この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
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目次
この章は、次の内容で構成されています。
Cisco UCS Director から送信されるすべての電子メールで、SMTP サーバが必要です。
Cisco UCS Director には通知メカニズムがあり、VM のプロビジョニングなど、特定のイベントが発生した場合に管理者に送信される電子メールを設定できます。 また、すべてのタスクについて承認が必要な場合には、1 人の管理者、またはグループの管理者へ電子メール通知を送信できます。
(注) |
電子メールの通知に対して複数の受信者を指定できます。 カンマを区切り文字として使用して、複数の電子メール アドレスを区切ります。 |
Cisco UCS Director には、異なるシナリオに対応する、HTML 形式の電子メール テンプレートのセットがあります。 電子メール テンプレートを使用して実行できるタスクには、たとえば次のものがあります。
新しい電子メール テンプレートの追加
既存の電子メール テンプレートの編集:電子メール テンプレートについて、件名とメッセージの詳細、または書式設定とプレゼンテーションのフィールドを編集できます。 テンプレート内の Java 関連の情報は変更しないでください。
電子メール テンプレートのプレビュー:電子メールのコンテンツをプレビュー表示して、電子メール テンプレートをさらに変更するかどうかを判断できます。
電子メール テンプレートをデフォルトに設定:デフォルトの電子メール テンプレートに基づいて電子メール通知が送信されるように設定できます。
電子メール テンプレートの削除:追加したテンプレートを削除できます。 ただし、次のいずれかの条件にあてはまる場合は、テンプレートを削除することはできません。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||
ステップ 2 | [電子メールテンプレート] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)をクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 4 |
[テンプレートの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
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ステップ 5 | [送信] をクリックします。 |
さらに変更を加えるかどうかを判断するには、電子メール テンプレートをプレビューで表示します。
Cisco UCS Director で新しい電子メール テンプレートを作成すると、電子メール コンテンツのプレビューを表示して、さらに変更が必要かどうかを判断できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||
ステップ 2 | [電子メールテンプレート] タブをクリックします。 | ||
ステップ 3 | テーブルから電子メール テンプレートを選択します。 | ||
ステップ 4 | [テンプレートのプレビュー] をクリックします。 | ||
ステップ 5 |
[レポートの起動] ダイアログ ボックスで [送信] をクリックします。
|
必要に応じて、電子メール テンプレートに戻ってさらに変更を加えることができます。
通常は、システム テンプレートがデフォルトの電子メール テンプレートに設定されています。 特定のシナリオで複数のテンプレートを追加した場合は、いずれかのテンプレートをデフォルトのテンプレートとして選択できます。 デフォルトとして設定したテンプレートは通知に使用されます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [電子メールテンプレート] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | テーブルから電子メール テンプレートを選択します。 |
ステップ 4 | [デフォルトの電子メール テンプレートとして設定] をクリックします。 |
システム パラメータを編集する必要があるのは、デフォルト値を変更する必要がある場合だけです。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [システムパラメータ] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
[システム] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [保存] をクリックします。 |
仮想および物理システム インフラストラクチャ リソースのポーリングに関するパラメータを設定できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [インフラストラクチャシステムパラメータ] タブを選択します。 |
ステップ 3 | エントリ ボックスに、システム インフラストラクチャのトレンド データを保持する日数を入力します。 デフォルトは 30 日です。 |
ステップ 4 | [保存] をクリックします。 |
製品認証キー(PAK)を使用して、ライセンスを更新することができます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||
ステップ 2 | [ライセンスキー] タブを選択します。 | ||
ステップ 3 | [ライセンスの更新] オプションをクリックします。 [PAK の更新] ダイアログボックスが表示されます。 | ||
ステップ 4 | [参照] をクリックして PAK ライセンス ファイルにナビゲートし、ファイルを選択します。 | ||
ステップ 5 |
PAK ライセンス ファイルをアップロードするには、[アップロード] をクリックします。
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ステップ 6 | [送信] をクリックします。 ライセンスが更新されます。 |
[ライセンス使用率] ページに、使用中のライセンス、および各ライセンスの詳細(ライセンスの期限、使用可能な数、ステータス、コメントなど)が表示されます。 ライセンスの監査もこのページから実行できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [ライセンス使用率] タブを選択します。 |
ステップ 3 | Cisco UCS Director アプライアンスを選択します。 |
ステップ 4 | (任意)ライセンス監査を実行するには、[ライセンス監査の実行] をクリックします。 |
ステップ 5 | [ライセンス監査の実行] ダイアログボックスで、[送信] をクリックします。 このプロセスは、実行に数分かかります。 |
ネットワーク リソースの利用状況を把握するため、ライセンス取得済みネットワーク コントローラ、ストレージ コントローラ、サーバ、サーバおよびデスクトップ VM、およびスモール ポッドとミディアム ポッドの数を時間の経過に伴い追跡できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[ライセンス使用率履歴] タブを選択します。 次のリソース カテゴリのライセンス使用率履歴がタイムスタンプとともに表示されます。 |
ご使用の環境でのリソースの使用状況を確認できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 |
[リソース使用率のデータ] タブを選択します。 使用可能なレポート カテゴリを次に示します。 |
Cisco UCS Director を使用してプロビジョニングされた VM はすべて、そのタイプに基づいて分類されます。 VM タイプは、Web サーバ、データベース、アプリケーション サーバ、またはその他です。 Cisco UCS Director には、検出された VM のための別個のカテゴリもあります。
使用または編集できるアプリケーション カテゴリを以下に示します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [アプリケーションカテゴリ] タブを選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | アプリケーション カテゴリを選択します。 | ||||||||||||||
ステップ 4 | [編集] をクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 5 |
[カテゴリの編集] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [送信] をクリックします。 |
組織でセルフサービス ポータルをカスタマイズできます。 ブランディングおよびユーザ インターフェイス関連の変更に対して、ロゴ、ログイン ページ、ホームページなどをカスタマイズできます。
カスタム イメージをアップロードして、ログイン ページと背景イメージを変更できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||
ステップ 2 | [ログインページ] をクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [カスタマイズ可能なログインページの使用(Use customizable Login page)] チェックボックスをオンにします。 | ||||||||||||
ステップ 4 |
[ロゴイメージ(Logo Images)] ペインで、[追加(Add)] をクリックして次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 5 |
[背景画像(Background Images)] ペインで、項目を選択するか、[追加(Add)] をクリックして次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [送信] をクリックします。 |
カスタム イメージをアップロードしてホームページのアプリケーション ロゴをカスタマイズできます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [アプリケーションロゴ] タブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 3 |
[イメージ(Images)] ペインで、[追加(Add)] をクリックしてリストされていない新規イメージを追加し、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [送信] をクリックします。 |
ページがブックマークされている場合に、ブラウザのアドレス バーやそのページ名の横に表示されるお気に入りアイコン(ファビコン)をカスタマイズできます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [ファビコン] タブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 3 |
[イメージラベル(Image Label)] 列で、[追加(Add)] をクリックしてリストされていない新規イメージを追加し、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [送信] をクリックします。 |
顧客ロゴの横のセルフサービス ポータル ラベルをカスタマイズするには、既存のラベルを変更します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [アプリケーションヘッダー] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
[アプリケーションヘッダー] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [保存] をクリックします。 |
さまざまな日付表示の形式がサポートされています。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [日付の表示] タブを選択します。 |
ステップ 3 | 日付形式を編集します。 |
ステップ 4 | 必要に応じて、[タイムゾーンの非表示] をクリックし、タイム ゾーンがユーザ インターフェイスに表示されないようにします。 |
ステップ 5 | [保存] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [カラーテーマ] タブを選択します。 |
ステップ 3 | ドロップダウン リストから使用可能なテーマ スタイルを選択します。 |
ステップ 4 | [保存] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [ログイン時のリダイレクト先] タブを選択します。 |
ステップ 3 | URL を入力します。 |
ステップ 4 | [保存] をクリックします。 |
レポートのカスタマイズでは、カスタム ラベルを作成したり、使用可能なレポートを非表示にしたりできます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||
ステップ 2 | [レポートのカスタマイズ] タブを選択します。 | ||||||
ステップ 3 | レポートを選択します。 | ||||||
ステップ 4 | [編集] をクリックします。 | ||||||
ステップ 5 |
ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 | [保存] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [詳細な制御] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
次の手順を実行します。
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ステップ 4 | [送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||
ステップ 2 | [サービスプロバイダー機能(Service Provider Feature)] タブを選択します。 | ||||||||
ステップ 3 |
次の手順を実行します。
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ステップ 4 | [送信] をクリックします。 |
個々のユーザ ロールに応じてカスタマイズしたメニュー操作を有効にすることができます。
(注) |
使用できるメニュー設定はユーザ権限によって異なります。 たとえば、読み取りおよび書き込み権限が付与されている場合にのみ、メニューの操作を表示したり実行したりできます。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [メニュー設定] タブを選択します。 |
ステップ 3 | ドロップダウン リストから、ユーザ ロールを選択します。 |
ステップ 4 | チェックボックスをオン/オフにしてロールに対するメニューの許可を設定するか、[デフォルトにリセット] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 5 | [送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [ユーザの権限] タブを選択します。 |
ステップ 3 | ドロップダウン リストから、ユーザ ロールを選択します。 |
ステップ 4 | [許可されている操作] ダイアログボックスで、選択したユーザ ロールの読み取り/書き込み操作を確認できます。 |
ステップ 5 | チェックボックスをオン/オフにして個々のロールの読み取り/書き込み操作の許可を設定するか、[デフォルトにリセット] チェックボックスをオンにします。 |
ステップ 6 | [送信] をクリックします。 |
[システムのタスク(System Tasks)] タブには、現在 Cisco UCS Director で利用可能なすべてのシステム タスクが表示されます。 ただし、このシステム タスクのリストは、Cisco UCS Director で作成したアカウントのタイプにリンクされています。 たとえば、初めてログインした場合は、一連の汎用システム関連のタスクまたは VMware 関連タスクだけがこのページに表示されます。 ラック アカウントや Cisco UCS Manager アカウントなどのアカウントを追加した時点から、これらのアカウントに関連するシステムのタスクがこのページに読み込まれます。
以下は、[システムのタスク(System Tasks)] ページから完了できるタスクです。
使用可能なシステム タスクの参照:[展開(Expand)] および [折りたたむ(Collapse)] オプションを使用して、このページで使用可能なすべてのシステム タスクを表示できます。 タスクは Cisco UCS Director で使用可能なアカウントに従って分類されます。 例:Cisco UCS タスク、NetApp タスクなど。
システム タスクの無効化と有効化:アプライアンスで実行しているプロセスまたはタスクが複数ある状況において、システム タスクの無効化を選択することができます。 無効にすると、手動で有効にするまで、システム タスクは実行されません。 これは他のレポートに入力されるデータに影響します。 たとえば、インベントリ収集のシステム タスクを無効にすると、このデータが必要なレポートに正確なデータが表示されない場合があります。 この場合、インベントリ収集プロセスを手動で実行するか、システム タスクを有効にする必要があります。
詳細については、システム タスクの有効化または無効化を参照してください。
サーバが 1 台しかないシングル ノード設定では、すべてのシステム タスクがこのサーバで実行されます。 複数のサーバが設定されているマルチノード設定では、デフォルトですべてのシステム タスクがプライマリ サーバで実行されます。 ただし、セカンダリ サーバで実行するシステム タスクを指定できます。 次は、このタスクを実行する推奨手順です。
セカンダリ サーバがノードとして Cisco UCS Director で使用できることを確認します。 サーバが使用できない場合、サーバをノードとして追加する必要があります。 詳細については、サービス ノードの作成を参照してください。
使用可能なサーバからノード プールを作成します。 詳細については、ノード プールの作成を参照してください。
ノード プールをシステム タスク ポリシーと関連付けます。 詳細については、システム タスク ポリシーへのノード プールの割り当てを参照してください。
システム タスクを選択し、システム タスク ポリシーと関連付けます。 詳細については、システム タスクへのシステム ポリシーの割り当てを参照してください。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [サービスノード] タブを選択します。 |
ステップ 3 | [サービスノードプール] アイコンをクリックします。 [サービスノードプール] ダイアログボックスが表示されます。 |
ステップ 4 | + (正符号)アイコンをクリックします。 [サービスノードプールにエントリを追加] ダイアログボックスが表示されます。 |
ステップ 5 | [名前] フィールドに、ノード プール名を入力します。 |
ステップ 6 | (任意)[説明] フィールドに、ノード プール名の説明を入力します。 |
ステップ 7 | [送信] をクリックします。 ノード プールが作成されます。 |
複数のシステム タスクを 1 つのシステム タスク ポリシーとしてグループ化して、どのシステム タスクがどのノードで実行されるかを後で決定できます。
(注) |
新しいシステム タスク ポリシーは、デフォルトのシステム タスク ポリシーに加えて、1 つ以上のポリシーが必要であると管理者が判断したときに作成されます。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [システムタスクポリシー] タブを選択します。 |
ステップ 3 | [追加] アイコンをクリックします。 [追加] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
ステップ 4 | [名前] フィールドに、システム タスク ポリシーに指定する名前を入力します。 |
ステップ 5 | (任意) [説明] フィールドに、システム タスク ポリシーの説明を入力します。 |
ステップ 6 | [ノードプール] ドロップダウン リストから、このシステム タスク ポリシーが属するノード プールを選択します。 |
ステップ 7 | [送信] をクリックします。 選択したノード プールは、新しく作成されたシステム タスク ポリシーに属するようになりました。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||
ステップ 2 | [システムタスクポリシー] タブを選択します。 | ||
ステップ 3 |
既存のシステム タスク ポリシーを [名前] 列から選択して、[編集] アイコンをクリックします。 [編集] ダイアログボックスが表示されます。
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ステップ 4 | このシステム タスク ポリシーが属するノード プールを [ノードプール] ドロップダウン リストから選択します。 | ||
ステップ 5 | [送信] をクリックします。 選択したノード プールは、このシステム タスクのポリシーに属することになります。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [サービスノード] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [追加](+)ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||
ステップ 4 |
[サービスノード] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 5 | [送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||
ステップ 2 | [システムタスク] タブを選択します。 | ||
ステップ 3 |
システム タスクを含むフォルダを選択します。 フォルダの矢印をクリックして、タスクを展開します。
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ステップ 4 | タスクを選択し、[タスクの管理] アイコンをクリックします。 [タスクの管理] ダイアログボックスが表示されます。 | ||
ステップ 5 | [タスク実行] ドロップダウン リストから [有効化] を選択します。 | ||
ステップ 6 | [システムタスクポリシー] ドロップダウン リストからシステム ポリシーを選択します。 | ||
ステップ 7 | [送信] をクリックします。 選択したシステム ポリシーにシステム タスクが割り当てられます。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [システムタスク] タブを選択します。 |
ステップ 3 | リストからタスクを選択します。 |
ステップ 4 | [今すぐ実行] をクリックします。 選択されたタスクによってその情報が更新されます。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||
ステップ 2 | [システムタスク] タブを選択します。 | ||
ステップ 3 |
システム タスクを含むフォルダを選択します。 フォルダの矢印をクリックして、タスクを展開します。
|
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ステップ 4 | タスクを選択し、[タスクの管理] アイコンをクリックします。 [タスクの管理] ダイアログボックスが表示されます。 | ||
ステップ 5 | システム タスクを無効にするには、[タスクの実行(Task Execution)] ドロップダウンリストから [無効(Disable)] を選択します。 | ||
ステップ 6 | システム タスクを有効にするには、[タスクの実行(Task Execution)] ドロップダウンリストから [有効(Enable)] を選択します。 | ||
ステップ 7 | [送信] をクリックします。 |
Cisco UCS Director は、カタログ アイコンのカスタマイズと管理をサポートします。 各アイコン セットには多くのイメージが含まれます。 各アイコン セット内のイメージはカタログ作成フォームで使用できるアイコンに対応しています。
4 組の事前設定されたアイコン セットは次のとおりです。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||
ステップ 2 | [アイコン管理] タブを選択します。 | ||||||||
ステップ 3 | アイコン セット カテゴリを選択します。 | ||||||||
ステップ 4 | [アイコンイメージ] をクリックします。 | ||||||||
ステップ 5 | [アイコンイメージの管理(Manage Icon Images)] ダイアログボックスで、[追加(Add)](+)をクリックします。 | ||||||||
ステップ 6 |
[アイコンイメージへのエントリの追加(Add entry to Icon Images)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 |
[送信(Submit)] をクリックします。 イメージが、[アイコンイメージの管理(Manage Icon Images)] ダイアログボックスにリストされます。 |
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ステップ 8 | [閉じる(Close)] をクリックします。 |
カタログを作成または変更する際には、このアイコンを選択できます。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [アイコン管理] タブを選択します。 |
ステップ 3 | アイコンのカテゴリを選択します。 |
ステップ 4 | [アイコンイメージ] をクリックします。 |
ステップ 5 | [アイコンイメージの管理] ウィンドウで、編集するアイコン イメージを選択します。 |
ステップ 6 | [編集](鉛筆)をクリックします。 |
ステップ 7 | [アイコンイメージエントリの編集] ダイアログボックスで、[説明] を編集します。 |
ステップ 8 | [参照] をクリックしてイメージを参照し、アップロードする代わりのファイルを選択します。 |
ステップ 9 | [アップロード] をクリックします。 |
ステップ 10 | アップロードが終了したら、[送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [アイコン管理] タブを選択します。 |
ステップ 3 | [アイコンイメージの管理] ウィンドウでアイコンのイメージを選択し、[削除] アイコンをクリックします。 |
ステップ 4 | [削除](X)をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [アイコン管理] タブを選択します。 |
ステップ 3 | [アイコンイメージ] をクリックします。 |
ステップ 4 | [アイコンイメージの管理] ウィンドウで、プレビューするアイコン イメージを選択します。 |
ステップ 5 | [情報] アイコンをクリックしてイメージをプレビューします。 |
タグ付けは、オブジェクトにラベルを割り当てるときに行います。 管理者は、Cisco UCS Director のリソース グループやユーザ グループなどのオブジェクトにタグ付けするかどうかを決定できます。 コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、仮想などのカテゴリにタグを割り当てることができます。 また、選択したカテゴリのアカウントの特定のタイプにタグを適用することもできます。 リソース グループでのタグの適用と削除の方法については、『Cisco UCS Director APIC Management Guide, Release 5.1』のセクション「Managing Tags of a Resource Group」を参照してください。
タグが作成されると、定義された適用可能なルールに基づいて、タグがフィルタ処理され、オブジェクト レポートに表示されます。 タグは、リソース グループなどのオブジェクトに関連付けることができます。 タグに関連付けたリソースのエンティティを表示するには、タグを選択し、[詳細の表示] をクリックします。 別の方法として、タグをダブルクリックすることもできます。
(注) |
リソース エンティティがタグに関連付けられていない場合、テーブルは空になります。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [タグ ライブラリ] タブで、[作成] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 |
[タグの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 4 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 5 |
[適用可能なルール] 画面で、次のフィールドに入力します。
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ステップ 6 | [送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [タグ ライブラリ] タブで、編集が必要なタグを選択します。 | ||||||||||
ステップ 3 | [編集] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 |
[タグの編集] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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||||||||||
ステップ 5 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 6 |
[適用可能なルール] 画面で、次のフィールドに入力します。
|
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ステップ 7 | [送信] をクリックします。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [タグ ライブラリ] タブで、複製が必要なタグを選択します。 | ||||||||||
ステップ 3 | [複製] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 |
[タグの複製] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 5 | [次へ] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 6 |
[適用性ルール] 画面で、次のフィールドに入力します。
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ステップ 7 | [送信] をクリックします。 |
(注) |
リソースまたはエンティティに関連付けられたタグは削除できません。 |
ステップ 1 | メニュー バーで、 を選択します。 |
ステップ 2 | [タグ ライブラリ] タブで、削除する必要のあるタグを選択します。 |
ステップ 3 | [削除] をクリックします。 |
ステップ 4 | [タグ] ダイアログボックスで、[削除] をクリックしてタグの削除を確認します。 |
Cisco UCS Director サポートは、ライセンス ステータス、データベース テーブル、バージョン、リソース使用状況、ログ、トラブルシューティング用のデバッグ プロセスを含む、基本および高度なシステム情報を提供します。
ステップ 1 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 2 | [システム情報] タブを選択します。 |
ステップ 3 | [System Information and Logs Link Page(システム情報およびログ リンク ページ)] リンクをクリックします。 Cisco UCS Director の [Product System Information(製品システム情報)] ウィンドウが表示されます。 |
基本システム情報には、バージョン、稼動時間、サービス ステータス、システム ライセンス ステータス、使用状況、計算アカウント ステータス、計算サーバ ステータス、ストレージ アカウント ステータス、システム カタログ、ネットワーク デバイス ステータス、およびクラウド ステータスが含まれます。
高度なシステム情報には、基本システム情報、データベース テーブル サマリー、製品構成、最上位プロセス情報、およびプロセッサ、メモリ、ディスク、ログ ファイル、ネットワーク、ログインに関する情報が含まれます。 システム タスク ステータス、クラウド インベントリ、およびモニタリング ステータスを表示することもできます。
ドロップダウン リストからログファイルの 1 つを選択できます。 [ログの表示] をクリックすると、ログの最後の数行が表示されます。
[すべてのログのダウンロード] をクリックして、すべてのログ ファイルを Zip 形式でダウンロードできます。
デバッグ ログでは、最大で 30 分間のデバッグ ログをログ ファイルに記録できます。
ステップ 1 | [デバッグ ログの開始] をクリックします。 |
ステップ 2 | デバッグが完了したら、[デバッグ ログを停止] をクリックします。 |
ステップ 3 | ファイルをダウンロードするには、[HH.MM.SS](時間)から、[デバッグ ログのダウンロード] をクリックします。 |
目次
- システム管理設定の管理
- 送信メール サーバの設定
- 電子メール テンプレートの使用
- 電子メール テンプレートの追加
- 電子メール テンプレートのプレビュー
- デフォルトの電子メール テンプレートの設定
- システム パラメータの設定
- インフラストラクチャ システム パラメータの設定(任意)
- ライセンスの更新
- ライセンス使用率の確認
- ライセンス使用率履歴の表示
- リソース使用率データの表示
- アプリケーション カテゴリの編集
- ポータルのカスタマイズ
- ログイン ページと背景イメージのカスタマイズ
- アプリケーション ロゴのカスタマイズ
- ファビコンのカスタマイズ
- アプリケーション ヘッダーのカスタマイズ
- 日付表示のカスタマイズ
- カラー テーマのカスタマイズ
- ログアウト時のリダイレクト先のカスタマイズ
- レポートのカスタマイズ
- 詳細な制御の有効化
- サービス プロバイダー機能の有効化
- ユーザ メニュー
- ユーザ メニューの設定
- ユーザ権限の設定
- システムのタスク
- ノード プールの作成
- システム タスク ポリシーの作成
- システム タスク ポリシーへのノード プールの割り当て
- サービス ノードの作成
- システム タスクへのシステム ポリシーの割り当て
- システム タスクの実行
- システム タスクの有効化または無効化
- アイコンの管理
- アイコンの追加
- アイコンの編集
- アイコンの削除
- アイコンのプレビュー
- タグ ライブラリ
- タグの作成
- タグの編集
- タグの複製
- タグの削除
- サポート情報
- サポート情報の表示
- システム情報の表示
- ログの表示
- ログのダウンロード
- デバッグ ログの開始
この章は、次の内容で構成されています。
- 送信メール サーバの設定
- 電子メール テンプレートの使用
- ライセンスの更新
- ライセンス使用率の確認
- ライセンス使用率履歴の表示
- リソース使用率データの表示
- アプリケーション カテゴリの編集
- ポータルのカスタマイズ
- レポートのカスタマイズ
- 詳細な制御の有効化
- サービス プロバイダー機能の有効化
- ユーザ メニュー
- ユーザ権限の設定
- システムのタスク
- アイコンの管理
- タグ ライブラリ
- サポート情報
送信メール サーバの設定
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 ステップ 2 [電子メール設定] タブを選択します。 ステップ 3 [電子メール設定] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
名称 説明 [送信電子メールサーバ(SMTP)] フィールド
送信 SMTP サーバのアドレス。
[送信SMTPポート] フィールド
送信 SMTP サーバ ポートの番号。
[送信SMTPユーザ] フィールド
ユーザ ID。
[送信SMTPパスワード] フィールド
ユーザのパスワード。
[アドレス] フィールド
ユーザの電子メール アドレス。
[CloupiaサーバIPアドレス] フィールド
Cisco UCS Director 仮想アプライアンスの IP アドレスまたは DNS 名。 このフィールドは、ユーザのワークフロー処理に対して、電子メールで正しいリンクを作成するために使用します。 [テストメールの送信] チェックボックス:現行の電子メール設定をテストするには、このチェックボックスをオンにします。
ステップ 4 [保存] をクリックします。
電子メール テンプレートの使用
Cisco UCS Director には通知メカニズムがあり、VM のプロビジョニングなど、特定のイベントが発生した場合に管理者に送信される電子メールを設定できます。 また、すべてのタスクについて承認が必要な場合には、1 人の管理者、またはグループの管理者へ電子メール通知を送信できます。
(注)
電子メールの通知に対して複数の受信者を指定できます。 カンマを区切り文字として使用して、複数の電子メール アドレスを区切ります。
Cisco UCS Director には、異なるシナリオに対応する、HTML 形式の電子メール テンプレートのセットがあります。 電子メール テンプレートを使用して実行できるタスクには、たとえば次のものがあります。
新しい電子メール テンプレートの追加
既存の電子メール テンプレートの編集:電子メール テンプレートについて、件名とメッセージの詳細、または書式設定とプレゼンテーションのフィールドを編集できます。 テンプレート内の Java 関連の情報は変更しないでください。
電子メール テンプレートのプレビュー:電子メールのコンテンツをプレビュー表示して、電子メール テンプレートをさらに変更するかどうかを判断できます。
電子メール テンプレートをデフォルトに設定:デフォルトの電子メール テンプレートに基づいて電子メール通知が送信されるように設定できます。
電子メール テンプレートの削除:追加したテンプレートを削除できます。 ただし、次のいずれかの条件にあてはまる場合は、テンプレートを削除することはできません。
電子メール テンプレートの追加
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [電子メールテンプレート] タブをクリックします。 ステップ 3 [追加](+)をクリックします。 ステップ 4 [テンプレートの追加] ダイアログボックスで、次のフィールドに入力します。
名称
説明
[電子メール テンプレート名] フィールド
電子メール テンプレートの名前。
[テンプレートの説明] フィールド
電子メール テンプレートの説明。
[テンプレートのタイプ] ドロップダウン リスト
追加する電子メール テンプレートのタイプを選択します。 このドロップダウン リストには、システムで生成されたテンプレートが表示されます。
[件名(Subject)] フィールド
電子メール テンプレートの件名行。
[デフォルトの件名にリセットします(Reset to Default Subject)] チェック ボックス
このチェック ボックスをオンにすると、入力した件名行が削除され、システムにより提供された件名行が [件名(Subject)] フィールドに読み込まれます。
[本文(Body)] フィールド
電子メールのコンテンツ、フォント のサイズと色、通知トリガーなど、電子メール テンプレートを定義する HTML コード。
[デフォルトの本文にリセットします(Reset to Default Body)] チェック ボックス
このチェックボックスをオンにすると、システムが提供する電子メール テンプレートで使用されている HTML コードが、[スクリプト] フィールドに入力されます。
HTML コードが入力された後で、コードに対する変更を維持するには、このチェックボックスをオフにする必要があります。
ステップ 5 [送信] をクリックします。
次の作業
さらに変更を加えるかどうかを判断するには、電子メール テンプレートをプレビューで表示します。
電子メール テンプレートのプレビュー
システム パラメータの設定
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [システムパラメータ] タブを選択します。 ステップ 3 [システム] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
名称 説明 [削除したVMのデータを保持する日数] フィールド
ユーザが定義した、システムで VM データを保持する日数。
[イベントを保持する日数] フィールド
ユーザが定義した、システムですべてのイベントを保持する日数。
(注) 指定された期間よりも古いイベントは削除されます。
[傾向データを保持する日数] フィールド
ユーザが定義した、システムでインベントリの傾向データまたは履歴データ(CPU、ストレージ、メモリ使用状況など)を保持する日数。
(注) このデータはレポートに使用されます。
[計測データを保持する日数] ドロップダウン リスト
ユーザが定義した、システムで VM 計測レコードを保持する日数。
(注) このデータは、VM とリソースに固有です。 [URLからのVMロックコントロールのダウンロード] フィールド
指定された URL からの VM ロック コントロール。
(注) このファイルは XML 形式である必要があります。
[通貨] ドロップダウン リスト
使用する通貨の種類を選択します。
使用可能な通貨は、[US]、[EURO]、[GBP]、[KRW]、[CAD]、[CHF]、[CLP]、[NR]、[JPY]、[AUD]、[NZD]、[SGD]、[HKD]、[MYR]、[MXN]、[BRL]、[AED]、[DKK]、[SEK]、[KWD]、[CYN]、[RUB]、[ZAR]、および [その他] です。
[通貨] フィールド
通貨の名前(1 つのみ)を入力します。
(注) このフィールドは、通貨として [その他] が選択されている場合に表示されます。
[通貨の精度(小数点以下の桁数)] ドロップダウン リスト
通貨の小数点以下の精度を選択します。 使用可能な小数点以下の精度は 0 から 5 です。
[資金残高確認間隔(分)] ドロップダウン リスト
資金の残高を確認する間隔を選択します。
ステップ 4 [保存] をクリックします。
ライセンスの更新
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [ライセンスキー] タブを選択します。 ステップ 3 [ライセンスの更新] オプションをクリックします。 [PAK の更新] ダイアログボックスが表示されます。 ステップ 4 [参照] をクリックして PAK ライセンス ファイルにナビゲートし、ファイルを選択します。 ステップ 5 PAK ライセンス ファイルをアップロードするには、[アップロード] をクリックします。
(注) ライセンス ファイルをアップロードしない場合は、チェックボックスをオンにして、ライセンス テキストをライセンス テキスト フィールドにコピー アンド ペーストします。
ステップ 6 [送信] をクリックします。 ライセンスが更新されます。
ライセンス使用率の確認
手順[ライセンス使用率] ページに、使用中のライセンス、および各ライセンスの詳細(ライセンスの期限、使用可能な数、ステータス、コメントなど)が表示されます。 ライセンスの監査もこのページから実行できます。
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [ライセンス使用率] タブを選択します。 ステップ 3 Cisco UCS Director アプライアンスを選択します。 ステップ 4 (任意)ライセンス監査を実行するには、[ライセンス監査の実行] をクリックします。 ステップ 5 [ライセンス監査の実行] ダイアログボックスで、[送信] をクリックします。 このプロセスは、実行に数分かかります。
アプリケーション カテゴリの編集
手順Cisco UCS Director を使用してプロビジョニングされた VM はすべて、そのタイプに基づいて分類されます。 VM タイプは、Web サーバ、データベース、アプリケーション サーバ、またはその他です。 Cisco UCS Director には、検出された VM のための別個のカテゴリもあります。
使用または編集できるアプリケーション カテゴリを以下に示します。
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [アプリケーションカテゴリ] タブを選択します。 ステップ 3 アプリケーション カテゴリを選択します。 ステップ 4 [編集] をクリックします。 ステップ 5 [カテゴリの編集] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [送信] をクリックします。
ポータルのカスタマイズ
組織でセルフサービス ポータルをカスタマイズできます。 ブランディングおよびユーザ インターフェイス関連の変更に対して、ロゴ、ログイン ページ、ホームページなどをカスタマイズできます。
- ログイン ページと背景イメージのカスタマイズ
- アプリケーション ロゴのカスタマイズ
- ファビコンのカスタマイズ
- アプリケーション ヘッダーのカスタマイズ
- 日付表示のカスタマイズ
- カラー テーマのカスタマイズ
- ログアウト時のリダイレクト先のカスタマイズ
ログイン ページと背景イメージのカスタマイズ
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [ログインページ] をクリックします。 ステップ 3 [カスタマイズ可能なログインページの使用(Use customizable Login page)] チェックボックスをオンにします。 ステップ 4 [ロゴイメージ(Logo Images)] ペインで、[追加(Add)] をクリックして次のフィールドに値を入力します。
フィールド
説明
[イメージラベル(Image Label)] フィールド
イメージの名前。
[説明] フィールド
アップロードするイメージの説明。
[アップロードするファイルの選択] フィールド
イメージ ファイルを検索して選択するには、[参照(Browse)] をクリックします。
重要:最適なイメージは、幅 200 ピクセル、高さ 100 ピクセルの PNG 形式です。
[アップロード(Upload)] オプション
イメージをアップロードするには、このオプションをクリックします。
このオプションは、イメージを参照し選択した後にのみ有効になります。
[送信(Submit)] オプション
イメージのアップロード後、[送信(Submit)] をクリックします。
ステップ 5 [背景画像(Background Images)] ペインで、項目を選択するか、[追加(Add)] をクリックして次のフィールドに値を入力します。
フィールド
説明
[イメージラベル(Image Label)] フィールド
イメージの名前。
[説明] フィールド
アップロードするイメージの説明。
[アップロードするファイルの選択(Select a file for Upload)] フィールド
イメージ ファイルを検索して選択するには、[参照(Browse)] をクリックします。
重要:最適なイメージは、幅 890 ピクセル、高さ 470 ピクセル、余白 255 ピクセルです。 また、イメージは PNG 形式である必要があります。
[アップロード(Upload)] オプション
イメージをアップロードするには、このオプションをクリックします。
このオプションは、イメージを参照し選択した後にのみ有効になります。
ステップ 6 [送信] をクリックします。
アプリケーション ロゴのカスタマイズ
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [アプリケーションロゴ] タブを選択します。 ステップ 3 [イメージ(Images)] ペインで、[追加(Add)] をクリックしてリストされていない新規イメージを追加し、次のフィールドに値を入力します。
フィールド
説明
[イメージラベル(Image Label)] フィールド
イメージの名前。
[説明] フィールド
アップロードするイメージの説明。
[アップロードするファイルの選択] フィールド
イメージ ファイルを検索して選択するには、[参照(Browse)] をクリックします。
重要:サポートされるイメージの形式は、PNG、JPG、および GIF です。 最適なイメージ サイズは幅 100 ピクセル、高さは 50 ピクセルです。
[アップロード(Upload)] オプション
イメージをアップロードするには、このオプションをクリックします。
このオプションは、イメージを参照し選択した後にのみ有効になります。
ステップ 4 [送信] をクリックします。
ファビコンのカスタマイズ
アプリケーション ヘッダーのカスタマイズ
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [アプリケーションヘッダー] タブを選択します。 ステップ 3 [アプリケーションヘッダー] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
名称
説明
[ヘッダー全体の非表示] チェックボックス
ヘッダー セクションを非表示にするには、このチェックボックスをオンにします。 オンにすると、ロゴ イメージ、アプリケーション名、リンク([ログアウト] など)を含むヘッダーが非表示になります。
[製品名] フィールド
製品名の続き。
[製品名の2行目] フィールド
製品名の続き。
[[バージョン情報]ダイアログの有効化] チェックボックス
ヘッダーで [バージョン情報] リンクを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 ヘッダーで [バージョン情報] リンクを無効にするには、このチェックボックスをオフにします。
[管理者ポータル] [カスタムリンク1のラベル] フィールド
管理者ポータルのカスタム リンク 1 のラベル。
[カスタムリンク1のURL] フィールド
管理者ポータルのカスタム リンク 1 の URL。
[カスタムリンク2のラベル] フィールド
管理者ポータルのカスタム リンク 2 のラベル。
[カスタムリンク2のURL] フィールド
管理者ポータルのカスタム リンク 2 の URL。
エンド ユーザ ポータル
[カスタムリンク1のラベル] フィールド
エンド ユーザ ポータルのカスタム リンク 1 のラベル。
[カスタムリンク1のURL] フィールド
エンド ユーザ ポータルのカスタム リンク 1 の URL。
[カスタムリンク2のラベル] フィールド
エンド ユーザ ポータルのカスタム リンク 2 のラベル。
[カスタムリンク2のURL] フィールド
エンド ユーザ ポータルのカスタム リンク 2 の URL。
ステップ 4 [保存] をクリックします。
レポートのカスタマイズ
詳細な制御の有効化
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [詳細な制御] タブを選択します。 ステップ 3 次の手順を実行します。
名称 説明 [パフォーマンスモニタリング(Performance Monitoring)] チェック ボックス
仮想インフラストラクチャのモニタリング、物理インフラストラクチャのモニタリング、および外部クラウドのモニタリングを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
必要に応じて、このカテゴリのチェックボックスをすべてオンにします。
[リソース メーター] チェックボックス
VM メーター機能のモニタリングを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
(注) VM メーター機能が無効になっている場合、チャージバックは作動しません。
[イベントのモニタリング] チェックボックス
仮想および物理インフラストラクチャのイベントを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
[自動サポート(Auto Support)] チェック ボックス
自動サポートを有効にする場合は、このチェック ボックスをオンにします。
[ヒート マップ レポート コンピューティング] チェックボックス
仮想インフラストラクチャのヒート マップ レポートの生成を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
[自動評価] チェックボックス
仮想評価のレポートを生成するには、このチェックボックスをオンにします。
[適応プロビジョニング インデックス] チェックボックス
さまざまなホスト パラメータについてホストのロード インデックスを有効にし、4 時間ごとに計算するには、このチェックボックスをオンにします。
これらのインデックスは、カタログの適応プロビジョニングで使用されます。 インデックスの数が小さいと、ホストがプロビジョニング対象として選択される可能性が高くなります。 このプロセスは、特定の VDC のコンピューティング ポリシーに従って機能します。
[VDCポリシーに基づいて非アクティブなVMを削除(Delete Inactive VMs Based on VDC Policy)] チェック ボックス
管理者が指定した時間が経過した後、VDC の非アクティブな(電源がオフになっている)VM を有効化して削除するには、このチェックボックスをオンにします。 このプロパティは、VDC の [非アクティブなVMを削除するまでの期間] フィールドに関連付けられます。
(注) デフォルトでは、このプロパティ ボックスはオフになっています。
[システム タスクのリモート実行] チェックボックス
管理のためにリモート実行を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
ステップ 4 [送信] をクリックします。
サービス プロバイダー機能の有効化
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [サービスプロバイダー機能(Service Provider Feature)] タブを選択します。 ステップ 3 次の手順を実行します。
名前 説明 [Enable Service Provider Feature (Requires System Restart)(サービス プロバイダー機能の有効化(システムの再起動が必要))] チェックボックス
Cisco UCS Director でサービス プロバイダーを有効にするには、このチェックボックスをオンにします。
[組織名(第1レベル)(Organization Name (First Level))] フィールド
この機能を有効にする親組織の名前。
[組織名(第2レベル)(Organization Name (Second Level))] チェック ボックス
この機能を有効にする子組織の名前。
ステップ 4 [送信] をクリックします。
ユーザ メニュー
個々のユーザ ロールに応じてカスタマイズしたメニュー操作を有効にすることができます。
(注)
使用できるメニュー設定はユーザ権限によって異なります。 たとえば、読み取りおよび書き込み権限が付与されている場合にのみ、メニューの操作を表示したり実行したりできます。
システムのタスク
[システムのタスク(System Tasks)] タブには、現在 Cisco UCS Director で利用可能なすべてのシステム タスクが表示されます。 ただし、このシステム タスクのリストは、Cisco UCS Director で作成したアカウントのタイプにリンクされています。 たとえば、初めてログインした場合は、一連の汎用システム関連のタスクまたは VMware 関連タスクだけがこのページに表示されます。 ラック アカウントや Cisco UCS Manager アカウントなどのアカウントを追加した時点から、これらのアカウントに関連するシステムのタスクがこのページに読み込まれます。
以下は、[システムのタスク(System Tasks)] ページから完了できるタスクです。
使用可能なシステム タスクの参照:[展開(Expand)] および [折りたたむ(Collapse)] オプションを使用して、このページで使用可能なすべてのシステム タスクを表示できます。 タスクは Cisco UCS Director で使用可能なアカウントに従って分類されます。 例:Cisco UCS タスク、NetApp タスクなど。
システム タスクの無効化と有効化:アプライアンスで実行しているプロセスまたはタスクが複数ある状況において、システム タスクの無効化を選択することができます。 無効にすると、手動で有効にするまで、システム タスクは実行されません。 これは他のレポートに入力されるデータに影響します。 たとえば、インベントリ収集のシステム タスクを無効にすると、このデータが必要なレポートに正確なデータが表示されない場合があります。 この場合、インベントリ収集プロセスを手動で実行するか、システム タスクを有効にする必要があります。
詳細については、システム タスクの有効化または無効化を参照してください。
サーバが 1 台しかないシングル ノード設定では、すべてのシステム タスクがこのサーバで実行されます。 複数のサーバが設定されているマルチノード設定では、デフォルトですべてのシステム タスクがプライマリ サーバで実行されます。 ただし、セカンダリ サーバで実行するシステム タスクを指定できます。 次は、このタスクを実行する推奨手順です。
セカンダリ サーバがノードとして Cisco UCS Director で使用できることを確認します。 サーバが使用できない場合、サーバをノードとして追加する必要があります。 詳細については、サービス ノードの作成を参照してください。
使用可能なサーバからノード プールを作成します。 詳細については、ノード プールの作成を参照してください。
- システム タスク ポリシーを作成し、ノード ポリシーと関連付けます。 詳細については、システム タスク ポリシーの作成を参照してください。
ノード プールをシステム タスク ポリシーと関連付けます。 詳細については、システム タスク ポリシーへのノード プールの割り当てを参照してください。
システム タスクを選択し、システム タスク ポリシーと関連付けます。 詳細については、システム タスクへのシステム ポリシーの割り当てを参照してください。
- ノード プールの作成
- システム タスク ポリシーの作成
- システム タスク ポリシーへのノード プールの割り当て
- サービス ノードの作成
- システム タスクへのシステム ポリシーの割り当て
- システム タスクの実行
- システム タスクの有効化または無効化
ノード プールの作成
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [サービスノード] タブを選択します。 ステップ 3 [サービスノードプール] アイコンをクリックします。 [サービスノードプール] ダイアログボックスが表示されます。 ステップ 4 + (正符号)アイコンをクリックします。 [サービスノードプールにエントリを追加] ダイアログボックスが表示されます。 ステップ 5 [名前] フィールドに、ノード プール名を入力します。 ステップ 6 (任意)[説明] フィールドに、ノード プール名の説明を入力します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。 ノード プールが作成されます。
システム タスク ポリシーの作成
手順複数のシステム タスクを 1 つのシステム タスク ポリシーとしてグループ化して、どのシステム タスクがどのノードで実行されるかを後で決定できます。
(注)
新しいシステム タスク ポリシーは、デフォルトのシステム タスク ポリシーに加えて、1 つ以上のポリシーが必要であると管理者が判断したときに作成されます。
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [システムタスクポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 [追加] アイコンをクリックします。 [追加] ダイアログ ボックスが表示されます。 ステップ 4 [名前] フィールドに、システム タスク ポリシーに指定する名前を入力します。 ステップ 5 (任意) [説明] フィールドに、システム タスク ポリシーの説明を入力します。 ステップ 6 [ノードプール] ドロップダウン リストから、このシステム タスク ポリシーが属するノード プールを選択します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。 選択したノード プールは、新しく作成されたシステム タスク ポリシーに属するようになりました。
システム タスク ポリシーへのノード プールの割り当て
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [システムタスクポリシー] タブを選択します。 ステップ 3 既存のシステム タスク ポリシーを [名前] 列から選択して、[編集] アイコンをクリックします。 [編集] ダイアログボックスが表示されます。
(注) デフォルトのシステム タスク ポリシーが使用されている場合、このポリシーにサービス ノードを割り当てることができます。 デフォルトとは異なるポリシーを設定する場合は、システム タスク ポリシーの作成の項を参照してください。
ステップ 4 このシステム タスク ポリシーが属するノード プールを [ノードプール] ドロップダウン リストから選択します。 ステップ 5 [送信] をクリックします。 選択したノード プールは、このシステム タスクのポリシーに属することになります。
サービス ノードの作成
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [サービスノード] タブを選択します。 ステップ 3 [追加](+)ボタンをクリックします。 ステップ 4 [サービスノード] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名称 説明 [ノード名] フィールド
サービス ノードの名前を入力します。
[ロール] フィールド
サービスはこのノードのロールとして記述されます。
[サービスノードプール] ドロップダウン リスト
[default-service-node-pool] が選択されています。 [DNS名] フィールド
サービス ノードの DNS 名または IP アドレスを入力します。
(注) このフィールドには、プライマリ ノードの IP アドレスは使用できません。 有効なサービス ノード DNS 名または IP アドレスが入力されていることを確認します。 [説明] フィールド
サービス ノードの説明。
[プロトコル] ドロップダウン リスト [http](デフォルト)または [https] を選択します。
[ポート] フィールド
Hypertext Transfer Protocol(HTTP)のデフォルトの TCP ポートは、デフォルトでは 80 が入力されます。 必要に応じて異なる TCP ポートを入力します。
[ユーザ名] フィールド
デフォルトでは、ユーザ名 infraUser が入力されます。 infraUser は、デフォルトで作成されるユーザ アカウントです。 メニュー バーからこのユーザ アカウントを検索するには、[管理] > [ユーザとグループ] を選択します。 [ログインユーザ] タブを選択し、[ログイン名] 列で infraUser ユーザ アカウントを見つけます。
(注) InfraUser ユーザ名は UCS Director システム自体にログインするデフォルトの管理者ユーザではありません。 別のユーザ名をこのフィールドに追加できます。 サービス ノードでの認証に、このユーザの API キーが使用されます。
ステップ 5 [送信] をクリックします。
システム タスクへのシステム ポリシーの割り当て
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [システムタスク] タブを選択します。 ステップ 3 システム タスクを含むフォルダを選択します。 フォルダの矢印をクリックして、タスクを展開します。
(注) 128 のシステム タスクが使用可能です。
ステップ 4 タスクを選択し、[タスクの管理] アイコンをクリックします。 [タスクの管理] ダイアログボックスが表示されます。 ステップ 5 [タスク実行] ドロップダウン リストから [有効化] を選択します。 ステップ 6 [システムタスクポリシー] ドロップダウン リストからシステム ポリシーを選択します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。 選択したシステム ポリシーにシステム タスクが割り当てられます。
システム タスクの有効化または無効化
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [システムタスク] タブを選択します。 ステップ 3 システム タスクを含むフォルダを選択します。 フォルダの矢印をクリックして、タスクを展開します。
(注) 128 のシステム タスクが使用可能です。
ステップ 4 タスクを選択し、[タスクの管理] アイコンをクリックします。 [タスクの管理] ダイアログボックスが表示されます。 ステップ 5 システム タスクを無効にするには、[タスクの実行(Task Execution)] ドロップダウンリストから [無効(Disable)] を選択します。 ステップ 6 システム タスクを有効にするには、[タスクの実行(Task Execution)] ドロップダウンリストから [有効(Enable)] を選択します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。
アイコンの管理
Cisco UCS Director は、カタログ アイコンのカスタマイズと管理をサポートします。 各アイコン セットには多くのイメージが含まれます。 各アイコン セット内のイメージはカタログ作成フォームで使用できるアイコンに対応しています。
4 組の事前設定されたアイコン セットは次のとおりです。
アイコンの追加
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [アイコン管理] タブを選択します。 ステップ 3 アイコン セット カテゴリを選択します。 ステップ 4 [アイコンイメージ] をクリックします。 ステップ 5 [アイコンイメージの管理(Manage Icon Images)] ダイアログボックスで、[追加(Add)](+)をクリックします。 ステップ 6 [アイコンイメージへのエントリの追加(Add entry to Icon Images)] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 7 [送信(Submit)] をクリックします。 イメージが、[アイコンイメージの管理(Manage Icon Images)] ダイアログボックスにリストされます。
ステップ 8 [閉じる(Close)] をクリックします。
次の作業
カタログを作成または変更する際には、このアイコンを選択できます。
アイコンの編集
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [アイコン管理] タブを選択します。 ステップ 3 アイコンのカテゴリを選択します。 ステップ 4 [アイコンイメージ] をクリックします。 ステップ 5 [アイコンイメージの管理] ウィンドウで、編集するアイコン イメージを選択します。 ステップ 6 [編集](鉛筆)をクリックします。 ステップ 7 [アイコンイメージエントリの編集] ダイアログボックスで、[説明] を編集します。 ステップ 8 [参照] をクリックしてイメージを参照し、アップロードする代わりのファイルを選択します。 ステップ 9 [アップロード] をクリックします。 ステップ 10 アップロードが終了したら、[送信] をクリックします。
タグ ライブラリ
タグ付けは、オブジェクトにラベルを割り当てるときに行います。 管理者は、Cisco UCS Director のリソース グループやユーザ グループなどのオブジェクトにタグ付けするかどうかを決定できます。 コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、仮想などのカテゴリにタグを割り当てることができます。 また、選択したカテゴリのアカウントの特定のタイプにタグを適用することもできます。 リソース グループでのタグの適用と削除の方法については、『Cisco UCS Director APIC Management Guide, Release 5.1』のセクション「Managing Tags of a Resource Group」を参照してください。
タグが作成されると、定義された適用可能なルールに基づいて、タグがフィルタ処理され、オブジェクト レポートに表示されます。 タグは、リソース グループなどのオブジェクトに関連付けることができます。 タグに関連付けたリソースのエンティティを表示するには、タグを選択し、[詳細の表示] をクリックします。 別の方法として、タグをダブルクリックすることもできます。
(注)
リソース エンティティがタグに関連付けられていない場合、テーブルは空になります。
タグの作成
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 を選択します。 ステップ 2 [タグ ライブラリ] タブで、[作成] をクリックします。 ステップ 3 [タグの作成] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 4 [次へ] をクリックします。 ステップ 5 [適用可能なルール] 画面で、次のフィールドに入力します。 ステップ 6 [送信] をクリックします。
タグの編集
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 を選択します。 ステップ 2 [タグ ライブラリ] タブで、編集が必要なタグを選択します。 ステップ 3 [編集] をクリックします。 ステップ 4 [タグの編集] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 5 [次へ] をクリックします。 ステップ 6 [適用可能なルール] 画面で、次のフィールドに入力します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。
タグの複製
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 を選択します。 ステップ 2 [タグ ライブラリ] タブで、複製が必要なタグを選択します。 ステップ 3 [複製] をクリックします。 ステップ 4 [タグの複製] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。 ステップ 5 [次へ] をクリックします。 ステップ 6 [適用性ルール] 画面で、次のフィールドに入力します。 ステップ 7 [送信] をクリックします。
サポート情報
Cisco UCS Director サポートは、ライセンス ステータス、データベース テーブル、バージョン、リソース使用状況、ログ、トラブルシューティング用のデバッグ プロセスを含む、基本および高度なシステム情報を提供します。
サポート情報の表示
手順
ステップ 1 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 2 [システム情報] タブを選択します。 ステップ 3 [System Information and Logs Link Page(システム情報およびログ リンク ページ)] リンクをクリックします。 Cisco UCS Director の [Product System Information(製品システム情報)] ウィンドウが表示されます。
システム情報の表示
基本システム情報には、バージョン、稼動時間、サービス ステータス、システム ライセンス ステータス、使用状況、計算アカウント ステータス、計算サーバ ステータス、ストレージ アカウント ステータス、システム カタログ、ネットワーク デバイス ステータス、およびクラウド ステータスが含まれます。
高度なシステム情報には、基本システム情報、データベース テーブル サマリー、製品構成、最上位プロセス情報、およびプロセッサ、メモリ、ディスク、ログ ファイル、ネットワーク、ログインに関する情報が含まれます。 システム タスク ステータス、クラウド インベントリ、およびモニタリング ステータスを表示することもできます。