Cisco Unified Communications Manager バージョン 14

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Updated: 2021 年 11 月 10 日

偏向のない言語

この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください

翻訳について

このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。

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製品概要   3

Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 の新機能   3

Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 の注文   7

IM&P 導入の仕様   8

Cisco Capital 9

詳細情報   9

Cisco® Unified Communications Manager は、ビデオ、音声、モビリティ、メッセージング、インスタント メッセージ(IM)、およびプレゼンスのセッション制御およびコール制御を実現する、シスコ コラボレーション サービスの中心となる製品です。

製品概要

この 1 年間でリモート ワークの導入が加速しましたが、アナリストは、今後数年間で仕事はオフィスとリモートを組み合わせた形になると予想しています。ハイブリッドなワーク モデルを成功に導く鍵は、オフィス内にいるときと同じコラボレーション機能を、どのような作業場所でもワークフォースが利用できるようにすることです。

テレフォニーは、多くの組織にとってビジネスを遂行するうえで依然として重要な部分であり、音声とユニファイド コミュニケーションの観点からリモート ワークをサポートすることは、シスコの最優先事項のひとつであり続けます。

Cisco® Unified Communications ManagerUCM)は、シスコのコラボレーション ポートフォリオの中心となるアプリケーションです。UCM には、コール、モビリティ、会議、メッセージングの機能をサポートする豊富な機能セットがあります。UCM リリース 14 では、リモート ワーカー向けの新機能で製品が拡張されています。

UC Manager は、企業コールおよびセッション管理プラットフォームの業界リーダーであり、世界各国 30 万人以上の顧客を抱え、1 200 万台を超える Cisco IP 電話およびソフトクライアントを導入してきました。

Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 の新機能

リリース 14 は、市場をリードする Cisco Unified Communications Manager の最新の機能リリースです。このリリースでは、ユーザ エクスペリエンスの強化、管理作業のシンプル化、セキュリティの強化、Webex Cloud Connected UC サービスを通じたビジネスと運用に関するインサイトの拡張を実現する機能によって、Cisco Unified Communications Manager の先進性がさらに拡大されます。

リリース 14 では、次のようにユーザと管理者のエクスペリエンスが向上します。

     クラスタのキャパシティの増加により、リソースを追加しなくてもサポート可能なデバイス数を増加

     オンボーディング プロセスを繰り返さなくても、登録済みの電話機をオフィスから自宅に移動できる柔軟性

     Cisco Webex® アプリで既存のコールを終了しなくても、Wi-Fi LTE のネットワークを切り替えられる柔軟性

     単一のポータルからすべての証明書を管理することで、運用ワークフローをシンプル化

1 に、Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 の主な機能を示します。

表 1.      UCM バージョン 14 の機能の概要

機能

利点

ユーザ エクスペリエンスの向上

コールの持続性:LTE から Wi-Fi の切り替えのサポート

  Webex アプリのユーザの場合、アクティブなコールから切断されることなくネットワークを切り替えられる柔軟性
  クライアントとの接続が失われたことを Cisco UCM が検出した場合、コールは影響を受けません。クライアントが 12 秒以内に再接続すると、新しいネットワーク上でクライアントの接続アドレスが更新されてメディアが再開されます
  この機能には Webex アプリが必要です

MRA 登録のフェールオーバーのサポート

  Webex アプリまたは Jabber は、 Cisco Expressway-E/C または CUCM が停止した場合に登録パス上で停止をすばやく検出し、 CUCM への別の Expressway-E/C パスを介して再登録することができます。
  Expressway-E/C は、適応型ルーティングを使用して CUCM への最適なパスを見つけます。

一括検索と高可用性を実現する UDS 最適化

  UDS が拡張され、リモート クラスタ間でのユーザのホーム クラスタの検出が改善されました。これは、 Cisco Jabber のログインの失敗を回避し、データ センターの障害やシャットダウンが発生した場合に地理的な冗長性を確保するのに役立ちます。
  電子メールによる UDS 一括検索により、 Cisco Jabber は、電子メール属性を使用してリクエストをバッチで送信し、 UDS Cisco Tomcat サービスによる CPU 使用率の上昇を防ぎます。

AV1 コーデックのサポート

  AV1 コーデックを使用することで、低帯域幅でも通常の帯域幅のユーザと同じビデオ品質でミーティングに参加できます。このリリースの CUCM 14 AV1 コーデック対応です。 CUCM に登録されている Webex ルーム デバイスでは次のことが可能です

Webex アプリとデスク フォン間の双方向のプレゼンス同期

  ユーザの共有 IP フォン デバイスのオフフック / オンフック ステータスを、ユーザの Webex アプリのプレゼンスと統合
  ユーザが Webex アプリでステータスを [ 応答不可 (DND) Do Not Disturb (DND) ] に設定すると、ユーザの IP フォンのステータスが DND に設定されます
  Webex Cloud Connected UC へのオンボーディングには CUCM が必要(サービス リリース日は後日発表)
  CUCM 12.5 SU4 以降でもサポートされます

ヘッドセットベースのエクステンション モビリティ のログイン

  ペアリングされたシスコ ヘッドセットを使用して Cisco Extension Mobility サービスへのログインまたはログアウトが可能

ゼロ ダウンタイムを実現する Cisco Jabber® IM&P の高可用性

  サーバのフェールオーバー、フォールバック、アップグレード中に Jabber ユーザのダウンタイムを大幅に縮小
  Cisco Jabber リリース 14 が必要

集中型 IM&P での電話プレゼンス

  集中型の展開で、ユーザの電話プレゼンスを CUCM から集中型 IM&P に対して更新 Jabber にログインしたユーザには依存しません
  共有電話での正しい電話プレゼンスを反映

Jabber の不在プレゼンスのサポート

  ユーザが不在( OOO )のときに、 Cisco Jabber のプレゼンス ステータスを通じて他のユーザに知らせることができます。 Cisco Jabber リリース 14 が必要

管理の簡素化

クラスタの規模

  クラスタの規模の 25 % 拡大により、導入コストを削減できます。標準クラスタでは 50,000 台のデバイスの登録をサポートし、メガ クラスタでは 100,000 台のデバイスの登録をサポートします。

Extension Mobility Cross ClusterEMCC)の拡張

  7500 ユーザのログインをサポートすることで、大企業でより多くのユーザに EMCC を展開できます。ログイン レートが 10,000 ユーザ OVA 1 分あたり 90 から 150 に増加しました。

高可用性プロキシおよび Tomcat の再構成

  WebApp の安定性が向上
  他の Web アプリケーションに影響を与えずに個別の Tomcat コンテナ / インスタンスを再起動
  Web アプリケーションの起動時間を短縮
  WebApp セッションをモニタリングする新しい RTMT カウンタによって有用性が向上

データ インポートを使用した新規インストール

  UCM ネイティブの仮想から仮想への移行機能により、更新アップグレードと外部ツールの要件を回避
  直接の更新アップグレードよりもダウンタイムが少なく、別の管理アプリを必要としない、高速移行とメジャー バージョンのスキップ
  サイト、ハードウェア、 IP 、バージョンを変更する必要がある「構成のやり直し」シナリオに対するオールインワン ソリューション

シンプルな電話機の更新

  Unified Communications Manager に対してネイティブな、簡単でわかりやすい Cisco IP 電話移行ソリューション。廃止する電話機または故障した電話機の交換にかかるコストと複雑さを最小限に抑えます。
  エンド ユーザまたは管理者は、シンプルなユーザ インターフェイスですべての設定を古い電話機から新しい電話機に簡単に移行できます。

柔軟なインフラストラクチャ サポート

  VMware ESXi 7.0 および 6.7 のサポート
  仮想マシンの構成と CPU の最小ハードウェア要件に関する柔軟性が向上
  お客様のハードウェアの標準と運用にも簡単に対応可能
  ハードウェアの再構成や UCM の再インストールを行わずに、拡張またはパフォーマンスの改善のために簡単にリソースを調整可能

電話機の ITL の不一致に関するレポート

  ITL の不一致に関するレポートが導入され、 ITL ハッシュが一致しない電話機を簡単に特定可能

グレースフルでないシャットダウンを通知する GUI バナー広告

  システムの再構築またはアップグレードが必要な場合には、 UI アラートがトリガーされ、管理者に通知

PCD リリース 14 の改善点

  非常に多数のノード、クラスタ、タスクがある環境をさらに効率的に処理するための、設定可能なパフォーマンス パラメータ
  使いやすさの改善

Jabber ロケーション移行のサポート

  BAT を使用して、 Jabber ロケーションをクラスタ間で移行できます。標準の展開から集中型の展開に移行する場合に役立ちます

セキュリティとコンプライアンス

セルフケア ポータルのアクセシビリティ

  セルフケア ポータルが拡張され、次のようにアクセシビリティが改善されました。
  フォントの種類とサイズ:ポータル全体でフォントの種類に sans-serif を一貫して使用、最小 DPX サイズは 10
  キーボード ナビゲーション: [ 電話機( Phones ] > [ 自分の電話( My Phones ] でサポート ページのナビゲーションを改善
  スクリーン リーダーと互換性:スクリーン リーダーのユーザ向けの表示しやすいコンテンツとナビゲーション

Cisco IP 電話 7800 および 8800 シリーズの SIP OAuth サポートによる、シンプルな電話機のセキュリティ

  OAuth トークンを使用したクラウド対応によって Cisco IP 電話のセキュリティ エクスペリエンスをシンプル化

      設定の簡素化

      オフィスでの使用(オンプレミス)と自宅(Mobile Remote Agent [MRA])に対応したシンプルな展開

      オフィスと自宅の間でのシンプルな移行

  エンドツーエンドのセキュアな登録により、セキュリティが向上し、コール暗号化への準拠が可能

シングルサインアウトの有効化

  シングル サインアウトまたはシングル ログアウトの SAML フローが UCM に実装され、ユーザは、 SSO 認証されたすべてのノードからログアウトでき、セキュリティが向上

シスコのセキュアな開発ライフサイクル(CSDL)によるセキュリティとコンプライアンスの向上

  リリース 14 はシスコの CSDL プロセスを経ており、次の点で安全性が向上しています。

      管理アクセスのセキュリティ

      アプリケーション セキュリティ

      攻撃対象領域の縮小

      ロギングと監査

      Web セキュリティ(XSS、インジェクションの脆弱性)

      プライバシーとデータ セキュリティ

      脆弱性管理

      暗号サポート(X.509

緊急 911E911)の規制への準拠

  米国のタイム ゾーンを使用して Cisco UCM ソフトウェアをインストールした場合、 911 直接ダイヤル パターンのプレゼンスのプロアクティブなチェック、作成を行うとともに、必要な設定を実行するように管理者に通知します。または、 E911 の規制法が適用されない場合は使用しないようにします。
  Cisco Emergency Responder は、 Unified Communications Manager に高度な緊急コールを提供します。 UCM は、発信者の場所に応じて適切な公安応答局( PSAP )に緊急コールを送信します。また、 PSAP が発信者の位置を特定し、必要に応じてコールを返せるようにします。さらに、電話機のアラート、 Web ポータルのアラート、電子メール、テキスト アラートなど、いくつかの方法でローカルのオンサイト通知を提供します。この機能を導入すると、コンプライアンス確保に役立ちます。(詳細については https://www.cisco.com/c/en/us/products/unified-communications/next-gen-karis-law.html [ 英語 ] を参照してください)。

証明書 OCSP の拡張

  X.509 デジタル証明書の失効ステータスをチェックするために認証局が使用する Online Certificate Status Protocol の実装

クラウド導入

証明書管理の一元化

  CUCM IM&P Unity Connection CER の証明書を Webex Cloud-Connected
UC
CCUC )を通じて一元的に管理
  クラスタ全体でアイデンティティ証明書と信頼証明書の両方をモニタリングおよび管理
  UC アプリケーションの信頼ストア全体に証明書を配布する機能
  期限切れまたは期限が近い証明書を表示するクイック ダッシュボード
  証明書の統合とコンプライアンス違反に関するインサイト

分析

  Webex Cloud-Connected UC 分析レポート
  エンドポイント KPI 、ヘッドセット KPI 、エンドポイント導入分散、ヘッドセット導入分散
  通話品質、通話ステータス
  コール数、コール時間、エンドポイント使用率、ヘッドセット使用率
  CPU 使用率、メモリ使用率、ディスク使用率、クラスタおよびノードの可用性

注:          一部の機能は、Webex アプリ、Cisco JabberCisco Expressway に依存します。他の製品とのリリース互換性については、リリース 14 のリリース ノートを参照してください。

証明書管理や分析などの Cisco Webex Cloud-Connected UC 機能はリリースに依存しません。これらの機能は CUCM および IM&P バージョン 11.512.012.5 とも互換性があります。

リリース番号体系のシンプル化:Cisco Unified Communications Manager v14 以降では、シスコは整数のリリース番号体系を採用したことに留意してください。過去のバージョン リリースでの .5 のような、小数点付きのリリースは今後は使用されません。サービス アップグレード リリースは、ソフトウェア メンテナンス サイクルを通じて、メイン リリースに付加する形で公開されます。

Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 の注文

     CUCM 12.0 から CUCM 14 までは、スマート ライセンスのみがサポートされます。ライセンスは、Smart Entitlements です。お客様はスマートアカウントを作成する必要があります。スマート ライセンスの詳細については、以下を参照してください。

     Cisco スマート ソフトウェア ライセンシング:https://www.cisco.com/c/ja_jp/products/software/smart-accounts/software-licensing.html

     Cisco Smart Software Managerhttps://www.cisco.com/web/ordering/smart-software-manager/index.html [英語]

     Cisco Smart Software Manager サテライト:https://www.cisco.com/go/smartsatellite [英語]

     Cisco スマート アカウント:https://www.cisco.com/web/ordering/smart-software-manager/smart-accounts.html [英語]

Cisco Unified Communications Manager ソフトウェアおよびユーザ ライセンスは、Flex を通じて、A-Flex-3A-Flex-3-EDUA-Flex-3-FEDRAMP のいずれかのオプションで注文します。詳細については『Flex 3.0 Ordering GuideFlex 3.0 注文ガイド)』[英語] を参照してください:https://www.cisco.com/c/en/us/partners/tools/collaboration-ordering-guides.html

Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 の新規購入

Cisco Unified Communications Manager をご注文のお客様は、A-Flex-3A-Flex-3-EDUA-Flex-3-FEDRAMP のいずれかを使用してコール オプションを選択できます。エンタープライズ アグリーメント(EA)または Named UserNU)から適切な購入モデルを選択します。UCM 展開オプション(オンプレミス、ホステッド、UCM Cloud のいずれか)と、Knowledge Worker または Named UserProfessionalEnhancedAccess)を選択する必要があります。ソフトウェア バージョンを選択します。詳細については『Flex 3.0 Ordering GuideFlex 3.0 注文ガイド)』[英語] を参照してください:https://www.cisco.com/c/en/us/partners/tools/collaboration-ordering-guides.html

SWSS を使用した Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 へのアップグレード

Software Support ServiceSWSS)をご利用のお客様は、My Cisco EntitlementsMCE)を使用して Unified Communications 14 サーバ ソフトウェア スイートを注文し、SWSS 契約期間に応じてライセンスをアップグレードします。MCE 変換ポータルで問題が発生した場合は、Global Licensing OperationsGLO)チームがライセンスのアップグレードを支援します。次の URL GLO ケースを登録してください:https://mycase.cloudapps.cisco.com/case

SWSS を使用しない Cisco Unified Communications Manager バージョン 14 へのアップグレード

SWSS を追加せずに Cisco Unified Communications Manager 14 にアップグレードするお客様は、FlexA-Flex-3)で EA または NU のオプションを注文し、サブスクリプションを維持することができます。UCM 展開オプション(オンプレミス、ホステッド、UCM Cloud のいずれか)と、Knowledge Worker または Named UserProfessionalEnhancedAccess)を選択する必要があります。ソフトウェア バージョンを選択します。詳細については『Flex 3.0 Ordering GuideFlex 3.0 注文ガイド)』[英語] を参照してください:https://www.cisco.com/c/en/us/partners/tools/collaboration-ordering-guides.html

Cisco Unified Communications Manager 10.x 以降のバージョン(PLM ベースのライセンス)から UCM 14 への移行

     移行またはアップグレードを開始する前に、スマート アカウントとバーチャル アカウントを作成する必要があります。スマート アカウントとバーチャル アカウントの詳細については、次のリンク先を参照してください:https://www.cisco.com/web/ordering/smart-software-manager/smart-accounts.html [英語]

     スマート ライセンス対応バージョンへの移行は、アクティブな SWSS 契約でのみ実行できます。

     バージョン 10 およびバージョン 11 の従来のライセンスからスマート ライセンスへの移行は、Cisco Smart Software ManagerCSSM)および従来のライセンス登録ポータル(LRP)から実行できます。これらはセルフサービスのポータルです。

     次の 2 種類の移行方法がサポートされています。

    PAK ベース:すでに履行された PAK、部分的に履行された PAK、履行されていない PAK で移行を実行できます。

    デバイスベース:Cisco Prime License ManagerPLM)ベースのライセンスをスマート ライセンスに変換するために使用できます。

     PAK またはデバイス(PLM)を LRP でスマート アカウントおよびバーチャル アカウントに割り当ててから、スマート ライセンスに変換できます。バージョン(14 または 12)を選択します。

     LRP または CSSM のセルフサービス変換ポータルで問題が発生した場合は、Global Licensing OperationsGLO)チームが従来のライセンスの変換を支援できます。次の URL GLO ケースを登録してください:https://mycase.cloudapps.cisco.com/case

IM&P 導入の仕様

Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service は、デバイスの数とデータセンターの要件に応じてさまざまな構成で Cisco UCS 仮想モデルを通じて導入できるので、導入の選択肢と拡張性に柔軟性があります。

集中型 IM&P の導入については、次のリンク先を参照してください。https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/voice_ip_comm/cucm/im_presence/configAdminGuide/12_5_1/cup0_b_config-and-admin-guide-1251/cup0_b_config-and-admin-guide-1251_chapter_01000.html

正しい IMP VM の設定を選択するには、次のリンク先にある設定と管理ガイドの「IM and Presence のサイジング展開」を参照してください。https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/unified-communications/unified-presence/products-installation-and-configuration-guides-list.html

サポートされる Open Virtual AppliancesOVA)とその関連特性(vCPUvRAMvDISKvNIC)については、次のリンク先を参照してください。https://www.cisco.com/c/dam/en/us/td/docs/voice_ip_comm/uc_system/virtualization/virtualization-cisco-ucm-im-presence.html [英語]

IM&P のサイジング ツール。

 

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詳細情報

旧バージョンの Unified Communications Manager からのインストールおよびアップグレードの詳細については、https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/unified-communications/unified-communications-manager-callmanager/products-installation-guides-list.html?dtid=osscdc000283 を参照してください。

Unified Communications の推奨されるアーキテクチャのガイドについては、https://www.cisco.com/c/en/us/td/docs/voice_ip_comm/uc_system/design/guides/PAdocs.html?dtid=osscdc000283 [英語] を参照してください。

 

 

 

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