ここでは、Cisco UCS Manager リリース 3.1 (x) の新機能および変更された機能について説明します。
機能 |
説明 |
参照先 |
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カスタム ユーザ ラベル – アセット タグ |
サービス プロファイルにカスタム ラベル フィールドが追加されました。サーバで稼働しているオペレーティング システムまたはハイパーバイザは、SMBIOS アセット タグ フィールドを介してこのフィールドを認識します。 |
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診断 |
Cisco UCS Manager 診断ツールでは、サーバのハードウェア コンポーネントの状態を検証できます。 |
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ハードウェア変更検出ポリシー |
UCSM がサーバ ハードウェア コンポーネントの変更を検出すると、クリティカル ハードウェア インベントリ不一致エラーが発生します。エラーをクリアしてハードウェア インベントリを完了するには、サーバを確認する必要があります。 |
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Power Transition Log |
Power Transition Log が追加されました。これは、 最後の 5 つのサーバ電力遷移、最新の電力遷移の電力遷移ソース タイムスタンプ、および同一ソースからの最後の連続サーバ電力遷移の回数を記録するログです。 |
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グラフィックス カード ポリシー |
このリリースではグラフィックス カード サポートが拡張され、グラフィックス カード ポリシーからグラフィックス カード モードを変更できるようになりました。 |
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Smart SSD |
Cisco UCS Manager では SSD ヘルスのモニタリングがサポートされています。この機能は Smart SSD と呼ばれます。 |
機能 |
説明 |
参照先 |
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更新された電源同期ポリシー |
Cisco UCS Manager は、サービス プロファイルの電源状態がオンに設定されている場合、シャロー ディスカバリの後、ブレード サーバの電源をオンにしません。 |