まれていないため抽象的です。
UCS システムは、サーバ ID を継承するサービス プロファイルとサーバ ID をオーバーライドするサービス プロファイルの 2 つのタイプのサービス プロファイルを提供しています。
このタイプのサービス プロファイルにより、柔軟性と制御性が最大化されます。このプロファイルを使用すると、アソシエーション時にサーバに設定された ID 値を上書きし、Cisco UCS Manager で設定されたリソース プールとポリシーを使用して一部の管理タスクを自動化できます。
このサービス プロファイルは、あるサーバとの関連付けを解除して、別のサーバに関連付けることができます。この再アソシエーションは手動で行うこともできますし、自動サーバ プール ポリシーを通じて行うこともできます。UUID や MAC アドレスなど、新しいサーバの工場出荷時の設定は、サービス プロファイルでの設定で上書きされます。その結果、サーバでの変更はネットワークに対して透過的です。新しいサーバの使用を開始するために、ネットワークでコンポーネントやアプリケーションを再設定する必要はありません。
このプロファイルにより、次のようなリソース プールやポリシーを通じて、システム リソースを利用し、管理できるようになります。
MAC アドレスのプール、WWN アドレス、UUID などの仮想 ID 情報
イーサネットおよびファイバ チャネル アダプタ プロファイル ポリシー
ファームウェア パッケージ ポリシー
オペレーティング システム ブート順序ポリシー
サービス プロファイルに電源管理ポリシー、サーバ プール資格情報ポリシー、または特定のハードウェア設定が必要な別のポリシーが含まれていない場合は、そのサービス プロファイルを Cisco UCS ドメイン のどのタイプのサーバにも使用できます。
これらのサービス プロファイルは、ラックマウント サーバまたはブレード サーバのどちらかに関連付けることができます。サービス プロファイルの移行の可否は、サービス プロファイルの移行制限を選択するかどうかによって決まります。
(注) | 移行を制限しない場合、Cisco UCS Manager は、既存のサーバ プロファイルを移行する前に新しいサーバに対する互換性チェックを行いません。両方のハードウェアが似ていない場合、関連付けが失敗することがあります。 |
このハードウェアベースのサービス プロファイルは使用も作成も簡単です。このプロファイルは、サーバのデフォルト値を使用して、ラックマウント型サーバの管理を模倣します。これは特定のサーバに関連付けられているため、別のサーバへの移動や移行はできません。
このサービス プロファイルを使用するために、プールや設定ポリシーを作成する必要はありません。
このサービス プロファイルは、アソシエーション時に存在する次のような ID 情報および設定情報を継承し、適用します。
このプロファイルをサーバに関連付ける前に、製造元でサーバのハードウェアに設定された値が変更された場合、このサービス プロファイルを通じて継承されたサーバの ID および設定情報は、この値とは異なる可能性があります。
サービス プロファイルまたはサービス プロファイル テンプレートに含まれるポリシー(ローカル ディスク設定ポリシーなど)やプールに固有のガイドラインと推奨事項に加え、サービス プロファイルとサーバを関連付ける機能に影響する以下のガイドラインと推奨事項も順守してください。
Cisco UCS Manager と統合されているラックマウント サーバでは、Cisco UCS P81E 仮想インターフェイスカード(N2XX-ACPCI01)などのサポート対象のアダプタごとに最大 56 の vNIC を設定できます。
電力制限はラック サーバではサポートされません。ラックマウント サーバに関連付けられているサービス プロファイルに電力制御ポリシーを含めた場合、そのポリシーは実行されません。
QoS ポリシーのプライオリティ設定が fc(ファイバ チャネル システム クラス)ではない場合にのみ、そのポリシーを vNIC に割り当てることができます。QoS ポリシーのプライオリティに他のシステム クラスを設定できます。
QoS ポリシーのプライオリティ設定が fc(ファイバ チャネル システム クラス)である場合にのみ、そのポリシーを vHBA に割り当てることができます。
QoS ポリシーのホスト制御設定は vNIC にのみ適用されます。vHBA には影響しません。
サービス プロファイルの作成方法
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | サービス プロファイルを作成する組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | 組織を右クリックし、[Create Service Profile] を選択します。 |
ステップ 5 | [Create Service Profile] ダイアログボックスの [Naming] 領域で、次のフィールドに値を入力します。 |
ステップ 6 | [Create Service Profile] ダイアログボックスの [vNICs] 領域で、プライマリおよびセカンダリの vNIC を選択します。 |
ステップ 7 | [Create Service Profile] ダイアログボックスの [vHBAs] 領域で、プライマリおよびセカンダリの vHBA を選択します。 |
ステップ 8 | [Create Service Profile] ダイアログボックスの [Boot Order] 領域で、プライマリおよびセカンダリのブート デバイスを選択します。 |
ステップ 9 | (任意) [Server Association (optional)] 領域の [Select] カラムで、サーバのオプション ボタンをクリックして、このサービスとこのサーバを関連付けます。 |
ステップ 10 | [OK] をクリックします。 |
ハードウェア ベースの サービス プロファイルを別のサーバに移動することはできません。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Equipment] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | ハードウェア ベースのサービス プロファイルを作成するサーバを選択します。 |
ステップ 4 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で [Create Service Profile] をクリックします。 |
ステップ 6 | [Create Service Profile for Server] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。 Cisco UCS Manager がサーバの ID および設定情報を継承して自動的に適用し、サービス プロファイルを作成してから、それをサーバに関連付けます。 |
ハードウェア ベースの サービス プロファイルを別のサーバに移動することはできません。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Equipment] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | ハードウェア ベースのサービス プロファイルを作成するサーバを選択します。 |
ステップ 4 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で [Create Service Profile] をクリックします。 |
ステップ 6 | [Create Service Profile for Server] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。 Cisco UCS Manager がサーバの ID および設定情報を継承して自動的に適用し、サービス プロファイルを作成してから、それをサーバに関連付けます。 |
インバンド サービス プロファイル
この手順では、サービス プロファイルからインバンド管理 IP アドレスの設定を削除します。このアクションがグレー表示されている場合、インバンド設定は設定されていません。
サービス プロファイル タスク
サービス プロファイルの名前を変更すると、次のことが起こります。
サービス プロファイルの以前の名前を参照するイベント ログと監査ログは、その名前のまま保持されます。
名前変更の操作を記録する、新しい監査データが作成されます。
サービス プロファイルの以前の名前で生じたすべての障害データは、新しいサービス プロファイル名に転送されます。
(注) | 保留中の変更があるサービス プロファイルの名前は変更できません。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | 名前を変更するサービス プロファイルを含む組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | 名前を変更するサービス プロファイルをクリックします。 |
ステップ 5 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 6 | [Actions] 領域で、[Rename Service Profile] をクリックします。 |
ステップ 7 | [Rename Service Profile] ダイアログボックスで、[New Name] フィールドにサービス プロファイルの新しい名前を入力します。 この名前には、2 ~ 32 文字の英数字を使用できます。-(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。この名前は、同じ組織内のすべてのサービス プロファイルおよびサービス プロファイル テンプレートで一意であることが必要です。 |
ステップ 8 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | サービス プロファイルを作成する組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | クローンするサービス プロファイルを右クリックし、[Create a Clone] を選択します。 |
ステップ 5 | [Create Clone From Service Profile] ダイアログボックスで次の作業を行います。 |
ステップ 6 | 作成したサービス プロファイルに移動し、すべてのオプションが正しいことを確認します。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 2 | の順に展開します。 | ||||||||||
ステップ 3 | UUID を変更したいサービス プロファイルを含む組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||||
ステップ 4 | 関連付けられたサーバの UUID を変更する必要のあるサービス プロファイルを選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 6 | [Actions] 領域で、[Change UUID] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 7 | [UUID Assignment] ドロップダウン リストで、次のいずれかの手順を実行します。
| ||||||||||
ステップ 8 | (任意) XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXXオプションを選択した場合は、次の手順を実行します。 | ||||||||||
ステップ 9 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | の順に展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | ブート順序を変更するサービス プロファイルを含む組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 4 | ブート順序を変更するサービス プロファイルをクリックします。 | ||||||||
ステップ 5 | [Work] ペインで [Boot Order] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 6 | [Modify Boot Policy] をクリックして既存のブート ポリシーを変更します。 | ||||||||
ステップ 7 | [Modify Boot Policy] ダイアログボックスで、[Boot Policy] ドロップダウン リストから次のいずれかを選択します。
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ステップ 8 | ブート ポリシーの作成を選択した場合は、[Create Boot Policy] ダイアログボックスにポリシーの一意の名前と説明を入力します。
この名前には、1 ~ 16 文字の英数字を使用できます。-(ハイフン)、_(アンダースコア)、:(コロン)、および .(ピリオド)は使用できますが、それ以外の特殊文字とスペースは使用できません。また、オブジェクトが保存された後にこの名前を変更することはできません。 | ||||||||
ステップ 9 | (任意)
ブート順序の変更後にこのブート ポリシーを使用するすべてのサーバをリブートするには、[Reboot on Boot Order Change] チェックボックスをオンにします。
Cisco UCS Manager GUI で、[Reboot on Boot Order Change] チェックボックスがブート ポリシーについて選択されており、CD-ROM またはフロッピーがブート順の最後のデバイスの場合に、デバイスを取り外すか、装着すると、ブート順に直接効力がなく、サーバがリブートされません。 | ||||||||
ステップ 10 | (任意) 必要に応じて、[Enforce vNIC/vHBA/iSCSI Name] チェックボックスをオンにします。 | ||||||||
ステップ 11 | ローカル ディスク、仮想 CD-ROM、または仮想フロッピーをブート順序に追加するには、次の手順を実行します。 | ||||||||
ステップ 12 | LAN ブートをブート順序に追加するには、次の手順を実行します。 | ||||||||
ステップ 13 | SAN ブートをブート順序に追加するには、次の手順を実行します。
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ステップ 14 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | vNIC を作成するサービス プロファイルが含まれる組織のノードを展開します。 |
ステップ 4 | vNIC を作成するサービス プロファイルを展開します。 |
ステップ 5 | [vNICs] ノードを右クリックし、[Create vNICs] を選択します。 |
ステップ 6 | 既存の vNIC テンプレートを使用するには、[Create vNIC] ダイアログボックスで名前を入力し、[MAC Address Assignment] を選択して [Use vNIC Template] チェックボックスをオンにします。
この領域では MAC プールを作成することもできます。 |
ステップ 7 | ファブリック ID を選択し、使用する VLAN を選択してから、CDN 名と MTU を選択し、ピン グループ を選択します。
この領域では VLAN および LAN ピン グループも作成できます。 |
ステップ 8 | [Operational Parameters] 領域で、[Stats Threshold Policy] を選択します。 |
ステップ 9 | [Adapter Performance Profile] 領域で、[Adapter Policy]、[QoS Policy]、および [Network Control Policy] を選択します。
この領域では、イーサネット アダプタ ポリシー、QoS ポリシー、ネットワーク制御ポリシーも作成できます。 |
ステップ 10 | [Connection Policy] 領域で、[Dynamic vNIC]、[usNIC] または [VMQ] ラジオ ボタンを選択して、対応するポリシーを選択します。
この領域では、ダイナミック vNIC、usNIC、または VMQ の接続ポリシーも作成できます。 |
ステップ 11 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | vHBA を作成するサービス プロファイルが含まれる組織のノードを展開します。 |
ステップ 4 | vHBA を作成するサービス プロファイルを展開します。 |
ステップ 5 | [vHBAs] ノードを右クリックし、[Create vHBAs] を選択します。 |
ステップ 6 | [Create vHBAs] ダイアログボックスで、名前と説明(オプション)を入力します。 |
ステップ 7 | [Fabric ID]、[Select VSAN]、[Pin Group]、[Persistent Binding]、[Max Data] の順に選択します。
この領域から VSAN または SAN ピン グループを作成することもできます。 |
ステップ 8 | [Operational Parameters] 領域で、[Stats Threshold Policy] を選択します。 |
ステップ 9 | [Adapter Performance Profile] 領域で、[Adapter Policy] と [QoS Policy] を選択します。
この領域から、ファイバ チャネル アダプタ ポリシーまたは QoS ポリシーを作成することもできます。 |
ステップ 10 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | WWPN を変更する サービス プロファイル を含む組織のノードを展開します。 |
ステップ 4 | の順に展開します。 |
ステップ 5 | WWPN を変更する vHBA をクリックします。 |
ステップ 6 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 7 | [Actions] 領域で、[Change World Wide Name] をクリックします。 |
ステップ 8 | [Change World Wide Port Name] ダイアログボックスで、必須フィールドに入力します。 |
ステップ 9 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | vHBA を変更する サービス プロファイル を含む組織のノードを展開します。 |
ステップ 4 | の順に展開します。 |
ステップ 5 | 永続的なバインディングをクリアする vHBA をクリックします。 |
ステップ 6 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 7 | [Actions] 領域で、[Clear Persistent Binding] をクリックします。 |
ステップ 8 | 確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | の順に展開します。 | ||||||||
ステップ 2 | vHBA イニシエータ グループを追加するサービス プロファイルを含む組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | vHBA イニシエータ グループを追加するサービス プロファイルを選択します。 | ||||||||
ステップ 4 | [Work] ペインで、 をクリックします。 | ||||||||
ステップ 5 | テーブルの右のアイコン バーで、[+] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 6 | [Create vHBA Initiator Group] ダイアログ ボックスで、名前と説明を設定するには、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [Select vHBA Initiators] テーブルで、vHBA イニシエータ グループに含める各 vHBA の [Select] 列のチェック ボックスをオンにします。 | ||||||||
ステップ 8 | イニシエータ グループにストレージ接続ポリシーを追加するには、次のオプションの 1 つを選択します。
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ステップ 9 | この vHBA のイニシエータ グループにのみ利用可能なストレージ接続ポリシーを作成するには、 領域で、次のフィールドを入力します。
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ステップ 10 | [OK] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 11 | 確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
サービス プロファイルのアソシエーション
作成時にサービス プロファイルとブレード サーバまたはサーバ プールを関連付けなかった場合、またはサービス プロファイルを関連付けるブレード サーバまたはサーバ プールを変更する場合には、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | の順に展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | 新しいサーバまたはサーバ プールに関連付けるサービス プロファイルが含まれている組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 4 | サーバに関連付けるサービス プロファイルを右クリックし、[Associate Service Profile] をします。 | ||||||||
ステップ 5 | [Associate Service Profile] ダイアログボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
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ステップ 6 | [Custom Server] を選択した場合は、次の手順を実行します。 | ||||||||
ステップ 7 | サーバに関連付けられた後にサービス プロファイルの移行を制限する場合は、[Restrict Migration] チェックボックスをオンにします。
移行を制限しない場合、Cisco UCS Manager は、既存のサーバ プロファイルを移行する前に新しいサーバに対する互換性チェックを行いません。両方のハードウェアが似ていない場合、関連付けが失敗することがあります。 | ||||||||
ステップ 8 | [OK] をクリックします。 |
サービス プロファイルの関連付けを解除すると、Cisco UCS Manager はサーバのオペレーティング システムのシャットダウンを試みます。適度な時間が経過してもオペレーティング システムがシャットダウンされない場合は、Cisco UCS Manager により、サーバが強制的にシャットダウンされます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | サーバまたはサーバ プールとの関連付けを解除するサービス プロファイルが含まれる組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | サーバとの関連付けを解除するサービス プロファイルを右クリックし、[Disassociate Service Profile] を選択します。 |
ステップ 5 | [Disassociate Service Profile] ダイアログボックスで、[Yes] をクリックしてサービス プロファイルの関連付けを解除することを確認します。 |
ステップ 6 | (任意) サーバのステータスおよび有限状態マシン(FSM)をモニタして、アソシエーションの解除が完了したことを確認します。 |
サービス プロファイル テンプレート
サービス プロファイル テンプレートを使用して、vNIC や vHBA の個数などの同じ基本パラメータ、および同じプールから取得された ID 情報を使ってすばやく複数のサービス プロファイルを作成できます。
ヒント | 既存のサービス プロファイルに類似した値を持つ 1 つのサービス プロファイルだけが必要な場合は、Cisco UCS Manager GUI でサービス プロファイルを複製できます。 |
たとえば、データベース ソフトウェアをホストするサーバの設定に、類似した値を持つ数個のサービス プロファイル が必要である場合、手動、または既存のサービス プロファイルから、サービス プロファイル テンプレートを作成できます。その後、このテンプレートを使用して、サービス プロファイルを作成します。
Cisco UCS は、次のタイプのサービス プロファイル テンプレートをサポートしています。
初期テンプレートから作成されたサービス プロファイルはテンプレートのプロパティをすべて継承します。初期のサービス プロファイル テンプレートから作成されたサービス プロファイルはテンプレートにバインドされます。ただし、初期のテンプレートに対して行われた変更は、バインドされたサービス プロファイルに自動的に伝播されません。バインドされたサービス プロファイルに変更を伝播したい場合は、そのサービス プロファイルをアンバインドしてから、再び初期テンプレートにバインドします。
アップデート テンプレートから作成されたサービス プロファイルはテンプレートのプロパティをすべて継承し、そのテンプレートへの接続をそのまま保持します。アップデート テンプレートを変更すると、このテンプレートから作成されたサービス プロファイルが自動的にアップデートされます。
(注) | 初期テンプレートと標準のサービス プロファイルから作成されたサービス プロファイルは、[Reset] がクリックされると、順次プール内で使用可能な最小の ID を取得します。 アップデート テンプレートから作成されたサービス プロファイルは、[Reset] がクリックされると、順次プール内のより小さい ID が未使用の場合でも、同じ ID を保持します。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 | ||
ステップ 2 | の順に展開します。 | ||
ステップ 3 | サービス プロファイル テンプレートを作成する組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||
ステップ 4 | 組織を右クリックし、[Create Service Profile Template] を選択します。 | ||
ステップ 5 | [Identify Service Profile Template] パネルで、サービス プロファイルの [Name]、[Type]、[UUID Assignment] を指定し、[Next] をクリックします。
このサービス プロファイル テンプレートの説明(任意)を入力できます。
| ||
ステップ 6 | (任意)[Networking] パネルで、[Dynamic vNIC Connection Policy] と [LAN Connectivity] セクションに必要な情報を指定して、[Next] をクリックします。
このパネルからダイナミック vNIC 接続ポリシーおよび LAN 接続ポリシーを作成できます。 | ||
ステップ 7 | (任意)[Storage] パネルで、SAN 設定情報([Local Storage Policy]、[SAN Connectivity]、[WWNN]、[vHBAs] など)を指定して、[Next] をクリックします。
このパネルからローカル ディスク設定ポリシーおよび SAN 接続ポリシーを作成できます。 | ||
ステップ 8 | (任意)[Zoning] パネルで、必要なゾーン分割情報を指定して [Next] をクリックします。
このパネルから vHBA イニシエータ グループを作成できます。 | ||
ステップ 9 | (任意)[vNIC/vHBA Placement] パネルで、配置方法と PCI 順序を指定して [Next] をクリックします。
このパネルから配置ポリシーを作成できます。 | ||
ステップ 10 | (任意)[Server Boot Order] パネルで、ドロップダウン リストから [Boot Policy] を選択して [Next] をクリックします。
このパネルからブート ポリシーを作成できます。 | ||
ステップ 11 | (任意)[Maintenance Policy] パネルで、メンテナンス ポリシーを指定して [Next] をクリックします。
このパネルから、新しいメンテナンス ポリシーを作成してメンテナンス スケジュールを指定できます。 | ||
ステップ 12 | (任意)[Server Assignment] パネルで、ドロップダウン リストから [Pool Assignment] を指定し、割り当てに適用する電源状態を指定して、[Next] をクリックします。
このパネルからサーバ プールまたはホスト ファームウェア パッケージを作成できます。 | ||
ステップ 13 | (任意)[Operational Policies] パネルでシステム動作情報([BIOS Configuration]、[External IPMI Management Configuration]、[Management IP Address]、[Monitoring Configuration(Thresholds)]、[Power Control Policy Configuration]、[Scrub Policy] など)を指定して、[Finish] をクリックします。
これらの各設定に必要なポリシーが見つからない場合は、このパネルで作成できます。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | サービス プロファイルのベースとして使用するサービス プロファイル テンプレートを含む組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | プロファイルの作成元となるサービス プロファイル テンプレートを右クリックし、[Create Service Profiles From Template] を選択します。 |
ステップ 5 | [Create Service Profiles From Template] ダイアログボックスで、必要なフィールドに値を入力します。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
Cisco UCS Manager には、適切な値が設定された正規のサービス プロファイル テンプレートが存在している必要があります。
Cisco UCS Manager には、適切な値が設定された正規のサービス プロファイル テンプレートが存在している必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | テンプレートのベースとして使用するサービス プロファイルが含まれる組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | テンプレートの作成元となるサービス プロファイルを右クリックし、[Create a Service Profile Template] を選択します。 |
ステップ 5 | [Create Template From Service Profile] ダイアログボックスで、必須フィールドに値を入力します。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックします。 |
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | アセット タグを作成するノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備わっていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 3 | [Work] ペインの [General] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Asset Tag] フィールドに、サーバを識別する名前を入力します。
この名前には 2 ~ 32 文字の英数字を使用できます。次を除く任意の特殊文字またはスペースを使用できます。`(アクセント記号)、\(バックスラッシュ)、^(キャラット)、"(二重引用符)、=(等号)、>(大なり)、<(小なり)、または '(一重引用符)は使用できません。 |
ステップ 5 | [Save Changes] をクリックします。 |
ステップ 6 | 変更を反映するため、サーバを手動でリブートします。 |
サービス プロファイル テンプレート タスク
サービス プロファイルをサービス プロファイル テンプレートにバインドすることができます。サービス プロファイルをテンプレートにバインドした場合、Cisco UCS Manager により、サービス プロファイル テンプレートで定義された値を使ってサービス プロファイルが設定されます。既存のサービス プロファイル設定がテンプレートと一致しない場合、Cisco UCS Manager により、サービス プロファイルが再設定されます。バインドされたサービス プロファイルの設定は、関連付けられたテンプレートを使用してのみ変更できます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | バインドする サービス プロファイル が含まれている組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | バインドする サービス プロファイル をクリックします。 |
ステップ 5 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 6 | [Actions] 領域で、[Bind to a Template] をクリックします。 |
ステップ 7 | [Bind to a Service Profile Template] ダイアログボックスで、次の手順を実行します。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | バインドを解除する サービス プロファイル が含まれている組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | バインドを解除する サービス プロファイル をクリックします。 |
ステップ 5 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 6 | [Actions] 領域で [Unbind from the Template] をクリックします。 |
ステップ 7 | 確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | の順に展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | UUID を変更するサービス プロファイル テンプレートを含む組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 4 | UUID 割り当てを変更するサービス プロファイル テンプレートを選択します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 6 | [Actions] 領域で、[Change UUID] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 7 | [UUID Assignment] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
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ステップ 8 | [OK] をクリックします。 |
更新中のサービス プロファイル テンプレートに割り当てられている UUID サフィックス プールを変更しても、Cisco UCS Manager により、そのテンプレートにより作成されたサービス プロファイルに割り当てられている UUID は変更されません。Cisco UCS Manager を使用して、新しくサービス プロファイルに割り当てられたプールから UUID を割り当て、これを関連付けられたサーバに反映させるには、UUID をリセットする必要があります。サービス プロファイルおよび関連付けられたサーバに割り当てられている UUID は、次の状況でのみリセットできます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | UUID をリセットするサービス プロファイルがインクルードされた組織に対応するノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | 関連付けられたサーバの UUID を別の UUID 接尾辞プールにリセットする必要があるサービス プロファイルを選択します。 |
ステップ 5 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 6 | [Actions] 領域で [Reset UUID] をクリックします。
この処理が表示されない場合、そのサービス プロファイルの UUID 設定は UUID のリセット要件を満たしていません。 |
ステップ 7 | 確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 8 | [OK] をクリックします。 |
更新中のサービス プロファイル テンプレートに割り当てられている MAC プールを変更しても、Cisco UCS Manager より、そのテンプレートにより作成されたサービス プロファイルに割り当てられている MAC アドレスは変更されません。Cisco UCS Manager を使用して、新しくサービス プロファイルに割り当てられたプールから MAC アドレスを割り当て、これを関連付けられたサーバに反映させるには、MAC アドレスをリセットする必要があります。サービス プロファイルおよび関連付けられたサーバに割り当てられている MAC アドレスは、次の状況でのみリセットできます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | MAC アドレスをリセットするサービス プロファイル がインクルードされた組織に対応するノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | の順に展開します。 |
ステップ 5 | リセットする MAC アドレスに対応する vNIC をクリックします。 |
ステップ 6 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 7 | [Actions] 領域で [Reset MAC Address] をクリックします。 |
ステップ 8 | 確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 9 | [OK] をクリックします。 |
更新中のサービス プロファイル テンプレートに割り当てられている WWPN プールを変更しても、Cisco UCS Manager により、そのテンプレートにより作成されたサービス プロファイルに割り当てられている WWPN は変更されません。Cisco UCS Manager を使用して、新しくサービス プロファイルに割り当てられたプールから WWPN を割り当て、これを関連付けられたサーバに反映させるには、WWPN をリセットする必要があります。サービス プロファイルおよび関連付けられたサーバに割り当てられている WWPN は、次の状況でのみリセットできます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | WWPN をリセットするサービス プロファイルがインクルードされた組織に対応するノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | の順に展開します。 |
ステップ 5 | リセットする WWPN に対応する vHBA をクリックします。 |
ステップ 6 | [Work] ペインで、[General] タブをクリックします。 |
ステップ 7 | [Actions] 領域で [Reset WWPN] をクリックします。 |
ステップ 8 | 確認ダイアログボックスが表示されたら、[Yes] をクリックします。 |
ステップ 9 | [OK] をクリックします。 |
この手順では、サービス プロファイル テンプレートからインバンド管理 IP アドレスの設定を削除します。このアクションがグレー表示されている場合、インバンド設定は設定されていません。
サービス プロファイルのアソシエーション
作成時にサービス プロファイルとブレード サーバまたはサーバ プールを関連付けなかった場合、またはサービス プロファイルを関連付けるブレード サーバまたはサーバ プールを変更する場合には、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | の順に展開します。 | ||||||||
ステップ 3 | 新しいサーバまたはサーバ プールに関連付けるサービス プロファイルが含まれている組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 | ||||||||
ステップ 4 | サーバに関連付けるサービス プロファイルを右クリックし、[Associate Service Profile] をします。 | ||||||||
ステップ 5 | [Associate Service Profile] ダイアログボックスで、次のいずれかのオプションを選択します。
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ステップ 6 | [Custom Server] を選択した場合は、次の手順を実行します。 | ||||||||
ステップ 7 | サーバに関連付けられた後にサービス プロファイルの移行を制限する場合は、[Restrict Migration] チェックボックスをオンにします。
移行を制限しない場合、Cisco UCS Manager は、既存のサーバ プロファイルを移行する前に新しいサーバに対する互換性チェックを行いません。両方のハードウェアが似ていない場合、関連付けが失敗することがあります。 | ||||||||
ステップ 8 | [OK] をクリックします。 |
作成時にサービス プロファイル テンプレートとサーバ プールを関連付けなかった場合、またはこのテンプレートから作成されたサービス プロファイルに関連付けるサーバ プールを変更する場合には、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | サーバ プールに関連付けるサービス プロファイルが含まれている組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | サーバ プールに関連付けるサービス プロファイル テンプレートを右クリックして、[Associate with Server Pool] を選択します。
[Associate with Server Pool] ダイアログボックスが開きます。 |
ステップ 5 | [Pool Assignment] ドロップダウン リストの [Server Pool] セクションから、サーバ プールを選択します。
[Assign Later] を選択すると、サービス プロファイル テンプレートはサーバ プールに関連付けられません。 |
ステップ 6 | (任意) [Select Qualification] ドロップダウン リストから、このテンプレートで作成したサービス プロファイルに関連付けられているサーバに適用するサーバ プール ポリシー資格情報を選択します。 |
ステップ 7 | [OK] をクリックします。 |
サービス プロファイルの関連付けを解除すると、Cisco UCS Manager はサーバのオペレーティング システムのシャットダウンを試みます。適度な時間が経過してもオペレーティング システムがシャットダウンされない場合は、Cisco UCS Manager により、サーバが強制的にシャットダウンされます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインで [Servers] をクリックします。 |
ステップ 2 | の順に展開します。 |
ステップ 3 | サーバまたはサーバ プールとの関連付けを解除するサービス プロファイルが含まれる組織のノードを展開します。
システムにマルチテナント機能が備えられていない場合は、[root] ノードを展開します。 |
ステップ 4 | サーバとの関連付けを解除するサービス プロファイルを右クリックし、[Disassociate Service Profile] を選択します。 |
ステップ 5 | [Disassociate Service Profile] ダイアログボックスで、[Yes] をクリックしてサービス プロファイルの関連付けを解除することを確認します。 |
ステップ 6 | (任意) サーバのステータスおよび有限状態マシン(FSM)をモニタして、アソシエーションの解除が完了したことを確認します。 |