Secure Equipment Access サービスへの IE スイッチの追加

概要

Cisco IoT Operations Dashboard と通信するために IE スイッチを設定したら、SEA サービスにデバイスを追加することができます。


(注)  


  • ネットワークデバイスまたは資産へのセキュアな遠隔通信を提供する [SEA Management] メニューオプションを開くことができるのは、SEA システム管理者ロールのみです。

  • また、初めての SEA システム管理者が遠隔 OT 資産に数ステップでアクセスできるように設計された、ガイド付きの新規ユーザーワークフローも用意されています。詳細については、「SEA: New User Workflow」を参照してください。

  • ネットワークデバイスまたは資産をより効率的にインストールおよび更新する方法については、「SEA Quick Wizard」を参照してください。


設定手順

  1. [Services] パネルから、[Secure Equipment Access] > [System Management] を選択します。

  2. [Network Devices] パネルで、[Add Network Device] をクリックします。システム管理

  3. [Add Network Device] ページで、次の手順を実行します。

    1. ネットワークデバイスをリストから選択するか、[Search] フィールドで検索します。[Next] をクリックします。

    2. ネットワークデバイスの説明、VLAN ID、および IP 割り当てを入力します。管理 VLAN と IP 割り当ての設定の詳細については、「Multi-VLAN and Static IP support」を参照してください。

    3. [Add Network Device] をクリックします。

      SEA アプリケーションのインストールが開始されます。

  4. [Next] をクリックします。確認ボックスが開きます。

  5. ネットワークデバイスに関連付けられている SEA エージェントの展開の状態を確認します。

    [SEA Agent] の展開状態が [Installed] に変わります。ステータスがインストール済みに変わらない場合は、ネットワークデバイスのリストに移動し、[Actions] 列の 3 つの点にカーソルを合わせて、[Install SEA Agent] を選択します。SEA エージェントの展開状態