この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
デフォルトでは、Cisco IP Phone は英語(米国)のロケール用に設定されます。 それ以外のロケールで Cisco IP Phone を使用するには、そのロケール固有のバージョンの Unified Communications Manager Endpoints Locale Installer を、クラスタ内の各 Cisco Unified Communications Manager サーバにインストールする必要があります。 ロケール インストーラは電話機のユーザ インターフェイス用の最新版の翻訳テキストおよび国別の電話トーンをシステムにインストールし、Cisco IP Phone に使用できるようにします。
リリースに必要なロケール インストーラにアクセスするには、http://software.cisco.com/download/navigator.html?mdfid=286037605&flowid=46245 にアクセスし、お使いの電話機モデルに移動して、Unified Communications Manager Endpoints Locale Installer リンクを選択します。
詳細については、『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Locale Installer」を参照してください。
(注) |
最新のロケール インストーラがすぐに利用できるとは限らないため、Web サイトの更新を継続的に確認してください。 |
デフォルトでは、Cisco IP Phone は英語(米国)のロケール用に設定されます。 それ以外のロケールで Cisco IP Phone を使用するには、そのロケール固有のバージョンのサードパーティ コール制御エンドポイント ロケール インストーラを、クラスタ内の各サードパーティ コール制御サーバにインストールする必要があります。 ロケール インストーラは電話機のユーザ インターフェイス用の最新版の翻訳テキストおよび国別の電話トーンをシステムにインストールし、Cisco IP Phone に使用できるようにします。
リリースに必要なロケール インストーラにアクセスするには、http://software.cisco.com/download/navigator.html?mdfid=286037605&flowid=46245 にアクセスし、お使いの電話機モデルに移動して、サードパーティ コール制御エンドポイント ロケール インストーラのリンクを選択します。
詳細については、『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Locale Installer」を参照してください。
(注) |
最新のロケール インストーラがすぐに利用できるとは限らないため、Web サイトの更新を継続的に確認してください。 |
ご使用の電話システムで国際コールのロギング(発信側の正規化)が設定されている場合、通話履歴、リダイヤル、コール ディレクトリの各エントリに通話場所の国際エスケープ コードを表す「+」記号が表示されることがあります。 電話システムの設定によっては、「+」記号ではなく正しい国際ダイヤル コードが表示される場合があります。国際ダイヤル コードが表示されない場合は、必要に応じて、「+」記号を通話場所の国際エスケープ コードに手動で置き換えて番号を編集した後にダイヤルします。 また、コール ログやディレクトリ エントリには受信コールの完全な国際電話番号が表示され、電話機のディスプレイには国際コード(国番号)が省略された国内用の短い番号が表示される場合もあります。
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Unified Communications Manager Endpoints Locale インストーラ
デフォルトでは、Cisco IP Phone は英語(米国)のロケール用に設定されます。 それ以外のロケールで Cisco IP Phone を使用するには、そのロケール固有のバージョンの Unified Communications Manager Endpoints Locale Installer を、クラスタ内の各 Cisco Unified Communications Manager サーバにインストールする必要があります。 ロケール インストーラは電話機のユーザ インターフェイス用の最新版の翻訳テキストおよび国別の電話トーンをシステムにインストールし、Cisco IP Phone に使用できるようにします。
リリースに必要なロケール インストーラにアクセスするには、http://software.cisco.com/download/navigator.html?mdfid=286037605&flowid=46245 にアクセスし、お使いの電話機モデルに移動して、Unified Communications Manager Endpoints Locale Installer リンクを選択します。
詳細については、『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Locale Installer」を参照してください。
(注)
最新のロケール インストーラがすぐに利用できるとは限らないため、Web サイトの更新を継続的に確認してください。
サードパーティ コール制御エンドポイント ローカル インストーラ
デフォルトでは、Cisco IP Phone は英語(米国)のロケール用に設定されます。 それ以外のロケールで Cisco IP Phone を使用するには、そのロケール固有のバージョンのサードパーティ コール制御エンドポイント ロケール インストーラを、クラスタ内の各サードパーティ コール制御サーバにインストールする必要があります。 ロケール インストーラは電話機のユーザ インターフェイス用の最新版の翻訳テキストおよび国別の電話トーンをシステムにインストールし、Cisco IP Phone に使用できるようにします。
リリースに必要なロケール インストーラにアクセスするには、http://software.cisco.com/download/navigator.html?mdfid=286037605&flowid=46245 にアクセスし、お使いの電話機モデルに移動して、サードパーティ コール制御エンドポイント ロケール インストーラのリンクを選択します。
詳細については、『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Locale Installer」を参照してください。
(注)
最新のロケール インストーラがすぐに利用できるとは限らないため、Web サイトの更新を継続的に確認してください。
国際コールのロギングのサポート
ご使用の電話システムで国際コールのロギング(発信側の正規化)が設定されている場合、通話履歴、リダイヤル、コール ディレクトリの各エントリに通話場所の国際エスケープ コードを表す「+」記号が表示されることがあります。 電話システムの設定によっては、「+」記号ではなく正しい国際ダイヤル コードが表示される場合があります。国際ダイヤル コードが表示されない場合は、必要に応じて、「+」記号を通話場所の国際エスケープ コードに手動で置き換えて番号を編集した後にダイヤルします。 また、コール ログやディレクトリ エントリには受信コールの完全な国際電話番号が表示され、電話機のディスプレイには国際コード(国番号)が省略された国内用の短い番号が表示される場合もあります。