ACL IPv4
次の表では、ACL IPv4 機能を設定するためのオプションについて説明します。
フィールド |
説明 |
---|---|
ACL Sequence Name |
ACL シーケンスの名前を指定します。 |
Standard |
標準 ACL は、IP パケットの送信元アドレスと ACL に設定されているアドレスを比較して、トラフィックを制御します。 |
Extended |
拡張 ACL は、IP パケットの送信元アドレスおよび宛先アドレスを ACL に設定されているアドレスと比較して、トラフィックを制御します。 |
Add ACL Sequence |
IP パケットに適用される許可および拒否条件を集めたものです。 |
Import ACL Sequence |
デバイスへの ACL シーケンスのインポート。 |
Drop or Accept |
一致が存在するかどうかに応じて実行するアクション。 |
ACL シーケンスの編集 |
|
ACL Sequence Name |
ACL シーケンスの名前を入力します。 |
Source Address |
IP パケットの送信元アドレス |
Source Address Host |
単一の送信元アドレスホスト |
Action Type |
デフォルト値は accept です |
Accept Actions |
標準 IP アクセスリストによって許可または拒否されたパケットに関するメッセージを記録するログをドロップダウンリストから選択します。 |
[ACL Policy] ウィンドウで特定の ACL シーケンスを選択して、編集、削除、または追加できます。
![]() (注) |
トランスポートプロファイルおよびサービスプロファイルの設定グループから ACL ポリシー機能を設定することもできます。 |