その Cisco IP Conference Phone 7832
Cisco IP Conference Phone 7832 は、あらゆる規模の会議室や役員室に最適です。高音質(HD)音声と 360 度の無指向性マイクロフォンが組み合わされており、コミュニケーションを強化します。 また、全二重の双方向ワイドバンド(G.722)オーディオ ハンズフリー スピーカーにより、高品質のサウンドを実現しています。 Cisco IP Conference Phone 7832 は、最も高い柔軟性により多様な部屋に対応できる、シンプルなソリューションです。
電話機は 360 度の無指向性高感度マイクを備えています。 最大で 2.1 m(7 フィート)離れた場所からでも、相手にはっきりと聞こえます。 また、携帯電話やその他のワイヤレス デバイスからの干渉に抵抗する技術が採用されており、妨害のないクリアな通信の提供を保証します。
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G.711 a-law
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G.711 mu-law
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G.722
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G722.2 AMR-WB
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G.729a/G.729ab
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G.726
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iLBC
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Opus
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iSAC
注意 |
セル方式の電話、携帯電話、GSM 電話、または双方向ラジオを Cisco IP 電話のすぐ近くで使用すると、相互干渉が発生することがあります。 詳細については、干渉が発生するデバイスの製造元のマニュアルを参照してください。 |
Cisco IP 電話は、通話転送や転送、リダイヤル、短縮ダイヤル、会議コール、ボイス メッセージング システムへのアクセスなど、従来のテレフォニー機能を提供します。 Cisco IP 電話では、さらにその他の各種の機能も提供します。
Cisco IP 電話は、他のネットワーク デバイスと同様に、Cisco Unified Communications Manager および IP ネットワークの他の部分にアクセスできるように設定する必要があります。 DHCP を使用すると、電話機上で設定する内容が少なくなります。 ただし、お使いのネットワークで必要な場合は、IP アドレス、TFTP サーバ、サブネット情報などの情報を手動で設定できます。
Cisco IP 電話は、IP ネットワーク上の他のサービスやデバイスと連携することで、高度な機能を提供できます。 たとえば、Cisco Unified Communications Manager を社内の Lightweight Directory Access Protocol 3(LDAP3)標準ディレクトリと統合すると、ユーザが同僚の連絡先情報を IP 電話で直接検索できるようになります。 XML を使用すると、天気予報、株価情報、商品相場などの Web ベースの情報にユーザがアクセスできるようになります。
さらに、Cisco IP 電話はネットワーク デバイスであるため、詳細なステータス情報を電話機から直接取得することができます。 この情報は、ユーザが IP 電話を使用しているときに生じた問題をトラブルシューティングするのに役立ちます。 また、アクティブ コールに関する統計情報や、ファームウェアのバージョンも電話機で取得できます。
Cisco IP 電話を IP テレフォニー ネットワークで機能させるには、IP 電話を Cisco Catalyst スイッチなどのネットワーク デバイスに接続する必要があります。 また、コールを送受信する前に、Cisco IP 電話を Cisco Unified Communications Manager システムに登録する必要があります。