この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
項で特に指定がない限り、この章の内容は管理者向けです。
事前定義されたカタログ項目を使用して仮想マシン(VM)のセルフプロビジョニングができます。 カタログ項目はシステム管理者によって作成されます。 これは、VM がバインドされたクラウド名やグループ名などのパラメータを定義します。
テンプレートにカタログを追加するには、次の手順を使用します。
ステップ 1 | Intercloud Fabric にログインします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | を選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Catalogs for all User Groups] ウィンドウで [Catalog] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Catalog] タブでテンプレートを選択し、[Add] ボタンをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 5 |
[Catalog Add] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 6 |
[Submit] をクリックします。` [Create Catalog] ウィザードが表示されます。 |
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ステップ 7 |
[Create Catalog] の次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 8 | [Next] をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 9 |
[Application Details] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 10 |
[Next] をクリックします。 [Summary] ウィンドウに、カタログの要約がリストされます。 |
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ステップ 11 | [Submit] をクリックしてカタログを作成します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 12 | タスクの状態を表示するには、[Catalog] タブでタスクのサービス リクエスト番号を探します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 13 | を選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 14 | [Service Requests] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を探すか、または検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 15 | [View] をクリックします。サービス リクエストのワークフロー ステータス、ログ、入力情報などの詳細情報が表示されます。 |
ステップ 1 | Cisco Intercloud Fabricにログインします。 |
ステップ 2 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 3 | [Catalog] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | 表示するカタログの名前を選択します。 |
ステップ 5 | [View] をクリックします。 |
ステップ 1 | Cisco Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Catalog] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | 編集するカタログ名を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Edit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[Modify Catalog] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [次へ(Next)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 |
[Application Details] ペインで、次のフィールドを編集します。
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ステップ 9 | [次へ(Next)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [Summary] ページでカタログ情報を確認します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [送信(Submit)] をクリックします。 |
ステップ 1 | Cisco Intercloud Fabricにログインします。 |
ステップ 2 | メニュー バーで、 の順に選択します。 |
ステップ 3 | [Catalog] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | 削除するカタログ名を選択します。 |
ステップ 5 | [削除(Delete)] をクリックします。 |
複製機能を使用してカタログ項目を複製できます。 複製するカタログ項目を選択すると、[Name] と [Description] を除く既存のすべてのプロパティが新しいカタログにコピーされます。 [Name] と [Description] を定義した後で、他のプロパティを変更できます。
ステップ 1 | Cisco Intercloud Fabricにログインします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | メニュー バーで、 の順に選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Catalog] タブを選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | 複製するカタログの名前を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Clone] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 |
[Clone Catalog] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
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ステップ 7 | [次へ(Next)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 |
[Applications Details(アプリケーションの詳細)] ペインで、次のフィールドを編集します。
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ステップ 9 | [次へ(Next)] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [Summary] ページでカタログ情報を確認します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [送信(Submit)] をクリックします。 |
カタログ管理について
事前定義されたカタログ項目を使用して仮想マシン(VM)のセルフプロビジョニングができます。 カタログ項目はシステム管理者によって作成されます。 これは、VM がバインドされたクラウド名やグループ名などのパラメータを定義します。
テンプレートへのカタログの追加
手順
ステップ 1 Intercloud Fabric にログインします。 ステップ 2 を選択します。 ステップ 3 [Catalogs for all User Groups] ウィンドウで [Catalog] タブを選択します。 ステップ 4 [Catalog] タブでテンプレートを選択し、[Add] ボタンをクリックします。 ステップ 5 [Catalog Add] の次のフィールドに値を入力します。 ステップ 6 [Submit] をクリックします。` [Create Catalog] ウィザードが表示されます。
ステップ 7 [Create Catalog] の次のフィールドに値を入力します。
名前 説明 基本情報
[Catalog Name] フィールド
カタログの名前。
[Catalog Description] フィールド
カタログの説明。
[Catalog Icon] ドロップダウン リスト
カタログのアイコンを選択します。
[Applied to All Groups] チェックボックス
このカタログをすべてのユーザ グループに対して表示するには、このチェックボックスをオンにします。
[Selected Groups] ボタン
このカタログのユーザ グループを選択する場合にクリックします。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
[Intercloud Fabric Cloud] を選択します。
[Image] ドロップダウン リスト
Intercloud Fabric Cloud に関連付けられているテンプレートを選択します。
ステップ 8 [Next] をクリックします。 ステップ 9 [Application Details] ペインで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[Category] ドロップダウン リスト
仮想マシンのカテゴリを選択します。 選択したカテゴリにポリシーが定義されている場合、このポリシーは、VDC で定義されているポリシーを上書きします。
アプリケーション カテゴリの管理を参照してください。
[Specify OS] ドロップダウン リスト
仮想マシンのオペレーティング システムを選択します。
ステップ 10 [Next] をクリックします。 [Summary] ウィンドウに、カタログの要約がリストされます。
ステップ 11 [Submit] をクリックしてカタログを作成します。 ステップ 12 タスクの状態を表示するには、[Catalog] タブでタスクのサービス リクエスト番号を探します。 ステップ 13 を選択します。 ステップ 14 [Service Requests] タブを選択します。 サービス リクエスト番号を探すか、または検索フィールドにサービス リクエスト番号を入力します。 ステップ 15 [View] をクリックします。サービス リクエストのワークフロー ステータス、ログ、入力情報などの詳細情報が表示されます。
カタログの編集
手順
ステップ 1 Cisco Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 3 [Catalog] タブをクリックします。 ステップ 4 編集するカタログ名を選択します。 ステップ 5 [Edit] をクリックします。 ステップ 6 [Modify Catalog] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[Basic Information] ペイン
[Catalog Name] フィールド
カタログの名前。
(注) カタログを作成した後では、名前は変更できません。
[Catalog Description] フィールド
カタログの説明。
[Catalog Icon] ドロップダウン リスト
このカタログに関連付けるイメージのアイコンをリストから選択します。 このアイコンは、このカタログを使用してサービス リクエストを作成するときに表示されます。
[Applied to All Groups] チェックボックス
すべてのグループがこのカタログを使用できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 他のグループが使用できないようにするには、このチェックボックスをオフにします。
[the selected groups] チェックボックス リスト
[Select Item] ダイアログボックスに含まれているグループのチェックボックスをオンにします。 オンにしたグループは、新しい仮想マシンをプロビジョニングするときにこのカタログを使用します。
(注) このオプションは、[Applied to all groups] チェックボックスをオフにすると表示されます。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
仮想マシン プロビジョニング用のイメージがあるクラウドを選択します。
[Image] ドロップダウン リスト
このカタログを使用して仮想マシンをプロビジョニングするときに使用するイメージのタイプ(イメージを構成する Windows ファイル、Linux ファイル、およびそのほかのファイルなどの既存のテンプレート)を選択します。
[Windows License Pool] フィールド
Windows ライセンスを選択します。
(注) このオプションは、Windows イメージが選択されて場合にのみ表示されます。
このオプションは、RHEV KVM コネクタではサポートされません。
[Provision all disks in single datastore] チェックボックス
単一データストアのすべてのディスクをプロビジョニングするには、このチェックボックスをオンにします。 ストレージ ポリシーで各ディスクに対して設定されているデータストアを使用することも選択できます。
複数ディスク ストレージ ポリシーの作成の詳細については、複数の仮想マシン ディスクのストレージ ポリシーを参照してください。
(注) このオプションは、選択されたテンプレートに複数のディスクがある場合に表示されます。
このオプションは、RHEV KVM コネクタではサポートされません。
[Select Folder] ドロップダウン リスト
このカタログの作成先となるフォルダを選択します。
(注) ドロップダウン リストには、デフォルトで使用可能なフォルダの名前が含まれます。 使用可能なフォルダを選択するか、または [+] アイコンをクリックして新しいフォルダを作成します。
ステップ 7 [次へ(Next)] をクリックします。 ステップ 8 [Application Details] ペインで、次のフィールドを編集します。 ステップ 9 [次へ(Next)] をクリックします。 ステップ 10 [Summary] ページでカタログ情報を確認します。 ステップ 11 [送信(Submit)] をクリックします。
カタログの複製
手順複製機能を使用してカタログ項目を複製できます。 複製するカタログ項目を選択すると、[Name] と [Description] を除く既存のすべてのプロパティが新しいカタログにコピーされます。 [Name] と [Description] を定義した後で、他のプロパティを変更できます。
ステップ 1 Cisco Intercloud Fabricにログインします。 ステップ 2 メニュー バーで、 の順に選択します。 ステップ 3 [Catalog] タブを選択します。 ステップ 4 複製するカタログの名前を選択します。 ステップ 5 [Clone] をクリックします。 ステップ 6 [Clone Catalog] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力します。
名前
説明
[Basic Information] ペイン
[Catalog Name] フィールド
カタログの名前。 複製するカタログとは異なる名前にする必要があります。
(注) カタログを作成した後では、名前は変更できません。
[Catalog Description] フィールド
カタログの説明。
[Catalog Icon] ドロップダウン リスト
このカタログに関連付けるイメージのアイコンをリストから選択します。 このアイコンは、このカタログを使用してサービス リクエストを作成するときに表示されます。
[Applied to All Groups] チェックボックス
すべてのグループがこのカタログを使用できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。 他のグループが使用できないようにするには、このチェックボックスをオフにします。
[the selected groups] チェックボックス リスト
[Select Item] ダイアログボックスに含まれているグループのチェックボックスをオンにします。 オンにしたグループは、新しい仮想マシンをプロビジョニングするときにこのカタログを使用します。
(注) このオプションは、[Applied to all groups] チェックボックスをオフにすると表示されます。
[Cloud Name] ドロップダウン リスト
仮想マシン プロビジョニング用のイメージがあるクラウドを選択します。
[Image] ドロップダウン リスト
このカタログを使用して仮想マシンをプロビジョニングするときに使用するイメージのタイプ(イメージを構成する Windows ファイル、Linux ファイル、およびそのほかのファイルなどの既存のテンプレート)を選択します。
[Windows License Pool] フィールド
Windows ライセンスを選択します。
(注) このオプションは、Windows イメージが選択されて場合にのみ表示されます。
このオプションは、RHEL KVM コネクタではサポートされません。
[Provision all disks in single datastore] チェックボックス
単一データストアのすべてのディスクをプロビジョニングするには、このチェックボックスをオンにします。 ストレージ ポリシーで各ディスクに対して設定されているデータストアを使用することも選択できます。
複数ディスク ストレージ ポリシーの作成の詳細については、複数の仮想マシン ディスクのストレージ ポリシーを参照してください。
(注) このオプションは、選択されたテンプレートに複数のディスクがある場合に表示されます。
このオプションは、RHEL KVM コネクタではサポートされません。
[Select Folder] ドロップダウン リスト
このカタログの作成先となるフォルダを選択します。
(注) ドロップダウン リストには、デフォルトで使用可能なフォルダの名前が含まれます。 使用可能なフォルダを選択するか、または [+] アイコンをクリックして新しいフォルダを作成します。
ステップ 7 [次へ(Next)] をクリックします。 ステップ 8 [Applications Details(アプリケーションの詳細)] ペインで、次のフィールドを編集します。 ステップ 9 [次へ(Next)] をクリックします。 ステップ 10 [Summary] ページでカタログ情報を確認します。 ステップ 11 [送信(Submit)] をクリックします。