管理者アクセス コンソール
手順
ステップ 1 |
Cisco ISE URL をブラウザのアドレス バーに入力します(たとえば https://<ise hostname or ip address>/admin/)。 |
ステップ 2 |
ユーザ名と、Cisco ISE の初期セットアップで指定して設定した大文字と小文字が区別されるパスワードを入力します。 |
ステップ 3 |
[ログイン(Login)] をクリックするか、Enter を押します。 ログインに失敗した場合は、[ログイン(Login)] ページの [ログインで問題が発生する場合(Problem logging in?)] リンクをクリックして、手順に従ってください。 |
管理者ログイン ブラウザのサポート
Cisco ISE 管理者ポータルは次の HTTPS 対応ブラウザをサポートしています。
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Mozilla Firefox 61 以前のバージョン
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Google Chrome 67 以前のバージョン
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Microsoft Internet Explorer 10.x および 11.x
Internet Explorer 10.x を使用する場合は、TLS 1.1 と TLS 1.2 を有効にし、SSL 3.0 と TLS 1.0 を無効にします([インターネットオプション(Internet Options)] > [詳細設定(Advanced)])。
ログインの試行に失敗した後の管理者のロックアウト
管理者ユーザ ID に対して誤ったパスワードを入力した回数が所定の数に達すると、ユーザは「ロックアウト」されて管理者ポータルからシステムにアクセスできなくなり、ログ エントリが [サーバ管理者ログイン(Server Administrator Logins)] レポートに記録され、その管理者 ID のクレデンシャルは一時停止されます。一時停止を解除するには、その管理者 ID に関連付けられたパスワードをリセットする必要があります。手順については、『Cisco Identity Services Engine Hardware Installation Guide』の「Performing Post-Installation Tasks」の章を参照してください。管理者アカウントを無効にするのに必要な試行失敗回数は、「ユーザ アカウントのカスタム属性およびパスワード ポリシー」の項で説明しているガイドラインに従って設定できます。管理者ユーザ アカウントがロックアウトされると、関連付けられた管理者ユーザに電子メールが送信されます。
無効になったシステム管理者のステータスは、Active Directory ユーザを含むすべてのスーパー管理者が有効にできます。