はじめる前に
次の手順を実行する前に、すべてのアラームをよく調査し、問題となる状況をすべて解消してください。必要に応じて、『 Cisco ONS 15454 DWDM Troubleshooting Guide 』を参照してください。
注意 TXP および MXP カードのプロビジョニングは、サービスに影響することがあります。すべての変更は、スケジュールされたメンテナンス時間中に行ってください。
ここでは、主要手順(NTP)を示します。適切なタスクの手順(DLP)を参照してください。
• 「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」。
• 「G223 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポリシーを作成する」。
• 「G216 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのリンク完全性をイネーブルにする」。
• 「G220 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP スヌーピングをイネーブルにする」。
• 「G217 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP 高速脱退処理をイネーブルにする」。
• 「G218 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのマルチキャスト ルータ ポートを設定する」。
• 「G219 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP レポート抑制をイネーブルにする」。
• 「G224 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの MVR をイネーブルにする」。
• 「G225 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの SVLAN レート制限をプロビジョニングする」。
• 「G226 PCLI を使用する GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの SVLAN 上の MAC アドレス ラーニングをイネーブルにする」。
• 「G227 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの SVLAN を作成する」。
• 「G282 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループを設定する」
• 「G286 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM を設定する」
• 「G284 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの CFM を設定する」
• 「G288 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの REP を設定する」
NTP-G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス
目的 |
この手順では、CTC または Telnet を使用して PCLI テキスト インターフェイスにアクセスする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
検索以上 |
ステップ 1 PCLI にアクセスするノードで「G46 CTC へのログイン」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 PCLI には、次の方法でアクセスできます。
• CTC を使用して PCLI テキスト インターフェイスにアクセスするには、[Tools] > [Open Pseudo IOS Connection] メニュー オプションを選択するか、ネットワーク ビュー内のノードを右クリックして [Open Pseudo IOS Connection] を選択します。
• コマンド プロンプトから PCLI にアクセスするには、ノード ビューの [Provisioning] > [Security] > [Pseudo IOS Access] で PCLI アクセス用に設定されているアクセス ステートに応じて、Telnet または SSH を使用できます。アクセス ステートがデフォルトのステートである非セキュアに設定されている場合、次の手順で示すように、Telnet を使用して PCLI セッションを確立できます。
|
|
|
ステップ 1 |
telnet <node ip or node name> <port number>
telnet 10.76.148.176 65000 MSTP-176> |
Telnet を使用して PCLI セッションを確立します。 の順にクリックします。 |
ステップ 2 |
MSTP-176> exit |
PCLI テキスト インターフェイスを終了します。 |
ステップ 3 |
MSTP 176# enable 1/12 |
他のコンフィギュレーション モードを開始できる位置から特権 EXEC モードを開始します。特権 EXEC モードでは、いくつかの show コマンドも使用できます。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
• アクセス ステートがセキュアに設定されている場合は、次の手順で示すように、Open SSH などの SSH クライアントを使用して、PCLI セッションを確立できます。
|
|
|
ステップ 1 |
ssh -p <node ip or node name > <port number>
ssh -p 10.76.148.194 64000 MSTP-176> |
SSH を使用して PCLI セッションを確立します。 の順にクリックします。 |
ステップ 2 |
MSTP-176> exit |
PCLI テキスト インターフェイスを終了します。 |
ステップ 3 |
MSTP 176> enable 1/12 |
他のコンフィギュレーション モードを開始できる位置から特権 EXEC モードを開始します。特権 EXEC モードでは、いくつかの show コマンドも使用できます。 PCLI コマンドの詳細については、『 Cisco ONS DWDM Reference Manual 』を参照してください。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。
NTP-G223 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポリシーを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポリシーを作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 ポリシーを作成するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
• 「G517 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの入力ポリシーを作成する」
• 「G518 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの出力ポリシーを作成する」
• 「G519 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのサービス インスタンス ポリシーを作成する」
• 「G520 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポートに入力ポリシーを適用する」
• 「G521 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポートに出力ポリシーを適用する」
• 「G522 PCLI を使用して GE_XPE または 10GE_XPE カードのポートにサービス インスタンス ポリシーを適用する」
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。
DLP-G517 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの入力ポリシーを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの入力ポリシーの一部として、CIR、EIR、CBS、EBS、および入力 COS パラメータを作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) CIR、EIR、CBS、EBS、および入力 COS パラメータを作成すると、ノード内のこれらのタイプの他のカード間でポリシーを使用できます。「G520 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポートに入力ポリシーを適用する」を参照してください。
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
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ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) policy-map pmap
|
ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
police cir percent % bc bytes be bytes
MSTP-176(config-pmap)#police cir percent 20 bc 64 be 128 |
CIR、EIR、CBS、および EBS の値を設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP 176 (config-pmap)# set cos 6 |
入力 COS パラメータを設定します。 |
ステップ 5 |
MSTP-176(config-pmap# exit |
ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G518 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの出力ポリシーを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの出力ポリシーを作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) 出力ポリシーを作成すると、ノード内のこれらのタイプの他のカード間でポリシーを使用できます。「G521 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポートに出力ポリシーを適用する」。
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) policy-map pmap
|
ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
wrr-queue cos-map
<queue-id>
<cos1>
MSTP-176(config-pmap)#wrr-queue cos-map 1 1 |
キュー ID を特定の COS にマップします。 |
ステップ 4 |
wrr-queue
<queue-id> weight <1-16> bandwidth percent <%>
MSTP 176 (config-pmap)# wrr-queue 1 weight 2 band per 90 |
キューの WRR および帯域幅の値を設定します。 |
ステップ 5 |
MSTP-176(config-pmap# exit |
ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G519 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのサービス インスタンス ポリシーを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カード上の CVLAN 用の COS を定義するために使用可能なサービス インスタンス ポリシーを作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) サービス インスタンス ポリシーを作成したら、ノード内のこれらのタイプの他のカード間でポリシーを使用できます。「G522 PCLI を使用して GE_XPE または 10GE_XPE カードのポートにサービス インスタンス ポリシーを適用する」
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) policy-map pmap
|
ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
MSTP 176 (config-pmap)# set cos 6 |
COS 値を設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-pmap)# exit |
ポリシー マップ コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G520 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポートに入力ポリシーを適用する
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
|
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
service-policy input <name>
MSTP 176 (config-if)# service-pol input ingresspolicy1 |
指定された入力ポリシーをポートにマップします。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G521 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのポートに出力ポリシーを適用する
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
|
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
service-policy output <name>
MSTP 176 (config-if)# service-policy output egresspolicy1 |
指定された出力ポリシーをポートにマップします。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G522 PCLI を使用して GE_XPE または 10GE_XPE カードのポートにサービス インスタンス ポリシーを適用する
(注) サービス インスタンスは、PCLI を使用してポート上で編集できません。サービス インスタンス ポリシーは、サービス インスタンス作成時に指定する必要があります。
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
|
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
service instance ethernet
vlan
MSTP 176# (config-if) service instance ethernet vlan1
MSTP-176# (config-if-srv)#
|
サービス インスタンス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 4 |
rewrite ingress tag translate 1-to-1 <multipurpose vlan> push dot1q <svlan>
MSTP 176 (config-if-srv)# rewrite ingress tag translate 1 1 push dot1 1 |
ポート上の CVLAN および SVLAN の関係を指定します。 |
ステップ 5 |
service policy input <policy name>
MSTP 176 (config-if-srv)# service-policy input serviceinstancepolicy1 |
ポートに対して指定したサービス インスタンス ポリシーを関連付けます。 |
ステップ 6 |
MSTP-176(config-if-srv)# exit MSTP-176(config-if)# |
サービス インスタンス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 7 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G226 PCLI を使用する GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの SVLAN 上の MAC アドレス ラーニングをイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの MAC アドレス ラーニングをイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 MAC アドレス ラーニングをイネーブルにするノードで、「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# enable 1/12 |
設定するカードのシェルフおよびスロットを選択します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
mac-address-table learning vlan <
vlan-id >
MSTP-176(config)# mac-address-table learning vlan 2 |
MAC アドレスの学習に基づいてインターフェイスをイネーブルにします。各 SVLAN で繰り返しコマンドを実行して、MAC アドレス ラーニングをイネーブルにします。 |
ステップ 4 |
mac-address-table learning interface <type> <port>
MSTP-176(config)# mac-address-table learning gigabitethernet 2 |
MAC アドレスの学習に基づいてインターフェイスをイネーブルにします。各 SVLAN で繰り返しコマンドを実行して、MAC アドレス ラーニングをイネーブルにします。 |
ステップ 5 |
MSTP-176(config)# exit |
グローバル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 6 |
元の手順(NTP)に戻ります。 |
-- |
NTP-G216 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのリンク完全性をイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのリンク完全性をイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 リンク完全性をイネーブルにするノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176 (config)# vlan profile profile4 MSTP 176 (config-profile) |
VLAN プロファイル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
MSTP 176 (config-profile) link integrity |
リンク完全性をイネーブルにします。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-profile)# exit |
VLAN プロファイル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 5 |
vlan profile name vlan svlanid interface type port
MSTP 176 (config)# vlan profile a vlan 2 interface gigabitethernet 2 |
ポート上の SVLAN に SVLAN プロファイルを関連付けます。 |
ステップ 6 |
interface type port
MSTP 176 (config)# interface gigabitethernet 2 |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 7 |
link integrity action {none | squelch | propagate}
MSTP 176 (config-if)# link integrity action squelch |
UNI ポートで終端する SVLAN で AIS パケットを受信すると、UNI ポートでスケルチ処理が実行されます。 |
ステップ 8 |
MSTP-176(config-profile)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 9 |
元の手順(NTP)に戻ります。 |
-- |
NTP-G225 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの SVLAN レート制限をプロビジョニングする
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 SVLAN レート制限をプロビジョニングするノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176 (config)# vlan profile profile4 MSTP 176 (config-profile) |
VLAN プロファイル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
police cir percent <%> pir percent <%>
MSTP-176(config-profile)# police cir percent 20 bc 64 be 128 |
入力レート制限を入力します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-profile)# exit |
VLAN プロファイル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 5 |
vlan profile name vlan svlanid interface type port
MSTP 176 (config)# vlan profile a vlan 2 interface gigabitethernet 2 |
ポート上の SVLAN に SVLAN プロファイルを関連付けます。 |
ステップ 6 |
元の手順(NTP)に戻ります。 |
-- |
NTP-G220 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP スヌーピングをイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP スヌーピングをイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 IGMP スヌーピングをイネーブルにするノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP-176# (config)# vlan 2
|
VLAN コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
MSTP-176(config-vlan)# ip igmp snooping
|
IGMP スヌーピングをイネーブルにします。 コマンドを使用します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-vlan)# exit
|
VLAN コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 5 |
元の手順(NTP)に戻ります。 |
-- |
NTP-G217 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP 高速脱退処理をイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの高速脱退処理をイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 IGMP 高速脱退処理をイネーブルにするノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal
|
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP-176# (config)# vlan 2
|
VLAN コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ip igmp snooping immediate-leave
MSTP-176(config-vlan)# ip igmp snooping immediate-leave
|
IGMP 高速脱退処理をイネーブルにします。 コンフィギュレーション コマンドを使用します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-vlan)# exit
|
VLAN コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G218 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのマルチキャスト ルータ ポートを設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのマルチキャスト ルータ ポートを設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 マルチキャスト ルータ ポートを設定するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
interface {gigabitethernet | tengigabitethernet} port
MSTP-176(config)# interface gigabitethernet 1 MSTP-176(config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
MSTP-176(config-if)# ip igmp snooping mrouter
|
ポートのマルチキャスト ルータ ポート機能をイネーブルにします。 コマンドを使用します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G219 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP レポート抑制をイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの IGMP レポート抑制をイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 レポート抑制をイネーブルにするノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP-176# (config)# vlan 2
|
VLAN コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ip igmp snooping report-suppression
MSTP-176(config-vlan))# ip igmp snooping report-suppression
|
IGMP スヌーピングのレポート抑制をグローバルにイネーブルにします。 を使用します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-vlan)# exit |
VLAN コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G224 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの MVR をイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの MVR をイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 MVR をイネーブルにするノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
mvr group ip-address count
MSTP-176(config)# mvr group 228.1.23.4 |
MVR をイネーブルにする必要のあるマルチキャスト グループ アドレス範囲の開始 IP アドレスを指定します。count パラメータを使用して、グループ数を制限します。 (注) GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードでは、最大 256 個の MVR マルチキャスト グループを設定できます。 (注) MVR は、ここで設定したマルチキャスト グループだけに適用されます。この範囲以外のマルチキャスト グループの場合、通常の IGMP 処理が発生します。 (注) count は、1 ~ 256 の範囲で設定できます。単一グループで MVR をイネーブルにするには、1 を使用します。IP アドレス範囲は、224.0.0.0 ~ 239.255.255.255 である必要があります。 |
ステップ 3 |
MSTP-176(config)# mvr vlan 2 |
マルチキャスト データを受信する VLAN を指定します。すべてのポートはこの VLAN に属す必要があります。指定できる VLAN 範囲は 1 ~ 4093 です。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config)# mvr |
MVR をイネーブルにします。 を使用します。 |
ステップ 5 |
MSTP-176(config-if)# exit |
グローバル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 6 |
元の手順(NTP)に戻ります。 |
-- |
NTP-G227 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの SVLAN を作成する
目的 |
この手順では、PCLI 使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カード上の SVLAN を作成または削除する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
なし |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 SVLAN を作成するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP-176# (config)# vlan 2
|
VLAN を作成します。 コマンドを使用します。 |
ステップ 3 |
MSTP-176(config)# exit |
グローバル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G228 PCLI を使用してサービス インスタンスを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの UNI ポートおよび NNI ポート上の VLAN コンフィギュレーションの定義に使用するサービス インスタンスを作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
サービス インスタンスに含める SVLAN を作成します。 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 SVLAN を作成するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
|
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
service instance ethernet
vlan
MSTP 176# (config-if)# service instance ethernet vlan10
MSTP-176# (config-if-srv)#
|
サービス インスタンス コンフィギュレーション モードを開始します。 ポートが UNI として設定されている場合は、ステップ 4へ進みます。ポートが NNI ポートとして設定されている場合は、ステップ 14 へ進みます。 |
ステップ 4 |
MSTP 176# (config-if-srv)#
encapsulation default
|
トランスペアレント モードでポートを設定します。 (注) このコマンドを実行する前に、ポートがディセーブル ステートになっている必要があります。 (注) encapsulation コマンドと rewrite コマンドをペアで実行する必要があります。どの rewrite コマンドよりも、encapsulation コマンドを先に実行する必要があります。ポート単位に encapsulation コマンドと rewrite コマンドのペアを 1 つだけ実行できます。 |
ステップ 5 |
rewrite ingress tag push dot1q <svlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# rewrite ingress tag push dot1q 10 |
(注) このコマンドを実行する前に、ポートがディセーブル ステートになっている必要があります。 (注) encapsulation コマンドと rewrite コマンドをペアで実行する必要があります。どの rewrite コマンドよりも、encapsulation コマンドを先に実行する必要があります。ポート単位に encapsulation コマンドと rewrite コマンドのペアを 1 つだけ実行できます。 |
ステップ 6 |
encapsulation dot1q <first cvlan> <last cvlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# encapsulation dot1 20 30 |
選択的追加モードで特定の SVLAN にマップされた CVLAN の範囲内のポートを設定します。 20 ~ 30(20 と 30 を含む)の範囲の VLAN ID を持つタグ付きフレームが照合されます。 |
ステップ 7 |
rewrite ingress tag push dot1q <svlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# rewrite ingress tag push dot1q 10 |
(注) このコマンドを実行する前に、ポートがディセーブル ステートになっている必要があります。 (注) encapsulation コマンドと rewrite コマンドをペアで実行する必要があります。どの rewrite コマンドよりも、encapsulation コマンドを先に実行する必要があります。ポート単位に encapsulation コマンドと rewrite コマンドのペアを 1 つだけ実行できます。 (注) 複数の encapsulation コマンドと rewrite コマンドを同じサービス インスタンスの一部として設定できます。 |
ステップ 8 |
encapsulation dot1q <first cvlan> <last cvlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# encapsulation dot1 20 20 |
選択的変換モードでポートを設定します。 VLAN ID 20 のタグ付きフレームが照合されます。 |
ステップ 9 |
rewrite ingress tag translate 1-to-1 <svlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# rewrite ingress tag translate 1 10 |
SVLAN タグ値が 10 の入力タグ 20 を上書きします。 (注) 特定のサービス インスタンスの一部として、または異なるサービス インスタンスとして設定されたポート上の encapsulation と rewrite の 2 つのコマンドに同じ SVLAN は使用できません。 |
ステップ 10 |
MSTP 176# (config-if-srv)# encapsulation untagged |
二重追加モードでポートを設定します。 タグなしパケットを照合するには、CVLAN を 0 になるように指定します。 |
ステップ 11 |
rewrite ingress tag push dot1q <multipurpose vlan> second-dot1q <svlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# rewrite ingress tag push dot1q 10 second-dot1q 20 |
入力タグなしパケットに 2 つの SVLAN タグを追加します。 (注) ポート単位に encapsulation コマンドと rewrite コマンドのペアを 1 つだけ実行できます。 (注) このコンフィギュレーションがサポートされるのは、GE_XPE および 10 GE_XPE カードだけです。 |
ステップ 12 |
encapsulation dot1q <first cvlan> <last cvlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# encapsulation dot1q 9 9 |
VLAN ID 9 のタグ付きフレームを照合します。 |
ステップ 13 |
rewrite ingress tag translate 1-to-1 <multipurpose vlan> push dot1q <svlan>
MSTP 176# (config-if-srv)# rewrite ingress tag translate 1 25 push dot1 30 |
CVLAN タグを SVLAN タグ 25 に変換し、別の SVLAN タグ 30 を追加します。 (注) このコンフィギュレーションがサポートされるのは、GE_XPE および 10 GE_XPE カードだけです。 |
ステップ 14 |
MSTP 176# (config-if-srv)# bridge-domain 10 |
SVLAN 10 にポートを追加します。 |
ステップ 15 |
MSTP 176# (config-if-srv)# exit MSTP 176# (config-if)# |
サービス インスタンス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 16 |
MSTP 176# (config-if)# exit MSTP-176(config)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
ステップ 17 |
MSTP-176(config)# exit |
グローバル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
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ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G282 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループを設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループを作成および設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 チャネル グループを作成および設定するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
• 「G619 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループを作成する」
• 「G620 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループにポートを追加する」
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。
DLP-G619 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループを作成する方法、およびチャネル グループ モードを変更する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) GE_XP および GE_XPE カードは最大 11 個のチャネル グループ、10GE_XP および 10GE_XPE カードは最大 2 個のチャネル グループを作成できます。
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
interface channel-group number
MSTP 176(config)# interface channel-group 7
|
チャネル グループを ID 7 で作成します。 |
ステップ 3 |
MSTP 176#(config) #
interface 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 4 |
MSTP 176 (config-if)# mode passive |
チャネル グループ モードをパッシブに設定します。 |
ステップ 5 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G620 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループにポートを追加する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのチャネル グループにポートを追加する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) GE_XP および GE_XPE カードのチャネル グループには最大 8 個のポートを、10GE_XP および 10GE_XPE カードのチャネル グループには最大 3 個のポートを割り当てできます。
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 15
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
channel-group port-number
MSTP 176 (config-if)# channel-group 1 |
チャネル グループにポートを追加します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G286 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM を設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM を設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 EFM を設定するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
• 「G643 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM をイネーブルにする」
• 「G644 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM モードを設定する」
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。
DLP-G643 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM をイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM をイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) EFM は、インターフェイス上でイネーブルになります。
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ethernet oam mode
efm_mode
MSTP 176 (config-if)# ethernet oam mode passive |
インターフェイス上で EFM をイネーブルにします。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G644 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM モードを設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの EFM モードを設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ethernet oam mode efm-mode
MSTP 176 (config-if)# ethernet oam mode passive |
EFM モードをパッシブに設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G284 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの CFM を設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの CFM を設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 CFM を設定するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
• 「G635 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの CFM をイネーブルにする」
• 「G636 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのメンテナンス ドメインを作成する」
• 「G637 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのメンテナンス中間ポイントを作成する」
• 「G638 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのメンテナンス エンド ポイントを作成する」
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。
DLP-G635 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの CFM をイネーブルにする
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの CFM をイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176(config) # ethernet cfm ieee |
カードの CFM をイネーブルにします。 |
ステップ 3 |
MSTP-176(config)# exit |
グローバル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G636 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのメンテナンス ドメインを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのメンテナンス ドメインを作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
ethernet cfm domain
domain_name level
level
MSTP 176 (config)# ethernet cfm domain test_domain level 4 |
特定のメンテナンス レベルでメンテナンス ドメインを作成します。 |
ステップ 3 |
MSTP-176(config)# exit |
グローバル コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G637 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのメンテナンス中間ポイントを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの Maintenance Intermediate Point(MIP; メンテナンス中間ポイント)を作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ethernet cfm mip level
level vlan
vlan
MSTP 176 (config-if)# ethernet cfm mip level 4 vlan 100 |
MIP を作成し、MIP パラメータを設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
|
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
DLP-G638 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのメンテナンス エンド ポイントを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの Maintenance End Point(MEP; メンテナンス エンド ポイント)を作成する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
ethernet cfm mep domain
domain_name mepid
mepid vlan
vlan
MSTP 176 (config-if)# ethernet cfm mep domain test_mep mepid 100 vlan 200 |
MEP を作成し、MEP パラメータを設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
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ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
-- |
NTP-G288 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの REP を設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの REP を設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
(注) PCLI の詳細については、『Cisco ONS 15454 DWDM Reference Manual』を参照してください。
ステップ 1 REP を設定するノードで「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」を実行します。すでにログインしている場合は、ステップ 2 に進みます。
ステップ 2 必要に応じて次のタスクを実行します。
• 「G649 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのセグメントを作成する」
• 「G650 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの STCN を設定する」
• 「G651 PCLI を使用してプライマリ エッジ ポートのプリエンプト遅延を設定する」
• 「G652 PCLI を使用してプライマリ エッジ ポートの VLAN ロード バランシングを設定する」
ここでやめてください。この手順はこれで完了です。
DLP-G649 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードのセグメントを作成する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの REP をイネーブルにする方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
|
|
|
ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
rep segment id edge primary
MSTP 176# (config-if) rep segment 10 edge primary
|
ポートの REP をイネーブルにし、セグメント ID をポートに割り当てます。このコマンドは、ポートをプライマリ エッジ ポートとしても設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP 176# (config-if) rep segment 10 edge
|
ポートをセカンダリ エッジ ポートとして設定します。 |
ステップ 5 |
rep segment id edge no-neighbor
MSTP 176# (config-if) rep segment 10 edge
no-neighbor
|
エッジ ポートはネイバー ポートを持たないことを指定します。 |
ステップ 6 |
MSTP 176# (config-if) rep segment 10 preferred
|
エッジ ポートを優先代替ポートとして設定します。 |
ステップ 7 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
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ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
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DLP-G650 PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの STCN を設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用して GE_XP、10GE_XP、GE_XPE、または 10GE_XPE カードの Segment Topology Change Notification(STCN; セグメント トポロジ変更通知)を設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
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ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
MSTP 176 (config-if)# rep stcn segment 25 |
特定のセグメントに REP STCN を送信するようにエッジ ポートを設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP 176 (config-if)# rep stcn interface 10
|
特定のインターフェイスに REP STCN を送信するようにエッジ ポートを設定します。 |
ステップ 5 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
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ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
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DLP-G651 PCLI を使用してプライマリ エッジ ポートのプリエンプト遅延を設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用してプライマリ エッジ ポートのプリエンプト時間遅延を設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
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ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
rep preempt delay
seconds
MSTP 176 (config-if)# rep preempt delay 100 |
プライマリ エッジ ポートでプリエンプト時間遅延を 100 秒に設定します。 |
ステップ 4 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
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ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
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DLP-G652 PCLI を使用してプライマリ エッジ ポートの VLAN ロード バランシングを設定する
目的 |
この手順では、PCLI を使用してプライマリ エッジ ポートの VLAN ロード バランシングを設定する方法について説明します。 |
ツール/機器 |
なし |
事前準備手順 |
「G222 PCLI テキスト インターフェイスへのアクセス」 |
必須/適宜 |
適宜 |
オンサイト/リモート |
オンサイトまたはリモート |
セキュリティ レベル |
プロビジョニング以上 |
ステップ 1 必要に応じて次のタスクを実行します。
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ステップ 1 |
MSTP 176# configure terminal |
グローバル コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 2 |
MSTP 176# (config) interface giga 1
MSTP-176# (config-if)# |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを開始します。 |
ステップ 3 |
rep block port id
port_id vlan
vlan_list
MSTP 176 (config-if)# rep block port id 0X0080001647FB1780 vlan 1-100 |
VLAN 1 ~ 100 をブロックするように代替ポートを設定します。 |
ステップ 4 |
rep block port preferred vlan vlan_list
MSTP 176 (config-if)# rep block port preferred vlan 1-100 |
優先ポートの VLAN ロード バランシングを設定します。 |
ステップ 5 |
MSTP-176(config-if)# exit |
インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。 |
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ここでやめてください。この手順はこれで完了です。 |
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