AI Canvas のインターフェイスのスクリーンショット

Cisco AI Canvas

AgenticOps のためのワークスペース

クロスドメインのテレメトリ、チーム、エージェントを 1 つの生成ワークスペースに集約します。エージェントがソリューションを調査して提案し、オペレータは実行の監視と承認を行います。

クロスドメイン運用をサポートする共有生成キャンバス

AI Canvas は、Meraki、Splunk、または Cisco Cloud Control から直接起動できます。関連するアラートと影響を受けたシステムのデータがあらかじめ用意された、インシデントに固有のワークスペースを瞬時に構築することが可能です。

すべてのツールに対する複雑なクエリを記述しなくて済むようになります。AI Canvas は、Model Context Protocol(MCP)によってスタック全体のシグナルを一元管理します。「VPN が遅くなっているのはなぜ?」と尋ねるだけでドメイン間の相関関係がすぐにわかります。

静的なダッシュボードの枠を超えた対応が可能になります。AI Canvas は、調査中のインシデントに特別に合わせたカスタムチャート、テーブル、タイムラインを動的に生成します。

引継ぎやエスカレーションを行っても証拠が維持されるよう、ウィジェットとアーティファクトをワークスペースにピン留めできます。

1 つのワークスペースリンクを共有できます。複数の運用チームに同じ証拠、結論、次のステップが示されるため、都度ブリーフィングの時間を取る必要がなくなります。

AI Canvas がソリューションを提案し、ユーザーがアクションを許可します。エージェントがすぐに修正を実行し、変更内容をログに記録します。

AI Canvas で実現されること

解決までの時間(MTTR)の短縮

コンテキストの収集と無駄な作業に費やす時間を大幅に削減できます。記録的な速さで検出から修復までの対応を行えます。

潔白を証明するまでの時間の短縮

証拠で裏付けられた関連付けにより、影響を受けていないサービスやチームを除外できます。責任のなすり合いを止めて、実際に影響を受けているものにだけ注力することが可能になります。  

オペレーターのパフォーマンスの向上

エージェントがクロスドメインシグナルを取得して相関関係を示すことで、チームは意思決定に集中できるようになります。これまでチーム全員で対応する必要があった業務範囲を 1 人のオペレーターで管理できるようになります。

認知負荷の軽減

ダッシュボードが断片化されメモが散乱しており、画面を頻繁に切り替える必要のあったワークフローを解消できます。チームは、信頼できる唯一の情報源として機能する、インシデント全体に関する情報が一元的に保持されるワークスペースを共有することになります。


コンテキストがサイロ化されていると運用に時間がかかる

MTTR の 75%*

が問題を見つけ出すことに費やされており、残された時間で修正が行われています。

問題はデータの量ではありません。コンテキストが複数のコンソールや別々の管理下に分散されていると、複数のシグナルに基づいて判断が下されることになってしまいます。

*MTTR:平均修復時間


 

Cisco Deep Network Model を活用

運用のためのドメインインテリジェンス

AI Canvas は、Cisco Deep Network Model をベースとしており、シスコの 40 年以上にわたる専門知識に基づいてトレーニングされています。また、実際のネットワークの動作に合うようにライブテレメトリと TAC/CX の洞察を用いて改良が加えられます。


 

1 つのワークスペースに、すべてのテレメトリを

シスコのドメイン全体から関連するテレメトリとコンテキストを引き出します。やがては、サードパーティの製品にも拡張されます。

Cisco Catalyst Center

強力なキャンパスおよびブランチスイッチングと AI を利用してネットワーク運用を接続、保護、自動化するワイヤレス管理機能を活用できます。

Cisco Nexus Hyperfabric

クラウド管理型のソリューションによって、場所を問わずあらゆる規模でデータセンターファブリックを拡張し、すべてのステップ(設計、発注、展開、管理、拡張)を簡素化できます。

Cisco Intersight

クラウド運用およびインフラストラクチャ ライフサイクル管理機能により、1 つのダッシュボードでコンバージド インフラストラクチャとハイパーコンバージド インフラストラクチャの統合リアルタイムビューが提供されます。

Cisco Meraki

このクラウド管理型のワイヤレス、スイッチング、SD-WAN ソリューションは、単一の Web ベースダッシュボードから統合プラットフォームを提供します。

Cisco Nexus Dashboard

NX-OS VXLAN EVPN、ACI、SONiC ファブリック向けのオンプレミス データセンター ネットワーキングの分析、管理、および自動化を統合するプラットフォームです。

Cisco SD-WAN

WAN 接続を確立してポリシーと制御を一元化できます。

Cisco Cyber Vision

シスコのセキュリティアーキテクチャを通じて実現されるきめ細かい資産の可視性、適応型セグメンテーション、ゼロトラストアクセスにより、OT セキュリティ態勢を強化して運用を保護できます。

Cisco ThousandEyes

所有しているネットワークと所有していないネットワークにわたる、ユーザーからクラウドまでの可視性と制御によって問題をすばやく検出して影響を把握し、検証を行うことができます。

Cisco Duo

不正アクセスや侵害を防ぐ目的で構築されたセキュリティ優先のアイデンティティアクセス管理(IAM)ソリューションにより、アイデンティティベースの攻撃を阻止できます。

Cisco Identity Intelligence

AI を活用したアイデンティティに関するシグナルとリスクのある動作を検出する分析を用いてアイデンティティ セキュリティを向上させたり、認証をアクセスの判断に結び付けたり、アイデンティティスタック全体の脅威を明らかにしたりすることができます。

Cisco Identity Services Engine (ISE)

アイデンティティ、デバイスコンテキスト、ポスチャを使用する中央ポリシーエンジンでネットワーク アクセス コントロールを強化し、ネットワーク全体にゼロトラストアクセスとセグメンテーションを適用できます。

Cisco Secure Access

ゼロトラストをベースとするクラウド提供型のセキュリティサービスエッジ(SSE)ソリューションを活用して、あらゆるユーザー、デバイスからアプリケーションへの場所を問わないセキュアでシームレスなアクセスを実現できます。

Cisco Secure Firewall

一元化されたポリシー管理、脅威インテリジェンス、対策につながる可視性に支えられる次世代のファイアウォールと侵入防御により、脅威を阻止してネットワークをセグメント化できます。

Splunk Enterprise Security

セキュリティ情報イベント管理(SIEM)を使用してモニタリングと調査を行い、データとアクション間の障壁を取り除くことができます。

Cisco XDR

エンドポイント、ネットワーク、E メール、アイデンティティ、DNS、クラウドのテレメトリを相関させてから影響度に応じてインシデントを優先順位付けし、ガイドに従った対応を取ることにより、検出と対応を迅速化できます。

Webex Contact Center

大規模なインフラストラクチャを必要とせずに、オムニチャネル エンゲージメント、AI 支援エージェント、迅速な展開をサポートするクラウドコンタクトセンターにより、最新のカスタマーエクスペリエンスを提供できます。

Webex Control Hub

単一のコンソールで Webex サービスの管理と分析を一元化し、会議、通話、コンタクトセンター全体にわたるユーザーのデバイスのセキュリティ設定とエクスペリエンスを管理できます。

Splunk Cloud Platform

Splunk をサービスとして使用してインデックスの収集とあらゆるソースからのマシンデータの分析を行い、運用インテリジェンスのセキュリティモニタリングを強化して調査を迅速化できます。

Splunk IT Service Intelligence

AIOps を適用してサービスの正常性を監視できます。複雑な IT 環境全体にわたるイベントメトリックと KPI を相関させることにより、インシデントを予測してダウンタイムを短縮することが可能です。

Splunk Observability Cloud

ブラインドスポットを減らしてトラブルシューティングを迅速化し、サービスの信頼性を大規模に向上させるクラウドネイティブのオブザーバビリティ プラットフォームでメトリック、ログ、トレースを一元管理できます。

Cisco Crosswork Network Automation

サービスの展開に費やす時間を減らしながら、サービスの管理と運用を簡素化して資本効率を向上させることができます。

ServiceNow

ServiceNow は、IT サービス管理のワークフローと障害対応をサポートする Everything-as-a-Service のクラウドコンピューティングを提供します。

サードパーティ製品

シスコの環境でサポートされる外部の運用ツールは、ネットワーク管理、セキュリティ管理、データ収集、AI セキュリティなどのさまざまな目的を果たします。


Cisco AI Canvas

シスコの AI イノベーションについて詳しく解説

チームが自信を持ってすばやく行動できるようにするために、シスコが、ネットワーキング、セキュリティ、運用にどのように AI を適用しているのかをご覧ください。

AgenticOps について詳しく解説

AgenticOps は、シスコのエージェントファーストの運用を実現するモデルです。エージェントが作業を前進させ、人間は判断、承認、リスクを管理します。