この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
ここでは、Cisco UCS Manager リリース 3.1 (x) の新機能および変更された機能について説明します。
機能 |
説明 |
参照先 |
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カスタム ユーザ ラベル – アセット タグ |
サービス プロファイルにカスタム ラベル フィールドが追加されました。サーバで稼働しているオペレーティング システムまたはハイパーバイザは、SMBIOS アセット タグ フィールドを介してこのフィールドを認識します。 |
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診断 |
Cisco UCS Manager 診断ツールでは、サーバのハードウェア コンポーネントの状態を検証できます。 |
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ハードウェア変更検出ポリシー |
UCSM がサーバ ハードウェア コンポーネントの変更を検出すると、クリティカル ハードウェア インベントリ不一致エラーが発生します。エラーをクリアしてハードウェア インベントリを完了するには、サーバを確認する必要があります。 |
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Power Transition Log |
Power Transition Log が追加されました。これは、 最後の 5 つのサーバ電力遷移、最新の電力遷移の電力遷移ソース タイムスタンプ、および同一ソースからの最後の連続サーバ電力遷移の回数を記録するログです。 |
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グラフィックス カード ポリシー |
このリリースではグラフィックス カード サポートが拡張され、グラフィックス カード ポリシーからグラフィックス カード モードを変更できるようになりました。 |
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Smart SSD |
Cisco UCS Manager では SSD ヘルスのモニタリングがサポートされています。この機能は Smart SSD と呼ばれます。 |
機能 |
説明 |
参照先 |
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更新された電源同期ポリシー |
Cisco UCS Manager は、サービス プロファイルの電源状態がオンに設定されている場合、シャロー ディスカバリの後、ブレード サーバの電源をオンにしません。 |