Cisco Unified Communications Manager

株式会社ウィルコム 「W-VPN」サービスとの接続について

製品速報





株式会社ウィルコム 「W-VPN」サービスとの接続について



シスコ ユニファイド コミュニケーションは、ウィルコム W-VPN サービスと接続可能です。 ( 2008 年 10 月 1 日開始)

ウィルコム W-VPN サービスは、株式会社ウィルコム様が提供している PHS による定額の内線通話サービスです。オフィスの PBX とウィルコムの PHS ネットワークを専用回線で結ぶことで、ウィルコムの全国 PHS ネットワークを自社の内線網として利用することが可能となります(図 1 )。

W-VPN サービスとシスコ ユニファイド コミュニケーション システムが接続することで、 W-VPN サービス契約下の PHS 端末同士の通話、および Cisco Unified Communications Manager 配下の IP Phone と W-VPN サービス契約下の PHS 端末との通話が定額になり、しかも企業内の内線通話と同じように、内線番号で発着信することができるようになります。

図1. ウィルコムW-VPNサービスの概要

図 1. ウィルコム W-VPN サービスの概要


図2に接続構成の概要を示します。

図2. 接続構成の概要

図 2. 接続構成の概要


W-VPN サービスとの接続には、Voice Gateway と Cisco Unified Communications Manager が必要になります。

Voice Gateway

W-VPN サービスが提供している PRI 、BRI に接続するために必要です。対応している PRI 、BRI のインターフェイス モジュールは以下のとおりです。

 PRI モジュール:
   VWIC3-1MFT-T1/E1
   VWIC3-2MFT-T1/E1
   VWIC3-4MFT-T1/E1
   VWIC2-1MFT-T1/E1
   VWIC2-2MFT-T1/E1
   VWIC1-1MFT-T1
   VWIC1-2MFT-T1
   VWIC1-1MFT-T1-D1
   VWIC1-2MFT-T1-D1
   NM-HDV2-1T1/E1
   NM-HDV2-2T1/E1
 BRI モジュール:
   VIC2-BRI-NT/TE

プラットフォームとなるルータには、これらのモジュールに対応しているものが必要です。

呼制御システム

Cisco Unified IP PhoneとVoice Gateway 間の呼制御および、その他のユニファイド コミュニケーションズ アプリケーションとの連携等のために、以下のバージョンの Cisco Unified Communications Manager が必要です。

 Cisco Unified Communications Manager バージョン 6.1 以降 ( Business Edition を含む)

株式会社ウィルコム様 W-VPN サービスの Web サイトはこちら
http://www.willcom-inc.com/ja/biz/service/wvpn/index.html