Cisco 3900 シリーズ サービス統合型ルータ

シスコ第 2 世代サービス統合型ルータのライセンスとパッケージ

ホワイトペーパー





シスコ第 2 世代サービス統合型ルータのライセンスとパッケージ



Contents

ソフトウェア アクティベーション クイック スタート

ソフトウェア アクティベーションの概要

ソフトウェア アクティベーションの用語と説明

ISR G2 で利用可能なライセンスのタイプ

ユニバーサル IOS パッケージの概要

シスコ ライセンシング ポータルについて

ソフトウェア アクティベーションの使用例

ソフトウェア アクティベーションの導入

ISR G2 で利用可能なソフトウェア ライセンス

使用ライセンス

ISR G2 のライセンスおよびパッケージに関する Q&A

参考資料


ソフトウェア アクティベーション クイック スタート


シスコの第 2 世代サービス統合型ルータ(ISR G2)は、ブランチ オフィスのさらなる進化を実現し、ソフトウェア ライセンスを通じたオンデマンド サービスを可能にします。ソフトウェアの注文と管理が容易になり、運用コストの節約ができるようになります。このドキュメントは、サービス統合型ルータのソフトウェアの調達、アップグレード、置き換えを行うパートナー、お客様、ネットワーク オペレータおよび管理者を対象としています。

新しい ISR G2 プラットフォームをご注文いただくと、単一のユニバーサル IOS ソフトウェア イメージと、注文時に構成された対応するテクノロジーやフィーチャの無期限ライセンスとともにルータを発送いたします。工場発注のあらかじめ構成されたライセンスについては、使用に先立ちライセンス アクティベーションは必要ありません。ライセンスは特定のソフトウェア イメージ バージョンに関連付けられていないため、ライセンスのインストール後は新たにライセンスを取得する必要はなく、次のリリースに移行できます。

ISR G2 の主なライセンスおよびフィーチャのアクティベーション方法はシスコ ソフトウェア アクティベーション経由になります。一方で、信頼関係に基づいた、アクティベーションを必要としない使用ライセンスが提供されるいくつかのフィーチャもあります。

新しいソフトウェア アクティベーション ライセンスを Cisco ISR G2 にアップグレードまたはインストールする場合は、次の前提条件が適用されます。

  • Cisco.com のユーザ名とパスワードを持っていない場合は、Cisco.com に登録してユーザ名とパスワードを取得します。
  • Cisco IOS Software Activation Configuration Guide』(Cisco IOS ソフトウェア アクティベーション設定ガイド)の「Cisco Software Activation Conceptual Overview」(シスコ ソフトウェア アクティベーションの概要)の章に記載されているシスコ ソフトウェア ライセンスの概念を理解しておくことを推奨します。

次に、初期購入後のアップグレードにおけるソフトウェア アクティベーション ライセンスのインストール手順について説明します。

1. DATA テクノロジー パッケージ機能が付いた ISR G2 のアップグレード用に、シスコ ソフトウェア アップグレードの 製品番号(例:SL-XX-DATA-K9)を購入します。

2. シスコがユーザに Product Authorization Key(PAK; 製品認証キー、11 桁の英数字を組み合わせたキー)を発行します。

3. シスコ ライセンシング ポータル(www.cisco.com/go/license/ [英語])にアクセスしてデバイスの PAK、シリアル番号、製品 ID を入力し、デバイス固有のライセンス ファイルを生成します。このファイルはダウンロードまたはメール送信が可能です。

4. デバイスにライセンスをインストールして再起動し、ルータのソフトウェア機能をアップグレードします。

Return Material Authorization(RMA)が実施される場合、交換用ルータで同等のソフトウェア機能を得るためには、IP Base 以外のソフトウェア アクティベーション ライセンスを、故障したデバイスから交換用デバイスへ移行する必要があります。故障したデバイスからその交換用デバイスへライセンスを移行するには、故障したデバイスとその交換用デバイスの製品 ID およびシリアル番号を用意した上で、シスコ ライセンシング ポータルを利用する必要があります。

ソフトウェア アクティベーション ライセンスの管理オプション

ご利用のルータのソフトウェア アクティベーション ライセンスを生成および管理する、いくつかのオプションが用意されています。

  • Cisco License Manager:ネットワーク上の複数のデバイスについて、ソフトウェア ライセンスの生成、登録、インストール、管理が可能なソフトウェア アプリケーションです。
  • Cisco License Call Home:ご利用のルータの CLI から Cisco Product License Registration Portal と直接通信して、ライセンスを生成、インストール、および管理できます。
  • Cisco Product License Registration Portal:登録用 Web ポータルから手動でソフトウェア ライセンスを生成し、登録できます。これらのライセンスは Cisco IOS CLI を使用して、ご利用のデバイスに直接コピー、インストール、管理することが可能です。

ソフトウェア アクティベーションの概要


Cisco IOS ソフトウェアは従来、RTU ライセンスの対象であり、各デバイスに 1 つのライセンスが関連付けられていました。お客様がシスコ製品の使用を開始すると自動的にライセンス契約を受け入れたこととなり、そのライセンスがお客様に対して有効化されました。この方法では、シスコ製品を比較的容易に導入して使用を開始できましたが、一方でハードウェアおよびソフトウェア システムの追跡、サービス フィーチャの追加、イメージの更新およびアップグレード、ライセンスの移行に際し、混乱を招く可能性もありました。

ISR G2 で導入された新しいソフトウェア アクティベーションのアプローチは、この問題に対処しています。ユーザはソフトウェア アクティベーションとライセンスをビジネス プロセスに統合し、またインフラストラクチャ全体にわたって新しいライセンスの導入を自動化し、かつ容易に追跡できるようになりました。ISR G2 は、IOS のあらゆる機能性を網羅するユニバーサル Cisco IOS ソフトウェア イメージをインストールします。つまり、1 つの一貫したイメージが導入され、デバイスごとに維持する必要があるのは 1 つのアーカイブ イメージだけになります。これにより、ネットワークに対して認定かつ承認される必要があるイメージの数を大幅に削減できます。

また、ソフトウェア アクティベーション ライセンスはデバイスにプリインストールされており、ユーザが入手した特定の機能を有効にします。各ソフトウェア アクティベーション ライセンスは特定のデバイスに固有であり、そのデバイスに限り機能します。ソフトウェア アクティベーション ライセンスには、ルータの製品 ID 番号、シリアル番号、PAK が含まれます。ユーザは導入済みルータの新しいソフトウェア機能を購入すると、PAK を受け取ります。PAK は短い英数字の文字列であり、シスコからソフトウェア フィーチャ セットを購入すると「購入証明」として発行されます。この PAK を使用することで、特定のルータでソフトウェア ライセンスが生成されます。新しいライセンスが必要となるのは、新しいフィーチャ セットを追加する場合だけです。たとえば、デバイスを IP Base のフィーチャ セットから DATA テクノロジー パッケージのフィーチャ セットへ拡張するとき、新しいソフトウェア アクティベーション ライセンスが必要になります。ただし、ソフトウェア イメージをあるリリースから別のリリース(例:15.0(1)T から 15.0(2)T)へ移行させる場合、新しいライセンスは必要ありません。

デバイスに電源が投入されると、Cisco IOS ソフトウェアがソフトウェア アクティベーション ライセンスを確認し、適切なフィーチャ セットが有効になります。この新しいアプローチは従来の RTU ライセンスと異なり、最も信頼性が高いメカニズムを提供することで新しいルータの導入を簡略化し、また正しいソフトウェア フィーチャが各デバイスでライセンスされるよう、各デバイスで有効になっている特定のイメージ、機能性、追加フィーチャの正確な記録を管理できます。

ソフトウェア アクティベーションの用語と説明


ユニバーサル イメージ

1900、2900、3900 システムには、それぞれユニバーサル Cisco IOS イメージがロードされています。ユニバーサル IOS イメージにはすべての Cisco IOS フィーチャが含まれます。利用できる Cisco IOS フィーチャのレベルは、デバイスにインストールされた 1 つ以上のライセンスの組み合わせによって決定されます。

ISR G2 では 2 つのバージョンのユニバーサル イメージがサポートされます。

1. イメージ名に「universalk9」の表示があるユニバーサル イメージ:VPN ペイロード、Secure UC などの強力な暗号化フィーチャを含むすべての Cisco IOS フィーチャを提供します。

2. イメージ名に「universalk9_npe」の表示があるユニバーサル イメージ:シスコ ソフトウェア アクティベーションにより提供される強力なライセンス暗号化ソリューションであり、暗号化機能の輸出規制に準拠しています。ただし、一部の国の輸入要件では、VPN ペイロードなどあらゆる形態の強力な暗号化機能をデバイスがサポートしないことが要求されます。これらの国の輸入要件を満たすため、このユニバーサル イメージは VPN ペイロード、セキュアな音声などの強力なペイロード暗号化をサポートしません。このイメージは、SECNPE-K9 ライセンスを通じて防御フィーチャをサポートします。

Unique Device Identifier(UDI; 固有デバイス識別情報)

UDI は、Product ID(PID; 製品 ID)と Serial Number(SN; シリアル番号)の 2 つのコンポーネントから構成されています。シリアル番号はデバイスを一意に識別する 11 桁の数字です。製品 ID はデバイスのタイプを識別します。この情報は、ルータの CLI で「show license UDI」コマンドを使用して表示できます。またこの情報は、デバイスの引き出し型ラベル トレイ上にも表示されています。 PID の後に続く「V01」を削除する必要がある場合があります。たとえば、「CISCO2921/K9 V01」ではなく、「CISCO2921/K9」だけを使用してください。

図 1
図 1

図 1


Software Activation License(SAL; ソフトウェア アクティベーション ライセンス)

ソフトウェア アクティベーション ライセンスは、デバイスの製品 ID、シリアル番号、PAK を指定するとシスコから発行されます。つまり、製品 ID + シリアル番号 + PAK = ソフトウェア アクティベーション ライセンスです。新しいデバイスは、ルータと一緒に発注されたフィーチャを含むソフトウェア アクティベーション ライセンスがプリインストールされた状態で出荷されます。その他の機能をイネーブル(有効)にするには、新しい SAL を使用します。SAL は特定の機能を有効にします。たとえば、DATA テクノロジー パッケージ ライセンスは、IOS ユニバーサル イメージの DATA テクノロジー機能を有効にします。各 SAL は特定のデバイスに固有であり、他のデバイスでは使用できません。テクノロジー パッケージまたはフィーチャ セットは PAK を使用して購入します。

ソフトウェア アクティベーション ライセンスは、.lic 拡張子を持つ XML テキスト ファイルです(次に例を示します)。

図 2

図 2
※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


Product Activation Key(PAK; 製品認証キー)

PAK はシスコ マニュファクチャリングによって生成される 11 桁の英数字を含むキーであり、特定のソフトウェア購入を識別します。ソフトウェア アクティベーション ライセンスの生成に使用されるまで、PAK は特定のデバイスに関連付けられません。また、PAK はフィーチャ アップグレード用に個別注文できます。PAK には有効期限がなく、購入後いつでも利用を開始できます。

PAK は書面、または電子的に発行されます。書面による PAK は、テクノロジー パッケージ ライセンスの場合は SL-、フィーチャ ライセンスの場合は FL- で始まります。書面による PAK を注文したお客様には、PAK 文字列を記載したソフトウェア権利証明書が郵送されます。次に、PAK の例を示します。

Product Name(製品名):SL-XX-DATA-K9=

Product Qty(製品数量):1

Product Authorization Key(製品認証キー):4XCSL26588E

電子配布 PAK は、テクノロジー パッケージ ライセンスの場合は L-SL、フィーチャ ライセンスの場合は L-FL で始まります。電子配布 PAK を注文したお客様には、上記の PAK 情報を含む pdf ファイルがダウンロードできる安全なポータルを記載した電子メールが送信されます。この情報は、お買い上げ後、数分以内に送信されます。

Cisco License Manager

Cisco® License Manager(CLM)は、システム管理者が Cisco IOS® ソフトウェア ライセンスを容易に取得かつ導入してネットワーク全体のライセンス状態を管理できるようにする、無料のソフトウェア アプリケーションです。CLM バージョン 3.0 は ISR G2 を完全にサポートします。

詳細および CLM のダウンロードについては、http://www.cisco.com/go/clm/ [英語] を参照してください。

ISR G2 で利用可能なライセンスのタイプ


無期限ライセンス

無期限ライセンスは、インストール先デバイスの寿命が尽きるまで有効です。無期限ライセンスの例としては、IOS テクノロジー パッケージ(IPB、UC、SEC、DATA)や SSL VPN などのフィーチャ ライセンスがあります。

一時ライセンス

一時ライセンスは、新しい機能の評価や緊急時に使用されます。一時ライセンスではフィーチャ セットの 60 日間の使用が許可されます。60 日間の期限を満了しても、デバイスはリロードされるまで正常に機能し続けます。リロードされると、デバイスは一時ライセンスがイネーブルになる前の機能に戻ります。実際に一時ライセンスがイネーブルになっている時間だけが 60 日間の制限にカウントされます。Cisco Technical Assistance Center(TAC)では、より長いトライアルやその他の状況に対応するための延長ライセンスを提供することも可能です。

フィーチャ ライセンス

個々のフィーチャの中には、ライセンス キーによってイネーブル/ディセーブルを切り替えられるものがあります。これらのフィーチャは、イネーブルになる前にそれぞれのライセンスをチェックします。フィーチャ ライセンスには通常、それが機能するために一定の前提条件が存在します。たとえば、CUBE フィーチャ ライセンスが機能するには、あらかじめ Universal Communication(UC)ライセンスが必要です。フィーチャ ライセンスの例としては、CME、CUBE などがあります。

フィーチャ ライセンスには 2 つのタイプがあります。

ソフトウェア アクティベーション フィーチャ ライセンス

このライセンスは、通常 1 つ以上のテクノロジー パッケージ ライセンスにアップグレードされます。これは新しいルータに含まれているか、シスコ ソフトウェア アクティベーションによってアップグレードされます。またこのライセンスは、シスコ ソフトウェア ライセンスのフレームワークによって適用されます。

機能使用ライセンス

このライセンスは従来のライセンス モデルに従っており、シスコ ソフトウェア アクティベーションを使用しません。また、ルータの初期購入時に発注することも、後から発注することも可能です。

サブスクリプション ライセンス

サブスクリプション ライセンスは時間に基づいたライセンスで、登録者は定期的に更新する必要があります。更新しない場合、ライセンスは取り決められた時間を過ぎると期限切れになります。サブスクリプション ライセンスの例としては、URL Filtering や IPS などがあります。

カウント ライセンス

フィーチャ ライセンスは、非カウント ライセンスとカウント ライセンスのいずれかになります。非カウント ライセンスは使用回数の制限がなく、有効になると、制限が解除されたフィーチャをルータで有効にします。カウント ライセンスは、指定された使用回数だけ有効にします。CME ユーザ ライセンスがその一例です。

ユニバーサル IOS パッケージの概要


Cisco ISR 1900、2900、3900 シリーズは、ユニバーサル IOS イメージ モデルを採用しており、お客様のネットワークの将来性を保証します。この革新的なソフトウェア モジュールによって、ソフトウェア テクノロジー パッケージを選択する手間が簡略化され、運用の効率化とテスト サイクルの短縮化が達成でき、サービスをより迅速に導入できるようになります。ユニバーサル イメージのフィーチャ セットのロック解除は、シスコ ソフトウェア ライセンス キーを使用して行われます。

このシンプルなパッケージ モデルは、IOS ソフトウェアのあらゆる機能性を実現する 4 つの IOS 対応テクノロジー パッケージ ライセンスを通じて、ソフトウェア管理を簡略化します。IOS テクノロジー パッケージは新しいライセンス キーを有効にするとアップグレードされ、リモート オフィスへのトラック ロール(導入のための出張サービス)の必要性を低減できます。このモデルでは、シスコ ソフトウェア ライセンスによって必要に応じてアップグレードを購入できるため、「成長に合わせた投資」モデルに対応することが可能です。

ユニバーサル IOS イメージは、シスコ マニュファクチャリングによって、出荷されるルータにロードされます。IOS ユニバーサル イメージにはすべての IOS フィーチャが含まれます。ユニバーサル イメージ内のフィーチャ セットは、ライセンス キーを使用してロック解除します。つまり、利用可能な IOS 機能のレベルは、デバイスに適用されるライセンスによって決定されます。新しいライセンスを適用する必要があるのは、ルータの IOS 機能をアップグレードする場合だけです。IOS ユニバーサル イメージをあるバージョンから別のバージョンへ移行する場合など、IOS のメンテナンス アップグレードに新しいライセンス キーは必要ありません。ルータのリブートでも、透過的にライセンスが取得されます。

図 3 ISR 1900、2900、3900 対応 IOS パッケージ モデル

図 3 ISR 1900、2900、3900 対応 IOS パッケージ モデル
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各デバイスにはユニバーサル イメージが含まれています。IP Base、DATA、UC(ユニファイド コミュニケーション)、および SEC(セキュリティ)テクノロジー パッケージは、シスコ ソフトウェア アクティベーション ライセンス キーを使用してユニバーサル イメージで有効化されます。各ライセンス キーは特定のデバイスに固有であり、ルータの製品 ID とシリアル番号、およびソフトウェア購入時にシスコから発行された PAK を指定すると、シスコから取得できます。シスコでは、ルータの初期購入時に指定されたソフトウェアのライセンス キーをインストールします。

出荷される各デバイスには、IP Base ソフトウェア アクティベーション キーがデフォルトでインストールされています。その他の追加キーは、お客様の発注に応じてシスコ マニュファクチャリングがインストールします。

次の表に、各テクノロジー パッケージ ライセンスの詳細を示します。新しい ISR ルータは、ソフトウェア アクティベーション フィーチャ ライセンスおよび機能使用ライセンスも提供します。ソフトウェア アクティベーション フィーチャ ライセンスは、テクノロジー パッケージ ライセンスと同じソフトウェア アクティベーション モデルを使用しますが、機能使用ライセンスにこのモデルは適用されません。テクノロジー パッケージ ライセンスと連携して動作するフィーチャ ライセンス(SSLVPN フィーチャ ライセンスなど)には、SEC テクノロジー パッケージ ライセンスが必要です。

テクノロジー パッケージ 詳細 ソフトウェア アクティベーション フィーチャ ライセンス 機能使用ライセンス
IPBaseK9 ISR 1800、2800、3800 において、IP Base IOS イメージ内のフィーチャ、Flexible Netflow、IP Base 内の IPV4 フィーチャ向け IPV6 パリティを提供します。主なフィーチャには AAA BGP、OSPF、EIGRP、ISIS、RIP PBR IGMP、Multicast DHCP HSRP、GLBP NHRP HTTP HQF QoS ACL、NBAR GRE CDP、ARP NTP PPP PPPoA PPPoE RADIUS TACACS SCTP SMDS SNMP STP VLAN DTP IGMP Snooping SPAN WCCP ISDN ADSL over ISDN NAT−Basic X.25、RSVP、NTP、Flexible Netflow などがあります。 なし なし
SECK9 ISR 1800、2800、3800 において、Advanced Security IOS イメージ内のセキュリティ フィーチャ(IKE v1 / IPsec / PKI、IPsec/GRE、Easy VPN w/ DVTI、DMVPN、Static VTI、ファイアウォール、Network Foundation Protection、GETVPN など)を提供します。

SSLVPN(カウント)

IPS(侵入防御、サブスクリプション)

コンテンツ フィルタリング(サブスクリプション)

なし
UC ISR 1800、2800、3800 において、IPVoice IOS イメージ内の UC フィーチャ(TDM/PSTN ゲートウェイ、ビデオ ゲートウェイ(H320/324)、音声会議、コーデック トランスコーディング、RSVP エージェント(音声)、FAX T.37/38、CAC/QOS、Hoot-n-Holler など)を提供します。 ゲートキーパー

Land Mobile Radio(LMR; 陸上移動無線)

CME:音声とビデオ(カウント)

SRST:音声とビデオ(カウント)

VXML/IVR ゲートウェイ(カウント)

CUBE(IPIP ゲートウェイ)(カウント)

DATA ISR 1800、2800、3800 において、SP サービスおよび Enterprise Services IOS イメージ内のデータ フィーチャ(MPLS、BFD、RSVP、L2VPN、L2TPv3、レイヤ 2 ローカル スイッチング、モバイル IP、マルチキャスト認証、FHRP−GLBP、IP SLA、PfR、DECnet、ALPS、RSRB、BIP、DLSw+、FRAS、トークン リング、ISL、IPX、STUN、SNTP、SDLC、QLLC など)を提供します。 SNA スイッチング なし

注:上記テクノロジー パッケージに含まれる機能は、その一部のみ記載しております。
詳細な機能リストに関しては、Feature Navigator [英語] をご参照ください。


ISR G2の簡略化されたパッケージへの移行

次の表に、ISR の再構成パッケージをISR G2の簡略化されたパッケージに移行する場合の推奨モデルを示します。この移行マトリックスは、全体を通じてフィーチャ パリティを備えた移行を示しています。

IOS 再構成パッケージ 推奨される移行
IP Base IP Base
IP Voice UC
Enterprise Base DATA
Enterprise Services DATA + UC
SP Services DATA + UC(フィーチャ パリティおよびエンタープライズ フィーチャ用)
Advanced Security SEC
Advanced IP Services SEC + UC + DATA(フィーチャ パリティおよびエンタープライズ フィーチャ用)
Advanced Enterprise Services SEC + UC + DATA


シスコ ライセンシング ポータルについて


シスコ ライセンシング ポータルは、http://www.cisco.com/go/license/ [英語] から利用できます。このポータルを利用して、次のことを実行できます。

  • PAK のライセンスへの変換
  • ルータの PID とシリアル番号を使用した任意のルータのライセンス管理と検索
  • RMA 処理の一環である故障したデバイスから交換用デバイスへのライセンス移行
  • テクノロジー パッケージやフィーチャの一時トライアル ライセンスの申し込み

ソフトウェア アクティベーションの使用例


PAK の発注

手順の概要は次のとおりです。

1. PAK は、他のシスコ製品と同様、シスコ オーダー ポータルから発注できます。

2. お客様が選択した SKU に応じて、PAK が郵送または電子配布(eDelivery)されます。

ライセンスのインストール

前提条件は次のとおりです。

  • 必要な PAK を取得する。PAK は 11 桁のデジタル ID で、郵送または電子配布されます。
  • 有効なシスコのユーザ名とパスワードが必要。
  • 「show license UDI」コマンドを使用するか、ルータのラベル トレイからシリアル番号 と PID を取得する。

シスコ ライセンシング ポータルを利用したライセンスの生成とインストール

Cisco Product License Registration Portal は、Cisco.com のセルフサービス ポータルであり、製品ライセンスの取得やその他ライセンス関連の操作を実行できます。

手順の概要は次のとおりです。

1. 購入した PAK とデバイスの UDI を用意します。

2. シスコのユーザ名とパスワードを使用して、シスコのライセンシング ポータルにログインします。

3. 必要な情報を入力して確認し、ライセンス登録を送信します。

4. Web サイトから直接ライセンスをダウンロードするか、シスコからの電子メールによって取得します。

手順の詳細は次のとおりです。

1. Cisco.com のユーザ名とパスワードを使用して、シスコ ライセンシング Web ポータルにログインします。

2. 購入済みの PAK を入力し、[SUBMIT] ボタンをクリックします。

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3. 1 つのライセンス ファイル内で複数のフィーチャを組み合わせるには、必要に応じて追加の PAK を入力します。完了したら、[Product Information] テーブルの下の [All Done] ボタンをクリックします。

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4. ライセンスを生成するターゲット ルータの [Product Id] と [Serial Number] を入力します。エンドユーザ ライセンス契約書を読み、[Agreement] チェック ボックスをオンにします。[Registration Information] と [End User Information] を編集、確認します。これは、ライセンス ファイルが正しい電子メール アドレスに送信されるようにするための重要な作業です。[Continue] をクリックします。

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5. [Summarized Information] を確認して [Submit] をクリックします。

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6. これで、登録とライセンス生成が完了しました。[Download License] ボタンをクリックし、Web サイト、またはシスコから送信された電子メールの添付ファイルからライセンスをダウンロードします。

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7. ライセンス ファイルをターゲット ルータにコピーし、「license install」コマンドを使用してデバイスに新しいライセンスをインストールします。

c2951-lic1#copy tftp flash0:
Address or name of remote host []? 223.255.254.254
Source filename []? /tftpboot/lmxiang/FHH1216P07R_20090528163510702.lic
Destination filename [FHH1216P07R_20090528163510702.lic]? 
Accessing tftp://223.255.254.254//tftpboot/lmxiang/FHH1216P07R_20090528163510702.lic...
Loading /tftpboot/lmxiang/FHH1216P07R_20090528163510702.lic from 223.255.254.254 (via GigabitEthernet0/0): !
[OK-1149 bytes]
1149 bytes copied in 0.548 secs (2097 bytes/sec)
c2951-lic1#license install flash0:FHH1216P07R_20090528163510702.lic
Installing licenses from "flash0:FHH1216P07R_20090528163510702.lic" 
Installing...Feature:securityk9...Successful:Supported
1/1 licenses were successfully installed 
0/1 licenses were existing licenses
0/1 licenses were failed to install
c2951-lic1#
*May 28 16:27:28.861 PDT: %LICENSE-6-INSTALL: Feature securityk9 1.0 was installed in this device. 
UDI=CISCO2951:FHH1216P07R; StoreIndex=2:Primary License Storage

IOS の「Call Home」フィーチャを利用したライセンスのインストール

Cisco License Call Home インターフェイスを使用して、デバイスから直接 Cisco Product License Registration Portal と通信できます。Cisco License Call Home フィーチャはクライアント/サーバ モデルとして動作します。各トランザクションでは、シスコのライセンシング インフラストラクチャへ個別に接続する必要があります。

前提条件は次のとおりです。

手順の概要は次のとおりです。

1. 「license call-home install pak xxxxxx」コマンドを使用し、ライセンスをダウンロードおよびインストールします。

手順の詳細は次のとおりです。

1. 「license call-home install pak」コマンドを使用してライセンスをインストールし、正しい SKU を選択してからユーザ情報を入力します。ライセンスがダウンロードされ、自動的にインストールされます。

c2951-lic1#license call-home install pak 4XCSL17E380
CCO User name : CiscoUser
CCO password : 
!
.....................

Pak Number : 4XCSL17E380
Pak Fulfillment type: PARTIAL
SKU Name : L-2900-LIC
SKU Type : NOMAPPING
Description : L-2900-LIC : 
Ordered Qty : 1
Platform Supported : N/A
1. SKU Name : L-29-DATA-K9
SKU Type : Feature
Description : L-29-DATA-K9 : 
Ordered Qty : 1
Available Qty : 1
Feature List :
Feature name: datak9 Count: Uncounted
Platform Supported : N/A
Select SKU to install [1-1] or Quit: 1
Selected SKU is : L-29-DATA-K9
Please enter the user's detail:
First Name : YourFirstName
Last Name : YourLastName
Title : YourTitle
Company Name : YourCompanyName
Address1 : YourAddress
Address2 [Optional]: 
City : YourCity
State : YourState
Province [Optional]: 
Zipcode : 95134
Country : U.S.A
Phone : (408)123-4567
Fax [Optional]: 
Email : YourEmail@YourCompany.com
!.
......................

Installing...Feature:datak9...Successful:Supported
1/1 licenses were successfully installed 
0/1 licenses were existing licenses
0/1 licenses were failed to install
c2951-lic1#
*Jun 25 11:18:20.234: %LICENSE-6-INSTALL: Feature datak9 1.0 was installed in this device. 
UDI=CISCO2951:FHH1216P07R; StoreIndex=0:Primary License Storage
*Jun 25 11:18:20.386: %IOS_LICENSE_IMAGE_APPLICATION-6-LICENSE_LEVEL: Module name 
= c2951 Next reboot level = datak9 and License = datak9

EEM スクリプトを使用したライセンスのインストール

この EEM スクリプトはシスコ社内で開発されたもので、実質的には、前のセクションで説明した IOS の「Call Home」機能のラッパーです。このスクリプトを使用すると、ISR G2 プラットフォームにおけるライセンスの展開を自動化できます。また、ファイルを必須フィールドのリストとともにすぐに作成し、「license call-home install pak」コマンドを実行して、単一の PAK やさまざまな PAK から 1 つまたは複数のライセンスをインストールできます。このスクリプトは次の 2 とおりの方法で使用できます。

1) 完全自動モード。CCO ユーザ名とパスワードを含むすべてのパラメータが入力され、起動時に cron から実行して、無期限ライセンスをインストールします。

2) 半自動モード。搭載されている InstallLicense.tcl ツールを使用して CCO ユーザ名とパスワードを入力する必要があるため、セキュリティが強化されます。


スクリプトの入手場所

スクリプトは、http://www.cisco.com/go/ciscobeyond/ [英語] に掲載されています。次のリンクからダウンロードできます。
http://forums.cisco.com/eforum/servlet/EEM?page=eem&fn=script&scriptId=2221


スクリプトのインストールと実行

注: ここに示されていない License Call Home の場合も、G2 を適切に設定する必要があります。

ステップ 1: スクリプトを配置するディレクトリを作成して、そのディレクトリにスクリプトをコピーします。
mkdir flash0:/TCL

ステップ 2: EEM を有効にし、EEM スクリプトを登録します。
event manager directory user policy "flash0:/TCL"
event manager policy no_licinst.tcl type user

ステップ 3: 必要に応じて、InstallLicense ツールのコマンド エイリアスを作成します。
alias exec licinst tclsh flash:/TCL/InstallLicense.tcl

ステップ 4: ライセンス データ ファイルを作成し、応答を読み込みます。

ステップ 4a: 手動で応答ファイルを作成し、ボックスにコピーします。

または

ステップ 4b: InstallLicense ツールを使用して実行します。
InstallLicense.tcl -c [ファイル名]

注: デフォルトのファイル名は「flash0:/datafile.txt」で、LIC_FILE 環境変数を使用して変更できます。例については、スクリプトのヘッダーを参照してください。

ステップ 5: インストーラを起動します。
licinst


スクリプトによって生成された電子メールの例

0/1 Licenses Installs were successful

INSTALL FXPAKAD11DC     -> L-VL-X-39-SEC-K9: MSG_CODE_FEATURE_EXIST_ON_DEVICE 
(One or more Uncounted features exists on given device:  securityk9)
0/3 licenses were successfully installed
3/3 licenses were existing licenses
0/3 licenses were failed to install

Index: 4 	Feature: datak9                            Version: 1.0
	License Type: Permanent
	License State: Active, Not in Use
	License Count: Non-Counted
	License Priority: Medium
	Store Index: 2
	Store Name: Primary License Storage
Index: 7 	Feature: securityk9                        Version: 1.0
	License Type: Permanent
	License State: Active, Not in Use
	License Count: Non-Counted
	License Priority: Medium
	Store Index: 1
	Store Name: Primary License Storage

ライセンス データファイルの例

UserName        	CCO ユーザ名
Password        	CCO パスワード
FirstName       	名
LastName        	姓
Title           	役職
Company         	企業名
Address1        	住所 1
Address2        	住所 2
City            	区市町村
State           	都道府県
Province        	地方
Zip             	郵便番号
Country         	国
Phone           	555-555-5555
Fax             	555-555-5555
Email           	user@company.com
ereport         	user@company.com
mailsvr         	192.168.1.1
Install         	PAC1 SKU1
Install         	PAC2 SKU2
Reboot          	N

1:ereport および mailsvr は、電子メール レポートを生成する場合に限り必要です。

2:インストール ディレクティブは必要な数だけ指定できます。liceinst ツールを使用して PAC を指定する場合は、SKU も要求され、ファイル内のディレクティブは無視されます。


Cisco License Manager(CLM)を利用したライセンスのインストール

CLM は、ネットワーク全体において、シスコ ソフトウェア アクティベーションとライセンス管理を自動化するセキュアなクライアント/サーバ アプリケーションです。CLM は Cisco IOS ソフトウェアに組み込まれたライセンス エージェントとセキュアに通信し、ネットワークで導入されているライセンス済みフィーチャのインベントリを構築します。

前提条件は次のとおりです。

  • CLM を起動して必要な機能を実行するための適切な CLM アカウント/権限がある。
  • CLM が https を介してシスコ ライセンシング サーバにインターネット接続できる。
  • これまでに CLM を使用してネットワークの自動検出やデバイスの手動追加を実行し、CLM でデバイスのインベントリが構築されている。

手順の概要は次のとおりです。

1. License Assistant ウィザードを起動します。

2. 手順に従って PAK(SKU)とターゲット デバイスを選択します。

3. CLM がライセンスをダウンロードして、自動的にデバイスへ導入します。

手順の詳細は次のとおりです。

1. [Common Tasks] の下の [Get License] を選択し、License Assistant ウィザードを起動します。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


2. License Assistant の [1-Welcome] 画面で、[Next] ボタンをクリックします。

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3. License Assistant の [2-Cisco Account] 画面で、Cisco.com のユーザ名、電子メール アドレス、パスワードを入力、編集します。

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4. 必要に応じて新しいアクティベーション キーを追加します。PAK(SKU)とターゲット デバイスを選択し、License Assistant の [3-PAKs and Devices] 画面で、[Next] ボタンをクリックします。

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5. License Assistant の [4-Summary] 画面で、[Next] ボタンをクリックします。

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6. License Assistant の [5-Get License] 画面で、[Next] ボタンをクリックします。

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7. License Assistant の [6-Deploy License] 画面で、[Finish] ボタンをクリックします。

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ライセンスのリホスト

前提条件は次のとおりです。

  • 有効な Cisco.com アカウント(ユーザ名とパスワード)がある。
  • IOS の「show license UDI」コマンドを使用するかラベル トレイから、移行元および移行先のデバイスの製品 ID とシリアル番号を両方取得する。
  • exec モードで次の IOS コマンドを発行し、移行元デバイスの認定証を取得する。
    • license save credential flash0:CredentialFileName
    • more flash0:CredentialFileName
  • 移行元デバイスにリホスト可能なライセンスがある。

シスコ ライセンシング ポータルを利用したライセンスのリホスト

このプロセスは、シスコ ライセンシング ポータルを利用して移行元および移行先のデバイスへ直接通信できない場合に使用できます。

手順の概要は次のとおりです。

1. IOS CLI コマンドを使用して、移行元および移行先のデバイスから UDI とデバイスの認定証を取得します。

2. Cisco.com で [Product License Registration] ページを開いて、移行元デバイスの認定証と UDI をライセンス移行ポータル ツールに入力します。

3. ポータルに、移行元のデバイスから移行可能なライセンスが表示されます。

4. 移行する必要があるライセンスを選択します。許可チケットが発行されます。この許可チケットを使用して Cisco IOS コマンドを利用し、リホストのプロセスを開始します。

5. ライセンス破棄コマンドを使用して、許可チケットを移行元デバイスに適用します。その後、移行元デバイスは破棄されたことを証明するリホスト チケットを発行します。また、60 日の猶予期間を付与するライセンスがデバイスにインストールされて、ライセンスを移行先デバイスへ移行させるための十分な時間が確保されます。

6. リホスト チケットと移行先デバイスの UDI を、Cisco.com のライセンス移行ポータル ツールに入力します。

7. 電子メールでライセンス キーを受け取ります。

8. 移行先デバイスにライセンス キーをインストールします。

手順の詳細は次のとおりです。

1. Cisco.com のユーザ名とパスワードを使用して、シスコ ライセンシング ポータルにログインします。[Manage License] セクションの下にある [Look Up a License] を選択します。

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2. 移行元デバイスから [UDI Product ID]、[UDI Serial Number]、[Device Credentials] を入力します。表示されたセキュリティ キーを入力し、[Continue] ボタンをクリックします。

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3. 移行するライセンスを選択し、[Start License Transfer] ボタンをクリックします。

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4. リホストするライセンスの数量を入力し、[Continue] ボタンをクリックします。

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5. 移行先デバイスから [PID] と [SN] を入力します。[End User Agreement] チェック ボックスをオンにします。[Registration Information] と [End User Information] を確認、編集します。[Continue] ボタンをクリックします。

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6. [Product Information] と [Licensee Information] を確認します。[Submit] ボタンをクリックします。

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7. これで、ライセンス登録が完了しました。[Download Permission Ticket] ボタンをクリックし、Web ポータル、またはシスコから送信された電子メールの添付ファイルからリホスト許可チケット(FHH1216P07R_20090625144907620.lic)をダウンロードします。

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8. リホスト許可チケットを移行元デバイスのフラッシュにアップロードします。

c2951-lic1#copy tftp flash0: 
Address or name of remote host []? 192.168.1.2
Source filename []? lmxiang/FHH1216P07R_20090625144907620.lic
Destination filename [FHH1216P07R_20090625144907620.lic]? 
Accessing tftp:// 192.168.1.2/lmxiang/FHH1216P07R_20090625144907620.lic...
Loading lmxiang/FHH1216P07R_20090625144907620.lic from 192.168.1.2 (via GigabitEthernet0/0): !
[OK-3831 bytes]
3831 bytes copied in 0.456 secs (8401 bytes/sec)

9. 移行元デバイスで、「license call-home revoke flash0:RehostTicketName permission-ticket flash0:RehostPermissionTicket」コマンドを発行します。End User License Agreement(EULA; エンド ユーザ ライセンス契約書)に同意します。その後、移行元デバイスは破棄されたことを証明するリホスト チケットを発行します。また、60 日の猶予期間を付与するライセンスがデバイスにインストールされて、ライセンスを移行先デバイスへ移行させるための十分な時間が確保されます。リホスト ライセンスは flash0: RehostTicketName に保存されます。

c2951-lic1#license call-home revoke flash0:SampleRehost
Ticket permission-ticket flash0:FHH1216P07R_20090716133230980.lic
CCO User name : lmxiang
CCO password : 
Following Permanent license(s) will be revoked from this device 
Feature Name: datak9 : Uncounted
Following Extension license(s) will be installed on this device 
Feature Name: datak9 : Uncounted
PLEASE READ THE FOLLOWING TERMS CAREFULLY. INSTALLING THE LICENSE OR 
LICENSE KEY PROVIDED FOR ANY CISCO PRODUCT FEATURE OR USING SUCH 
PRODUCT FEATURE CONSTITUTES YOUR FULL ACCEPTANCE OF THE FOLLOWING 
TERMS. YOU MUST NOT PROCEED FURTHER IF YOU ARE NOT WILLING TO BE BOUND 
BY ALL THE TERMS SET FORTH HEREIN.
You hereby acknowledge and agree that the product feature license 
is terminable and that the product feature enabled by such license 
may be shut down or terminated by Cisco after expiration of the 
applicable term of the license (e.g., 30-day trial period). Cisco 
reserves the right to terminate or shut down any such product feature
electronically or by any other means available. While alerts or such 
messages may be provided, it is your sole responsibility to monitor 
your terminable usage of any product feature enabled by the license 
and to ensure that your systems and networks are prepared for the shut 
down of the product feature. You acknowledge and agree that Cisco will 
not have any liability whatsoever for any damages, including, but not 
limited to, direct, indirect, special, or consequential damages related
to any product feature being shutdown or terminated. By clicking the 
"accept" button or typing "yes" you are indicating you have read and 
agree to be bound by all the terms provided herein.
ACCEPT? [yes/no]: yes
Output file saved ..... to flash0:SampleRehostTicket
Rehost ticket is saved into 'flash0:SampleRehostTicket'
Please use 'license call-home revoke udi <target_udi> <revoke_license_URL> rehost-ticket 
<saved_rehost_tkt_URL> to get the revoked license

c2951-lic1#
*Jul 16 10:39:46.922: %LICENSE-6-EULA_ACCEPTED: EULA for feature datak9 1.0 has been accepted. 
UDI=CISCO2951:FHH1216P07R; StoreIndex=-1:Primary License Storage
*Jul 16 10:39:47.418: %LICENSE-6-REVOKED: License for feature datak9 1.0 has been revoked. 
UDI=CISCO2951:FHH1216P07R; StoreIndex=0:Primary License Storage

10. リホスト チケットと移行先デバイスの UDI を、Cisco.com のライセンス移行ポータル ツールに入力し、移行するライセンスを選択してライセンス ファイルを取得します。

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11. 移行先デバイスにライセンス キーをインストールします。

c2951-lic2#copy tftp flash0:
Address or name of remote host []?192.168.1.2
Source filename []? lmxiang/FHH1216P06Z_20090716135523960.lic
Destination filename [FHH1216P06Z_20090716135523960.lic]? 
Accessing tftp:// 192.168.1.2/lmxiang/FHH1216P06Z_20090716135523960.lic...
Loading lmxiang/FHH1216P06Z_20090716135523960.lic from 192.168.1.2 (via GigabitEthernet0/0): !
[OK-1141 bytes]
1141 bytes copied in 0.496 secs (2300 bytes/sec)
c2951-lic2#license install flash0:FHH1216P06Z_20090716135523960.lic
Installing licenses from "flash0:FHH1216P06Z_20090716135523960.lic" 
Installing...Feature:datak9...Successful:Supported
1/1 licenses were successfully installed 
0/1 licenses were existing licenses
0/1 licenses were failed to install
c2951-lic2#
%LICENSE-6-INSTALL: Feature datak9 1.0 was installed in this device. 
UDI=CISCO2951:FHH1216P06Z; 
StoreIndex=0:Primary License Storage
%IOS_LICENSE_IMAGE_APPLICATION-6-LICENSE_LEVEL: Module name = c2951 Next reboot level 
= datak9 and License = 
datak9

IOS の「Call Home」フィーチャを利用したライセンスのリホスト

前提条件は次のとおりです。

手順の概要は次のとおりです。

1. 移行元デバイスで「license call-home revoke」コマンドを実行し、リホスト ライセンス ファイルを取得します。

2. 「license install」コマンドを使用して、移行先デバイスにリホスト ライセンス ファイルをインストールします。

手順の詳細は次のとおりです。

1. 移行元デバイスで「license call-home revoke udi DestinationDeviceUDI flash0:RehostLicenseFileName」コマンドを発行します。CCO のユーザ名とパスワードを入力します。リホストするライセンスを選択します。EULA に同意してユーザ情報を入力します。リホスト ライセンスは flash0: RehostLicenseFileName に保存されます。

c2951-lic1#license call-home revoke udi CISCO2951:FHH1216P06Z flash0:SampleRehostLicense
CCO User name : lmxiang
CCO password : 
Retrieving the sku from Cisco Licensing Portal ..........
!.
................
1. SKU Name : L-29-DATA-K9
SKU Type : Feature
Description :
Ordered Qty : 1
Available Qty : 1
Feature List :
Feature name: datak9 Count: Uncounted
Platform Supported : N/A
Are you sure you want to continue to revoke? (yes/[no]): yes
Retrieving the permission ticket from Cisco Licensing Portal ..........!.
................
Output file saved ..... to flash0:SampleRehostLicense
Retrieving the rehost ticket from the device ..........
Following Permanent license(s) will be revoked from this device 
Feature Name: datak9 : Uncounted
Following Extension license(s) will be installed on this device 
Feature Name: datak9 : Uncounted
PLEASE READ THE FOLLOWING TERMS CAREFULLY. INSTALLING THE LICENSE OR 
LICENSE KEY PROVIDED FOR ANY CISCO PRODUCT FEATURE OR USING SUCH 
PRODUCT FEATURE CONSTITUTES YOUR FULL ACCEPTANCE OF THE FOLLOWING 
TERMS. YOU MUST NOT PROCEED FURTHER IF YOU ARE NOT WILLING TO BE BOUND 
BY ALL THE TERMS SET FORTH HEREIN.
You hereby acknowledge and agree that the product feature license 
is terminable and that the product feature enabled by such license 
may be shut down or terminated by Cisco after expiration of the 
applicable term of the license (e.g., 30-day trial period). Cisco 
reserves the right to terminate or shut down any such product feature
electronically or by any other means available. While alerts or such 
messages may be provided, it is your sole responsibility to monitor 
your terminable usage of any product feature enabled by the license 
and to ensure that your systems and networks are prepared for the shut 
down of the product feature. You acknowledge and agree that Cisco will
not have any liability whatsoever for any damages, including, but not 
limited to, direct, indirect, special, or consequential damages related 
to any product feature being shutdown or terminated. By clicking the 
"accept" button or typing "yes" you are indicating you have read and 
agree to be bound by all the terms provided herein.
ACCEPT? [yes/no]: yes
Output file saved ..... to flash0:SampleRehostLicense
Retrieving the revoked license line from the Cisco Licensing Portal ..........
Please enter the user's detail:
First Name : 
*Jun 25 12:18:14.041: %LICENSE-6-EULA_ACCEPTED: EULA for feature datak9 1.0 has been accepted. 
UDI=CISCO2951:FHH1216P07R; StoreIndex=-1:Primary License Storage
*Jun 25 12:18:14.541: %LICENSE-6-REVOKED: License for feature datak9 1.0 has been revoked. 
UDI=CISCO2951:FHH1216P07R; StoreIndex=0:Primary License Storage
% No defaulting allowed
First Name : YourFirstName
Last Name : YourLastName
Title : YourTitle
Company Name : YourCompany
Address1 : YourAddress
Address2 [Optional]: 
City : YourCity
State : YourState
Province [Optional]: 
Zipcode : 95123 
Country : U.S.A
Phone : (408)123-4567
Fax [Optional]: 
Email : YourEmail@YourCompany.com
!.
................
Output file saved ..... to flash0:SampleRehostLicense

2. リホスト ライセンス(この例では flash0:SampleRehostLicense)を移行元デバイスから移行先デバイスへ移行します。移行先デバイスで「license install」コマンドを使用し、リホスト ライセンスをインストールします(インストール方法については「ライセンスのインストール」セクションを参照してください)。

CLM を利用したライセンスのリホスト

前提条件は次のとおりです。

  • CLM を起動して必要な機能を実行するための適切な CLM アカウント/権限がある。
  • CLM がシスコ ライセンシング ポータルにインターネット接続できる。
  • これまでに CLM を使用してネットワークの自動検出やデバイスの手動追加を実行し、CLM でデバイスのインベントリが構築されている。

手順の概要は次のとおりです。

1. License Transfer Assistant ウィザードを起動します。

2. 手順に従って PAK(SKU)とターゲット デバイスを選択します。

3. CLM がライセンスをダウンロードして、自動的にデバイスへ導入します。

手順の詳細は次のとおりです。

1. [Other] セクションの下にある [Transfer License] を選択し、License Transfer Assistant ウィザードを起動します。

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2. License Transfer Assistant の [1-Welcome] 画面で、[Next] ボタンをクリックします。

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3. License Transfer Assistant の [2-Source] 画面で移行元デバイスを選択し、[Next] ボタンをクリックします。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


4. License Transfer Assistant の [3-Feature Set] 画面で、移行するフィーチャ セットを選択します。必要に応じてリホストの数量を変更し、[Next] ボタンをクリックします。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


5. License Transfer Assistant の [4-Destination] 画面で移行先デバイスを選択し、[Next] ボタンをクリックします。

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6. License Transfer Assistant の [5-Summary] 画面でリホストの概要を確認し、[Next] ボタンをクリックします。

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7. ライセンスの移行が完了するまで待機します。License Transfer Assistant の [6-Transfer License] 画面で、 [Finish] ボタンをクリックします。

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RMA

前提条件は次のとおりです。

  • 有効な CCO ユーザ名とパスワードが必要。
  • 移行元(故障した)デバイスと移行先(交換用)デバイスの両方から UDI 製品 ID と UDI シリアル番号を取得する。シリアル番号と製品 ID はルータのラベル トレイから取得するか、IOS の「show license UDI」コマンドを使用して取得できます。
  • 移行元デバイスにリホスト可能なライセンスがある。

CLM を利用しない場合

手順の概要は次のとおりです。

1. Cisco.com のユーザ名とパスワードを使用してシスコ ライセンシング ポータルにログインします。

2. 手順に従って必要な情報(移行元および移行先デバイスからの PID とシリアル番号を含む)を入力します。移行するライセンスとユーザ情報を確認します。

3. リホスト登録が完了したら、リホスト ライセンスをダウンロードします。

4. 交換用(移行先)デバイスにリホスト ライセンスをインストールします。

手順の詳細は次のとおりです。

1. CCO ユーザ名とパスワードを使用してシスコ ライセンシング ポータルにログインします。[RMA License Transfer] の下にある [Register for an RMA License] を選択します。

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2. ドロップダウン ボックスから製品を選択し、表示されるセキュリティ キーを入力します。

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3. 移行元デバイスから UDI 製品 ID と UDI シリアル番号を入力します。RMA 番号があれば [Return Material Authorization Number] に入力します。

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4. 移行元デバイスにインストールされたライセンスを確認し、[Continue] ボタンをクリックします。

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5. 移行先デバイスから UDI 製品 ID と UDI シリアル番号を入力します。[End User Agreement チェック ボックスをオンにします。[Registration Information] と [End User Information] を編集、確認します。[Continue] ボタンをクリックします。

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6. 製品情報とライセンス情報を確認します。[Submit] ボタンをクリックします。

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7. これで、ライセンス登録が完了しました。[Download License] ボタンをクリックし、シスコ ライセンシング Web ポータル、またはシスコから送信された電子メールの添付ファイルからライセンスをダウンロードします。

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8. シスコ ライセンシング ポータル、またはシスコから送信された電子メールから破棄ライセンス(この例では FHH1216P06Z_20090625164813374.lic)をダウンロードします。

9. 移行先のルータに破棄ライセンスをアップロードし、「license install」コマンドを使用してそれをインストールします。

c2951-lic2#copy tftp flash0:
Address or name of remote host []?192.168.1.2
Source filename []? lmxiang/FHH1216P06Z_20090625164813374.lic
Destination filename [FHH1216P06Z_20090625164813374.lic]? 
Accessing tftp:// 192.168.1.2/lmxiang/FHH1216P06Z_20090625164813374.lic...
Loading lmxiang/FHH1216P06Z_20090625164813374.lic from 192.168.1.2 (via GigabitEthernet0/0): !
[OK-1140 bytes]
1140 bytes copied in 0.488 secs (2336 bytes/sec)
c2951-lic2#license install flash0:FHH1216P06Z_20090625164813374.lic
Installing licenses from "flash0:FHH1216P06Z_20090625164813374.lic" 
Installing...Feature:datak9...Successful:Supported
1/1 licenses were successfully installed 
0/1 licenses were existing licenses
0/1 licenses were failed to install
c2951-lic2#
%LICENSE-6-INSTALL: Feature datak9 1.0 was installed in this device. UDI=CISCO2951:FHH1216P06Z; 
StoreIndex=0:Primary License Storage
%IOS_LICENSE_IMAGE_APPLICATION-6-LICENSE_LEVEL: Module name = c2951 Next reboot level 
= datak9 and License = datak9

CLM を利用する場合

前提条件は次のとおりです。

  • CLM を起動して必要な機能を実行するための適切な CLM アカウント/権限がある。
  • CLM がシスコ ライセンシング ポータルにインターネット接続できる。
  • CLM を使用してネットワークの自動検出やデバイスの手動追加を実行し、CLM でデバイスのインベントリを構築する。

手順の概要は次のとおりです。

1. [License] メニューで [RMA Device] を選択し、RMA Device Assistant ウィザードを起動します。

2. 手順に従って移行元および移行先デバイスを選択します。

3. RMA ライセンスの移行が完了するまで待機します。

手順の詳細は次のとおりです。

1. [License] メニューで [RMA Device] を選択し、RMA Device Assistant ウィザードを起動します。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


2. RMA Device Assistant の [1-Welcome] 画面で、[Next] ボタンをクリックします。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


3. RMA Device Assistant の [2-Source] 画面で、移行元(故障した)デバイスを選択します。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


4. RMA Device Assistant の [3-Destination] 画面で、移行先(交換用)デバイスを選択します。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


5. RMA Device Assistant の [4-Summary] 画面で概要を確認します。[Deploy license(s) immediately] チェック ボックスをオンにして、 [Next] ボタンをクリックします。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


6. RMA ライセンスの移行が完了するまで待機します。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


IOS ソフトウェアのバージョン変更

デバイスの IOS ソフトウェアのバージョンを変更(たとえば 15.1(2) T から 15.1(3) T にアップグレード、または 15.1(2)T から 15.1(1) T にダウングレード)する場合は、透過的にライセンスが取得されます。新しい IOS バージョンがデバイスにロードされると、IOS はデバイスにインストールされたライセンスを認識し、対応する機能を有効にします。ユーザによる操作は必要ありません。

デバイスのリブート

デバイスをリブートする場合は、透過的にライセンスが取得されます。デバイスが起動すると、IOS はそのデバイスにインストールされたライセンスを認識し、対応する機能を有効にします。ユーザによる操作は必要ありません。

ソフトウェア アクティベーションの導入


ソフトウェア アクティベーションを管理するメンテナンス プロバイダ向けガイドライン

お客様は、より簡単にソフトウェア システムの追跡、サービス フィーチャの追加、イメージのアップグレードを実行する方法を必要としていました。現在、シスコではメンテナンス プロバイダを支援して、これらのタスクをお客様のために簡略化できるようにしています。新しいソフトウェア アクティベーション モデルによって、各ネットワーク デバイスにはユニバーサル Cisco IOS ソフトウェア イメージがすでにインストールされています。ユニバーサル イメージは、デバイスで利用可能なあらゆるソフトウェア フィーチャとソフトウェア バージョンを、1 つのバイナリにして含んでいます。シスコからの出荷に先立ってデバイスにプリインストールされている、または導入後にロードされるソフトウェア アクティベーション ライセンス キーによって、特定の機能が有効になります。各ソフトウェア アクティベーション ライセンス キーは特定のデバイスに固有です。詳細については、http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/iosswrel/ps6537/ps9677/white_paper_maintenance_activation.html [英語] を参照してください。

ソフトウェア アクティベーションを管理するチャネル パートナー向けガイドライン

新しいソフトウェア アクティベーション 導入モデルには、次のような利点があります。

  • 新しいフィーチャおよびソフトウェア アップグレードの購入の簡略化

ソフトウェア アクティベーション ライセンス キーが新しいフィーチャを有効にするため、チャネル パートナーは何度も現地を訪問したり、複数の設備構成を提供したりする必要がなくなります。

  • アップグレード在庫の低減

ソフトウェア アクティベーション キーは、ほとんどの製品に対して電子メールで即時に送信されます。eDelivery によってチャネル パートナーはソフトウェア アップグレードをストックする必要がなくなり、在庫コストを抑えられます。

  • 顧客エンゲージメントの向上

新しいシスコ ソフトウェア アクティベーション プロセスにおいて、お客様はソフトウェアをダウンロードして使用する前に、チャネル パートナーと連携して購入、有効化することが必要です。

詳細については、http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/iosswrel/ps6537/ps9677/white_paper_cisco_sw_activation.html [英語] を参照してください。

ISR G2 で利用可能なソフトウェア ライセンス


テクノロジー パッケージ ライセンス

ISR G2 は、次の IOS テクノロジー パッケージ ライセンスを提供します。またこのライセンスは、シスコ ソフトウェア ライセンスのフレームワークを通じて適用されます。

表 1 19xx ISR 用テクノロジー パッケージ ライセンス

SL-19-IPB-K9 Cisco 1941 用 IP Base ライセンス システムと同時に発注
SL-19-DATA-K9 Cisco 1941 用データ ライセンス システムと同時に発注
SL-19-SEC-K9 Cisco 1941 用 セキュリティ ライセンス universalk9 イメージと連携して動作 システムと同時に発注
SL-19-SECNPE-K9 Cisco 1941 用ペイロードなし SEC ライセンス universalk9_npe イメージと連携して動作 システムと同時に発注
SL-19-DATA-K9= Cisco 1941 用データ PAK(書面) 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-19-SEC-K9= Cisco 1941 用セキュリティ PAK(書面) universalk9 イメージと連携して動作 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-19-SECNPE-K9= Cisco 1941 用ペイロード暗号化なし SEC PAK universalk9_npe イメージと連携して動作 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-19-DATA-K9= Cisco 1941 用データ PAK(eDelivery) 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-19-SEC-K9= Cisco 1941 用セキュリティ PAK(eDelivery) universalk9 イメージと連携して動作 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-19-SECNPE-K9= Cisco 1941 用ペイロード暗号化なし SEC PAK(eDelivery) universalk9_npe イメージと連携して動作 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る


表 2 29xx ISR 用テクノロジー パッケージ ライセンス

SL-29-IPB-K9 Cisco 2901 〜 2951 用 IP Base ライセンス システムと同時に発注
SL-29-DATA-K9 Cisco 2901 〜 2951 用データ ライセンス システムと同時に発注
SL-29-UC-K9 Cisco 2901 〜 2951 用ユニファイド コミュニケーション ライセンス システムと同時に発注
SL-29-SEC-K9 Cisco 2901 〜 2951 用セキュリティ ライセンス universalk9 イメージと連携して動作 システムと同時に発注
SL-29-SECNPE-K9 Cisco 2901 〜 2951 用ペイロード暗号化なし SEC ライセンス universalk9_npe イメージと連携して動作 システムと同時に発注
SL-29-DATA-K9= Cisco 2901 〜 2951 用データ PAK(書面) 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-29-UC-K9= Cisco 2901 〜 2951 用ユニファイド コミュニケーション PAK(書面) 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-29-SEC-K9= Cisco 2901 〜 2951 用セキュリティ PAK(書面) universalk9 イメージと連携して動作 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-29-SECNPE-K9= Cisco 2901 〜 2951 用ペイロード暗号化なし SEC PAK(書面) universalk9_npe イメージと連携して動作 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-29-DATA-K9= Cisco 2901 〜 2951 用データ PAK(eDelivery) 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-29-UC-K9= Cisco 2901 〜 2951 用ユニファイド コミュニケーション PAK(eDelivery) 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-29-SEC-K9= Cisco 2901 〜 2951 用セキュリティ PAK(eDelivery) universalk9 イメージと連携して動作 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-29-SECNPE-K9= Cisco 2901 〜 2951 用ペイロード暗号化なし SEC PAK(eDelivery) universalk9_npe イメージと連携して動作 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る


表 3 39xx ISR 用テクノロジー パッケージ ライセンス

SL-39-IPB-K9 Cisco 3925/3945 用 IP Base ライセンス システムと同時に発注
SL-39-DATA-K9 Cisco 3925/3945 用データ ライセンス システムと同時に発注
SL-39-UC-K9 Cisco 3925/3945 用ユニファイド コミュニケーション ライセンス システムと同時に発注
SL-39-SEC-K9 Cisco 3925/3945 用セキュリティ ライセンス universalk9 イメージと連携して動作 システムと同時に発注
SL-39-SECNPE-K9 Cisco 3925/3945 用ペイロード暗号化なし SEC ライセンス universalk9_npe イメージと連携して動作 システムと同時に発注
SL-39-DATA-K9= Cisco 3925/3945 用データ PAK(書面) 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-39-UC-K9= Cisco 3925/3945 用ユニファイド コミュニケーション PAK(書面) 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-39-SEC-K9= Cisco 3925/3945 用セキュリティ PAK(書面) universalk9 イメージと連携して動作 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
SL-39-SECNPE-K9= Cisco 3925/3945 用ペイロード暗号化なし SEC PAK(書面) universalk9_npe イメージと連携して動作 書面による PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-39-DATA-K9= Cisco 3925/3945 用データ PAK(eDelivery) 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-39-UC-K9= Cisco 3925/3945 用ユニファイド コミュニケーション PAK(eDelivery) 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-39-SEC-K9= Cisco 3925/3945 用セキュリティ PAK(eDelivery) universalk9 イメージと連携して動作 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る
L-SL-39-SECNPE-K9= Cisco 3925/3945 用ペイロード暗号化なし SEC PAK(eDelivery) universalk9_npe イメージと連携して動作 電子配布 PAK、 スペア用の発注に限る


フィーチャ ライセンス


ソフトウェア アクティベーション フィーチャ ライセンス

このライセンスは、通常 1 つ以上のテクノロジー パッケージ ライセンスにアップグレードされ、新しいルータに含まれているか、シスコ ソフトウェア アクティベーションによってアップグレードされます。またこのライセンスは、シスコ ソフトウェア ライセンスのフレームワークを通じて適用されます。

フィーチャ ライセンス名 前提条件 ライセンスのタイプ
SSLVPN IP Base およびセキュリティ(SECK9 に限る) フィーチャ(カウント)
IPS(侵入防御) IP Base およびセキュリティ(SEC-K9 または SECK9-NPE) サブスクリプション
コンテンツ フィルタリング IP Base およびセキュリティ サブスクリプション
SNA スイッチング IP Base およびデータ フィーチャ
ゲートキーパー IP Base および UC フィーチャ
CUE IP Base および UC フィーチャ(カウント)
合法的傍受(Lawful Intercept) IP Base、セキュリティ、UC、データ フィーチャ


機能使用ライセンス

次のライセンスは、シスコ ソフトウェア アクティベーションを利用しません。使用通知を受け取ればフィーチャを使用できます。

フィーチャ ライセンス名 前提条件 ライセンスのタイプ
CME IP Base および UC フィーチャ(カウント)
SRST IP Base および UC フィーチャ(カウント)
VXML ゲートウェイ IP Base および UC フィーチャ(カウント)
CUBE IP Base および UC フィーチャ(カウント)
Land Mobile Radio(LMR; 陸上移動無線) IP Base および UC フィーチャ


サブスクリプション ライセンス

ISR G2は、決められた一定の期間(期限)に関連付けられたライセンスであるサブスクリプション ライセンスをサポートします。

フィーチャ ライセンス名 前提条件 ライセンスのタイプ
IPS(侵入防御) IP Base およびセキュリティ サブスクリプション
コンテンツ フィルタリング IP Base およびセキュリティ サブスクリプション


フィーチャ ライセンスの詳細

次に、ISR G2 がサポートするフィーチャ ライセンス SKU を示します。

ソフトウェア アクティベーション フィーチャ ライセンス

このライセンスは、シスコ ソフトウェア ライセンスのフレームワークによって適用されます。

フィーチャ ライセンス 説明 プラットフォーム 前提条件 タイプ
FL-29-SNA Cisco 2901 〜 2951 用 SNA フィーチャ ライセンス ISR 29xx IP Base および DATA パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-39-SNA Cisco 3925/3945 用 SNA フィーチャ ライセンス ISR 39xx IP Base および DATA パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-29-SNA= Cisco 2901 〜 2951 用 SNA フィーチャ PAK(書面) ISR 29xx IP Base および DATA パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-39-SNA= Cisco 3925/3945 用 SNA フィーチャ PAK(書面) ISR 39xx IP Base および DATA パッケージ スペア用 PAK(書面)
L-FL-29-SNA= Cisco 2901 〜 2951 用 SNA フィーチャ PAK(eDelivery) ISR 29xx IP Base および DATA パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-39-SNA= Cisco 3925/3945 用 SNA フィーチャ PAK(eDelivery) ISR 29xx IP Base および DATA パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
FL-CUE-MBX-5 Cisco Unity Express - 5 メールボックス ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-CUE-PORT-2 Cisco Unity Express - 2 ポート ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-CUE-IVR-2 Cisco Unity Express - 2 IVR セッション ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-TCV-USER-1 Cisco Unity Express - 1 タイム カード ビュー ユーザ ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-GK-2901 Cisco 2901 用ゲートキーパー フィーチャ ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-GK-2911 Cisco 2911 用ゲートキーパー フィーチャ ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-GK-2921 Cisco 2921 用ゲートキーパー フィーチャ ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-GK-2951 Cisco 2951 用ゲートキーパー フィーチャ ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-GK-3945 Cisco 3945 用ゲートキーパー フィーチャ ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-GK-3925 Cisco 3925 用ゲートキーパー フィーチャ ライセンス ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-CUE-MBX-5= Cisco Unity Express - 5 メールボックス PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-CUE-PORT-2= Cisco Unity Express - 2 ポート PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-CUE-IVR-2= Cisco Unity Express - 2 IVR セッション PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-TCV-USER-1= Cisco Unity Express - 1 タイム カード ビュー ユーザ PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-GK-2901= Cisco 2901 用ゲートキーパー フィーチャ PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-GK-2911= Cisco 2911 用ゲートキーパー フィーチャ PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-GK-2921= Cisco 2921 用ゲートキーパー フィーチャ PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-GK-2951= Cisco 2951 用ゲートキーパー フィーチャ PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-GK-3945= Cisco 3945 用ゲートキーパー フィーチャ PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-GK-3925= Cisco 3925 用ゲートキーパー フィーチャ PAK(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(書面)
L-FL-CUE-MBX-5= Cisco Unity Express - 5 メールボックス PAK(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-CUE-PORT-2= Cisco Unity Express - 2 ポート PAK(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-CUE-IVR-2= Cisco Unity Express - 2 IVR セッション PAK(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-TCV-USER-1= (日本未発売) Cisco Unity Express - 1 タイム カード ビュー ユーザ PAK(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-GK-2901= Cisco 2901 eDelivery PAK 用ゲートキーパー フィーチャ PAK ISR 2901 IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-GK-2911= Cisco 2911 eDelivery PAK 用ゲートキーパー フィーチャ PAK ISR 2911 IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-GK-2921= Cisco 2921 eDelivery PAK 用ゲートキーパー フィーチャ PAK ISR 2921 IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-GK-2951= Cisco 2951 eDelivery PAK 用ゲートキーパー フィーチャ PAK ISR 2951 IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-GK-3945= Cisco 3945 eDelivery PAK 用ゲートキーパー フィーチャ PAK ISR 3945 IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-GK-3925= Cisco 3925 eDelivery PAK 用ゲートキーパー フィーチャ PAK ISR 3925 IP Base および UC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
FL-SSLVPN10-K9 Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ ライセンス - 10 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC-K9 パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-SSLVPN25-K9 Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ ライセンス - 25 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-SSLVPN100-K9 Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ ライセンス - 100 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-SSLVPN10-K9= Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ PAK(書面) - 10 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC-K9 パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-SSLVPN25-K9= Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ PAK(書面) - 25 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-SSLVPN100-K9= Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ PAK(書面) - 100 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(書面)
L-FL-SSLVPN10-K9= Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ PAK(eDelivery)- 10 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-SSLVPN25-K9= Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ PAK(eDelivery)- 25 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-SSLVPN100-K9= Cisco SSLVPN クライアントレス フィーチャ PAK(eDelivery)- 100 クライアントレス ユーザ ISR 19xx、29xx、39xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
FL-19-CNFIL-1Y Cisco 1941 〜 1941W 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション ライセンス ISR 19xx IP Base および SEC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-29-CNFIL-1Y Cisco 2901 〜 2951 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション ライセンス ISR 29xx IP Base および SEC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-39-CNFIL-1Y Cisco 3925 〜 3945 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション ライセンス ISR 39xx IP Base および SEC パッケージ システムと同時に発注されるライセンス
FL-19-CNFIL-1Y= Cisco 1941 〜 1941W 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション PAK(書面) ISR 19xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-29-CNFIL-1Y= Cisco 2901 〜 2951 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション PAK(書面) ISR 29xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(書面)
FL-39-CNFIL-1Y= Cisco 3925 〜 3945 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション PAK(書面) ISR 39xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(書面)
L-FL-19-CNFIL-1Y= Cisco 1941 〜 1941W 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション PAK(eDelivery) ISR 19xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-29-CNFIL-1Y= Cisco 2901 〜 2951 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション PAK(eDelivery) ISR 29xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
L-FL-39-CNFIL-1Y= Cisco 3925 〜 3945 用 IOS コンテンツ フィルタリング 1 年間サブスクリプション PAK(eDelivery) ISR 39xx IP Base および SEC パッケージ スペア用 PAK(電子配布)
FL-29-HSEC-K9 2921/2951 用米国輸出規制準拠ライセンス ISR 2921 および ISR 2951 HSEC-K9 License システムと同時に発注されるライセンス
FL-29-HSEC-K9= 2921/2951 用米国輸出規制準拠ライセンス ISR 2921 および ISR 2951 HSEC-K9 License スペア用 PAK(書面)
L-FL-29-HSEC-K9= 2921/2951 用米国輸出規制準拠ライセンス ISR 2921 および ISR 2951 HSEC-K9 License スペア用 PAK(書面)
FL-39-HSEC-K9 3925/3945 用米国輸出規制準拠ライセンス ISR 3925 および ISR 3945 HSEC-K9 License システムと同時に発注されるライセンス
FL-39-HSEC-K9= 3925/3945 用米国輸出規制準拠ライセンス ISR 3925 および ISR 3945 HSEC-K9 License スペア用 PAK(書面)
L-FL-39-HSEC-K9= 3925/3945 用米国輸出規制準拠ライセンス ISR 3925 および ISR 3945 HSEC-K9 License スペア用 PAK(電子配布)
FL-39E-HSEC-K9 3900E シリーズ用米国輸出規制準拠ライセンス ISR 3925E および 3945E HSEC-K9 License システムと同時に発注されるライセンス
FL-39E-HSEC-K9= 3900E シリーズ用米国輸出規制準拠ライセンス(スペア用) ISR 3925E および 3945E HSEC-K9 License スペア用 PAK(書面)
L-FL-39E-HSEC-K9= 3900E シリーズ用米国輸出規制準拠ライセンス(スペア用) ISR 3925E および 3945E HSEC-K9 License スペア用 PAK(電子配布)


使用ライセンス


次のライセンスは、シスコ ソフトウェア アクティベーションを利用しません。使用通知ドキュメントを受け取ればフィーチャを使用できます。

フィーチャ ライセンス 説明 プラットフォーム 前提条件 タイプ
FL-CME Cisco Call Manager Express フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-SRST Cisco Survivable Remote Site Telephony フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CME-SRST-5 Cisco CME または SRST - 5 シート フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CME-SRST-25 Cisco CME または SRST - 25 シート フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CME-SRST-100 Cisco CME または SRST - 100 シート フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-VXML-1 VXML - 1 セッション フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-VXML-12 VXML - 12 セッション フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CUBEE-5 Cisco Unified Border Element フィーチャ エンタープライズ ライセンス(書面)- 5 セッション ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CUBEE-25 Cisco Unified Border Element フィーチャ エンタープライズ ライセンス(書面)- 25 セッション ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CUBEE-100 Cisco Unified Border Element フィーチャ エンタープライズ ライセンス(書面)- 100 セッション ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CUBEE-500 Cisco Unified Border Element フィーチャ エンタープライズ ライセンス(書面)- 500 セッション ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-CUBEE-1000 Cisco Unified Border Element フィーチャ エンタープライズ ライセンス(書面)- 1000 セッション ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
FL-LMR Land Mobile Radio フィーチャ ライセンス(書面) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ 機能使用ライセンス(書面)。システムまたはスペア用として発注可
L-FL-CME= Cisco Call Manager Express フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-SRST= Cisco Survivable Remote Site Telephony フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CME-SRST-5= Cisco CME または SRST - 5 シート フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CME-SRST-25= Cisco CME または SRST - 25 シート フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CME-SRST-100= Cisco CME または SRST - 100 シート フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-VXML-1= VXML - 1 セッション フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-VXML-12= VXML - 12 セッション フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CUBEE-5= Cisco Unified Border Element - エンタープライズ - 5 セッション フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CUBEE-25= Cisco Unified Border Element - エンタープライズ - 25 セッション フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CUBEE-100= Cisco Unified Border Element - エンタープライズ - 100 セッション フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CUBEE-500= Cisco Unified Border Element - エンタープライズ - 500 セッション フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-CUBEE-1000= Cisco Unified Border Element - エンタープライズ - 1000 セッション フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)
L-FL-LMR= Land Mobile Radio フィーチャ ライセンス(eDelivery) ISR 29xx、39xx IP Base および UC パッケージ スペア用機能使用ライセンス(電子配布)


ISR G2 のライセンスおよびパッケージに関する Q&A


Q. シスコ ソフトウェア アクティベーションとは何ですか。

A. Cisco Software Activation(CSA; シスコ ソフトウェア アクティベーション)は、ISR G2 上でソフトウェア フィーチャやコンポーネントを有効にするために使用されるメカニズムです。CSA は、特定のデバイス上のフィーチャ セットまたはテクノロジー パッケージに対して固有のライセンス キーを生成し、ISR でその機能を有効にします。

シスコ ソフトウェア アクティベーションは、これまで 800 シリーズ ポートフォリオの最新製品を含むシスコの一部の製品で利用可能でした。関連情報については、http://www.cisco.com/go/sa/ [英語] を参照してください。

Q. ISR G2でフィーチャ パッケージはどのように変わりましたか。

A. ISR の新世代導入に際し、シスコは IOS ソフトウェアの従来のパッケージ方法を変えることにしました。これまで、各プラットフォームおよびリリース バージョンは、7 〜 11 の異なる IOS イメージを備えており、それぞれのイメージが多様なフィーチャや機能を持っていました。

シスコ ソフトウェア アクティベーションは、ソフトウェア パッケージに対するより実用的なアプローチを実現し、ISR G2ではすべてのフィーチャが単一のユニバーサル イメージに含まれています。デフォルトの IP Base パッケージに含まれるフィーチャ以外のプレミアム機能は、一般にデータ、セキュリティ、ユニファイド コミュニケーションという 3 つの主要なテクノロジー パッケージにグループ化され、これら 3 つのパッケージは IOS で利用可能なほとんどのフィーチャを網羅しています。

これら 3 つの主要なテクノロジー パッケージに加えて、サブスクリプション サービスまたはカウント数量を必要とするプレミアム機能を追加するためのフィーチャ ライセンスも利用できます。

※画像をクリックすると、大きな画面で表示されますpopup_icon


Q. IOS ソフトウェア パッケージは、既存の ISR 1800、ISR 2800、ISR 3800 製品ファミリでも変更されますか。

A. ISR 1800、ISR 2800、ISR 3800 製品ファミリのソフトウェア パッケージはそのまま維持され、ISR G2 ファミリ向けに導入されたライセンス、パッケージ、ユニバーサル イメージの概念は採用されません。

Q. ISR G2で利用できるライセンスのタイプにはどんなものがありますか。

A.

  • 無期限:無期限ライセンスは有効期限がないライセンスです。ルータに無期限ライセンスがインストールされると、ルータの寿命が尽きるまで、IOS バージョンが変わってもその特定のフィーチャ セットに対して有効になります。たとえば、UC、セキュリティ、またはデータ ライセンスがいったんルータにインストールされると、ルータが新しい IOS リリースにアップグレードされても、そのライセンスが対象とするフィーチャはその後も有効です。無期限ライセンスは、デバイスのフィーチャ セット購入時に最も一般的に使用されるライセンスのタイプです。
  • 一時:一時ライセンスは、一定の期間に限って有効なライセンスです。ISR G2 には、データ、UC、およびセキュリティ フィーチャ セットに対する完全な 60 日間の一時ライセンスのセットが含まれています。これらはいつでも有効/無効を切り替えることが可能で、フィーチャ セットを評価してから無期限ライセンスの購入とアップグレードを決定できます。また、実際に無期限ライセンスへアップグレードする必要があるとき、ユーザに一定の柔軟性を与える仕組みも提供します。一時ライセンスが有効になっている期間だけが、そのライセンスの利用可能期限にカウントされます。一時ライセンスの有効期限が過ぎると延長できません。ただし、必要に応じて Cisco Technical Assistance Center(TAC)が新しい一時ライセンスを発行し、問題のトラブルシューティングを支援する場合があります。
  • カウント:カウント ライセンスは、ルータにおいて何かを実際にカウントするライセンスです。典型的な一例が、ルータ上で利用可能な SSLVPN 接続の数です。このライセンスは、過去にルータで使用されていた書面によるカウント ライセンスに似ています。ただし、新しいシスコ ソフトウェア アクティベーション インフラストラクチャを利用することで、このライセンスの管理は大幅に簡略化されます。
  • サブスクリプション:サブスクリプション ライセンスは、サブスクリプションが更新されない限り、一定の期間だけ対象のフィーチャまたは機能へのアクセスを許可するライセンスです。サブスクリプション ライセンスは通常、フィルタリング データベースからの定期更新を提供するコンテンツ フィルタリング ライセンスなどのように、サードパーティ サービスからの定期更新に関係しています。

Q. 新しい ISR では、信頼関係に基づくライセンスや、使用ライセンス(RTU)を利用できますか。

A. ISR G2 ではライセンスやフィーチャのアクティベーション方法として主にシスコ ソフトウェア アクティベーションが用いられますが、使用ライセンスが提供されるフィーチャも引き続きいくつかあります。このアプローチは、自らのネットワークでフィーチャを構成して支払いを行えるため、お客様にさらなる柔軟性を提供します。

Q. 新しい ISR ではどんなライセンスを利用できますか。

A.

  • テクノロジー パッケージ ライセンス:このライセンスは新しいルータとともに出荷されるか、シスコ ソフトウェア アクティベーションによってアップグレードとして利用可能です。
  • テクノロジー パッケージ名 前提条件 ライセンスのタイプ
    IP Base なし 無期限
    セキュリティ IP Base 無期限、一時
    ユニファイド コミュニケーション IP Base 無期限、一時
    データ IP Base 無期限、一時

  • ソフトウェア アクティベーション フィーチャ ライセンス:このライセンスは、通常 1 つ以上のテクノロジー パッケージ ライセンスにアップグレードされます。新しいルータに含まれているか、シスコ ソフトウェア アクティベーションによってアップグレードされます。
  • フィーチャ ライセンス名 前提条件 ライセンスのタイプ
    SSLVPN IP Base およびセキュリティ カウント
    IPS(侵入防御) IP Base およびセキュリティ サブスクリプション
    コンテンツ フィルタリング IP Base およびセキュリティ サブスクリプション
    SNA スイッチング IP Base およびデータ フィーチャ
    ゲートキーパー IP Base および UC フィーチャ
    CUE IP Base および UC カウント
    合法的傍受 IP Base、セキュリティ、UC、データ フィーチャ(無期限のみ)

  • 機能使用ライセンス:次のライセンスは、シスコ ソフトウェア アクティベーションを利用しません。使用通知を受け取ればフィーチャを使用できます。
  • フィーチャ ライセンス名 前提条件 ライセンスのタイプ
    CME IP Base および UC カウント
    SRST IP Base および UC カウント
    VXML ゲートウェイ IP Base および UC カウント
    CUBE IP Base および UC カウント
    Land Mobile Radio IP Base および UC 無期限

Q. シスコ ソフトウェア アクティベーションの詳細はどこで調べられますか。

A. http://www.cisco.com/go/sa/ [英語]

ユニバーサル イメージ

Q. ユニバーサル イメージとは何ですか。

A. ユニバーサル IOS イメージにはすべての Cisco IOS フィーチャが含まれます。利用できる Cisco IOS 機能のレベルは、デバイスに適用されたライセンスによって決定されます。SAL は特定の機能を有効にします。たとえば、DATA テクノロジー パッケージ ライセンスは、IOS ユニバーサル イメージのデータ テクノロジー機能を有効にします。

Q. ISR G2はどんなユニバーサル イメージをサポートしますか。

A. ISR G2 は、各プラットフォームで 2 つのユニバーサル イメージを提供します。

1. イメージ名に「universalk9」の表示があるユニバーサル イメージ:このユニバーサル イメージは、VPN ペイロード、Secure UC などの強力な暗号化フィーチャを含むすべての Cisco IOS フィーチャを提供します。シスコ ソフトウェア アクティベーションによって暗号化機能が強化され、暗号化機能の輸出規制に準拠します。

2. イメージ名に「universalk9_npe」の表示があるユニバーサル イメージ:一部の国の輸入要件では、VPN ペイロードなどあらゆる形態の強力な暗号化機能をデバイスがサポートしないことが要求されます。これらの国の輸入要件を満たすため、このユニバーサル イメージは VPN ペイロード、セキュアな音声などの強力なペイロード暗号化をサポートしません。

Q. 両方のユニバーサル イメージでサポートされるテクノロジー パッケージ ライセンスは何ですか。

A.

テクノロジー パッケージ ライセンス universalk9 universalk9_npe
IP Base(IPB-K9)
データ(DATA-K9)
ユニファイド コミュニケーション(UC-K9) ○(SRTP なし)
セキュリティ(SEC-K9) ×
セキュリティ(SECNPE-K9)、ペイロード暗号化をサポートしない ×
ペイロード暗号化用一時ライセンス ×


PAK

Q. PAK とは何ですか。

A. PAK は Product Authorization Key(製品認証キー)の略称です。PAK はシスコ マニュファクチャリングによって生成される 11 桁の英数字を含むキーであり、PAK に関連付けられたフィーチャ セットを定義します。ライセンスが作成されるまで、PAK は特定のデバイスに関連付けられません。

Q. PAK はどのように配布されますか。

A. PAK は書面、または電子的に発行されます。書面による PAK は、テクノロジー パッケージ ライセンスの場合は SL-、フィーチャ ライセンスの場合は FL- で始まります。また、書面による PAK は 1 枚の用紙に記載され、お客様に郵送されます。

Q. eDelivery PAK とは何ですか。

A. eDelivery は、お客様によるソフトウェア ライセンス資格ドキュメント発注の電子履行と、その後の資産管理を行うシスコのプロセスです。eDelivery を利用して、ユーザは PAK を管理およびダウンロードできます。eDelivery 製品を発注すると、お客様は eDelivery アプリケーションへのリンクを記載した電子メールを受信します。お客様は Cisco.com のユーザ プロファイル、ユーザ ID、パスワードを使用してアプリケーションにアクセスし、PDF 形式の権利証明書をダウンロードします。権利証明書には PAK 番号が記載されています。

電子配布 PAK は、テクノロジー パッケージ ライセンスの場合は L-SL、フィーチャ ライセンスの場合は L-FL で始まります。

Q. eDelivery の詳細はどこで調べられますか。

A. 詳細については、https://edelivery.cisco.com/esd/faq.do?view/ [英語] を参照してください。

Q. PAK には有効期限がありますか。

A. いいえ、 PAK に有効期限はありません。

Q. 1 つの PAK を使用して複数のライセンス キーを有効にできますか。

A. はい、1 つの PAK を購入して指定された任意の数のライセンスを生成することが可能です。PAK が生成できるライセンスの総数は発注プロセス中に指定されます。購入したアップグレードの数を問わず、お客様はルータ ファミリ タイプごとに 1 つ PAK を受け取ります。このような PAK は、多用途 PAK またはバルク PAK と呼ばれます。

Q. ISR G2 でサポートされる多用途 PAK のタイプは何ですか。

A. 各 ISR G2 製品ファミリ(1900、2900、3900 ISR など)は、書面による PAK および eDelivery PAK 向けの多用途 PAK をサポートします。

バルク PAK の SKU は次のとおりです。

L-SLFL-800=
L-SLFL-19=
L-SLFL-29=
L-SLFL-39=

ライセンス

Q. ルータと一緒に購入したソフトウェアについてライセンスをインストールする必要がありますか。

A. ルータの初期購入時に、シスコがソフトウェアのライセンスをインストールします。

Q. ライセンスと PAK について、ルータと一緒にどのようなドキュメントを受け取りますか。

A. 3900、2900、1900 シリーズの ISR に含まれるライセンス関連ドキュメントには通常、購入時に発注された構成に基づいて、ソフトウェア権利証明書と使用通知という 2 種類のライセンスが含まれます。

ソフトウェア権利証明書(Software Claim Certificate)

ソフトウェア権利証明書は、ソフトウェア アクティベーションを必要とするライセンスに使用されます。権利証明書によって、ライセンス用の PAK とシスコ エンド ユーザ ライセンス契約に関連する重要な情報が提供されます。

多くの場合、購入時に発注されたライセンスはシスコまたはシスコ パートナーがすでに有効にしているため、ソフトウェア権利証明書は提供されません。システムで有効になっているライセンスを確認するには、ルータの CLI で「show license feature」コマンドを発行するか、Cisco Configuration Professional や Cisco License Manager などのシスコ管理アプリケーションを使用します。

インストールされていないライセンスは、Cisco Configuration Professional や Cisco License Manager を使用するか、ルータの CLI から有効化できます。ライセンスを有効にするには、ルータの製品 ID(PID)、シリアル番号(SN)、PAK が必要です。PID と SN はプラットフォームのラベル トレイから取得するか、IOS CLI を使用して取得できます。PAK はソフトウェア権利証明書に記載されています。ライセンス アクティベーション プロセスに関する詳細情報については、www.cisco.com/go/sa/ [英語] を参照してください。ソフトウェア権利証明書は、記録用に保管しておくことをお勧めします。

使用通知(Right to Use Notification)

使用ライセンスにソフトウェア アクティベーションは必要ありません。使用通知を受け取れば、ライセンスされたフィーチャの使用を開始できます。使用通知は、ライセンス購入の証明記録として保管しておいてください。

Q. ユーザがデバイスにライセンスをインストールする必要があるのはどんなときですか。

A. 購入済みのルータで IOS ソフトウェア機能をアップグレードする場合は、お客様がライセンスを購入し、有効にする必要があります。たとえば、すでに導入済みのデバイスに DATA 機能を追加するとき、お客様はデバイスに DATA ライセンスをインストールする必要があります。

また、故障したルータを交換する場合、お客様はソフトウェア ライセンスを故障したルータから交換用ルータへ移行する必要があります (後述する RMA に関する記述を参照)。

Q. ライセンスの取得には何が必要ですか。

A. キーの生成には PAK、製品 ID(PID)、シリアル番号(SN)が必要です。

Q. PID とシリアル番号(SN)とは何ですか。また、どこに記載されていますか。

A. シリアル番号はデバイスを一意に識別する 11 桁のキーです。製品 ID はその製品が属する製品ファミリを識別します。この情報は「show license UDI」コマンドを使用すると表示できます。

また、ルータのラベル トレイにバーコード スキャン可能なラベルがあり、PID とシリアル番号が記載されています。

Q. PAK の取得後、どこでソフトウェア ライセンス キーを取得できますか。

A. Cisco.com の Software License Registration ページで取得できます。また、お客様が Cisco License Manager(CLM)を使用している場合は、CLM でライセンス キーを取得できます(後述する CLM に関する記述を参照)。

Q. シリアル番号または PID をライセンシング ポータルで誤って入力してしまった場合、どうしたら良いですか。

A. シスコのバックエンドが、誤って入力された PID と シリアル番号をチェックします。

Q. インストール先とは異なるデバイスの UDI 情報を用いてライセンスを生成してしまいました。どうしたら良いですか。

A. IOS では、異なるデバイスの UDI を用いて生成されたライセンスを、別のデバイスにインストールできません。ライセンス生成エラーの場合は、TAC がライセンスを生成できます。

Q. ライセンスのインストールでは、新しい機能を有効にするためにデバイスをリブートする必要がありますか。

A. 新しい機能を有効にするために、テクノロジー パッケージ ライセンスのインストール後、ルータをリブートする必要があります。ただし、新たにインストールされたテクノロジー パッケージ ライセンスについて、すでにそのルータが一時ライセンスを使用している場合、リブートは必要ありません。また、フィーチャ ライセンスについては、フィーチャ ライセンスのインストール後、ルータをリロードする必要はありません。

Q. ISR G2 は一時ライセンスをサポートしますか。

A. ISR G2 は 60 日間使用できる一時ライセンスをサポートします。一時ライセンスは、UC、SEC、および DATA テクノロジー パッケージ ライセンス用としてデバイスに組み込まれています。

また、トライアル用の一時ライセンス(60 日間使用可能)を http://www.cisco.com/go/license/ [英語] から取得することも可能です。

Q. 一時ライセンスと無期限ライセンスに機能上の違いはありますか。

A. 一時ライセンスは通常、無期限ライセンスと同じ機能を提供します。

ただし、SEC-K9 テクノロジー パッケージ用の一時ライセンスは例外です。SEC-K9 テクノロジー パッケージ用の一時ライセンスは、ISR G2 プラットフォームにおいて、(VPN ペイロード、セキュアな音声などの)暗号化ペイロード スループットは合計で 110 Mbs (下り受信 55 Mbps、上り送信 55 Mbps)に制限されます。SEC-K9 用の評価ライセンスは、セキュアな音声用に最大 200 個の同時暗号化トンネル(SRTP、SSL VPN、IPSEC VPN など)と最大 1000 個の TLS セッションをサポートします。

SEC-K9 用の評価ライセンスは、米国輸出規制の要件に準拠するため、暗号化ペイロードおよび暗号化トンネルの機能が制限されています。

Q. お客様が ISR G2 プラットフォームで 200 個を超える同時暗号化トンネルをサポートするには、どうすればよいですか。

A. HSEC-K9 ライセンスには、米国政府輸出規制による 暗号化トンネル数と暗号化スループットの制限がありません。HSEC-K9 を適用可能なモデルは、Cisco 2921、Cisco 2951、Cisco 3925、Cisco 3945、Cisco 3925E、および Cisco 3945E に限られます。Cisco 1941、2901、および 2911 には、すでに輸出規制内の最大限の暗号化機能が搭載されています。HSEC-K9 ライセンスの詳細については、
http://www.cisco.com/en/US/docs/routers/access/sw_activation/SA_on_ISR.html [英語] を参照してください。

Q. 一時ライセンスの残り時間はどのように計算されますか。

A. 一時ライセンスは実際の使用時間に基づいており、60 日間有効です。たとえば、お客様が一時ライセンスを 40 日間使用し、その後ルータをシャットダウンした場合、お客様の一時ライセンスにはまだ 20 日間の残り時間があります。

Q. 無期限ライセンスがインストールされると、一時ライセンスは自動的に削除されますか。あるいは、無期限ライセンスをインストールして有効にするには、先に一時ライセンスを削除する必要がありますか。

A. 一時ライセンスは、無期限ライセンスがインストールされて有効になった後もそのまま残ります。無期限ライセンスがルータで有効になると、一時ライセンスは自動的に無効化されます。

Q. テクノロジー パッケージまたはフィーチャ用の一時ライセンスを無期限ライセンスへ移行した場合、デバイスをリブートする必要がありますか。

A. いいえ、テクノロジー パッケージまたはフィーチャ用の一時ライセンスを無期限ライセンスへ移行する場合、デバイスをリブートする必要ありません。

Q. ライセンス キーの生成にはどのくらい時間がかかりますか。

A. Cisco.com の Software License Registration ページを使用すると、即時にライセンス キーが生成されます。

Q. ライセンス キーの形式は何ですか。

A. ライセンスの拡張子は .lic です。このファイルを適切なシスコ デバイスに追加すると、購入した IOS フィーチャ セットが有効になります。.lic ファイルの内容は一切変更しないでください。ファイルが使用できなくなります。ライセンス ファイルにメモ(PO 番号やユーザ情報など)を追加する場合、お客様はデバイスの CLI から実行できます。

ライセンス ファイルは、IOS CLI または Cisco License Manager を使用してインストールできます。CLI の使用方法は電子メールに記載されています。

Q. RMA 処理中、ライセンスはどのように取り扱われますか。

A. シスコは IP Base ライセンスを備えた交換用デバイスを発送します。交換用デバイスでも同等の機能を得るには、IP Base を除くすべてのライセンスを、故障したデバイスから交換用デバイスへ移行する必要があります。

Q. RMA 処理中、ライセンスはどのように移行されますか。

A. お客様は CLM を使用するか、シスコ ライセンシング ポータル(http://www.cisco.com/go/license/ [英語])を使用して、故障したデバイスから交換用デバイスへライセンスを移行できます。サービス デバイスに不具合が生じた場合は、シスコ ライセンシング ポータルの [Register for an RMA License] を使用して、そのソフトウェア ライセンスを移行できます。ライセンスの移行を開始する前に、有効なサービス契約番号(オプション)、返却されたルータの PID と SN、交換用ルータの PID と SN という 5 つの情報を用意する必要があります。

Q. ライセンスをすぐに交換用デバイスへ移行できない場合、どうしたら良いですか。

A. 各デバイスには、必要な機能をデバイスで 60 日間使用できるようにする一時ライセンスが用意されています。

Q. ライセンスに関する MIB サポートがありますか。

A. はい、 CISCO-LICENSE-MGMT-MIB は無期限、サブスクリプション、一時、およびカウント ライセンスに関するライセンス情報のサポートを提供します。

Q. Cisco License Call Home の詳細はどこで調べられますか。

A. 詳細については、http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/csa/configuration/guide/csa_callhome_ps6441_TSD_Products_Configuration_Guide_Chapter.html [英語] を参照してください。

Q. CLM とは何ですか。

A. CLM は Cisco Licensing Manager の略称です。Cisco License Manager はシスコのスタンドアロン アプリケーションであり、複数のシスコ ソフトウェア ライセンスをネットワーク全体へ迅速に導入するために役立ちます。Cisco License Manager では、ネットワーク デバイスの検出、デバイスのライセンス情報の表示、シスコからのライセンス取得および導入を実行できます。このアプリケーションは、インストールを簡略化してライセンス取得を自動化するとともに、複数のライセンスのタスクを中央から実行可能にする Graphical User Interface(GUI; グラフィカル ユーザ インターフェイス)を提供します。また、Cisco License Manager Application Programming Interface(API; アプリケーション プログラミング インターフェイス)を使用して、ライセンスのタスクを実行する専用プログラムも作成できます。

Q. CLM はいくらで購入できますか。

A. CLM は無料です。

Q. ISR G2 をサポートする CLM のバージョンはどれですか。

A. CLM 3.0 が ISR G2 をサポートします。

Q. CLM は、何台のデバイスをサポートできますか。

A. CLM 3.0 は 500,000 台のデバイスをサポートできます。

Q. CLM の詳細はどこで調べられますか。

A. 詳細については、http://www.cisco.com/go/clm/ [英語] を参照してください。

Q. 3900 シリーズ サービス統合型ルータのライセンスには、どの UDI を使用する必要がありますか。

A. 3900 シリーズ サービス統合型ルータには、モジュラ マザーボードが使用されています。 「show license udi」コマンドを使用して、このマザーボードの UDI を表示してください。この UDI を使用する必要があります。3900 シリーズ サービス統合型ルータのシャーシの UDI は使用しないでください。

参考資料


1. Cisco Software Activation Conceptual Overview(シスコ ソフトウェア アクティベーションのコンセプト概要):http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/csa/configuration/guide/csa_overview.html [英語]

2. Cisco Software Activation Tasks and Commands(シスコ ソフトウェア アクティベーションのタスクとコマンド):http://www.cisco.com/en/US/docs/ios/csa/configuration/guide/csa_commands.html [英語]

3. Cisco License Manager Deployment: A Quick Start(Cisco License Manager の導入:クイック スタート):http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/iosswrel/ps6537/ps9677/guide_clm_deployment.html [英語]

4. Cisco Software Activation: Simplifying Software Deployment and License Management(シスコ ソフトウェア アクティベーション:ソフトウェア導入とライセンス管理の簡略化):http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/iosswrel/ps6537/ps9677/whitepaper_cisco_sw_license.html [英語]

5. Maintenance Provider Guidelines for Managing Software Activation(ソフトウェア アクティベーションを管理するメンテナンス プロバイダ向けガイドライン):http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/iosswrel/ps6537/ps9677/white_paper_maintenance_activation.html [英語]

6. Cisco Software Activation: Channel Partners Guidelines for Managing Software Activation(シスコ ソフトウェア アクティベーション:ソフトウェア アクティベーションを管理するチャネル パートナー向けガイドライン):http://www.cisco.com/en/US/prod/collateral/iosswrel/ps6537/ps9677/white_paper_cisco_sw_activation.html [英語]