この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章は、次の内容で構成されています。
ポリシーは、システムまたはネットワーク リソースへのアクセスを制御するルールのセットから成ります。クレデンシャル ポリシーは、ユーザ アカウントのパスワードの要件とアカウント ロックアウトを定義します。ユーザ アカウントに割り当てられたクレデンシャル ポリシーは、Cisco IMC Supervisor での認証プロセスを制御します。クレデンシャル ポリシーを追加した後、新しいポリシーをクレデンシャル タイプのデフォルトのポリシーとして割り当てるか、または個々のアプリケーションに割り当てることができます。
フィールド |
説明 |
---|---|
[Policy Name] |
ポリシーのユーザ定義名。 |
[Description] |
ポリシーのユーザ定義の簡単な説明。 |
[Username] |
シスコ ユーザ名。 |
[Protocol] |
ポリシーが準拠するプロトコル。 |
[Port] |
ポリシーのポート。 |
このページから、ポリシーの追加、編集、削除など、さまざまなタスクを実行できます。クレデンシャル ポリシーの作成の詳細については、クレデンシャル ポリシーの作成 を参照してください。
クレデンシャル ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ポリシーは、Cisco IMC でのさまざまな属性設定を定義するための主要なメカニズムです。ポリシーは、複数のサーバにわたって設定の一貫性と反復可能性を確保するうえで役立ちます。包括的なポリシー セットを定義して使用すると、多数のサーバに類似する設定を適用できるので、一貫性、制御、予測可能性、自動化が促進されます。
使用例:自身が管理者である場合、適切なネットワーキング、BIOS、RAID 設定などの必要な設定を含んだ「ゴールデン サーバ」が特定できている場合があります。これらの設定を、ポリシーに準拠していない他のサーバ全体に複製することができます。今後、新しいサーバの追加が必要になる場合や、設定済みサーバを展開する場合に備えて、Cisco IMC 内にこの設定を保持することができます。また、同じ内容を適用する前に、その設定をオンザフライで変更することも可能です。たとえば、コンポーネントに更新が必要となったり、NTP IP アドレス、ボー レートなどが必要となる場合があります。「ゴールデン サーバ」での設定を失念していた場合や、他のサーバへの適用前にその内容を確認したい場合もあります。
個々のポリシーは 1 つずつ処理されます。プロファイルにバンドルされているポリシーはマルチスレッド化されており、一連のプロセスを同時に開始するのに役立ちます。
Cisco IMC Supervisor でハードウェア ポリシーを使用する方法を次のワークフローに示します。
BIOS ポリシー、NTP ポリシーなどのハードウェア ポリシーを作成します。次のいずれかの方法でポリシーを作成できます。
新しいポリシーを作成します。さまざまなポリシー タイプ、および新しいポリシーの作成方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。
サーバ上の既存の設定からポリシーを作成します。サーバ上の既存の設定からポリシーを作成する方法の詳細については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。
サーバでポリシーを適用します。ポリシーの適用方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの適用を参照してください。
Edit
Delete
Clone
また、特定のポリシーにマップされるサーバのリストを表示できます。これらのタスクの実行方法の詳細については、ハードウェア ポリシーでの一般タスクを参照してください。
さまざまなポリシーを作成して、それらをプロファイルにグループ化した後、プロファイルをサーバに適用できます。プロファイルの適用方法の詳細については、ハードウェア プロファイルの適用を参照してください。
ハードウェア ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Manage Policies and Profiles] ページで、[Hardware Policies] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Add] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Add Policy] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストからポリシー タイプを選択します。
|
サーバにポリシーを適用します。ポリシーの適用方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの適用を参照してください。
BIOS ポリシーは、サーバの BIOS 設定を自動化します。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する特定の BIOS 設定のグループを含む、1 つ以上の BIOS ポリシーを作成できます。あるサーバの BIOS ポリシーを指定しない場合、BIOS 設定は一連のデフォルト値(新品のベア メタル サーバの場合)、または Cisco IMC を使用して設定されている一連の値になります。BIOS ポリシーを指定した場合、ポリシーの値がサーバに設定されている値に置き換わります。
さまざまな BIOS プロパティの設定の詳細については、Cisco UCS C シリーズ サーバの統合管理コントローラ GUI の構成ガイド( の「Configuring BIOS Settings」の項を参照してください。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [BIOS Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。
| ||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで、主要な BIOS プロパティ([Boot Option Retry]、[Post Error Pause]、および [TPM Support] ドロップダウンリストのエントリなど)の値を選択します。 | ||
ステップ 6 | [Advanced] ダイアログボックスで、BIOS のプロパティ値をドロップダウン リストから選択して [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Server Management] ダイアログボックスで、サーバのプロパティ値をドロップダウン リストから選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
ディスク グループ ポリシーを使用すると、仮想ドライブに使われる物理ディスクを選択することができ、特定の仮想ドライブに関連するさまざまな属性の設定もできます。仮想ドライブの作成に使用される物理ディスクのグループは、ディスク グループと呼ばれます。
ディスク グループ ポリシーは、ディスク グループの作成方法と設定方法を定義します。このポリシーは、仮想ドライブに使用される RAID レベルを指定します。1 つのディスク グループ ポリシーを使用して、複数のディスク グループを管理できます。1 つのディスク グループ ポリシーを複数の仮想ドライブに関連付けることができます。その場合、それらの仮想ドライブは同じ仮想ドライブ グループ スペースを共有します。1 つの RAID ポリシー内の複数の異なる仮想ドライブに関連付けられるディスク グループ ポリシーが使用するいずれかの物理ディスクを、別のディスク グループ ポリシーで繰り返し使用することはありません。RAID ポリシーの詳細については、を参照してください。
さまざまなディスク グループ プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Managing Storage Adapters」の項を参照してください。
ディスク グループ ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Disk Group Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力して、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 4 | [Virtual Drive Configuration]ダイアログボックスで、RAIDレベルをRAIDレベルのドロップダウン リストから選択し、[Next]をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Local Disk Configuration] ダイアログボックスで、[+] をクリックしてローカル ディスク設定を参照するエントリを追加し、[Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 6 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Main] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
|
FlexFlash ポリシーを使用して、SD カードを設定して有効にすることができます。
(注) |
|
FlexFlash ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [FlexFlash Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力して、[Next] をクリックします。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Configure Cards] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | ステップ 4 の [Details] ペインで [Not Applicable] を選択した場合は、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
また、[Hardware Policies] テーブルから既存の FlexFlash ポリシーを選択し、ユーザ インターフェイスで該当するオプションを選択することで、適用ステータスの削除、編集、複製、適用、表示が行えます。
|
インテリジェント プラットフォーム管理インターフェイス(IPMI)では、サーバ プラットフォームに組み込まれているサービス プロセッサとのインターフェイスのためのプロトコルを定義しています。このサービス プロセッサはベースボード管理コントローラ(BMC)と呼ばれ、サーバのマザーボードに存在します。BMC は、メイン プロセッサおよびボード上の他の要素に、簡単なシリアル バスを使用してリンクします。Cisco IMC を IPMI メッセージで管理するには、IPMI over LAN ポリシーを設定します。
さまざまなプロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring IPMI」の項を参照してください。
IPMI Over LAN ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [IPMI Over LAN Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力して、[Next] をクリックします。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 4 | ラックマウント サーバ用にこのポリシーを作成している場合は、次の手順を実行します。 |
ステップ 5 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 |
ステップ 6 | [CMC Settings] ダイアログボックスで、必要に応じて、CMC 1 と CMC 2 の両方の [Enable IPMI Over LAN] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 |
ステップ 8 | [BMC Settings] ダイアログボックスで、必要に応じて、BMC 1 と BMC 2 の両方の [Enable IPMI Over LAN] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 9 | [Confirm] ダイアログボックスで、[Submit] をクリックします。 |
ステップ 10 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 [Hardware Policies] ページの [Server Platform] カラムに Cisco UCS C3260 高密度ストレージ ラック サーバが一覧表示されます。 |
Cisco C シリーズおよび E シリーズ サーバは LDAP をサポートします。Cisco IMC Supervisor は、LDAP ポリシーを使用したサーバでの LDAP 設定をサポートします。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する特定の LDAP 設定のグループを含む、1 つ以上の LDAP ポリシーを作成できます。
さまざまな LDAP プロパティの設定の詳細については、Cisco UCS C シリーズ サーバの統合管理コントローラ GUI の構成ガイド(Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide) の「Configuring LDAP Server」の項を参照してください。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [LDAP Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで、LDAP プロパティを入力します。 | ||
ステップ 6 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [LDAP Servers] ダイアログボックスで、LDAP サーバの詳細を入力します。 | ||
ステップ 8 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Group Authorization] ダイアログボックスでグループ認証の詳細を入力し、[+] をクリックして LDAP グループ エントリをテーブルに追加します。 | ||
ステップ 10 | [Add Entry to LDAP Groups] ダイアログボックスで、グループの詳細を入力します。 | ||
ステップ 11 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 12 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 | ||
ステップ 13 | [Group Authorization] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 14 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
|
レガシー ブート順序ポリシーは、ブート順序の設定を自動化します。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する特定のブート順序設定のグループを含む、1 つ以上のレガシー ブート順序ポリシーを作成することができます。Cisco IMC Supervisor を使用して、使用可能なブート デバイス タイプからサーバがブートを試行する順序を設定できます。また、デバイスの線形順序付けを可能にする高精度ブート順序を設定することもできます。高精度ブート順序の詳細については、を参照してください。
(注) | 従来のブート順序ポリシーは、Cisco UCS C3260ラック サーバでは使用できません。 |
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Legacy Boot Order Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力して、[Next] をクリックします。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 4 | [Main] ダイアログボックスで [+] をクリックして、ドロップダウン リストからデバイス タイプを選択します。追加したデバイスがテーブルにリストされます。
[Select Devices] テーブルで、既存のデバイスを選択して [x] をクリックするとデバイスが削除されます。エントリの順序を変更するには、上/下矢印アイコンを使用します。テーブルのエントリの順序により、ブート順序が決まります。 同じデバイス タイプをさらに追加することはできません。 | ||
ステップ 5 | [Add Entry to Select Devices] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 6 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Main] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
|
Cisco IMC Supervisor では、サーバの以下のネットワーク設定を指定できるネットワーク構成ポリシーを作成できます。
さまざまなネットワーク構成プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring Network-Related Settings」の項を参照してください。
ネットワーク構成ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Network Configuration Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力して、[Next] をクリックします。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、を参照してください。 既存の設定からのポリシーの作成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | ラックマウント サーバ用にこのポリシーを作成している場合は、次の手順を実行します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Main] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 | [CMC Settings] ダイアログボックスで、必要に応じて、CMC 1 と CMC 2 の両方の以下のフィールドに入力します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [BMC Settings] ダイアログボックスで、必要に応じて、BMC 1 と BMC 2 の両方の以下のフィールドに入力します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 12 | [Confirm] ダイアログボックスで、[Submit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 13 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
|
Cisco IMC Supervisor は、ネットワーク セキュリティとして IP ブロッキングを使用します。IP ブロッキングは、サーバまたは Web サイトと、特定の IP アドレスまたはアドレス範囲との間の接続を防ぎます。IP ブロッキングは、これらのコンピュータから Web サイト、メール サーバ、またはその他のインターネット サーバへの不要な接続を効果的に禁止します。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する特定の IP プロパティのグループを含む、1 つ以上のネットワーク セキュリティ ポリシーを作成できます。
さまざまなネットワーク セキュリティ プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Network Security Configuration」の項を参照してください。
ネットワーク セキュリティ ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Network Security] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [IP Blocking] ダイアログボックスで、IP をブロックするために [Enable IP Blocking] チェックボックスをオンにし、IP ブロック プロパティを設定するための属性を入力して、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 6 | [IP Filtering] ダイアログボックスで、[Enable IP Filtering] チェックボックスをオンにして IP を有効にし、単一の IP アドレスまたは IP アドレスの範囲を入力します。
| ||
ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
NTP サービスを使用すると、NTP サーバとの間で時刻を同期するよう、Cisco IMC Supervisor によって管理されるサーバを設定できます。デフォルトでは、Cisco IMC Supervisor では NTP サーバが動作しません。NTP サービスを有効にして設定する必要があります。その際、NTP サーバとして動作する少なくとも 1 台、最大 4 台のサーバの IP/DNS アドレスを指定します。NTP サービスを有効にすると、Cisco IMC Supervisor は、管理対象サーバと設定済み NTP サーバとの間で時刻を同期します。
さまざまな NTP プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring Network Time Protocol Settings」の項を参照してください。
NTP ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [NTP Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで、[Enable NTP] チェックボックスをオンにして代替サーバを有効にし、NTP サーバを 4 つまで指定します。 | ||
ステップ 6 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
|
パスワードの有効期限を設定することができ、その期限を過ぎるとパスワードは期限切れになります。管理者として、この時間を日数で設定できます。この設定は、すべてのユーザに共通です。ユーザは、ユーザ ポリシーの一部として構成を設定して派生させ、パスワード有効期限ポリシーを作成することができます。
さまざまなプロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring Password Expiry for Users」の項を参照してください。
パスワード有効期限ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||||||||||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Password Expiration Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。 | ||||||||||
ステップ 4 | [Main] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
| ||||||||||
ステップ 5 | [Submit] をクリックします。
|
さまざまなブート順序プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring the Precision Boot Order」の項を参照してください。
このポリシーは、Cisco IMC バージョン 2.x 以上を実行しているサーバ用に作成できます。2.x より前のバージョンを実行しているサーバの場合、代わりにレガシー ブート順序ポリシーを設定する必要があります。
高精度ブート順序ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Precision Boot Order Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 |
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで、[UEFI Secure Boot] チェックボックスをオンにするか、[Configure Boot Mode] ドロップダウン リストからブート モードを選択します。 |
ステップ 6 | [+] をクリックして、デバイスの詳細を選択または入力します。追加したデバイスがテーブルにリストされます。
また、[Select Devices] テーブルで既存のデバイスを選択し、[x] をクリックして削除したり、編集アイコンをクリックしてデバイスを編集したりすることもできます。エントリの順序を変更するには、上/下矢印アイコンを使用します。テーブルのエントリの順序により、ブート順序が決まります。 |
ステップ 7 | [Add Entry to Select Devices] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 |
ステップ 8 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
ステップ 9 | [Main] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 |
ステップ 10 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
RAID ポリシーを使用すると、サーバ上に仮想ドライブを作成できます。仮想ドライブのストレージ容量も設定できます。RAID ポリシー内のそれぞれの仮想ドライブは、1 つのディスク グループ ポリシーに関連付けられます。ディスク グループ ポリシーを使用すると、特定の仮想ドライブに使われるディスクを選択し、設定することができます。
さまざまなプロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Managing Storage Adapters」の項を参照してください。
RAID ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [RAID Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで [+] をクリックして、サーバ上に設定する仮想ドライブを追加します。 | ||
ステップ 6 | [Add Entry to Virtual Drives] ダイアログボックスで、仮想ドライブの詳細([Virtual Drive Name] や [Virtual Drive Size] など)を入力します。 | ||
ステップ 7 | [Disk Group Policy] ドロップダウンリストから既存のディスク グループ ポリシーを選択するか、または [+] をクリックし、新しいディスク グループ ポリシーを追加してローカル ディスクを指定します。ディスク グループ ポリシーを作成するには、を参照してください。
| ||
ステップ 8 | [Access Policy]、[Read Policy]、[Write Policy]、[IO Policy]、および [Drive Cache] ドロップダウンリストに表示されているオプションから選択します。 | ||
ステップ 9 | [Expand to available] チェックボックスをオンにして、ディスクで使用可能な最大容量を使用するために、仮想ドライブのサイズを拡張します。 | ||
ステップ 10 | [Boot Drive] チェックボックスをオンにして、作成している仮想ドライブをブート ドライブとして設定します。
| ||
ステップ 11 | [Set disks in JBOD state to Unconfigured Good] チェックボックスをオンにして、JBOD 状態にあるディスクを、それらが仮想ドライブの作成に使用される前に Unconfigured Good 状態に設定します。 | ||
ステップ 12 | [Add Entry] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 13 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 作成した仮想ドライブは [Virtual Drives] テーブルで確認できます。 | ||
ステップ 14 | [Delete existing Virtual Drives] チェックボックスをオンにして、サーバ上の既存のすべての仮想ドライブを削除します。 このチェックボックスを選択した場合、ポリシーの適用時に、サーバ上の既存のすべての仮想ドライブが削除されます。この結果、既存のデータが失われることがあります。 | ||
ステップ 15 | [Configure Unused Disks] チェックボックスをオンにし、未使用ディスクを [Unconfigured Good] または [JBOD] 状態に設定するオプションを選択します。 | ||
ステップ 16 | [Main] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 17 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
Serial over LAN を使用すると、管理対象システムのシリアル ポートの入出力を IP 経由でリダイレクトできます。Cisco IMC Supervisor を使用してホスト コンソールに到達するには、サーバで Serial over LAN を設定して使用します。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する特定の Serial over LAN 属性のグループを含む、1 つ以上の Serial over LAN ポリシーを作成できます。
さまざまな Serial over LAN プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring Serial Over LAN」の項を参照してください。
Serial over LAN ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Serial Over LAN Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 |
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで、[Enable SoL] チェックボックスをオンにして、ドロップダウン リストから [CoM Port] 値と [Baud Rate] 値を選択するか、既存の値を使用します。 |
ステップ 6 | [Submit] をクリックします。 |
ステップ 7 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
Cisco IMC Supervisor は Simple Network Management Protocol(SNMP)の設定をサポートし、管理対象サーバから SNMP トラップによって障害とアラートの情報を送信するための設定が可能です。
さまざまな SNMP プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring SNMP」の項を参照してください。
SNMP ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [SNMP Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [SNMP Users] ダイアログボックスで [+] をクリックして SNMP ユーザを追加し、ユーザの詳細情報を入力します。[+] アイコンを使用して、最大で 15 SNMP ユーザを追加することができます。
既存の SNMP エントリを選択すると、そのエントリを編集またはテーブルから削除できます。 | ||
ステップ 6 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [SNMP Traps] ダイアログボックスで [+] をクリックして SNMP トラップを追加し、トラップの詳細情報を入力します。[+] アイコンを使用して、最大で 15 個の SNMP トラップを追加することができます。
既存の SNMP エントリを選択すると、そのエントリを編集またはテーブルから削除できます。 | ||
ステップ 8 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [SNMP Settings] ダイアログボックスで、SNMP プロパティを設定します。 | ||
ステップ 10 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 11 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
|
SSH サーバは、SSH クライアントがセキュアな暗号化された接続を行えるようにします。SSH クライアントは、SSH プロトコルで動作し、デバイスの認証および暗号化を提供するアプリケーションです。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する特定の SSH プロパティのグループを含む、1 つ以上の SSH ポリシーを作成することができます。
さまざまな SSH プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring SSH」の項を参照してください。
SSH ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [SSH Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 |
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで [Enable SSH] チェックボックスをオンにして、SSH プロパティを入力するか、または既存のプロパティを使用します。 |
ステップ 6 | [Submit] をクリックします。 |
ステップ 7 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
ユーザ ポリシーは、ローカル ユーザの設定を自動化します。1 つのサーバまたはサーバのグループに設定される必要のあるローカル ユーザ リストを含む、1 つ以上のユーザ ポリシーを作成することができます。
さまざまなプロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring Local Users」の項を参照してください。
ユーザ ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||||||||||||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [User Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||||||||||||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで、サーバに設定する必要があるユーザを [Users] リストに追加できます。 | ||||||||||||
ステップ 6 | 次のステップで設定するユーザに強力なパスワードを適用する場合は、[Enforce Strong Password] チェックボックスをオンにします。
この機能は、CIMC 2.0(9c) 以上を実行しているサーバにのみ適用できます。 | ||||||||||||
ステップ 7 | [+] をクリックして、ユーザを追加します。 | ||||||||||||
ステップ 8 | [Add Entry to Users] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
| ||||||||||||
ステップ 9 | [Submit] をクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 10 | パスワード有効期限ポリシーを適用するには、[Add Password Expiration Policy] チェックボックスをオンにします。
| ||||||||||||
ステップ 11 | 既存のパスワード有効期限ポリシーをドロップダウンリストから選択するか、または [+] をクリックして新しいパスワード有効期限ポリシーを追加します。新しいパスワード有効期限ポリシーの作成方法の詳細については、パスワードの有効期限ポリシー を参照してください。 | ||||||||||||
ステップ 12 | [Submit] をクリックします。
また、[Main] ダイアログボックスの [Users] テーブルで既存のユーザを選択し、[Edit] または [Delete] アイコンをクリックしてユーザを編集/削除することもできます。
|
KVM コンソールは Cisco IMC Supervisor からアクセス可能なインターフェイスであり、サーバへのキーボード、ビデオ、マウス(KVM)の直接接続をエミュレートします。KVM コンソールを使用すると、リモートの場所からサーバに接続できます。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する特定の仮想 KVM プロパティのグループを含む、1 つ以上の KVM ポリシーを作成することができます。
さまざまな KVM プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring the Virtual KVM」の項を参照してください。
仮想 KVM ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [Virtual KVM Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 |
ステップ 5 | [Enable vKVM] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 6 | 仮想サーバ プロパティを選択または入力するか、既存のプロパティを使用します。 |
ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 |
ステップ 8 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
さまざまな VIC アダプタ プロパティの設定の詳細については、Cisco UCS C シリーズ サーバの統合管理コントローラ GUI の構成ガイド(Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide) の「Viewing VIC Adapter Properties」の項を参照してください。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [VIC Adapter Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 |
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで [+] をクリックして、VIC アダプタ エントリをテーブルに追加します。 |
ステップ 6 | [Add Entry to VIC Adapters] ダイアログボックスで、アダプタの詳細を入力または選択します。 |
ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 |
ステップ 8 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
ステップ 9 | [Main] ダイアログボックスで [Submit] をクリックします。 |
ステップ 10 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
KVM コンソールおよび vMedia を使ってサーバに OS をインストールするために、Cisco IMC Supervisor を使用できます。1 つのサーバまたはサーバ セットのニーズに適合する、さまざまな OS イメージ用の vMedia マッピングを含む 1 つ以上の vMedia ポリシーを作成することができます。Cisco IMC Supervisor では、最大で 2 つの vMedia マッピングを設定できます。1 つは(CDD を介した)ISO ファイル用、もう 1 つは(HDD を介した)IMG ファイル用です。
さまざまな vMedia プロパティの設定の詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』の「Configuring Virtual Media」の項を参照してください。
vMedia ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウン リストから [vMedia Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 4 | Cisco UCS S3260 サーバ用のポリシーの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 5 | [Main] ダイアログボックスで、[Enable vMedia] チェックボックスをオンにして vMedia を有効にし、[Enable Virtual Media Encryption] をオンにして vMedia 暗号化を有効にします。 | ||
ステップ 6 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Add CDD vMedia Mapping] チェックボックスをオンにして、CDD マッピングの詳細を入力します。 | ||
ステップ 8 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Add HDD vMedia Mapping] チェックボックスをオンにして、HDD マッピングの詳細を入力します。 | ||
ステップ 10 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 11 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
|
さまざまなディスク グループ プロパティの設定の詳細については、C3260 サーバ向け Cisco UCS C シリーズの統合管理コントローラ GUI の構成ガイド (Cisco UCS C-Series Integrated Management Controller GUI Configuration Guide for C3260 Servers) の「Dynamic Storage」の項を参照してください。
ゾーン分割ポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 | ||
ステップ 2 | [Add] ダイアログボックスで、ドロップダウンリストから [Zoning Policy] を選択して [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Policy Name] フィールドに名前を入力します。
また、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスにマークを付けて [Next] をクリックすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、既存の設定からのポリシーの作成を参照してください。
| ||
ステップ 4 | [Zoning] ダイアログボックスで [+] をクリックして、サーバ上に設定するローカル ディスクを追加します。 | ||
ステップ 5 | [Add Entry to Local Disks] ダイアログボックスで、ローカル ディスクが存在する [Slot Number] を入力します。 | ||
ステップ 6 | ローカル ディスクの詳細(ローカル ディスクの所有権を割り当てる [Ownership] など)を選択します | ||
ステップ 7 | あるサーバが所有するディスクを別のサーバに割り当てる場合は、[Force] チェックボックスをオンにします。 | ||
ステップ 8 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | ポリシーを設定するには、[Modify Physical Drive Power Policy] チェックボックスをオンにします。 | ||
ステップ 11 | [Physical Drive Power State] ドロップダウンリストから電源の状態を選択します。 | ||
ステップ 12 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 13 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
すでに設定済みのサーバを使用してポリシーを作成することもできます。サーバ上の既存の設定を再使用すると、類似する設定を作成するのに必要な時間と労力を軽減できます。
(注) | サーバの現在の設定からポリシーを作成するときには、サーバからパスワード フィールドが取得されません。 |
サーバの現在の設定からポリシーを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Hardware Policies] ページで、[Add] をクリックします。
このページに移動する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの作成を参照してください。 |
ステップ 2 | [Create policy from current configuration of the server] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Server Details] ダイアログボックスで、[Create policy from current configuration of the server] チェックボックスをオンにします。次の 2 つの方法でサーバの詳細情報を使用できます。Cisco UCS C3260 サーバの場合はステップ 5 に進みます。 |
ステップ 4 | [Next] をクリックします。
[Main] ダイアログボックスに進みます。ポリシーの作成を続けます。 |
ステップ 5 | Cisco UCS C3260 サーバの場合は、[Create policy from current configuration of the server] および [Cisco UCS C3260] チェックボックスの両方をオンにして、[Next] をクリックします。 |
ステップ 6 | [Server Details] ダイアログボックスで [Enter Server Details Manually] チェックボックスをオンにして、以下のフィールドに入力するか、または [Select] をクリックして、ポリシーを適用する Cisco UCS C3260 サーバを選択します。
|
ステップ 7 | [Server Node 1] または [Server Node 2] のオプション ボタンを選択します。 |
ステップ 8 | [Next] をクリックします。
[Main] ダイアログボックスに進みます。ポリシーの作成を続けます。 |
既存のポリシーをサーバに適用するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Hardware Policies] タブを選択します。 | ||
ステップ 3 | 左側のペインから、適用するポリシーを選択します。 | ||
ステップ 4 | 上部にある利用可能なオプションから、[Apply] をクリックします。 [Apply Policy] ダイアログボックスで、ポリシーを適用する [Chassis] または [Server(s)] を選択できます。これらのオプションは、選択したユーザ管理ポリシーまたはコンピューティング ノード ポリシーに基づいて表示されます。 | ||
ステップ 5 | [Select] をクリックして、ポリシーを適用するシャーシまたはサーバを選択します。
| ||
ステップ 6 | ポリシー タスクの適用を後でスケジュールするには、[Schedule Later] チェックボックスをオンにします。 | ||
ステップ 7 | [Schedule] ドロップダウン リストから既存のスケジュールを選択するか、[+] をクリックして新しいスケジュールを作成します。スケジュール作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。
| ||
ステップ 8 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
指定したサーバ セットにポリシーを適用するプロセスが開始します。ポリシーの種類、およびポリシーが適用されるサーバへのネットワーク接続に応じて、このプロセスに数分かかる場合があります。 |
既存のポリシーのサーバ マッピング詳細を編集、削除、複製、または表示するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 |
ステップ 2 | [Hardware Policies] タブを選択します。 |
ステップ 3 | [Hardware Policies] ページで、左側ペインのポリシーを展開して、ポリシーを選択します。オプションで次の手順を実行することができます。 |
ステップ 4 | サーバまたはサーバ グループにポリシーを適用するには、[Apply] をクリックします。プロファイルを適用する方法の詳細については、ハードウェア ポリシーの適用を参照してください。 |
ステップ 5 | 状況に応じて [Submit] または [Close] をクリックします。 |
複数のポリシーを組み合わせて、ハードウェア プロファイルが形成されます。たとえば、1 つのラック ハードウェア プロファイル設定の詳細情報を複数のラックマウント サーバに適用することができます。いくつかの特定のラックマウント サーバにこのハードウェア プロファイルを関連付けることができます。これにより、複数のサーバにわたって設定の一貫性と反復可能性が確保されます。プロファイルを定義して使用すると、類似する設定が多数のサーバに適用されるため、一貫性、制御、予測可能性、自動化が促進されます。
次のワークフローは、Cisco IMC Supervisor でハードウェア プロファイルを使用する方法を示しています。
ハードウェア プロファイルを作成します。次のいずれかの方法でプロファイルを作成できます。
新しいプロファイルを作成します。新しいプロファイルの作成方法の詳細については、ハードウェア プロファイルの作成を参照してください。
サーバ上の既存の設定からプロファイルを作成します。サーバ上の既存の設定からプロファイルを作成する方法の詳細については、既存の設定からのプロファイルの作成を参照してください。
サーバでプロファイルを適用します。プロファイルを適用する方法の詳細については、ハードウェア プロファイルの適用を参照してください。
また、特定のプロファイルにマップされるサーバのリストを表示して、このプロファイルに関連付けられているポリシーの詳細を表示することもできます。これらのタスクの実行方法の詳細については、ハードウェア プロファイルでの一般タスクを参照してください。
ステップ 1 | を選択します。 |
ステップ 2 | [Manage Policies and Profiles] ページで、[Hardware Profiles] をクリックします。 |
ステップ 3 | [Add] をクリックします。 |
ステップ 4 | [Hardware Profile] ダイアログボックスで、作成するプロファイルの名前を [Profile Name] フィールドに入力します。
既存のサーバ構成を使用する場合は、[Create profile from current configuration of the server] チェックボックスをオンにすることもできます。これにより、[Server Details] ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスでのタスクの実行については、「Server Details」を参照してください。 |
ステップ 5 | Cisco UCS S3260 サーバ用のプロファイルの場合は、[Cisco UCS S3260] チェックボックスをオンにして [Next] をクリックします。 |
ステップ 6 | [Profile Entities] ページで [+] をクリックして、プロファイル エントリを追加します。
[Delete] アイコンをクリックして、既存のエントリを削除することもできます。 |
ステップ 7 | [Add Entry to Profile Name] ダイアログボックスで、[Policy Type] を選択します。 |
ステップ 8 | 作成済みのポリシーの名前が一覧表示される [Policy Name] ドロップダウンリストからポリシー名を選択します。
[Policy Name] の横にある [+] をクリックすると、選択したポリシー タイプに基づき新しいポリシーを作成できます。ポリシーの作成の詳細については、以下を参照してください。 ハードウェア ポリシーの作成 |
ステップ 9 | [Apply Policy To] ドロップダウンリストからポリシーを適用するサーバを選択します。 |
ステップ 10 | [Submit] をクリックします。 |
ステップ 11 | [Profile Entities] ページで、[Submit] をクリックします。 |
また、プロファイルを編集、削除、複製したり、選択されたプロファイルにマップされるサーバを表示したりできます。これらのタスクの実行については、以下を参照してください。 ハードウェア プロファイルでの一般タスク
すでに設定済みのサーバを使用してプロファイルを作成することもできます。サーバ上の既存の設定を再使用すると、類似する設定を作成するのに必要な時間と労力を軽減できます。
(注) | サーバの現在の設定からプロファイルを作成するときには、サーバからパスワード フィールドが取得されません。 |
サーバの現在の設定からプロファイルを作成するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Hardware Profiles] タブを選択します。 | ||
ステップ 3 | [Add] をクリックします。 | ||
ステップ 4 | プロファイルの名前を [Name] フィールドに入力します。 | ||
ステップ 5 | [Create profile from current configuration of the server] チェックボックスをオンにします。次の方法でサーバの詳細情報を使用できます。Cisco UCS C3260 サーバの場合はステップ 10 に進みます。 | ||
ステップ 6 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Profile Entities] ダイアログボックスで [+] をクリックして、プロファイル名にエントリを追加します。
[Profile Name] テーブルから既存のエントリを削除するには、[x] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 | ||
ステップ 10 | Cisco UCS C3260 サーバの場合は、[Cisco UCS C3260] チェックボックスをオンにして、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 11 | [Next] をクリックします。 | ||
ステップ 12 | [Profile Entities] ダイアログボックスで [+] をクリックして、プロファイル名にエントリを追加します。
[Profile Name] テーブルから既存のエントリを削除するには、[x] をクリックします。
| ||
ステップ 13 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 14 | [Submit Result] ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 |
ハードウェア プロファイルをラック サーバに適用するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 | ||
ステップ 2 | [Hardware Profiles] タブを選択します。 | ||
ステップ 3 | 既存のハードウェア プロファイルを選択し、[Apply] をクリックします。 適用(Apply Profile)]ダイアログボックスで、プロファイルを適用するサーバまたはシャーシ(Cisco UCS C3260のタイプのプロファイルに適用可能です)を選択できます。これらのオプションを選択したサーバ プラットフォームに基づいて表示されます。 | ||
ステップ 4 | 自分のプロファイルを適用する[適用(Profile)]ダイアログボックスで、[シャーシを選択します。またはサーバ。 | ||
ステップ 5 | プロファイル タスクの適用を後でスケジュールするには、[Schedule Later] チェックボックスをオンにします。 | ||
ステップ 6 | [Schedule] ドロップダウン リストから既存のスケジュールを選択するか、または [+] をクリックして新しいスケジュールを作成します。スケジュール作成の詳細については、スケジュールの作成 を参照してください。
| ||
ステップ 7 | [Submit] をクリックします。 | ||
ステップ 8 | [Submit Result] 確認ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
指定したサーバ セットにプロファイルを適用するプロセスが開始します。プロファイルの種類、およびプロファイルが適用されるサーバへのネットワーク接続に応じて、このプロセスに数分かかる場合があります。 |
既存のプロファイルのサーバ マッピング詳細を編集、削除、複製、または表示するには、次の手順を実行します。
オブジェクトにラベルを割り当てる場合にタグ付けを行います。管理者は、Cisco IMC Supervisor のリソース グループやユーザ グループなどのオブジェクトにタグを付けることを決定できます。ラック アカウントなどのカテゴリにタグを割り当てることができます。また、選択したカテゴリの特定のタイプのアカウントにタグを適用することもできます。
フィールド |
説明 |
---|---|
[Name] |
タグ ライブラリのユーザ定義名。 |
[Description] |
タグ ライブラリのユーザ定義の簡単な説明。 |
[Type] |
文字列または整数。 |
[Possible Tag Values] |
ユーザ定義のタグ値。 |
[Applies To] |
ラックマウント サーバまたはユーザ。 |
タグ ライブラリを作成する場合は、次の手順を実行します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [Create] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Create Tag] ダイアログボックスで、[Tag Details] の次のフィールドに入力します。
| ||||||||||
ステップ 4 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 5 | [Applicability Rules] ペインで、次の手順を実行します。
| ||||||||||
ステップ 6 | 確認ダイアログボックスで、[OK] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 7 | [Create Tag] ダイアログボックスで、[Submit] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 8 | [OK] をクリックします。
|