サーバ ソフトウェアの概要
Cisco UCS C シリーズ ラックマウント サーバには ファームウェアが付属しています。
ファームウェア
は、マザーボードに組み込まれている独立した管理モジュールです。専用の ARM ベースのプロセッサが、メイン サーバ CPU とは別に、 ファームウェアを実行します。システムには ファームウェアの実行バージョンが付属しています。 ファームウェアは更新できますが、初期インストールは必要ではありません。
サーバ OS
Cisco UCS C シリーズ ラック サーバは、Windows、Linux、Oracle などのオペレーティング システムをサポートします。サポートされているオペレーティング システムの詳細については、スタンドアロン C シリーズ サーバのハードウェアおよびソフトウェア相互運用性(http://www.cisco.com/en/US/products/ps10477/prod_technical_reference_list.html)を参照してください。KVM コンソールおよび vMedia を使ってサーバに OS をインストールするために、 を使用できます。
(注) |
使用可能な OS のインストール マニュアルには、http://www.cisco.com/go/unifiedcomputing/c-series-doc の『Cisco UCS C-Series Servers Documentation Roadmap』からアクセスできます。 |