この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この付録の内容は、次のとおりです。
C22 および C24 サーバ
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[TPM Support] set TPMAdminCtrl |
TPM(トラステッド プラットフォーム モジュール)は、主に暗号キーを使用する基本的なセキュリティ関連機能を提供するように設計されたマイクロチップです。このオプションを使用すると、システムの TPM セキュリティ デバイス サポートを制御できます。次のいずれかを指定できます。
|
名前 | 説明 |
---|---|
[Select Memory RAS] set SelectMemoryRAS |
サーバに対するメモリの Reliability, Availability, and Serviceability(RAS)の設定方法。次のいずれかになります。
|
[DRAM Clock Throttling] set DRAMClockThrottling |
メモリ帯域幅と消費電力に関してシステム設定を調整できます。次のいずれかになります。 |
[NUMA] set NUMAOptimize |
BIOS で Non-Uniform Memory Access(NUMA)がサポートされているかどうか。次のいずれかになります。 |
[Low Voltage DDR Mode] set LvDDRMode |
低電圧と高周波数のどちらのメモリ動作をシステムで優先するか。次のいずれかになります。 |
[DRAM Refresh rate] set DramRefreshRate |
DRAM セルをリフレッシュするレートを設定できます。次のいずれかになります。 |
[Channel Interleaving] set ChannelInterLeave |
CPU がメモリ ブロックを分割して、データの隣接部分をインターリーブされたチャネル間に分散し、同時読み取り動作をイネーブルにするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Rank Interleaving] set RankInterLeave |
1 つのランクを更新中に別のランクにアクセスできるよう、CPU がメモリの物理ランクをインターリーブするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Patrol Scrub] set PatrolScrub |
システムがサーバ上のメモリの未使用部分でも単一ビット メモリ エラーをアクティブに探して訂正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Demand Scrub] set DemandScrub |
CPU または I/O が読み取りを要求した場合に検出された 1 ビットのメモリ エラーを、システムが修正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Altitude] set Altitude |
物理サーバがインストールされているおおよその海抜(m)。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[QPI Link Frequency Select] set QPILinkFrequency |
Intel QuickPath Interconnect(QPI)リンク周波数(ギガトランスファー/秒(GT/s)単位)。次のいずれかになります。 |
[QPI Snoop Mode] set QpiSnoopMode |
Intel QuickPath Interconnect(QPI)スヌープ モード。次のいずれかになります。
|
名前 | 説明 |
---|---|
[Onboard SCU Storage Support] set DisableSCU |
オンボード ソフトウェア RAID コントローラをサーバに使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[Legacy USB Support] set LegacyUSBSupport |
システムでレガシー USB デバイスをサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Port 60/64 Emulation] set UsbEmul6064 |
完全な USB キーボード レガシー サポートのために 60h/64h エミュレーションをシステムでサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[All USB Devices] set AllUsbDevices |
すべての物理および仮想 USB デバイスがイネーブルであるか、ディセーブルであるか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Rear] set UsbPortRear |
背面パネルの USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Front] set UsbPortFront |
前面パネルの USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Internal] set UsbPortInt |
内部 USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: KVM] set UsbPortKVM |
KVM ポートがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: vMedia] set UsbPortVMedia |
仮想メディア デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[MMIO Above 4GB] set MemoryMappedIOAbove4GB |
4GB を超える MMIO をイネーブルまたはディセーブルにするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[ASPM Support] set ASPMSupport |
BIOS での ASPM (アクティブ電源状態管理)サポートのレベルを設定できます。次のいずれかになります。 |
||
[VGA Priority] set VgaPriority |
システムに複数の VGA デバイスがある場合は、VGA グラフィックス デバイスのプライオリティを設定できます。次のいずれかになります。
|
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Console Redirection] set ConsoleRedir |
POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。BIOS のブートが完了し、オペレーティング システムがサーバを担当すると、コンソール リダイレクションは関連がなくなり、無効になります。次のいずれかになります。 |
||
[Terminal Type] set TerminalType |
コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。次のいずれかになります。
|
||
[Bits per second] set BaudRate |
シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。[Console Redirection] をディセーブルにした場合は、このオプションを使用できません。次のいずれかになります。
|
||
[Flow Control] set FlowCtrl |
フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。次のいずれかになります。
|
||
[Putty KeyPad] set PuttyFunctionKeyPad |
PuTTY ファンクション キーおよびテンキーの最上段のキーのアクションを変更できます。次のいずれかになります。
|
||
[Redirection After BIOS POST] set RedirectionAfterPOST |
BIOS POST が完了し、OS ブートローダに制御が渡された後に、BIOS コンソール リダイレクションがアクティブであるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Out-of-Band Mgmt Port] set comSpcrEnable |
Windows 緊急管理サービスに使用可能な COM ポート 0 を設定することができます。このセットアップ オプションに基づいて ACPI SPCR テーブルが報告されます。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[All Onboard LOM Ports] set AllLomPortControl |
すべての LOM ポートがイネーブルであるか、ディセーブルであるか。次のいずれかになります。 |
||
[LOM Port n OptionROM] set LomOpromControlPortn |
n で指定された LOM ポートでオプション ROM を使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[All PCIe Slots OptionROM] set PcieOptionROMs |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[PCIe Slot:n OptionROM] set Slot-n-ROM |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[PCIe Slot:n Link Speed] PCIe Slot:nLinkSpeed |
このオプションを使用すると、PCIe スロット n に装着されているアダプタ カードの最大速度を制限できます。次のいずれかになります。
たとえば、PCIe スロット 2 にある第 3 世代アダプタ カードの最大速度を、サポートされている 8GT/s の代わりに 5GT/s で実行する場合は、[PCIe Slot 2 Link Speed] を [GEN2] に設定します。この設定により、カードでサポートされている 8GT/s の最大速度が無視され、強制的に 5GT/s の最大速度で実行されます。 |
||
[CDN Support for LOM] set CdnSupport |
イーサネット ネットワークの命名規則が Consistent Device Naming(CDN)または従来の命名規則に従うかどうか。次のいずれかになります。
|
||
[CDN Support for VIC] set CdnEnable |
イーサネット ネットワークの命名規則が Consistent Device Naming(CDN)または従来の命名規則に従うかどうか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[FRB-2 Timer] set FRB-2 |
POST 中にシステムが停止した場合に、システムを回復するために Cisco IMC で FRB2 タイマーを使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[OS Watchdog Timer] set OSBootWatchdogTimer |
BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[OS Watchdog Timer Timeout] set OSBootWatchdogTimerTimeOut |
OS が指定された時間内にブートしない場合、OS ウォッチドッグ タイマーの期限が切れ、システムはタイマー ポリシーに基づいてアクションを実行します。次のいずれかになります。
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[OS Watchdog Timer Policy] set OSBootWatchdogTimerPolicy |
ウォッチドッグ タイマーが切れた場合にシステムで実行されるアクション。次のいずれかになります。
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C220 および C240 サーバ
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[TPM Support] set TPMAdminCtrl |
TPM(トラステッド プラットフォーム モジュール)は、主に暗号キーを使用する基本的なセキュリティ関連機能を提供するように設計されたマイクロチップです。このオプションを使用すると、システムの TPM セキュリティ デバイス サポートを制御できます。次のいずれかを指定できます。
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名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Intel Hyper-Threading Technology] set IntelHyperThread |
プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Number of Enabled Cores] set CoreMultiProcessing |
サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Execute Disable] set ExecuteDisable |
アプリケーション コードを実行できる場所を指定するために、サーバのメモリ領域を分類します。この分類の結果、悪意のあるワームがバッファにコードを挿入しようとした場合、プロセッサでコードの実行をディセーブルにします。この設定は、損害、ワームの増殖、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止するのに役立ちます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Intel VT] set IntelVT |
プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。次のいずれかになります。
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[Intel VT-d] set IntelVTD |
Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Intel VT-d Coherency Support] set CoherencySupport |
プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Intel VT-d ATS Support] set ATS |
プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[CPU Performance] set CPUPerformance |
サーバの CPU パフォーマンス プロファイルを設定します。パフォーマンス プロファイルは次のオプションで構成されます。 次のいずれかになります。
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[Hardware Prefetcher] set HardwarePrefetch |
プロセッサで、インテル ハードウェア プリフェッチャが必要に応じてデータおよび命令ストリームをメモリから取得し、統合 2 次キャッシュに入れることを許可するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Adjacent Cache Line Prefetcher] set AdjacentCacheLinePrefetch |
プロセッサで必要な行のみを取得するのではなく、偶数または奇数のペアのキャッシュ行を取得するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[DCU Streamer Prefetch] set DcuStreamerPrefetch |
プロセッサで DCU IP Prefetch メカニズムを使用して履歴キャッシュ アクセス パターンを分析し、L1 キャッシュ内で最も関連性の高い行をプリロードします。次のいずれかになります。 |
||
[DCU IP Prefetcher] set DcuIpPrefetch |
プロセッサで DCU IP Prefetch メカニズムを使用して履歴キャッシュ アクセス パターンを分析し、L1 キャッシュ内で最も関連性の高い行をプリロードします。次のいずれかになります。 |
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[Direct Cache Access Support] set DirectCacheAccess |
プロセッサで、データを I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れることにより、I/O パフォーマンスを向上させることができます。この設定はキャッシュ ミスを減らすのに役立ちます。次のいずれかになります。 |
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[Power Technology] set CPUPowerManagement |
次のオプションの CPU 電源管理設定を指定できます。 [Power Technology] は次のいずれかになります。 |
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[Enhanced Intel Speedstep Technology] set EnhancedIntelSpeedStep |
プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、プロセッサの電圧やコア周波数をシステムが動的に調整できます。このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。
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[Intel Turbo Boost Technology] set IntelTurboBoostTech |
プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。次のいずれかになります。
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[Processor Power State C6] set ProcessorC6Report |
BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。次のいずれかになります。
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[Processor Power State C1 Enhanced] set ProcessorC1EReport |
C1 ステートに入ったときに、CPU が最小周波数に移行するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Frequency Floor Override] set CpuFreqFloor |
アイドル時に、CPU がターボを除く最大周波数よりも低い周波数にできるようにするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[P-STATE Coordination] set PsdCoordType |
BIOS がオペレーティング システムに P-state サポート モデルを通信する方法を定義できます。Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)仕様で定義される 3 つのモデルがあります。
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[Energy Performance] set CpuEngPerfBias |
システム パフォーマンスまたはエネルギー効率がこのサーバで重要かどうかを判断できます。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[Select Memory RAS] set SelectMemoryRAS |
サーバに対するメモリの Reliability, Availability, and Serviceability(RAS)の設定方法。次のいずれかになります。
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[DRAM Clock Throttling] set DRAMClockThrottling |
メモリ帯域幅と消費電力に関してシステム設定を調整できます。次のいずれかになります。 |
[NUMA] set NUMAOptimize |
BIOS で Non-Uniform Memory Access(NUMA)がサポートされているかどうか。次のいずれかになります。 |
[Low Voltage DDR Mode] set LvDDRMode |
低電圧と高周波数のどちらのメモリ動作をシステムで優先するか。次のいずれかになります。 |
[DRAM Refresh rate] set DramRefreshRate |
DRAM セルをリフレッシュするレートを設定できます。次のいずれかになります。 |
[Channel Interleaving] set ChannelInterLeave |
CPU がメモリ ブロックを分割して、データの隣接部分をインターリーブされたチャネル間に分散し、同時読み取り動作をイネーブルにするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Rank Interleaving] set RankInterLeave |
1 つのランクを更新中に別のランクにアクセスできるよう、CPU がメモリの物理ランクをインターリーブするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Patrol Scrub] set PatrolScrub |
システムがサーバ上のメモリの未使用部分でも単一ビット メモリ エラーをアクティブに探して訂正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Demand Scrub] set DemandScrub |
CPU または I/O が読み取りを要求した場合に検出された 1 ビットのメモリ エラーを、システムが修正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Altitude] set Altitude |
物理サーバがインストールされているおおよその海抜(m)。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[QPI Link Frequency Select] set QPILinkFrequency |
Intel QuickPath Interconnect(QPI)リンク周波数(ギガトランスファー/秒(GT/s)単位)。次のいずれかになります。 |
[QPI Snoop Mode] set QpiSnoopMode |
Intel QuickPath Interconnect(QPI)スヌープ モード。次のいずれかになります。
|
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Onboard SCU Storage Support] set DisableSCU |
オンボード ソフトウェア RAID コントローラをサーバに使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
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オンボード SCU ストレージ コントローラに関する Pre-boot ソフトウェア スタックを選択することができます。次のいずれかになります。
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名前 | 説明 |
---|---|
[Legacy USB Support] set LegacyUSBSupport |
システムでレガシー USB デバイスをサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Port 60/64 Emulation] set UsbEmul6064 |
完全な USB キーボード レガシー サポートのために 60h/64h エミュレーションをシステムでサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[All USB Devices] set AllUsbDevices |
すべての物理および仮想 USB デバイスがイネーブルであるか、ディセーブルであるか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Rear] set UsbPortRear |
背面パネルの USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Front] set UsbPortFront |
前面パネルの USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Internal] set UsbPortInt |
内部 USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: KVM] set UsbPortKVM |
KVM ポートがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: vMedia] set UsbPortVMedia |
仮想メディア デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: SD Card] set UsbPortSdCard |
SD カード ドライブがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Memory Mapped I/O Above 4GB] set MemoryMappedIOAbove4GB |
4GB を超える MMIO をイネーブルまたはディセーブルにするかどうか。次のいずれかになります。
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[MMCFG BASE] set MmcfgBaseSelect |
4GB 以内の PCIe アダプタの低ベース アドレスを設定します。次のいずれかになります。
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[ASPM Support] set ASPMSupport |
BIOS での ASPM (アクティブ電源状態管理)サポートのレベルを設定できます。次のいずれかになります。 |
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[VGA Priority] set VgaPriority |
システムに複数の VGA デバイスがある場合は、VGA グラフィックス デバイスのプライオリティを設定できます。次のいずれかになります。
|
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Out-of-Band Mgmt Port] set comSpcrEnable |
Windows 緊急管理サービスに使用可能な COM ポート 0 を設定することができます。このセットアップ オプションに基づいて ACPI SPCR テーブルが報告されます。次のいずれかになります。 |
||
[Console Redirection] set ConsoleRedir |
POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。BIOS のブートが完了し、オペレーティング システムがサーバを担当すると、コンソール リダイレクションは関連がなくなり、無効になります。次のいずれかになります。 |
||
[Terminal Type] set TerminalType |
コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。次のいずれかになります。
|
||
[Bits per second] set BaudRate |
シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。[Console Redirection] をディセーブルにした場合は、このオプションを使用できません。次のいずれかになります。
|
||
[Flow Control] set FlowCtrl |
フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。次のいずれかになります。
|
||
[Putty KeyPad] set PuttyFunctionKeyPad |
PuTTY ファンクション キーおよびテンキーの最上段のキーのアクションを変更できます。次のいずれかになります。
|
||
[Redirection After BIOS POST] set RedirectionAfterPOST |
BIOS POST が完了し、OS ブートローダに制御が渡された後に、BIOS コンソール リダイレクションがアクティブであるかどうか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[CDN Support for LOM] set CdnSupport |
イーサネット ネットワークの命名規則が Consistent Device Naming(CDN)または従来の命名規則に従うかどうか。次のいずれかになります。
|
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[CDN Support for VIC] set CdnEnable |
イーサネット ネットワークの命名規則が Consistent Device Naming(CDN)または従来の命名規則に従うかどうか。次のいずれかになります。 |
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[All Onboard LOM Ports] set AllLomPortControl |
すべての LOM ポートがイネーブルであるか、ディセーブルであるか。次のいずれかになります。 |
||
[LOM Port n OptionROM] set LomOpromControlPortn |
n で指定された LOM ポートでオプション ROM を使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[All PCIe Slots OptionROM] set PcieOptionROMs |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[PCIe Slot:n OptionROM] set PcieSlotnOptionROM |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[PCIe Mezzanine OptionROM] set PcieMezzOptionROM |
PCIe メザニン スロットの拡張 ROM をサーバで使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[PCIe Slot:n Link Speed] PCIe Slot:nLinkSpeed |
このオプションを使用すると、PCIe スロット n に装着されているアダプタ カードの最大速度を制限できます。次のいずれかになります。
たとえば、PCIe スロット 2 にある第 3 世代アダプタ カードの最大速度を、サポートされている 8GT/s の代わりに 5GT/s で実行する場合は、[PCIe Slot 2 Link Speed] を [GEN2] に設定します。この設定により、カードでサポートされている 8GT/s の最大速度が無視され、強制的に 5GT/s の最大速度で実行されます。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[FRB-2 Timer] set FRB-2 |
POST 中にシステムが停止した場合に、システムを回復するために Cisco IMC で FRB2 タイマーを使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[OS Watchdog Timer] set OSBootWatchdogTimer |
BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[OS Watchdog Timer Timeout] set OSBootWatchdogTimerTimeOut |
OS が指定された時間内にブートしない場合、OS ウォッチドッグ タイマーの期限が切れ、システムはタイマー ポリシーに基づいてアクションを実行します。次のいずれかになります。
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[OS Watchdog Timer Policy] set OSBootWatchdogTimerPolicy |
ウォッチドッグ タイマーが切れた場合にシステムで実行されるアクション。次のいずれかになります。
|
C460 サーバ
名前 | 説明 |
---|---|
[POST Error Pause] set POSTErrorPause |
POST 中にサーバで重大なエラーが発生した場合の処理。次のいずれかになります。 |
[Boot Option Retry] set BootOptionRetry |
BIOS でユーザ入力を待機せずに非 EFI ベースのブート オプションを再試行するかどうか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Intel Turbo Boost Technology] set IntelTurboBoostTech |
プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。次のいずれかになります。 |
||
[Enhanced Intel Speedstep Technology] set EnhancedIntelSpeedStep |
プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、プロセッサの電圧やコア周波数をシステムが動的に調整できます。このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Intel Hyper-Threading Technology] set IntelHyperThread |
プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Number of Enabled Cores] set CoreMultiProcessing |
サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Execute Disable] set ExecuteDisable |
アプリケーション コードを実行できる場所を指定するために、サーバのメモリ領域を分類します。この分類の結果、悪意のあるワームがバッファにコードを挿入しようとした場合、プロセッサでコードの実行をディセーブルにします。この設定は、損害、ワームの増殖、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止するのに役立ちます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Intel Virtualization Technology] set IntelVT |
プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。次のいずれかになります。
|
||
[Intel VT for Directed IO] set IntelVTD |
Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Intel VT-d Interrupt Remapping] set InterruptRemap |
プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Intel VT-d Coherency Support] set CoherencySupport |
プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Intel VT-d Address Translation Services] set ATS |
プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Intel VT-d PassThrough DMA] set PassThroughDMA |
プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Direct Cache Access] set DirectCacheAccess |
プロセッサで、データを I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れることにより、I/O パフォーマンスを向上させることができます。この設定はキャッシュ ミスを減らすのに役立ちます。次のいずれかになります。 |
||
[Processor C3 Report] set ProcessorC3Report |
BIOS からオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。次のいずれかになります。 |
||
[Processor C6 Report] set ProcessorC6Report |
BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。次のいずれかになります。 |
||
[Package C State Limit] set PackageCStateLimit |
アイドル時にサーバ コンポーネントが使用できる電力量。次のいずれかになります。
|
||
[CPU C State] set ProcessorCcxEnable |
アイドル期間中にシステムが省電力モードに入ることができるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[C1E] set ProcessorC1eEnable |
C1 ステートに入ったときに、CPU が最小周波数に移行するかどうか。次のいずれかになります。
|
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Select Memory RAS] set SelectMemoryRAS |
サーバに対するメモリの Reliability, Availability, and Serviceability(RAS)の設定方法。次のいずれかになります。 |
||
[NUMA Optimized] set NUMAOptimize |
BIOS で Non-Uniform Memory Access(NUMA)がサポートされているかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Sparing Mode] set SparingMode |
Cisco IMC で使用する予備モード。次のいずれかになります。
|
||
[Mirroring Mode] set MirroringMode |
ミラーリングは Integrated Memory Controller(IMC)全体でサポートされ、1 つのメモリ ライザーが別のメモリ ライザーとミラーリングされます。次のいずれかになります。
|
||
[Patrol Scrub] set PatrolScrub |
システムがサーバ上のメモリの未使用部分でも単一ビット メモリ エラーをアクティブに探して訂正するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Patrol Scrub Interval] set PatrolScrubDuration |
各パトロール スクラブによるメモリ アクセスの時間間隔を制御します。小さくすると、メモリのスクラブ頻度が高くなりますが、必要なメモリ帯域幅も多くなります。 5 ~ 23 の値を選択します。デフォルト値は 8 です。
|
||
[CKE Low Policy] set CkeLowPolicy |
DIMM の省電力モード ポリシーを制御します。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[Serial A Enable] set Serial-PortA |
シリアル ポート A がイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[Make Device Non-Bootable] set MakeUSBDeviceNonBootable |
サーバが USB デバイスからブートできるかどうか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Memory Mapped I/O Above 4GB] set MemoryMappedIOAbove4GB |
4GB を超える MMIO をイネーブルまたはディセーブルにするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Onboard NIC n ROM] set NIC-n-ROM |
n で指定されたオンボード NIC 用に組み込み PXE オプション ROM をシステムでロードするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[PCIe OptionROMs] set PciOptRomsDisable |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[PCIe Slot n ROM] set Slot-n-ROM |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Onboard Gbit LOM] set OnboardNic1 |
サーバ上で Gbit LOM がイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
||
[Onboard 10Gbit LOM] set OnboardNic2 |
サーバ上で 10Gbit LOM がイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
||
[Sriov] set SrIov |
サーバ上で SR-IOV(Single Root I/O Virtualization)がイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。
|
||
[IOH Resource Allocation] set IOHResource |
システム要件に応じて、IOH0 と IOH1 間で 16 ビット I/O リソースの 64 KB を分配できます。次のいずれかになります。
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名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Assert NMI on SERR] set AssertNMIOnSERR |
システム エラー(SERR)の発生時に、BIOS がマスク不能割り込み(NMI)を生成し、エラーをログに記録するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Assert NMI on PERR] set AssertNMIOnPERR |
プロセッサ バス パリティ エラー(PERR)の発生時に、BIOS がマスク不能割り込み(NMI)を生成し、エラーをログに記録するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Console Redirection] set ConsoleRedir |
POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。BIOS のブートが完了し、オペレーティング システムがサーバを担当すると、コンソール リダイレクションは関連がなくなり、無効になります。次のいずれかになります。
|
||
[Flow Control] set FlowCtrl |
フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。次のいずれかになります。
|
||
[Baud Rate] set BaudRate |
シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。[Console Redirection] をディセーブルにした場合は、このオプションを使用できません。次のいずれかになります。
|
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[Terminal Type] set TerminalType |
コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。次のいずれかになります。
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||
[OS Boot Watchdog Timer Timeout] set OSBootWatchdogTimerTimeOut |
OS が指定された時間内にブートしない場合、OS ウォッチドッグ タイマーの期限が切れ、システムはタイマー ポリシーに基づいてアクションを実行します。次のいずれかになります。
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[OS Boot Watchdog Policy] set OSBootWatchdogTimerPolicy |
ウォッチドッグ タイマーが切れた場合にシステムで実行されるアクション。次のいずれかになります。
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[Legacy OS Redirection] set LegacyOSRedir |
シリアル ポートでレガシーなオペレーティング システム(DOS など)からのリダイレクションをイネーブルにするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[OS Boot Watchdog Timer] set OSBootWatchdogTimer |
BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。次のいずれかになります。 |
C220 M4 および C240 M4 サーバ
[Save Changes] をクリックした後で変更内容を自動的に適用するには、[Reboot Host Immediately] チェックボックスをオンにします。Cisco IMC によってサーバがただちにリブートされて、変更が適用されます。
変更内容を後で適用するには、[Reboot Host Immediately] チェックボックスをオフにします。Cisco IMC によって変更が保存され、次回サーバがリブートするときに適用されます。
(注) | 保留中の BIOS パラメータの変更がすでにある場合、Cisco IMC は、[変更を保存] をクリックしたときに、保存されている値を現在の設定で自動的に上書きします。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[TPM Support] set TPMAdminCtrl |
TPM(トラステッド プラットフォーム モジュール)は、主に暗号キーを使用する基本的なセキュリティ関連機能を提供するように設計されたマイクロチップです。このオプションを使用すると、システムの TPM セキュリティ デバイス サポートを制御できます。次のいずれかを指定できます。
|
このダイアログ ボックスのボタンは、表示しているタブのパラメータのみでなく、使用可能なすべてのタブのすべての BIOS パラメータに影響します。
名前 | 説明 |
---|---|
[Save Changes] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータの設定を保存し、ダイアログボックスを閉じます。 [Reboot Host Immediately] チェックボックスがオフの場合、サーバはすぐにリブートされ、新しい BIOS 設定が有効になります。そうでない場合、変更内容はサーバが手動でリブートされるまで保存されます。 |
[Reset Values] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータの値を、このダイアログボックスを最初に開いたときに有効だった設定に復元します。 |
[Restore Defaults] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータをそのデフォルト値に設定します。 |
[Cancel] ボタン |
変更を行わずにダイアログボックスを閉じます。 |
[Save Changes] をクリックした後で変更内容を自動的に適用するには、[Reboot Host Immediately] チェックボックスをオンにします。Cisco IMC によってサーバがただちにリブートされて、変更が適用されます。
変更内容を後で適用するには、[Reboot Host Immediately] チェックボックスをオフにします。Cisco IMC によって変更が保存され、次回サーバがリブートするときに適用されます。
(注) | 保留中の BIOS パラメータの変更がすでにある場合、Cisco IMC は、[変更を保存] をクリックしたときに、保存されている値を現在の設定で自動的に上書きします。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Intel Hyper-Threading Technology] set IntelHyperThread |
プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Number of Enabled Cores] set CoreMultiProcessing |
サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Execute Disable] set ExecuteDisable |
アプリケーション コードを実行できる場所を指定するために、サーバのメモリ領域を分類します。この分類の結果、悪意のあるワームがバッファにコードを挿入しようとした場合、プロセッサでコードの実行をディセーブルにします。この設定は、損害、ワームの増殖、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止するのに役立ちます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Intel VT] set IntelVT |
プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。次のいずれかになります。
|
||
[Intel VT-d] set IntelVTD |
Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Intel VT-d Interrupt Remapping] set InterruptRemap |
プロセッサで Intel VT-d Interrupt Remapping をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Intel VT-d PassThrough DMA] set PassThroughDMA |
プロセッサで Intel VT-d Pass-through DMA をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Intel VT-d Coherency Support] set CoherencySupport |
プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Intel VT-d ATS Support] set ATS |
プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[CPU Performance] set CPUPerformance |
サーバの CPU パフォーマンス プロファイルを設定します。パフォーマンス プロファイルは次のオプションで構成されます。 次のいずれかになります。
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||
[Hardware Prefetcher] set HardwarePrefetch |
プロセッサで、インテル ハードウェア プリフェッチャが必要に応じてデータおよび命令ストリームをメモリから取得し、統合 2 次キャッシュに入れることを許可するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Adjacent Cache Line Prefetcher] set AdjacentCacheLinePrefetch |
プロセッサで必要な行のみを取得するのではなく、偶数または奇数のペアのキャッシュ行を取得するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[DCU Streamer Prefetch] set DcuStreamerPrefetch |
プロセッサで DCU IP Prefetch メカニズムを使用して履歴キャッシュ アクセス パターンを分析し、L1 キャッシュ内で最も関連性の高い行をプリロードします。次のいずれかになります。 |
||
[DCU IP Prefetcher] set DcuIpPrefetch |
プロセッサで DCU IP Prefetch メカニズムを使用して履歴キャッシュ アクセス パターンを分析し、L1 キャッシュ内で最も関連性の高い行をプリロードします。次のいずれかになります。 |
||
[Direct Cache Access Support] set DirectCacheAccess |
プロセッサで、データを I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れることにより、I/O パフォーマンスを向上させることができます。この設定はキャッシュ ミスを減らすのに役立ちます。次のいずれかになります。 |
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[Power Technology] set CPUPowerManagement |
次のオプションの CPU 電源管理設定を指定できます。 [Power Technology] は次のいずれかになります。 |
||
[Enhanced Intel Speedstep Technology] set EnhancedIntelSpeedStep |
プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、プロセッサの電圧やコア周波数をシステムが動的に調整できます。このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。
|
||
[Intel Turbo Boost Technology] set IntelTurboBoostTech |
プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。次のいずれかになります。
|
||
[Processor C3 Report] set ProcessorC3Report |
BIOS からオペレーティング システムに C3 レポートを送信するかどうか。OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C3 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。次のいずれかになります。
|
||
[Processor C6 Report] set ProcessorC6Report |
BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。次のいずれかになります。
|
||
[Processor Power State C1 Enhanced] set ProcessorC1EReport |
C1 ステートに入ったときに、CPU が最小周波数に移行するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[P-STATE Coordination] set PsdCoordType |
BIOS がオペレーティング システムに P-state サポート モデルを通信する方法を定義できます。Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)仕様で定義される 3 つのモデルがあります。
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[Energy Performance Tuning] set PwrPerfTuning |
エネルギー効率のバイアス調整のために BIOS またはオペレーティング システムを選択できます。次のいずれかになります。 |
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[Energy Performance] set CpuEngPerfBias |
システム パフォーマンスまたはエネルギー効率がこのサーバで重要かどうかを判断できます。次のいずれかになります。 |
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[Package C State Limit] set PackageCStateLimit |
アイドル時にサーバ コンポーネントが使用できる電力量。次のいずれかになります。
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[Extended APIC] set LocalX2Apic |
拡張 APIC サポートをイネーブルまたはディセーブルにできます。次のいずれかになります。 |
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[Workload Configuration] set WorkLdConfig |
ワークロードの特性を最適化するようにパラメータを設定できます。次のいずれかになります。
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名前 | 説明 |
---|---|
[Select Memory RAS] set SelectMemoryRAS |
サーバに対するメモリの Reliability, Availability, and Serviceability(RAS)の設定方法。次のいずれかになります。
|
[NUMA] set NUMAOptimize |
BIOS で Non-Uniform Memory Access(NUMA)がサポートされているかどうか。次のいずれかになります。 |
[Channel Interleaving] set ChannelInterLeave |
CPU がメモリ ブロックを分割して、データの隣接部分をインターリーブされたチャネル間に分散し、同時読み取り動作をイネーブルにするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Rank Interleaving] set RankInterLeave |
1 つのランクを更新中に別のランクにアクセスできるよう、CPU がメモリの物理ランクをインターリーブするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Patrol Scrub] set PatrolScrub |
システムがサーバ上のメモリの未使用部分でも単一ビット メモリ エラーをアクティブに探して訂正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Demand Scrub] set DemandScrub |
CPU または I/O が読み取りを要求した場合に検出された 1 ビットのメモリ エラーを、システムが修正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Altitude] set Altitude |
物理サーバがインストールされているおおよその海抜(m)。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[QPI Link Frequency Select] set QPILinkFrequency |
Intel QuickPath Interconnect(QPI)リンク周波数(ギガトランスファー/秒(GT/s)単位)。次のいずれかになります。 |
[QPI Snoop Mode] set QpiSnoopMode |
Intel QuickPath Interconnect(QPI)スヌープ モード。次のいずれかになります。
|
名前 | 説明 |
---|---|
[Legacy USB Support] set LegacyUSBSupport |
システムでレガシー USB デバイスをサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Port 60/64 Emulation] set UsbEmul6064 |
完全な USB キーボード レガシー サポートのために 60h/64h エミュレーションをシステムでサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[xHCI Mode] set PchUsb30Mode |
xHCI コントローラのレガシー サポートを有効または無効にします。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Memory Mapped I/O Above 4GB] set MemoryMappedIOAbove4GB |
4GB を超える MMIO をイネーブルまたはディセーブルにするかどうか。次のいずれかになります。
|
||
[Sriov] set SrIov |
サーバ上で SR-IOV(Single Root I/O Virtualization)がイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Out-of-Band Mgmt Port] set comSpcrEnable |
Windows 緊急管理サービスに使用可能な COM ポート 0 を設定することができます。このセットアップ オプションに基づいて ACPI SPCR テーブルが報告されます。次のいずれかになります。 |
||
[Console Redirection] set ConsoleRedir |
POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。BIOS のブートが完了し、オペレーティング システムがサーバを担当すると、コンソール リダイレクションは関連がなくなり、無効になります。次のいずれかになります。 |
||
[Terminal Type] set TerminalType |
コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。次のいずれかになります。
|
||
[Bits per second] set BaudRate |
シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。[Console Redirection] をディセーブルにした場合は、このオプションを使用できません。次のいずれかになります。
|
||
[Flow Control] set FlowCtrl |
フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。次のいずれかになります。
|
||
[Putty KeyPad] set PuttyFunctionKeyPad |
PuTTY ファンクション キーおよびテンキーの最上段のキーのアクションを変更できます。次のいずれかになります。
|
||
[Redirection After BIOS POST] set RedirectionAfterPOST |
BIOS POST が完了し、OS ブートローダに制御が渡された後に、BIOS コンソール リダイレクションがアクティブであるかどうか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[CDN Support for VIC] set CdnEnable |
イーサネット ネットワークの命名規則が Consistent Device Naming(CDN)または従来の命名規則に従うかどうか。次のいずれかになります。 |
[PCI ROM CLP] set PciRomClp |
PCI ROM Command Line Protocol(CLP)は、カード上の iSCSI や PxE などのさまざまなオプション ROM の実行を制御します。デフォルト設定は、ディセーブルです。 |
[PCH Performance Mode] set SataModeSelect |
このオプションでは、PCH SATA モードを選択することができます。次のいずれかになります。 |
[All Onboard LOM Ports] set AllLomPortControl |
すべての LOM ポートがイネーブルであるか、ディセーブルであるか。次のいずれかになります。 |
[LOM Port n OptionROM] set LomOpromControlPortn |
n で指定された LOM ポートでオプション ROM を使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
[All PCIe Slots OptionROM] set PcieOptionROMs |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
[PCIe Slot:n OptionROM] set PcieSlotnOptionROM |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
[PCIe Slot:MLOM OptionROM] set PcieSlotMLOMOptionROM |
このオプションでは、MLOM スロットに接続された PCIe アダプタのオプション ROM の実行を制御することができます。次のいずれかになります。 |
[PCIe Slot:HBA OptionROM] set PcieSlotHBAOptionROM |
このオプションでは、HBA スロットに接続された PCIe アダプタのオプション ROM の実行を制御することができます。次のいずれかになります。 |
[PCIe Slot:N1 OptionROM] set PcieSlotN1OptionROM |
このオプションでは、SSD:NVMe1 スロットに接続された PCIe アダプタのオプション ROM の実行を制御することができます。次のいずれかになります。 |
[PCIe Slot:N2 OptionROM] set PcieSlotN2OptionROM |
このオプションでは、SSD:NVMe2 スロットに接続された PCIe アダプタのオプション ROM の実行を制御することができます。次のいずれかになります。 |
[PCIe Slot:N2 OptionROM] set PcieSlotN2OptionROM |
このオプションでは、SSD:NVMe2 スロットに接続された PCIe アダプタのオプション ROM の実行を制御することができます。次のいずれかになります。 |
[PCIe Slot:HBA Link Speed] PCIe SlotHBALinkSpeed |
このオプションを使用すると、PCIe HBA スロットに装着されているアダプタ カードの最大速度を制限できます。次のいずれかになります。 |
このダイアログ ボックスのボタンは、表示しているタブのパラメータのみでなく、使用可能なすべてのタブのすべての BIOS パラメータに影響します。
名前 | 説明 |
---|---|
[Save Changes] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータの設定を保存し、ダイアログボックスを閉じます。 [Reboot Host Immediately] チェックボックスがオフの場合、サーバはすぐにリブートされ、新しい BIOS 設定が有効になります。そうでない場合、変更内容はサーバが手動でリブートされるまで保存されます。 |
[Reset Values] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータの値を、このダイアログボックスを最初に開いたときに有効だった設定に復元します。 |
[Restore Defaults] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータをそのデフォルト値に設定します。 |
[Cancel] ボタン |
変更を行わずにダイアログボックスを閉じます。 |
[Save Changes] をクリックした後で変更内容を自動的に適用するには、[Reboot Host Immediately] チェックボックスをオンにします。Cisco IMC によってサーバがただちにリブートされて、変更が適用されます。
変更内容を後で適用するには、[Reboot Host Immediately] チェックボックスをオフにします。Cisco IMC によって変更が保存され、次回サーバがリブートするときに適用されます。
(注) | 保留中の BIOS パラメータの変更がすでにある場合、Cisco IMC は、[変更を保存] をクリックしたときに、保存されている値を現在の設定で自動的に上書きします。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[FRB-2 Timer] set FRB-2 |
POST 中にシステムが停止した場合に、システムを回復するために Cisco IMC で FRB2 タイマーを使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[OS Watchdog Timer] set OSBootWatchdogTimer |
BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[OS Watchdog Timer Timeout] set OSBootWatchdogTimerTimeOut |
OS が指定された時間内にブートしない場合、OS ウォッチドッグ タイマーの期限が切れ、システムはタイマー ポリシーに基づいてアクションを実行します。次のいずれかになります。
|
||
[OS Watchdog Timer Policy] set OSBootWatchdogTimerPolicy |
ウォッチドッグ タイマーが切れた場合にシステムで実行されるアクション。次のいずれかになります。
|
このダイアログ ボックスのボタンは、表示しているタブのパラメータのみでなく、使用可能なすべてのタブのすべての BIOS パラメータに影響します。
名前 | 説明 |
---|---|
[Save Changes] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータの設定を保存し、ダイアログボックスを閉じます。 [Reboot Host Immediately] チェックボックスがオフの場合、サーバはすぐにリブートされ、新しい BIOS 設定が有効になります。そうでない場合、変更内容はサーバが手動でリブートされるまで保存されます。 |
[Reset Values] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータの値を、このダイアログボックスを最初に開いたときに有効だった設定に復元します。 |
[Restore Defaults] ボタン |
3 つのタブすべての BIOS パラメータをそのデフォルト値に設定します。 |
[Cancel] ボタン |
変更を行わずにダイアログボックスを閉じます。 |
C3160 サーバ
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[TPM Support] set TPMAdminCtrl |
TPM(トラステッド プラットフォーム モジュール)は、主に暗号キーを使用する基本的なセキュリティ関連機能を提供するように設計されたマイクロチップです。このオプションを使用すると、システムの TPM セキュリティ デバイス サポートを制御できます。次のいずれかを指定できます。
|
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Intel Hyper-Threading Technology] set IntelHyperThread |
プロセッサで Intel Hyper-Threading Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、マルチスレッド ソフトウェア アプリケーションのスレッドを各プロセッサ内で並列に実行できます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Number of Enabled Cores] set CoreMultiProcessing |
サーバ上の 1 つ以上の物理コアをディセーブルにできます。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Execute Disable] set ExecuteDisable |
アプリケーション コードを実行できる場所を指定するために、サーバのメモリ領域を分類します。この分類の結果、悪意のあるワームがバッファにコードを挿入しようとした場合、プロセッサでコードの実行をディセーブルにします。この設定は、損害、ワームの増殖、および特定クラスの悪意のあるバッファ オーバーフロー攻撃を防止するのに役立ちます。次のいずれかになります。 オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。 |
||
[Intel VT] set IntelVT |
プロセッサで Intel Virtualization Technology(VT)を使用するかどうか。このテクノロジーでは、1 つのプラットフォームで、複数のオペレーティング システムとアプリケーションをそれぞれ独立したパーティション内で実行できます。次のいずれかになります。
|
||
[Intel VT-d] set IntelVTD |
Intel Virtualization Technology for Directed I/O(VT-d)をプロセッサで使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Intel VT-d Coherency Support] set CoherencySupport |
プロセッサで Intel VT-d Coherency をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Intel VT-d ATS Support] set ATS |
プロセッサで Intel VT-d Address Translation Services(ATS)をサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[CPU Performance] set CPUPerformance |
サーバの CPU パフォーマンス プロファイルを設定します。パフォーマンス プロファイルは次のオプションで構成されます。 次のいずれかになります。
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||
[Hardware Prefetcher] set HardwarePrefetch |
プロセッサで、インテル ハードウェア プリフェッチャが必要に応じてデータおよび命令ストリームをメモリから取得し、統合 2 次キャッシュに入れることを許可するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[Adjacent Cache Line Prefetcher] set AdjacentCacheLinePrefetch |
プロセッサで必要な行のみを取得するのではなく、偶数または奇数のペアのキャッシュ行を取得するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[DCU Streamer Prefetch] set DcuStreamerPrefetch |
プロセッサで DCU IP Prefetch メカニズムを使用して履歴キャッシュ アクセス パターンを分析し、L1 キャッシュ内で最も関連性の高い行をプリロードします。次のいずれかになります。 |
||
[DCU IP Prefetcher] set DcuIpPrefetch |
プロセッサで DCU IP Prefetch メカニズムを使用して履歴キャッシュ アクセス パターンを分析し、L1 キャッシュ内で最も関連性の高い行をプリロードします。次のいずれかになります。 |
||
[Direct Cache Access Support] set DirectCacheAccess |
プロセッサで、データを I/O デバイスから直接プロセッサ キャッシュに入れることにより、I/O パフォーマンスを向上させることができます。この設定はキャッシュ ミスを減らすのに役立ちます。次のいずれかになります。 |
||
[Power Technology] set CPUPowerManagement |
次のオプションの CPU 電源管理設定を指定できます。 [Power Technology] は次のいずれかになります。 |
||
[Enhanced Intel Speedstep Technology] set EnhancedIntelSpeedStep |
プロセッサで Enhanced Intel SpeedStep Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、プロセッサの電圧やコア周波数をシステムが動的に調整できます。このテクノロジーにより、平均電力消費量と平均熱発生量が減少する可能性があります。次のいずれかになります。
オペレーティング システムがこの機能をサポートするかどうかについては、オペレーティング システムのベンダーに問い合わせることを推奨します。
|
||
[Intel Turbo Boost Technology] set IntelTurboBoostTech |
プロセッサで Intel Turbo Boost Technology を使用するかどうか。このテクノロジーでは、仕様よりも低い電力、温度、または電圧でプロセッサが動作していると、自動的にそのプロセッサの周波数が上がります。次のいずれかになります。
|
||
[Processor Power State C6] set ProcessorC6Report |
BIOS からオペレーティング システムに C6 レポートを送信するかどうか。OS はレポートを受信すると、プロセッサを電力量の少ない C6 状態に移行してエネルギー使用量を減らし、最適なプロセッサ パフォーマンスを維持できます。次のいずれかになります。
|
||
[Processor Power State C1 Enhanced] set ProcessorC1EReport |
C1 ステートに入ったときに、CPU が最小周波数に移行するかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[Frequency Floor Override] set CpuFreqFloor |
アイドル時に、CPU がターボを除く最大周波数よりも低い周波数にできるようにするかどうか。次のいずれかになります。 |
||
[P-STATE Coordination] set PsdCoordType |
BIOS がオペレーティング システムに P-state サポート モデルを通信する方法を定義できます。Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)仕様で定義される 3 つのモデルがあります。
|
||
[Energy Performance] set CpuEngPerfBias |
システム パフォーマンスまたはエネルギー効率がこのサーバで重要かどうかを判断できます。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[Select Memory RAS] set SelectMemoryRAS |
サーバに対するメモリの Reliability, Availability, and Serviceability(RAS)の設定方法。次のいずれかになります。
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[DRAM Clock Throttling] set DRAMClockThrottling |
メモリ帯域幅と消費電力に関してシステム設定を調整できます。次のいずれかになります。 |
[NUMA] set NUMAOptimize |
BIOS で Non-Uniform Memory Access(NUMA)がサポートされているかどうか。次のいずれかになります。 |
[Low Voltage DDR Mode] set LvDDRMode |
低電圧と高周波数のどちらのメモリ動作をシステムで優先するか。次のいずれかになります。 |
[DRAM Refresh rate] set DramRefreshRate |
DRAM セルをリフレッシュするレートを設定できます。次のいずれかになります。 |
[Channel Interleaving] set ChannelInterLeave |
CPU がメモリ ブロックを分割して、データの隣接部分をインターリーブされたチャネル間に分散し、同時読み取り動作をイネーブルにするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Rank Interleaving] set RankInterLeave |
1 つのランクを更新中に別のランクにアクセスできるよう、CPU がメモリの物理ランクをインターリーブするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Patrol Scrub] set PatrolScrub |
システムがサーバ上のメモリの未使用部分でも単一ビット メモリ エラーをアクティブに探して訂正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Demand Scrub] set DemandScrub |
CPU または I/O が読み取りを要求した場合に検出された 1 ビットのメモリ エラーを、システムが修正するかどうか。次のいずれかになります。 |
[Altitude] set Altitude |
物理サーバがインストールされているおおよその海抜(m)。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[QPI Link Frequency Select] set QPILinkFrequency |
Intel QuickPath Interconnect(QPI)リンク周波数(ギガトランスファー/秒(GT/s)単位)。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[SATA Mode] set SataMode |
Serial Advanced Technology Attachment(SATA)ソリッド ステート ドライブ(SSD)の動作モード。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[Legacy USB Support] set LegacyUSBSupport |
システムでレガシー USB デバイスをサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[Port 60/64 Emulation] set UsbEmul6064 |
完全な USB キーボード レガシー サポートのために 60h/64h エミュレーションをシステムでサポートするかどうか。次のいずれかになります。 |
[All USB Devices] set AllUsbDevices |
すべての物理および仮想 USB デバイスがイネーブルであるか、ディセーブルであるか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Rear] set UsbPortRear |
背面パネルの USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: Internal] set UsbPortInt |
内部 USB デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: KVM] set UsbPortKVM |
KVM ポートがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
[USB Port: vMedia] set UsbPortVMedia |
仮想メディア デバイスがイネーブルかディセーブルか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 |
---|---|
[PCI ROM CLP] set PciRomClp |
PCI ROM Command Line Protocol(CLP)は、カード上の iSCSI や PxE などのさまざまなオプション ROM の実行を制御します。デフォルト設定は、ディセーブルです。 |
[ASPM Support] set ASPMSupport |
BIOS での ASPM (アクティブ電源状態管理)サポートのレベルを設定できます。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[Out-of-Band Mgmt Port] set comSpcrEnable |
Windows 緊急管理サービスに使用可能な COM ポート 0 を設定することができます。このセットアップ オプションに基づいて ACPI SPCR テーブルが報告されます。次のいずれかになります。 |
||
[Console Redirection] set ConsoleRedir |
POST および BIOS のブート中に、シリアル ポートをコンソール リダイレクションに使用できるようにします。BIOS のブートが完了し、オペレーティング システムがサーバを担当すると、コンソール リダイレクションは関連がなくなり、無効になります。次のいずれかになります。 |
||
[Terminal Type] set TerminalType |
コンソール リダイレクションに使用される文字フォーマットのタイプ。次のいずれかになります。
|
||
[Bits per second] set BaudRate |
シリアル ポートの伝送速度として使用されるボー レート。[Console Redirection] をディセーブルにした場合は、このオプションを使用できません。次のいずれかになります。
|
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[Flow Control] set FlowCtrl |
フロー制御にハンドシェイク プロトコルを使用するかどうか。送信要求/クリア ツー センド(RTS/CTS)を使用すると、隠れた端末問題が原因で発生する可能性があるフレーム コリジョンを減らすことができます。次のいずれかになります。
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[Putty KeyPad] set PuttyFunctionKeyPad |
PuTTY ファンクション キーおよびテンキーの最上段のキーのアクションを変更できます。次のいずれかになります。
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[Redirection After BIOS POST] set RedirectionAfterPOST |
BIOS POST が完了し、OS ブートローダに制御が渡された後に、BIOS コンソール リダイレクションがアクティブであるかどうか。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
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[CDN Support for VIC] set CdnEnable |
イーサネット ネットワークの命名規則が Consistent Device Naming(CDN)または従来の命名規則に従うかどうか。次のいずれかになります。
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[All PCIe Slots OptionROM] set PcieOptionROMs |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
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[PCIe Slot:n OptionROM] set PcieSlotnOptionROM |
PCIe カードのオプション ROM をサーバが使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
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[PCIe Mezzanine OptionROM] set PcieMezzOptionROM |
PCIe メザニン スロットの拡張 ROM をサーバで使用できるかどうか。次のいずれかになります。 |
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[SIOC1 Link Speed] Set PcieSlot1LinkSpeed |
System IO Controller 1(SIOC1)アドオン スロット 1 のリンク速度。 |
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[SIOC2 Link Speed] Set PcieSlot2LinkSpeed |
System IO Controller 2(SIOC2)アドオン スロット 2 のリンク速度。 |
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[Mezz Link Speed] set PcieSlotMLinkSpeed |
リンク速度を拡張(メザニン)します。次のいずれかになります。 |
名前 | 説明 | ||
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[FRB-2 Timer] set FRB-2 |
POST 中にシステムが停止した場合に、システムを回復するために Cisco IMC で FRB2 タイマーを使用するかどうか。次のいずれかになります。 |
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[OS Watchdog Timer] set OSBootWatchdogTimer |
BIOS が指定されたタイムアウト値でウォッチドッグ タイマーをプログラムするかどうか。次のいずれかになります。 |
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[OS Watchdog Timer Timeout] set OSBootWatchdogTimerTimeOut |
OS が指定された時間内にブートしない場合、OS ウォッチドッグ タイマーの期限が切れ、システムはタイマー ポリシーに基づいてアクションを実行します。次のいずれかになります。
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[OS Watchdog Timer Policy] set OSBootWatchdogTimerPolicy |
ウォッチドッグ タイマーが切れた場合にシステムで実行されるアクション。次のいずれかになります。
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