Cisco ISE および Cisco Secure ACS パリティ
Cisco ISE には、Cisco Secure ACS とのパリティを実現するための次の機能が導入されています。
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個々のユーザに設定された日付が特定の期間を超えている場合、ユーザ アカウントを無効にします
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すべてのユーザにグローバルに設定された日付が特定の期間を超えている場合、ユーザ アカウントを無効にします
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n 日間の設定後にユーザ アカウントをグローバルに無効にします
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n 日間の非アクティブ後にユーザ アカウントを無効にします
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Active Directory での MAR 構成
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動的属性で構成される許可プロファイル
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service-type RADIUS 属性の 2 つの新しい値
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300,000 のユーザに対する内部ユーザ サポートの向上
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外部 ID ストア パスワードに対する内部ユーザの認証
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端末ワイヤレス LAN ユニット(TWLU)クライアントに対する EAP-TLS 認証実行時に長さを含むフラグを使用
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LDAP ID ストアのグループ名属性に対する共通名と識別名のサポート
Cisco ISE および Cisco Secure ACS のパリティ機能の詳細については、『Cisco Identity Services Engine 2.1 Administration Guide』を参照してください。