この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章は、次の内容で構成されています。
自動パッチ更新通知は Cisco IMC Supervisor で使用できます。Cisco IMC Supervisor は、シスコの自動ソフトウェア配布(ASD)サービスを使用して、cisco.com で使用可能な新しいパッチ更新の有無を定期的に(14 日ごとに)確認します。現在のリリース以降のパッチ更新があれば、Cisco IMC Supervisor 更新マネージャーによってパッチが Cisco IMC Supervisor 内の場所にダウンロードされます。たとえば、[Location] に /opt/infra/uploads/external/downloads/imcs/<filename.zip> と表示されている場合は、パッチ URL に file:////opt/infra/uploads/external/downloads/imcs/<filename.zip> ftp コマンドを使用できます。その後、Shell Admin に移動して、パッチを適用できます。パッチの適用に関する詳細については、『Cisco IMC Supervisor Shell Guide』の「Applying a Patch to Cisco IMC Supervisor」の項を参照してください。[Check For Updates Now] オプションを使用して、新しいバージョンが使用可能か手動で確認することもできます。
(注) | 現在のリリースの新しいパッチ更新のみが通知されます。Cisco IMC Supervisor ベースの更新は OVF ファイルには適用されません。 |