シスコスマートソフトウェアライセンシングは、ライセンスに関する新しい考え方を提供しています。ライセンスの柔軟性が増し、企業全体のライセンスがシンプルになります。また、ライセンスの所有権および消費が可視化されます。
シスコスマートソフトウェアライセンシングを使用すると、デバイスが自己登録し、ライセンス消費を報告し、製品アクティベーション キー(PAK)が必要なくなり、ライセンスの調達、展開、管理が簡単にできるようになります。1 つのアカウントにライセンス付与をプールして、社内のエンティティ(バーチャル
アカウント)間でライセンスを移動できます。すべてのシスコ製品で有効になり、直接クラウド ベースのモデル(Cisco Smart Software Manager)または間接導入モデル(Smart Software Manager サテライト)で管理されます。
このサービスでは、製品インスタンスを登録し、ライセンスの使用状況を報告し、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトから必要な認証を取得します。
シスコ スマート ライセンシングを使用して実行できる操作は次のとおりです。
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Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトでの登録
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ライセンスの使用状況とライセンス数の表示
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Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトによる利用可能な製品ライセンスの表示
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Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトによるライセンス認証の更新
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ライセンス登録の更新
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Cisco Prime Collaboration Provisioning は複数のライセンス タイプをサポートしており、機能タイプごとに 1 つのライセンスが必要です。次の使用可能な各機能を有効にするには、機能ライセンスが必要です。
表 2. 使用可能な機能ライセンス
機能
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高度な機能
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ドメインへの管理者の割り当て
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CUM/VC または CUE
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IM&P サーバ
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最大エンドポイント
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API へのアクセス
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最大同時管理者ログイン
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事前に作成された設定テンプレートへのアクセス
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ユニファイド コミュニケーション マネージャのクラスタまたは CME
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データベース内のユーザ ID
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オーダー管理へのアクセス
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回線、EM 回線、および RDP 回線
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Cisco Smart Software Manager
Cisco Smart Software Manager は software.cisco.com でホストされており、製品インスタンスで登録およびライセンス消費を報告できるようにします。
Cisco Smart Software Manager で次のことが行えます。
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ライセンスの管理およびトラック
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バーチャル アカウント間でのライセンスの移動
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登録済みの製品インスタンスの削除
Cisco Smart Software Manager の詳細については、https://software.cisco.com/ を参照してください。
Cisco Smart Software Manager satellite
Cisco Smart Software Manager サテライトは、シスコ製品の製品登録およびスマート ライセンスの使用状況のモニタリングを管理する、Cisco Smart Licensing のコンポーネントです。ポリシーまたはネットワーク可用性のために、Cisco
Smart Software Manager を使用したシスコ製品の直接管理を希望されない場合は、Cisco Smart Software Manager サテライトをオンプレミスでインストールすることもできます。Cisco Smart Software
Manager と同様に、製品登録およびライセンス消費の報告は Cisco Smart Software Manager サテライトに対して行います。
Cisco Smart Software Manager サテライトの詳細については、http://www.cisco.com/web/ordering/smart-software-manager/smart-software-manager-satellite.html を参照してください。
製品インスタンスの評価モード
インストール後、Cisco Prime Collaboration Provisioning を登録するまで 90 日間の評価期間が適用されます。評価期間中は、この製品のすべての機能を使用できます。シスコにライセンスの使用状況を報告して権限付与の使用に必要な認証を取得するには、Cisco
Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに Cisco Prime Collaboration Provisioning を登録します。評価期間が終了すると、デバイス、エンドポイント、ユーザ、RBAC、およびセルフケアの追加といった一部の機能は、Cisco
Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに登録するまで動作を停止します。
(注) |
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ライセンスの使用状況(License Usage)
Cisco Prime Collaboration Provisioning では複数のライセンス タイプが使用され、機能タイプごとに 1 つのライセンスが必要です。次の使用可能な機能を有効にするには、それぞれに機能ライセンスが 1 つ必要です。
表 3. 使用可能な機能ライセンス
機能
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高度な機能
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ドメインへの管理者の割り当て
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CUM/VC または CUE
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IM&P サーバ
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最大エンドポイント
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API へのアクセス
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最大同時管理者ログイン
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事前に作成された設定テンプレートへのアクセス
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ユニファイド コミュニケーション マネージャのクラスタまたは CME
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データベース内のユーザ ID
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オーダー管理へのアクセス
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回線、EM 回線、および RDP 回線
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[ライセンスマネージャ(License Manager)] ページには、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに報告されている、Cisco Prime
Collaboration の機能ライセンス要件に関する情報が表示されます。[ライセンスマネージャ(License Manager)] ページは、Cisco Prime Collaboration Provisioning が Cisco Smart
Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトと通信するときに、毎日更新されます。
ライセンス コンプライアンス
Prime Collaboration Provisioning を初めてインストールすると、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに正常に登録されるまで、90
日間は評価モードで完全に動作します。購入後、新しいライセンスがバーチャル アカウントに適用され、Cisco Smart Software Manager のカスタマー スマート アカウントがオフになります。PCP が Cisco Smart Software
Manager に接続されている場合は、サテライトと Cisco SSM の同期プロセスにより、購入したライセンスが Cisco SSM サテライトに反映されます。
Prime Collaboration Provisioning は、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトにライセンスの総使用率を報告します。Cisco
Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトは、接続された Prime Collaboration Provisioning のすべての製品インスタンスで必要なライセンス数をまとめ、必要な総ライセンス数と使用可能なインストール済みライセンスの総数を比較します。次に、Cisco
Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトは、承認済みまたはコンプライアンス違反のいずれかのステータスを製品インスタンスに返します。CSSM および SSM サテライトでも、それぞれのポータルに承認済みまたはコンプライアンス違反(OOC)のステータスが表示されます。コンプライアンス違反は、ライセンスの数が十分でない場合に発生します。
認証の期限切れは、製品が Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトと 90 日間連続して通信しなかった場合に発生します。この場合、Cisco Prime
Collaboration Provisioning を認証の期限が切れた状態でさらに 90 日間実行できます。その後、Cisco Prime Collaboration Provisioning の 14 の機能がすべて動作を停止します。
スマート ソフトウェア ライセンス のタスク フロー
スマート ソフトウェア ライセンスのタスク フローは次のとおりです。
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製品インスタンス登録トークンの取得:この手順を使用して、バーチャル アカウントの製品インスタンス登録トークンを生成します。
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転送設定の指定:この手順を実行して、Cisco Prime Collaboration Provisioning が Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトへの接続に使用する転送設定を選択します。[直接(Direct)]
オプションは、製品が Cisco Smart Software Manager と直接通信する場合にデフォルトで選択されます。
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Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトでの登録:この手順を実行して、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart
Software Manager サテライトに Cisco Prime Collaboration Provisioning を登録します。
製品インスタンスの登録トークンの取得
はじめる前に
製品インスタンスを登録するには、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトから製品インスタンス登録トークンを取得します。トークンは、輸出規制機能が有効か無効かに関係なく生成できます。
製品インスタンス登録トークンを取得する手順は次のとおりです。
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Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトのいずれかでスマート アカウントにログインします。
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Cisco Prime Collaboration Provisioning クラスタを登録するバーチャル アカウントに移動します。
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「製品インスタンス登録トークン」を生成します。
(注) |
このスマート アカウントで希望する製品インスタンスのトークンに対し輸出規制機能を有効にするには、[このトークンで登録されている製品で輸出規制機能を許可する(Allow export-controlled functionality on the
products registered with this token)] チェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにして条件に同意して、この登録トークンに登録されている製品の高度な暗号化を有効にします。デフォルトでは、このチェックボックスはオンです。このトークンで輸出規制機能を使用できなくするには、このチェックボックスの選択を解除します。
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(注) |
このオプションは、輸出規制機能に準拠している場合のみ使用します。
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(注) |
[このトークンで登録されている製品で輸出規制機能を許可する(Allow export-controlled functionality on the products registered with this token)] チェックボックスは、輸出規制機能の使用を許可されていないスマート アカウントでは表示されません。
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トークンをコピーするか、別の場所に保存します。
詳細については、https://software.cisco.com/ を参照してください。
転送設定
Cisco Prime Collaboration Provisioning が Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトへの接続に使用する転送設定を選択するには、この手順を使用します。
はじめる前に
製品インスタンスの登録トークンの取得
転送設定を行う手順は次のとおりです。
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Cisco Prime Collaboration Provisioning の GUI で、[管理(Administration)] > [ライセンス管理(License Management)] を選択します。[ライセンスマネージャ(License Manager)] ウィンドウが表示されます。
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[スマートソフトウェアライセンシング(Smart Software Licensing)] セクションで、[表示/編集(View/Edit)] リンクをクリックします。[転送設定(Transport Settings)] ダイアログボックスが表示されます。
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次のいずれかのオプション ボタンを選択します。
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[直接(Direct)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning は使用状況情報をインターネット経由で直接送信します。追加のコンポーネントは不要です。これがデフォルトの設定です。
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[Cisco Smart Software Managerサテライト(Cisco Smart Software Manager satellite)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning は使用状況情報をオンプレミスの
Cisco Smart Software Manager に送信します。データベースの同期を保つため、周期的に情報の交換が実行されます。[URL] テキスト ボックスに詳細を入力します。
Cisco Smart Software Manager サテライトのインストールや設定の詳細については、www.cisco.com/go/smartsatellite を参照してください。
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[プロキシサーバ(Proxy Server)]:Cisco Prime Collaboration Provisioning は、プロキシ サーバ(Cisco Transport Gateway や Apache などの市販のプロキシ)を介してライセンスの使用状況情報を
Cisco Smart Software Manager に送信します。顧客はオンプレミスでプロキシをインストールし、次のフィールドに詳細を設定する必要がある場合があります。
(注) |
直接接続の使用を選択した場合、tools.cisco.com を解決できる Cisco Prime Collaboration Provisioning でドメイン ネーム システム(DNS)を設定する必要があります。
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(注) |
展開で DNS サーバを使用せず、インターネットに接続しないことを選択した場合には、切断モードで手動同期を使用する Cisco Smart Software Manager サテライトを選択できます。
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[保存(Save)] をクリックします。
Cisco Smart Software Manager への登録
製品を Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに登録するには、この手順を使用します。登録するまで、製品は評価モードです。
はじめる前に
転送設定
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Cisco Prime Collaboration Provisioning の GUI で、[管理(Administration)] > [ライセンス管理(License Management)] を選択します。[ライセンスマネージャ(License
Manager)] ウィンドウが表示されます。
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[スマートソフトウェアライセンシング(Smart Software Licensing)] セクションで、[登録(Register)] ボタンをクリックします。[スマートソフトウェアライセンシング製品の登録(Smart Software Licensing Product Registration)] ウィンドウが表示されます。
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[製品インスタンス登録トークン(Product Instance Registration Token)] セクションで、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager
サテライトを使用して生成し、コピーまたは保存した「登録トークン キー」を貼り付けます。
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[登録(Register)] をクリックして、登録プロセスを完了します。
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[閉じる(Close)] をクリックします。
(注) |
ライセンスの使用状況情報は、24 時間ごとに自動的に更新されます。
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スマート ソフトウェア ライセンシングのその他の操作
スマート ソフトウェア ライセンシングの利用可能なその他の操作は次のとおりです。
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認証の更新:認証の更新は Cisco Prime Collaboration Provisioning によって 30 日ごとに自動的に実行されます。ただし、ユーザはこの手順を手動で実行して、[ライセンスのタイプ(License Type)]
に表示されているすべてのライセンスのライセンス認証ステータスを更新できます。
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登録の更新:登録の更新は Cisco Prime Collaboration Provisioning によって 6 ヵ月ごとに自動的に実行されます。ただし、ユーザはこの手順を手動で実行して、Cisco Prime Collaboration
Provisioning に割り当てられている ID 証明書を更新できます。
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登録解除:
Cisco Prime Collaboration Provisioning クラスタを Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトから切断するには、この手順を実行します。製品は、評価期間の終了まで評価モードに戻ります。製品で使用されるすべてのライセンス付与がバーチャル
アカウントにすぐに戻されて、他の製品インスタンスで使用できるようになります。
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Cisco Smart Software Manager でのライセンスの再登録:
Cisco Prime Collaboration Provisioning を Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに再登録(強制登録)するには、この手順を実行します。再登録は強制的に登録することを意味し、製品を最初に登録解除せずに登録する必要がある場合にこのオプションを使用します。これに該当する状況として、エラー状態のため登録前に登録解除を実行できない場合が考えられます。
(注) |
新しいバーチャル アカウントのトークンを使用して再登録すると、製品が異なるバーチャル アカウントに移行される場合があります。
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認証を更新
この手順を使用すると、ライセンス タイプの下に表示されるすべてのライセンスのライセンス認証ステータスを手動で更新できます。
(注) |
Cisco Prime Collaboration Provisioning が Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに接続しないと、90 日後に認証の更新が期限切れになります。認証が期限切れになってから、デバイス、エンドポイント、ユーザ、RBAC、およびセルフケアの追加などの機能が影響を受けるまでに、さらに
90 日間の猶予期間が設けられています。認証の更新は 30 日ごとに自動的に更新されます。
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はじめる前に
製品は Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに登録する必要があります。
認証を更新する手順は次のとおりです。
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Cisco Prime Collaboration Provisioning の GUI で、[管理(Administration)] > [ライセンス管理(License Management)] を選択します。[ライセンスマネージャ(License Manager)] ウィンドウが表示されます。
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[スマートソフトウェアライセンシング(Smart Software Licensing)] セクションで、[アクション(Actions)] ドロップダウン リスト ボックスをクリックします。
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[登録を今すぐ更新(Renew Registration Now)] を選択します。[登録の更新(Renew Registration)] ウィンドウが表示されます。
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[OK] をクリックします。
Cisco Prime Collaboration Provisioning は Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに要求を送信してライセンス認証ステータスを確認し、Cisco
Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトがこのステータスを Cisco Prime Collaboration Provisioning に返します。
(注) |
ライセンスの使用状況情報は、24 時間ごとに自動的に更新されます。
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登録の更新
製品を Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに登録する間、製品の識別にはセキュリティ アソシエーションが使用され、登録証明によってアンカーが設定されます。この有効期限(登録期間)は
1 年間です。これは登録トークン ID の有効期限とは異なり、トークンの時間制限が有効になります。この登録期間は 6 か月ごとに自動的に更新されます。ただし、問題がある場合は、この登録期間を手動で更新できます。
(注) |
初回登録の有効期間は 1 年です。登録の更新は、製品を Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに接続すると、6 か月ごとに自動的に行われます。
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はじめる前に
製品は Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに登録する必要があります。
登録を更新する手順は次のとおりです。
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Cisco Prime Collaboration Provisioning の GUI で、[管理(Administration)] > [ライセンス管理(License Management)] を選択します。[ライセンスマネージャ(License
Manager)] ウィンドウが表示されます。
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[スマートソフトウェアライセンシング(Smart Software Licensing)] セクションで、[アクション(Actions)] ドロップダウン リストをクリックします。
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[登録を今すぐ更新(Renew Registration Now)] を選択します。[登録の更新(Renew Registration)] ウィンドウが表示されます。
-
[OK] をクリックします。
Cisco Prime Collaboration Provisioning は Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに要求を送信して登録ステータスを確認し、Cisco
Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトがこのステータスを Cisco Prime Collaboration Provisioning に返します。
(注) |
ライセンスの使用状況情報は、24 時間ごとに自動的に更新されます。
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登録解除
この手順を使用すると、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトから登録を解除して、現在のバーチャル アカウントからすべてのライセンスをリリースします。また、この手順では、Cisco
Prime Collaboration Provisioning クラスタが Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトから切断されます。製品で使用されているすべてのライセンス権限は、バーチャル
アカウントにリリースされ、他の製品インスタンスで使用できるようになります。
はじめる前に
製品は Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに登録する必要があります。
登録を解除する手順は次のとおりです。
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Cisco Prime Collaboration Provisioning の GUI で、[管理(Administration)] > [ライセンス管理(License Management)] を選択します。[ライセンスマネージャ(License Manager)] ウィンドウが表示されます。
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[スマートソフトウェアライセンシング(Smart Software Licensing)] セクションで、[アクション(Actions)] ドロップダウン リスト ボックスをクリックします。
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[登録解除(Deregister)] を選択します。[登録解除(Deregister)] ウィンドウが表示されます。
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[OK] をクリックします。
(注) |
ライセンスの使用状況情報は、24 時間ごとに自動的に更新されます。
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Cisco Smart Software Manager でのライセンスの再登録
Cisco Prime Collaboration Provisioning を Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager サテライトに再登録(強制登録)するには、この手順を使用します。
はじめる前に
製品インスタンスの登録トークンの取得
ライセンスを再登録する手順は次のとおりです。
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Cisco Prime Collaboration Provisioning の GUI で、[管理(Administration)] > [ライセンス管理(License Management)] を選択します。[ライセンスマネージャ(License Manager)] ウィンドウが表示されます。
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[スマートソフトウェアライセンシング(Smart Software Licensing)] セクションで、[登録(Register)] ボタンをクリックします。[登録(Registration)] ウィンドウが表示されます。
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[スマートソフトウェアライセンシング(Smart Software Licensing)] セクションで、[アクション(Actions)] ドロップダウン リスト ボックスをクリックします。
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[登録(Reregister)] を選択します。[スマートソフトウェアライセンシング製品の再登録(Smart Software Licensing Product Re-registration)] ウィンドウが表示されます。
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[製品インスタンス登録トークン(Product Instance Registration Token)] セクションで、Cisco Smart Software Manager または Cisco Smart Software Manager
サテライトを使用して生成し、コピーまたは保存した「登録トークン キー」を貼り付けます。
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[登録(Register)] をクリックして、登録プロセスを完了します。
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[閉じる(Close)] をクリックします。
(注) |
ライセンスの使用状況情報は、24 時間ごとに自動的に更新されます。
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