概要

概要

Cisco Application Services Engine provides a common platform for deploying Cisco Data Center applications. これらのアプリケーションは、ポリシーとインフラストラクチャのリアルタイム分析、可視性、および保証を提供します。

Cisco Application Services Engine アプリケーションをインストールしてホストするには、Cisco Application Services Engine サーバが必要です。

サーバは次のバージョンで構成可能です。

  • SE-CL-L3 —スモール フォーム ファクタ (SFF) ドライブ、10 ドライブ バックプレーン付き。最大 10 台の 2.5 インチ SAS/SATA ドライブをサポート。ドライブベイ 1 および 2 は NVMe SSD をサポート。

外部機能

このトピックでは、各サーバー バージョンの外部機能について説明します。

Cisco SE-CL-L3(SFF ドライブ)前面パネルの機能

次の図に、小型フォームファクタのドライブ バージョンのサーバの前面パネルの機構を示します。

LED の状態の定義については、前面パネルの LEDを参照してください。

図 1. Cisco SE-CL-L3(SFF ドライブ)前面パネルの機能

1

ドライブ ベイ 1 ~ 10 は SAS/SATA ハード ディスク ドライブ(HDD)およびソリッド ステート ドライブ(SSD)をサポート。

7

ファン ステータス LED

2

  • SE-CL-L3 : ドライブベイ 1 および 2 で NVMe PCIe SSD をサポート。

8

ネットワーク リンク アクティビティ LED

3

電源ボタン/電源ステータス LED

9

温度ステータス LED

4

ユニット識別ボタン/LED

10

引き抜きアセットタグ

5

システム ステータス LED

11

KVM コネクタ

(DB-15 VGA 1 個、DB-9 シリアル 1 個、および USB コネクタ 2 個を装備した KVM ケーブルとともに使用)

6

電源ステータス LED

-

31SE-CL-L3(LFF ドライブ)前面パネルの機能

次の図に、大型フォームファクタのドライブバージョンのサーバーの前面パネルの機構を示します。

LED の状態の定義については、「前面パネルの LED」を参照してください。

図 2. 31SE-CL-L3(LFF ドライブ)前面パネルの機能

1

ドライブベイ 1 ~ 4 は SAS/SATA HDD および SSD をサポート。

7

温度ステータス LED

2

ドライブベイ 1 および 2 で NVMe PCIe SSD をサポート。

2.5 インチ SSD を使用する場合は、サイズ変換ドライブスレッドが必要です。

8

電源装置ステータス LED

3

電源ボタン/電源ステータス LED

9

ネットワーク リンク アクティビティ LED

4

ユニット識別ボタン/LED

10

KVM コネクタ

(DB-15 VGA 1 個、DB-9 シリアル 1 個、および USB コネクタ 2 個を装備した KVM ケーブルとともに使用)

5

システムヘルス LED

11

引き抜きアセット タグ

6

ファン ステータス LED

-

SE-CL-L3 背面パネルの機能

背面パネルの機能は、サーバーのバージョンすべてで同一です。

LED の状態の定義については、背面パネルの LEDを参照してください。

図 3. SE-CL-L3 背面パネル

1

USB 3.0 ポート(2 個)

6

背面ユニット識別ボタン/LED

2

デュアル 1 Gb/10 Gb イーサネット ポート(LAN1 と LAN2)

デュアル LAN ポートは、リンク パートナーの機能に応じて 1 Gbps および 10 Gbps をサポートできます。

これらはそれぞれ eth1-1 (eth0) および eth1-2 (eth1) に対応します。

7

電源装置(2、1+1 として冗長)

3

VGA ビデオ ポート(DB-15 コネクタ)

8

PCIe ライザー 1/スロット 1(x16 レーン)

フロントロード NVMe SSD(x8 レーン)用の PCIe ケーブル コネクタが付属

4

1 Gb イーサネット専用管理ポート

9

クワッド 10 Gb / 25 Gb ポート。

これらは eth 2-1eth 2-4 に対応します。

アクティブ/スタンバイモードでは、4 つのうち 2 つのインターフェイスのみがアクティブになります(eth2-1 / 2-2 または eth2-3 / 2-4)。

5

シリアルポート(RJ-45 コネクタ)

10

デュアルホール アース ラグ用ネジ穴

サービス可能なコンポーネントの場所

このトピックでは、フィールド交換可能コンポーネントとサービス関連アイテムの位置を示します。次の図に、上部カバーを取り外した状態のサーバーを示します。

図 4. SE-CL-L3、サービス可能なコンポーネントの場所

1

フロントロード ドライブ ベイ 1 ~ 10 は SAS/SATA ドライブをサポート。

  • SE-CL-L3 : ドライブベイ 1 および 2 で NVMe PCIe SSD をサポート。

10

電源ユニット(1+1 冗長の場合にホットスワップ可能)

2

冷却ファンモジュール(7 個、ホットスワップ可能)

11

マザーボード上のトラステッド プラットフォーム モジュール(TPM)ソケット(図では非表示)

3

Supercap ユニット取り付けブラケット(RAID バックアップ)

12

PCIe ライザー 2/スロット 2(ハーフハイト、x16 レーン)

フロントロード NVMe SSD(x8 レーン)用の PCIe ケーブル コネクタが付属

4

マザーボード上の DIMM ソケット(CPU あたり12 個)

13

PCIe ライザー 1/スロット 1(フルハイト、x16 レーン)

microSD カード用のソケットが付属

5

CPU およびヒートシンク(最大 2)

14

シャーシ床面(x16 PCIe レーン)上のモジュラ LOM(mLOM)カードベイ(図では非表示)

6

ミニ ストレージ モジュール ソケット。次のオプションがあります。

  • 2 台の SD カード スロットを備えた SD カード モジュール。

  • 2 台の SATA M.2 ドライブまたは 2 台の NVMe M.2 ドライブ用のスロットを備えた M.2 モジュール

  • Cisco ブート最適化 M.2 RAID コントローラ(SATA M.2 ドライブ用に 2 台のスロットを備えたモジュールと、RAID 1 アレイの 2 台の M.2 ドライブを制御できる内蔵 SATA RAID コントローラ)

15

モジュラ RAID(mRAID)ライザー。オプションで以下のいずれかをサポート。

  • ハードウェア RAID コントローラカード

  • 組み込みの SATA RAID 用インタポーザカード

7

シャーシ侵入スイッチ(任意)

16

PCIe ライザー 2 のフロントロード NVMe SSD 用の PCIe ケーブルコネクタ

8

マザーボード上の内部 USB 3.0 ポート

17

PCIe ライザー 1 の microSD カードソケット

9

RTC バッテリ、垂直ソケット

-

サーバ機能の概要

以下の表に、サーバ機能の概要を示します。

機能

説明

シャーシ

1ラックユニット(1RU)シャーシ

セントラル プロセッサ

最大 2 個のインテル Xeon スケーラブル・プロセッサ ファミリー CPU。これには次のシリーズの CPU が含まれます。

  • インテル Xeon Silver 4XXX プロセッサ

メモリ

マザーボード上に 24 個の DDR4 DIMM ソケット搭載(CPU あたり 12 個)。

マルチビット エラー保護

マルチビット エラー保護をサポートします。

ベースボード管理

BMC は、Cisco IMC(Cisco Integrated Management Controller)ファームウェアを動作させます。

Cisco IMC の設定に応じて、1 GB 専用管理ポート、1 Gb/10 Gb イーサネット LAN ポート、または、シスコ仮想インターフェイス カードを利用して Cisco IMC にアクセスできます。

ネットワークおよび管理 I/O

背面パネル:

  • 1 Gb イーサネット専用管理ポート X1(RJ-45 コネクタ)

  • 1 Gb/10 Gb BASE-T イーサネット LAN ポート X 2(RJ-45 コネクタ)

    デュアル LAN ポートは、リンク パートナーの機能に応じて 1 Gbps および 10 Gbps をサポートできます。

  • RS-232 シリアル ポート(RJ-45 コネクタ)X 1

  • VGA ビデオ コネクタ ポート X 1(DB-15 コネクタ)

  • USB 3.0 ポート X 2

前面パネル:

  • USB 2.0 X 2、VGA X 1、DB-9 シリアル コネクタ X 1 を装備したキーボード/ビデオ/マウス(KVM)ケーブルを使用する前面パネル KVM コネクタ X 1

モジュラ LOM

背面パネルの追加接続用に、mLOM カードを追加するために使用できる専用ソケット(X 16 PCIe レーン)X 1。

電源

1 つの電源モジュール

  • AC 電源装置の場合、各台に 1050 W AC を設置

ACPI

Advanced Configuration and Power Interface(ACPI)4.0 規格をサポートしています。

冷却ファン

ホットスワップ可能なファン モジュール(前面から背面に向かう冷却用)X 7。

PCIe I/O

2 つの水平 PCIe 拡張スロット(PCIe ライザーアセンブリ上)。

スロットの仕様については、PCIe スロットの仕様を参照してください。

InfiniBand

このサーバの PCIe バス スロットで InfiniBand アーキテクチャをサポートします。

ストレージ、前面パネル

サーバーは、それぞれ異なる前面パネル/ドライブ バックプレーン構成を持つ、3 種類のバージョンで注文可能です。

  • SE-CL-L3、スモール フォーム ファクタ (SFF) ドライブ、10 ドライブ バックプレーン付き。最大 10 台の 2.5 インチ SAS/SATA ドライブをサポート。ドライブベイ 1 および 2 は NVMe SSD をサポート。

ストレージ、内部

サーバには、以下の内蔵ストレージ オプションがあります。

  • マザーボード上の USB ポート X 1。

  • PCIe ライザー 1 の microSD カード ソケット X 1。

  • ミニストレージ モジュール ソケット。オプションで次のいずれかが付属します。

    • SD カードモジュール。最大 2 枚の SD カードをサポート。

    • M.2 SSD モジュール。2 つの SATA M.2 SSD または 2 つの NVMe M.2 SSD のいずれかをサポートします。

    • Cisco ブート最適化 M.2 RAID コントローラ(SATA M.2 ドライブ用に 2 台のスロットを備えたモジュールと、RAID 1 アレイの 2 台の SATA M.2 ドライブを制御できる内蔵 SATA RAID コントローラ)

ストレージ管理

サーバには、次のいずれかのストレージ コントローラ オプションをサポートする専用の内部 mRAID ライザーがあります。

  • PCIe スタイルの Cisco モジュラ RAID コントローラカード(SAS/SATA)。

  • サーバーの組み込み SATA RAID コントローラ用 PCIe スタイルのインタポーザカード。

ストレージ コントローラ オプションの一覧については、サポートされているストレージ コントローラとケーブルを参照してください。

RAID バックアップ

サーバには、Cisco モジュラ RAID コントローラ カードで使用される SuperCap ユニットの冷却ファンの近くに取り付けブラケットがあります。

統合ビデオ

統合 VGA ビデオ。