機能と特長
Cisco UCS B460 M4** サーバは最新の Intel® Xeon® プロセッサ E7 v2 製品ファミリを 4 つ搭載し、重要なデータへの迅速なアクセスを実現します。特長は次のとおりです。
- UCS で管理されるシステム サーバ環境への容易な統合と管理
- Cisco SingleConnect テクノロジーにより、ラック サーバ、ブレード サーバ、仮想マシンを 1 つのリンクでシンプルに接続
- 6 つのメザニン コネクタによる非常に高い I/O 拡張性
- 業界をリードするパフォーマンス、機能、信頼性、可用性、サービス提供能力
また、Cisco UCS ブレード システムでは、サーバ拡張毎で電源や冷却パーツの追加購入や、各ブレード シャーシで余分なスイッチやインターフェイス カードを搭載、変更する必要がないという、ファブリック中心アーキテクチャならではの利点もあります。その結果、Cisco UCS ブレード サーバを使用することで他に類のない拡張性と汎用性が得られます。
仕様一覧
- 最大 4 基の Intel® Xeon® プロセッサ E7 v2 製品ファミリを搭載可能
- 96 個のデュアル インライン メモリ モジュール(DIMM)スロット
- 最大メモリ 3.0 TB(32 GB DIMM 使用時)
- SAS または SATA インターフェイスの HDD または SSD を収容可能な 4 基のホットプラグ可能ドライブ ベイ(オプション)
- 2 基のモジュラ LAN on Motherboard(mLOM)
- 4 個の PCIe メザニン スロット
- 全体で最大 320 Gbps のイーサネット スループット
- デュアル、フル幅のフォーム ファクタ
** 注:製品の出荷開始は、2014 年第 2 四半期を予定。
Cisco UCS のエネルギー消費効率情報は、「シスコのトップランナー基準に対する取り組み」ページよりご参照ください。
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