危険区域への設置警告
危険な環境にスイッチを設置する前に、このセクションの警告を読んで理解してください。
注意 |
この装置がクラス I、ディビジョン/ゾーン 2 の危険場所の環境に設置される場合、この装置は少なくとも IP54 の安全性が確認されているラックに設置する必要があります。 |
注意 |
スイッチ周囲のエアーフローが妨げられないようにする必要があります。スイッチの過熱を防止するには、少なくとも次のスペースを設ける必要があります。
さらに高密度な配置が必要な場合には、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合わせください。 |
注意 |
この装置がクラス I、ディビジョン/ゾーン 2 の危険場所である環境に設置される場合。この装置は、IEC 60664-1 に従って汚染度 2 の環境に設置する必要があります) |
注意 |
この機器はクラス I、ディビジョン 2、グループ A、B、C、D、または危険場所以外のみでの使用に適しています。 |
注意 |
爆発性雰囲気が存在する可能性のあるときは、SFP または SFP+ モジュールの取り付けおよび取り外しを行わないでください。 |
注意 |
爆発性雰囲気が存在する可能性のあるときは、電源の取り付け、および取り外しを行わないでください。 |
注意 |
爆発性雰囲気が存在する可能性のあるときは、USB コンソール サービス ポートを使用しないでください。 |
警告 |
ある種の化学薬品にさらされると、密封されたリレー デバイスに使用されている素材の密封機能が低下する可能性があります。ステートメント 381 |
警告 |
この装置は、立ち入りが制限された場所への設置を前提としています。立ち入りが制限された場所とは、特殊な工具、錠と鍵、またはその他の保安手段を使用しないと入れない場所を意味します。ステートメント 1017 |
警告 |
過熱防止のため、室温が 60 °C(140 °F)を超える環境ではスイッチを使用しないでください。ステートメント 1047 |
警告 |
電源が入った状態で電源およびアラームコネクタを接続または接続を取り外すと、電気アークが発生する可能性があります。これは、危険区域での設置中に爆発を引き起こす原因になる可能性があります。スイッチおよびその他の回路の電源がすべて切断されていることを確認してください。電源が誤ってオンにならないようにし、そのエリアが危険でないことを確認してから、作業を進めてください。ステートメント 1058 |
警告 |
スイッチを危険場所に設置する場合は、DC 電源がスイッチ付近にない場合があります。以降の作業を行う前に、DC 回路を探して電源を切断し、誤って電源が入らないようにするか、または、そのエリアが危険でないことを確認してから作業を進めてください。ステートメント 1059 |
警告 |
この装置は、「オープン タイプ」装置として提供されます。想定される環境条件に対応し、稼働中の部品の取り扱いによる怪我を防止できるように設計されたラック内に取り付ける必要があります。ラックの内部には、工具を使わないとアクセスできないようにする必要があります。ラックは、IP 54 または NEMA type 4 の最小限のラック定格標準を満たしている必要があります。ステートメント 1063 |
警告 |
ツイストペア銅線(16 ~ 14 AWG または 1.31 ~ 2.08 mm2)を使用して、電源入力端子から高電圧 AC または DC 電源モジュールに接続します。低電圧 DC 電源モジュールの場合は 12-AWG または 3.31-mm2(最小)を使用します。電源接続には 90 °C(194 °F)以上に対応する導線を使用 |
警告 |
Class I、Division 2 の危険場所で使用する場合は、この機器をその地域および国の電気規則に準拠した適切な配線方法で、適切なラックに取り付ける必要があります。ステートメント 1069 |
警告 |
爆発の危険性:装置を設置、保守、または交換する前に、そのエリアが危険でないことを確認する必要があります。ステートメント 1082 |