優れたセキュリティによってビジネスの復元力を確保し、パフォーマンスを維持します。この Firepower 2100 シリーズには、革新的なデュアル マルチコア CPU アーキテクチャが採用されており、ファイアウォール、暗号化、脅威検出機能が同時に最適化されます。今や、セキュリティを確保するためにネットワークのパフォーマンスを犠牲にする必要はありません。
シスコが、Frost & Sullivan 社の 2018 年市場リーダーシップ賞(グローバル ネットワーク ファイアウォール市場)を受賞しました。
脅威に対する卓越した防御により、ビジネスの復元力を高め、パフォーマンスを維持します。アプリケーションに対してきめ細かい制御を適用できます。マルウェアからの保護、検出から修復までの期間の短縮、デバイス上の管理インターフェイスによるシンプル化が可能です。
ファイアウォールのスループットは 2 ~ 8.5 Gbps です。ローエンド モデルでは 16 個の 1 GE ポートがサポートされます。ハイエンド モデルでは、最大 24 個の 1 GE ポートまたは最大 12 個の 10 GE ポートがサポートされます。すべてが 1 RU フォーム ファクタに収まっています。
独自のデュアル CPU マルチコア アーキテクチャを採用した 2100 は、ワークロードを異なるチップにルーティングすることにより、脅威検査機能を有効にしてもスループット パフォーマンスを維持できます。また、脅威からの保護機能を有効にしても、ファイアウォールのスループットには影響ありません。
防御力がさらに強化されます。サードパーティおよび他のシスコ セキュリティ ソリューションを統合することにより、インテリジェンス、コンテキスト、およびポリシー制御を共有できます。Cisco ISE を利用して、自動でのデバイス隔離と、迅速な脅威の封じ込め(RTC:Rapid Threat Containment)を実現します。
Cisco Firepower NGFW では、設定の時間がさらに短縮され、管理費用も削減されます。ローカルでの管理、集中管理、およびクラウドベースの管理から、ご使用の環境や作業方法に合ったものを選択できます。
Gartner 社のアナリスト Nat Smith 氏とシスコの SVP の Gee Rittenhouse が、ファイアウォールの最新の動向についてディスカッションしています。
管理を集約、統合化し、シンプル化します。
ローカル ファイアウォールを簡単にセットアップして、オンライン上の脅威からお客様のビジネスを保護します。
優れた可視性。傑出したインテリジェンス。優れた保護機能。
一貫性のあるシンプルな方法でクラウドからセキュリティ ポリシーを管理します。
Cisco ASA ステートフル ファイアウォールを導入していて、新しい Cisco Firepower 次世代ファイアウォールにアップグレードする場合は、適切な NGFW を選択し、シスコの使いやすいツールを利用して設定を移行することができます。
シスコは2018年 Gartner Magic Quadrant for Enterprise Network Firewall でリーダーに選ばれました。
「Cisco Defense Orchestrator(CDO)によって、ファイアウォールの構築、管理、可視化、監査がかつてないほど簡単になります。CDO がなければ 1 日以上かかる作業が 10 分で完了します。」
Los Rios Community College District シニア IT ネットワーク管理者 Mike Muzinich 氏
シスコの次世代ファイアウォールを迅速に導入/移行できるため、業務の中断を最小化できます。また、専門家によるテクニカル サポートを受けることで、ネットワークとセキュリティを常時利用可能な状態に保ち、最高のパフォーマンスで運用することができます。
シスコのセキュリティ専門家による 45 分のデモと Q&A に参加してください。
Firepower 2100 NGFW によって、パフォーマンスとセキュリティの両方を向上させられます。
シスコが、2017 年 Frost & Sullivan 市場リーダーシップ章を受賞しました。