すべての従業員がイノベーションを起こして成功を実現できる環境を意識的につくり出しています。
「コンシャスカルチャー」を実践するには、相互に関わり合う中で、品位と敬意、公正さと公平さを持って相手に接する必要があります。これにより、社内から「インクルーシブな未来を実現する」ことができます。
シスコでは、インクルージョンを架け橋、つまり多様な視点をつなぐ手段だと考えています。新しいアイデアを生み出し、新たな可能性を探り、デジタル トランスフォーメーションのパワーを活用し、イノベーションを促進します。
シスコは、「すべての人にインクルーシブな未来を実現」して誰もが成長する機会を持てるよう、人材、テクノロジー、リソースを投入しています。
世界中の従業員が、自身が強く関心を寄せる活動への支援、環境保護への取り組み、ボランティア活動、寄付、統合プログラムやデジタルプログラムへの参加を通じて行動を起こしてきました。
80%
80% の従業員がアドボカシー、ボランティア、寄付、調査の共有など、コミュニティに貢献する活動に毎年参加
1 億米ドル以上
従業員の寄付と Cisco Foundation のマッチングギフトを通じて 1 億米ドル以上を提供
130 万
従業員がボランティア活動に費やした時間は 130 万時間
シスコが最も大切にしているのは、シスコの従業員とテクノロジー、そして世界を変えることです。取り組みは、まだまだ始まったばかりです。
従業員の個人的および専門的な成長を支援するために、シスコは研修や能力開発プログラムを提供しています。
退役軍人の従業員には、意欲、強い意志、使命感という強みをもたらす独特の経験があります。
すべての従業員が幸せで健康でいられるよう、経済的な安心から個人的な成長まで、シスコはさまざまな形で支援しています。
シスコは、すべての人にとって安全で健康的な職場環境を提供することに取り組んでいます。
多様な取引先の採用と育成に継続的に取り組むことで、サプライヤの多様性促進に努めています。