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tenancy_ocid
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文字列
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アカウントが属するテナントの OCID。テナントの OCID を見つける方法については、こちらを参照してください。
テナントの OCID は ocid1.tenancy.oc1..<unique_ID> のようになります。
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compartment_id
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文字列
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リソースを作成するコンパートメントの OCID。
例:ocid1.compartment.oc1..<unique_ID>
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compartment_name
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文字列
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コンパートメント名
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region
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文字列
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リソースを作成するリージョンの一意の識別子。
例:
us-phoenix-1, us-ashburn-1
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lb_size
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文字列
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事前にプロビジョニングする外部および内部ロードバランサの合計帯域幅(入力および出力)を決定するテンプレート。
サポートされる値:100 Mbps、10 Mbps、10 Mbps-Micro、400 Mbps、8000 Mbps
例:100 Mbps
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availability_domain
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カンマ区切り値
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例:Tpeb:PHX-AD-1
| (注)
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クラウドシェルで oci iam availability-domain list コマンドを実行して、可用性ドメイン名を取得します。
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min_and_max_instance_count
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カンマ区切り値
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インスタンスプールに保持するインスタンスの最小数と最大数。
例:1,5
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autoscale_group_prefix
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文字列
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テンプレートを使用して作成したリソースの名前に付けるプレフィックス。たとえば、リソースプレフィックスとして「autoscale」を指定すると、すべてのリソースはautoscale_resource1、autoscale_resource2 のように名前が付けられます。
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asav_config_file_url
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URL
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ASAv の構成用にオブジェクトストレージにアップロードする構成ファイルの URL。
| (注)
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構成ファイルの事前認証済みリクエスト URL を指定する必要があります
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例:https://objectstorage.<region-name>. oraclecloud.com/<object-storage-name>/ oci-asav-configuration.txt
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mgmt_subnet_ocid
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文字列
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使用する管理サブネットの OCID。
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inside_subnet_ocid
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文字列
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使用する内部サブネットの OCID。
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outside_subnet_ocid
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文字列
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使用する外部サブネットの OCID。
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mgmt_nsg_ocid
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文字列
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使用する管理サブネットのネットワーク セキュリティ グループの OCID。
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inside_nsg_ocid
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文字列
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使用する内部サブネットのネットワーク セキュリティ グループの OCID。
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outside_nsg_ocid
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文字列
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使用する外部サブネットのネットワーク セキュリティ グループの OCID。
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elb_listener_port
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カンマ区切り値
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外部ロードバランサリスナーの通信ポートのリスト。
例: 80
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ilb_listener_port
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カンマ区切り値
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内部ロードバランサリスナーの通信ポートのリスト。
例: 80
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health_check_port
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文字列
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ヘルスチェックを実行するロードバランサのバックエンドサーバーポート。
例:8080
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instance_shape
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文字列
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作成するインスタンスのシェープ。シェイプにより、インスタンスに割り当てられる CPU の数、メモリの量、およびその他のリソースが決定されます。
サポートされているシェープ:「VM.Standard2.4」および「VM.Standard2.8」
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lb_bs_policy
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文字列
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内部および外部ロードバランサのバックエンドセットに使用するロードバランサポリシー。ロードバランサポリシーの仕組みについて詳しくは、こちらを参照してください。
サポートされている値:「ROUND_ROBIN」、「LEAST_CONNECTIONS」、「IP_HASH」
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image_name
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文字列
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インスタンスの構成に使用するマーケットプレイスのイメージ名。
デフォルト値:「Cisco ASA 仮想ファイアウォール(ASAv)」
| (注)
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カスタムイメージを展開する場合は、custom_image_ocid パラメータを設定する必要があります。
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image_version
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文字列
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使用する OCI Marketplace で利用可能な ASAv イメージのバージョン。現在、9.15.1.15 および 9.16.1 バージョンが利用可能です。
デフォルト値:「Cisco ASA 仮想ファイアウォール(ASAv)」
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scaling_thresholds
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カンマ区切り値
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スケールインとスケールアウトで使用する CPU 使用率のしきい値。スケールインとスケールアウトのしきい値をカンマで区切って入力します。
例:15,50
15 はスケールインのしきい値、50 はスケールアウトのしきい値です。
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custom_image_ocid
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文字列
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マーケットプレイスイメージを使用しない場合に、インスタンス構成に使用するカスタムイメージの OCID。
| (注)
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custom_image_ocid はオプションパラメータです
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asav_password
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文字列
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ASAv を構成するために SSH 接続する際の、ASAv の暗号化形式のパスワード。パスワードを暗号化する方法については、コンフィギュレーション ガイドを使用するか、こちらを参照してください。
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cryptographic_endpoint
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文字列
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暗号化エンドポイントは、パスワードの復号化に使用される URL です。Vault で検索できます。
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master_encryption_key_id
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文字列
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パスワードの暗号化に使用されたキーの OCID。Vault で検索できます。
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プロファイル名(Profile Name)
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OCI のユーザーのプロファイル名です。ユーザーのプロファイルセクションの下にあります。
例:oracleidentitycloudservice/ <user>@<mail>.com
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オブジェクトストレージの名前空間(Object Storage Namespace)
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テナントの作成時に作成される一意の識別子です。この値はで確認できます。
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認証トークン(Authorization Token)
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OCI コンテナレジストリに Oracle 関数をプッシュすることを許可する Docker へのログイン時のパスワードとして使用されます。トークンを取得するには、に移動します。
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