はじめに
このドキュメントでは、設定のテストとトラブルシューティングのためにブロックページの診断情報にアクセスして解釈する方法について説明します。
ブロックページの診断情報
ブロックページが表示されたら、ページ下部の診断情報セクションを展開して詳細を確認できます。この情報を使用して、設定をテストします。サポートはこのセクションのスクリーンショットを要求できます。
ブロックページの例
このスクリーンショットは、診断情報が展開されたブロックページの例を示しています。
diagnostic-info.png(ベータ版)
注:ポリシー設定のトラブルシューティングの詳細については、『How To Determine Which Policy Is Being Applied In My Umbrella Configuration』を参照してください。
定義
ACType
ブロックタイプ
- 「ブロック・タイプ」は、ブロックのカテゴリおよびページ制限の理由を示します。次のようなタイプがあります。
- aup:コンテンツカテゴリ
- domainlist:宛先リスト
- セキュリティ:ダイナミックDNS、コマンド&コントロール、マルウェア、不正なIPトンネルアクセス、新しく見られたドメイン、潜在的に有害、DNSトンネリングVPN、サードパーティフィード(AMP、ThreatGridなど)
- フィッシング:フィッシング
- dlink-phish:D-Link Advanced DNSによるフィッシング
バンドルID
ドメインタギング
- ドメインタギングは、サポートに対してのみ有効です。
ホスト
- ホストとは、ランディングページを指します。有効な値は次のとおりです。
IP アドレス
- IP Addressは、マシンのパブリックIPアドレスです。
組織ID
- 組織IDは、マシンが使用しているネットワークの組織IDです。
原点ID
プリファレンス
クエリ
サーバ
- サーバは、マシンがクエリを作成するために使用するリソースです。サーバの場所については、適切なリソースを参照してください。
[Time]
- 時刻は、クエリが実行された時刻(UTC)を示します。