backhaul-session-manager
バックホール セッション マネージャ コンフィギュレーション モードを開始するには、グローバル コンフィギュレーション モードで backhaul-session-manager コマンドを使用します。
backhaul-session-manager
構文の説明
このコマンドには引数もキーワードもありません。
コマンド デフォルト
デフォルトの動作や値はない
コマンド モード
グローバル構成 (config)
コマンド履歴
リリース |
変更 |
---|---|
12.1(1)T |
このコマンドが導入されました。 |
12.2(2)T |
このコマンドが Cisco 7200 に実装されました。 |
12.2(4)T |
このコマンドは、Cisco 2600 シリーズ、Cisco 3600 シリーズ、および Cisco MC3810 の各プラットフォームに実装されました。 |
12.2(2)XB |
このコマンドが Cisco AS5350 および Cisco AS5400 に実装されました。 |
12.2(2)XB1 |
このコマンドは、Cisco AS5850 プラットフォームに実装されました。 |
12.2(8)T |
このコマンドは Cisco IAD2420 に実装されました。 Cisco AS5350、Cisco AS5400、および Cisco AS5850 のサポートは、このリリースには含まれていません。 |
12.2(11)T |
このコマンドは、このリリースの Cisco AS5350、Cisco AS5400、および Cisco AS5850 でサポートされています。 |
使用上のガイドライン
backhaul-session-manager コマンドを使用して、グローバル設定モードからバックホールセッション マネージャ 設定モードに切り替えます。 exit コマンドを使用して、バックホール セッション マネージャ コンフィギュレーション モードを終了し、グローバル コンフィギュレーション モードに戻ります。
例
次の例では、バックホール セッション マネージャ 設定モードに入ります。
Router(config)# backhaul-session-manager
Router(config-bsm)#