CCIE Service Provider 認定とトレーニングプログラム


CCIE Service Provider: ラボ試験会場

CCIE ラボ試験会場が再開されています。シスコでは、当社のお客様、パートナー、従業員の健康と安全を常に最優先にしています。ラボ試験会場の再開は、各地域の状況、各種規制、シスコのコーポレートガイダンスおよび医療ガイダンスに基づき実施されます。

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テクニカルリーダーとして差別化

CCIE Service Provider 認定は、複雑なサービスプロバイダーソリューションのスキルを証明します。CCIE Service Provider 認定を取得するには、クオリファイ試験とラボ試験の2つの試験に合格する必要があります。クオリファイ試験ではコアサービスプロバイダー技術が出題範囲になります。ラボ試験では設計から導入、運用、最適化まで、サービスプロバイダー インフラストラクチャのライフサイクル全体が出題範囲になります。

試験と推奨トレーニング

CCIE Service Provider 認定を取得するには、クオリファイ試験とラボ試験に合格する必要があります。

ステップ 1:クオリファイ試験

Implementing and Operating Cisco Service Provider Network Core Technologies (SPCOR 350-501)

Implementing and Operating Cisco Service Provider Network Core Technologies 試験では、サービスプロバイダーインフラストラクチャの知識が主な出題範囲です。

この試験に合格するとスペシャリスト認定を取得します。目標達成に至る過程の成果も認められることになります。

推奨トレーニング:Implementing and Operating Cisco Service Provider Network Core Technologies (SPCOR)

ステップ 2:ラボ試験

CCIE Service Provider v5.0

8時間のハンズオンラボ試験を受験します。この試験では、設計から導入、運用、最適化まで、複雑なサービスプロバイダー ネットワークのライフサイクル全体が出題範囲になります。

前提条件

正式な前提条件はありませんが、受験する前に試験の内容をよく理解しておく必要があります。

5年から7年のサービスプロバイダーテクノロジーおよびソューションの設計、導入、運用、最適化の経験を持つことを推奨します。

再認定

CCIE Service Provider 認定は 3 年間有効です。