この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このドキュメントに含まれるポート使用状況表の列について、次に説明します。
サーバまたはアプリケーションを表す値と、(必要に応じて)オープンまたは独自のアプリケーション プロトコル。
サーバまたはアプリケーションがリッスンしている TCP または UDP ポートの ID と、サーバとして動作している場合の着信接続要求の IP アドレス。
プロトコルで指定されるサーバまたはサービスに接続するリモート アプリケーションまたはデバイス、またはリモート プロトコルおよびポートでリッスンするリモート アプリケーションまたはデバイス。
リモート サービスまたはアプリケーションがリッスンしている TCP または UDP ポートの ID と、サーバとして動作している場合の着信接続要求の IP アドレス。
ポートを通過するトラフィックの流れる方向(着信、双方向、発信)。
(注) | オペレーティング システムは、ローカル アプリケーションまたはサービスがリモート デバイスの宛先ポートへの接続に使用する送信元ポートを動的に割り当てます。ほとんどの場合、このポートは、TCP/UDP 1024 より大きい番号でランダムに割り当てられます。 |
次の表に、Unified CCE と CTI OS の情報を示します。
一部のポート定義には数式を使用しています。次に例を示します。
TCP 40007 + (インスタンス番号 * 40)
この例では、インスタンス 0 がポート 40007、インスタンス 1 がポート 40047、インスタンス 2 がポート 40087(以下同様)を使用します。
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
MSSQL |
Logger ディストリビュータ |
TCP 1433 |
双方向 |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
SIP |
Cisco Unified Communications Manager(Unified CM) |
UDP 58800 |
双方向 |
SIPDialerPortBaseNumber レジストリ キーで設定します。 |
|
RTP for SIP |
次の式に基づく範囲の UDP ポート: RTPPortRangeStart は、RTPPortRangeStart レジストリ キーで設定できます。instNum は、ダイヤラのインスタンス番号です。 |
音声ゲートウェイ |
双方向 |
予約コール用の受信ポート。 UDP ポートを選択して設定するには、RTPPortRangeStart レジストリ キーを使用します |
|
TFTP |
TFTP サーバ |
UDP 69 |
双方向 |
||
TFTP ファイル転送 |
エフェメラル |
双方向 |
|||
MR PG |
TCP 38001 + (インスタンス数) |
双方向 |
MR PG は、このポートを使用して SIP ダイヤラに接続します。 |
||
MR PG(SIP) |
5060 および SIPDialerPortBaseNumber + インスタンス番号 |
双方向 |
このポートは、Unified Communications Manager、音声ゲートウェイ、または SIP プロキシで使用されます。 |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
GED-188(CTI サーバ) |
サイド A TCP 42027 + (インスタンス番号 * 40) サイド B TCP 43027 + (インスタンス番号 * 40) |
Finesse Cisco Outbound Dialer ARM インターフェイス CTI OS サーバ |
双方向 |
CTI OS は TDM およびシステム PG でのみサポートされます。 |
|
CTI OS サーバ |
TCP 42028 |
CTI OS クライアント CTI OS サーバ ピア Cisco Sync Service |
双方向 |
CTI OS は TDM およびシステム PG でのみサポートされます。 最初の CTI OS インスタンスに適用可能。複数インスタンスの CTI OS については、カスタム ポートを定義する必要があります。 |
|
CTI OS スーパバイザ デスクトップ |
UDP 39200 |
CTI OS クライアント |
双方向 |
デスクトップ サイレント モニタリング CTI OS スーパーバイザ デスクトップは、システム PG でのみサポートされます。 |
|
CTIOS サイレント モニタ サービス |
TCP 42228 |
CTI OS クライアント |
双方向 |
CTI OS サイレント モニタ サービスは、システム PG でのみサポートされます。 |
|
Cisco Enterprise Data Store |
TCP 42228 |
Siebel サーバ |
双方向 |
スクリーン コール コンテキストのサポート |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
データ サーバおよび外部 HDS |
HTTPS 443 |
ESXi ホスト |
HTTPS 443 |
双方向 |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
IP プロセス通信 |
|||||||
CTI/QBE |
Unified CM |
TCP 2748 |
双方向 |
JTAPI |
|||
PG、VRU PIM(GED-125) |
TCP 5000~5001 |
Customer Voice Portal(または ISN) Cisco Unified IP-IVR |
双方向 |
Unified ICM/IVR メッセージ インターフェイス、VRU PIM |
|||
CCE PG |
TCP 2789 |
Unified CM |
双方向 |
JTAPI アプリケーション サーバ |
|||
MR PIM |
TCP 2000 |
メディア ルーティング プロセス |
双方向 |
||||
TDM プロセス通信
|
|||||||
Aspect PIM |
Aspect ACD |
TCP 8000 |
双方向 |
リアルタイム ブリッジで使用 |
|||
Aspect Contact Center サーバ PIM |
Aspect Contact Center サーバ |
TCP 6101 TCP 6102 TCP 9001 |
双方向 |
アプリケーション ブリッジ イベント リンク |
|||
Avaya PIM |
TCP 6060~6070 |
Avaya ACD CMS |
TCP 5678 |
双方向 |
イベント リンク |
||
MIS プロセス |
TCP 3000~3030 |
VRU |
双方向 |
CTI サーバに接続し、VRU PIM をリッスンします |
|||
Avaya Aura Contact Center(AACC)PIM |
Avaya ACD |
TCP 3000 |
双方向 |
||||
UCCX ゲートウェイ PIM |
UCCX |
TCP 12028 |
双方向 |
ポート番号は設定可能 |
(注) | ネットワーク インターフェイス コントローラ(NIC)のポート使用状況については、『TCP/IP-based NIC System Management Guide Supplements』および NIC または SCP 接続の設定パラメータを参照してください。 |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
RPC |
TCP 135 UDP 135 |
双方向 |
|||
NetBIOS セッション |
TCP 139 |
双方向 |
|||
NetBIOS 名前解決 |
TCP 137 UDP 137 |
双方向 |
|||
NetBIOS Netlogon/ブラウズ |
UDP 138 |
双方向 |
|||
SMB |
TCP 445 UDP 445 1 |
双方向 |
|||
LDAP |
TCP 389 UDP 389 |
双方向 |
|||
LDAP SSL |
TCP 636 |
双方向 |
|||
LDAP GC |
TCP 3268 |
双方向 |
|||
LDAP GC SSL |
TCP 3269 |
双方向 |
|||
DNS |
TCP 53 UDP 53 |
双方向 |
|||
Kerberos |
TCP 88 UDP 88 |
双方向 |
|||
SQL Server: |
TCP 1433 UDP 1434 |
双方向 |
Q287932 を参照 |
(注) | Windows 認証の詳細については、『Service overview and network port requirements for the Windows Server system』(Microsoft サポート技術情報の記事 Q832017)を参照してください。 |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
SNMP トラップ |
UDP 162 |
双方向 |
|||
Syslog |
UDP 514 |
双方向 |
|||
Telnet |
TCP 23 |
双方向 |
|||
RDP(ターミナル サービス) |
TCP 3389 |
双方向 |
|||
pcAnywhere |
TCP 5631 UDP 5632 |
双方向 |
|||
VNC |
TCP 5900 TCP 5800(Java HTTP) |
双方向 |
RealVNC |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
VPN/ターミナル サービス |
TCP 3389 |
通話録音サーバ |
双方向 |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
ルータ(A 側および B 側)(TIP イベント) |
ルータ A:40034 + (インスタンス数 * 40) ルータ B:41034 + (インスタンス数 * 40) |
CUIC/ライブ データ |
双方向 |
パブリック ネットワークのライブ データ イベント。 |
|
ルータ(A 側および B 側)(TIP TOS) |
ルータ A:40035 + (インスタンス数 * 40) ルータ B:41035 + (インスタンス数 * 40) |
CUIC/ライブ データ |
双方向 |
パブリック ネットワークのライブ データ テストの相手側。 |
|
ICM PG1(A 側および B 側)(TIP イベント)2 |
A 側:42034 + (インスタンス数 * 40) B 側:43034 + (インスタンス数 * 40) |
CUIC/ライブ データ |
双方向 |
パブリック ネットワークのライブ データ イベント。 |
|
ICM PG2(A 側および B 側)(TIP イベント) |
A 側:44034 + (インスタンス数 * 40) B 側:45034 + (インスタンス数 * 40) |
CUIC/ライブ データ |
双方向 |
パブリック ネットワークのライブ データ イベント。 |
|
ICM PG1(A 側および B 側)(TIP TOS) |
A 側:42035 + (インスタンス数 * 40) B 側:43035 + (インスタンス数 * 40) |
CUIC/ライブ データ |
双方向 |
パブリック ネットワークのライブ データ テストの相手側。 |
|
ICM PG2(A 側および B 側)(TIP TOS) |
A 側:44035 + (インスタンス数 * 40) B 側:45035 + (インスタンス数 * 40) |
CUIC/ライブ データ |
双方向 |
パブリック ネットワークのライブ データ テストの相手側。 |
|
Socket.IO のセキュアでないポート |
TCP 12007 |
CUIC/ライブ データ |
Socket.IO |
双方向 |
|
Socket.IO のセキュア ポート |
TCP 12008 |
CUIC/ライブ データ |
Socket.IO |
双方向 |
|
CCE ライブ データ Cassandra サービス |
TCP 12000 |
双方向 |
ライブ データ Cassandra のコマンドおよびデータ用 TCP ポート |
||
CCE ライブ データ Cassandra サービス |
TCP 12001 |
双方向 |
ライブ データ Cassandra の暗号化通信用 SSL ポート。(暗号化オプションで有効にしないかぎり未使用) |
||
CCE ライブ データ Cassandra サービス |
TCP 9160 |
双方向 |
Thrift がクライアントをリッスンするのに使用するライブ データ Cassandra ポート |
||
CCE ライブ データ Storm DRPC サービス |
TCP 3772 |
双方向 |
ライブ データ DRPC ポート |
||
CCE ライブ データ Storm DRPC サービス |
TCP 3773 |
双方向 |
ライブ データ DRPC 呼び出しポート |
||
CCE ライブ データ Zookeeper サービス |
TCP 2181 |
双方向 |
ライブ データ レポート |
||
CCE ライブ データ Web サービス |
TCP 12004 ~ 12006 |
双方向 |
ライブ データ レポート |
||
CCE ライブ データ Storm Nimbus サービス |
TCP 6627 |
双方向 |
ライブ データ Nimbus Thrift ポート |
||
CCE ライブ データ ActiveMQ サービス |
TCP 61616 |
双方向 |
ライブ データ ActiveMQ Openwire トランスポート コネクタ ポート |
||
CCE ライブ データ ActiveMQ サービス |
TCP 61612 |
双方向 |
ライブ データ ActiveMQ Stomp トランスポート コネクタ ポート |
||
Unified Intelligence Center |
TCP 8081 |
双方向 |
HTTP - Unified Intelligence Center |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
CCMP Web/アプリケーション サーバ A |
|||||
SQL |
TCP 1433 |
CCMP DB サーバ A/B |
標準の SQL 接続 |
||
LDAP |
TCP 389 |
ドメイン コントローラ |
UDP 389 |
スーパバイザがプロビジョニングで使用する AD アカウント情報を読み取るために使用 |
|
CCMP Web/アプリケーション サーバ B |
|||||
SQL |
TCP 1433 |
CCMP DB サーバ A/B |
標準の SQL 接続 |
||
LDAP |
TCP 389 |
ドメイン コントローラ |
UDP 389 |
スーパバイザがプロビジョニングで使用する AD アカウント情報を読み取るために使用 |
|
CCMP データベース サーバ A |
|||||
SQL |
TCP 1433 |
CCMP DB サーバ B |
SQL レプリケーション用 |
||
TCP 1433 |
CCE/CCH 管理およびデータ サーバ A 側 |
CCE/CCH ディメンション データのインポート用 |
|||
TCP 1433 |
CCE/CCH 管理およびデータ サーバ B 側 |
CCE/CCH ディメンション データのインポート用 |
|||
*MSDTC |
TCP 135 |
CCMP DB サーバ B |
TCP 1024~5000 |
CCMP 監査アーカイブ ジョブ用 |
|
SMB over IP |
UDP 445* |
TCP 445 |
CVP ファイル アップロードおよびファイル レプリケーション用 |
||
*名前付きパイプ接続でも使用。 CCMP データベース サーバ B |
|||||
SQL |
TCP 1433 |
CCMP DB サーバ A |
SQL レプリケーション用 |
||
TCP 1433 |
CCE/CCH 管理およびデータ サーバ A 側 |
CCE/CCH ディメンション データのインポート用 |
|||
TCP 1433 |
CCE/CCH 管理およびデータ サーバ B 側 |
CCE/CCH ディメンション データのインポート用 |
|||
*MSDTC |
TCP 135 |
CCMP DB サーバ A |
TCP 1024~5000 |
CCMP 監査アーカイブ ジョブ用 |
|
SMB over IP |
UDP 445* |
TCP 445 |
CVP ファイル アップロードおよびファイル レプリケーション用 |
これらは、すべてのサーバ名が TCP/IP アドレスまたは DNS 名である(したがって NetBIOS ポートは不要である)ことを前提としています。
サポート上の理由で、すべての Unified Contact Center Management Portal サーバにアクセスする場合にもポートが必要です(pcAnywhere とターミナル サービスのどちらでも)。
(注) | このリストには、DNS や Kerberos などの標準の Windows ポートは含まれていません。 |
* MSDTC 応答ポートは、デフォルトでは 1024 ~ 5000 の範囲で動的に割り当てられたポートを使用します。この範囲を設定するには、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Rpc\Internet location レジストリ キーを作成し、次のレジストリ値を追加します。
Ports(REG_MULTI_SZ)- 1 行に 1 つのポート範囲(3000-3005 など)を指定します
PortsInternetAvailable(REG_SZ)- この値は常に "Y" に設定します(引用符を含みません)
UseInternetPorts(REG_SZ)- この値は常に "Y" に設定します(引用符を含みません)
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
CRM DataStore for SAP |
TCP 42029 |
CRM Connector for SAP |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
MSCRM サーバ |
TCP 81 |
MSCRM クライアント |
MSCRM のみ |
||
CRM Connector サーバ |
TCP 5666 |
CRM アダプタ |
\Program Files\Cisco\CRM Connector\MCIS\Config.ini で設定可能 |
||
.NET アダプタ |
TCP 5558 |
Agent Desktop |
リモート処理ポート |
||
CRM Connector サーバ |
TCP 42027 |
Cisco CTI サーバ |
A 側のデフォルト ポート。Config.ini ファイルの [CTIModule Setting] の Port_A で設定可能。 |
||
CRM Connector サーバ |
TCP 44027 |
Cisco CTI サーバ |
B 側のデフォルト ポート。Config.ini ファイルの [CTIModule Setting] の Port_B で設定可能。 |
||
CRM Connector サーバ |
TCP 65372 |
サーバ管理ツール |
\Program Files\Cisco\CRM Connector\MCIS\Config.ini および \Program Files\Cisco\CRM Connector\Server Administration Tool\WebComponent\server.config で設定可能 |
Unified CCE 11.0(1) では、Cisco Agent Desktop は推奨されません。
(注) | Agent Desktop クライアントが Citrix 環境で動作している場合、Citrix サーバは CAD/CTIOS クライアントのポートをランダムに選択します。Citrix が Windows 2008 で動作している場合、ランダムに割り当てられるポート番号は Internet Assigned Numbers Authority(IANA)の標準の範囲である 49152 ~ 65535 に含まれます。 |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
Cisco Agent Desktop |
|||||
デスクトップ モニタ |
TCP 59020 |
Cisco Supervisor Desktop |
|||
FCCServer |
TCP 3002 |
Supervisor Desktop |
TCP 3101 |
||
チャット(Chat) |
TCP 59020 |
Cisco Desktop Base Services |
|||
CTI OS |
CTI OS サーバ |
TCP 42028 |
|||
SIP |
UDP/TCP 5060 * |
Unified CVP および Cisco Unified Communications Manager(Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service を含む) |
UDP/TCP 5060 * |
CA は SIP over TLS をサポートしません |
|
AXL(SOAP) |
HTTPS 443 |
Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service |
|||
Cisco Supervisor Desktop |
|||||
チャット(Chat) |
TCP 59021 |
Cisco Desktop Base Services |
チャット(Chat) |
||
Cisco Unified Presence |
TCP 5060 |
Cisco Desktop Base Services |
Unified CVP および Unified Communications Manager(Cisco Unified CM IM and Presence Service を含む) |
||
RTP |
UDP 59010 UDP 59012 |
Cisco Desktop VoIP Monitor Service |
VoIP |
||
RTP |
UDP 59014 UDP 59016 |
Cisco Desktop Recording Server |
再生 |
||
Cisco Desktop Base Services |
|||||
LRM |
TCP 65431 TCP 65432 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop |
|||
チャット(Chat) |
TCP 59000 TCP 37350 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop |
|||
エンタープライズ |
TCP 59004 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop |
|||
エンタープライズ |
TCP 3004 |
OmniOrbUsePort(サーバ) |
|||
Rascal |
TCP 59003 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop |
|||
ディレクトリ(Directory) |
TCP 38983 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop |
LDAP |
||
TrueUpdate |
TCP 8088 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop |
Tomcat |
||
LRM |
TCP 65431 TCP 65432 |
Cisco Desktop Base Services |
冗長用 |
||
MSL |
UDP 27871 |
Cisco Desktop Base Services |
冗長用 |
||
ディレクトリ(Directory) |
TCP 38983 |
Cisco Desktop Base Services |
冗長用 |
||
LRM |
TCP 65431 |
Cisco Desktop VoIP Monitor Service |
|||
LRM |
TCP 65432 |
ライセンス サーバ |
|||
LDAP |
TCP 38983 |
Cisco Desktop VoIP Monitor Service |
|||
チャット(Chat) |
TCP 3002 |
LDAP VPN クライアント |
|||
チャット(Chat) |
TCP 3100 |
LDAPOmniOrbUsePort(クライアント) |
|||
チャット(Chat) |
TCP 59000 |
LDAPOmniOrbUsePort(サーバ) |
|||
LRM |
TCP 65431 TCP 65432 |
Cisco Desktop Recording Service |
|||
LDAP |
TCP 38983 |
Cisco Desktop Recording Service |
|||
LRM |
TCP 65431 TCP 65432 |
Cisco Desktop Administrator |
|||
エンタープライズ |
TCP 59004 |
Cisco Desktop Administrator |
|||
ディレクトリ(Directory) |
TCP 38983 |
Cisco Desktop Administrator |
|||
TAI |
TCP 59010 |
Cisco Desktop Administrator |
|||
Sync |
TCP 59011 |
Cisco Desktop Administrator |
|||
Sync |
TCP 27872 |
||||
TrueUpdate |
TCP 8088 |
Cisco Desktop Administrator |
Tomcat |
||
IPPA |
TCP 59012 |
Cisco Agent Desktop Browser Edition |
|||
IPPA |
TCP 59010 |
||||
Tomcat |
TCP 8088 |
Cisco Agent Desktop Browser Edition |
|||
GED-188 |
CTI サーバ(CTI Server) |
A 側:TCP 42027 B 側:TCP 43027 |
コール イベント |
||
MSSQL |
ディストリビュータ |
TCP 1433 |
Rascal |
||
AXL(SOAP) |
ダイナミック |
TCP 80 |
|||
Cisco Desktop VoIP Monitor Server |
|||||
プライマリ サーバ(Primary Server) |
TCP 59002 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop Cisco Desktop Base Services |
OmniOrbUsePort(サーバ) |
||
IP 検出 |
TCP 37606 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop |
|||
VPN ポート(サーバ) |
TCP 37606 |
||||
AXL(SOAP) |
ダイナミック |
TCP 80 |
電話機の MAC アドレス ルックアップ |
||
Cisco Desktop Recording Server |
|||||
プライマリ サーバ(Primary Server) |
TCP 59005 |
Cisco Agent Desktop Cisco Supervisor Desktop Cisco Desktop Base Services |
OmniOrbUsePort(サーバ) |
||
IP 検出 |
TCP 59027 |
Cisco Supervisor Desktop Cisco Desktop Base Services |
|||
VPN サーバ ポート |
TCP 59027 |
||||
RTP |
UDP 59500~59700 |
Cisco Agent Desktop Cisco Desktop VoIP Monitor Server |
|||
59500 |
ポート範囲の開始(クライアント) |
||||
59700 |
ポート範囲の終了(クライアント) |
||||
RP サーバ |
|||||
プライマリ サーバ |
59005 |
||||
VPN サーバ ポート |
59027 |
||||
クライアント ポートへ |
59014 |
クライアント |
|||
クライアント ポートから |
59016 |
クライアント |
リスナー(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リスナー プロトコルおよびポート |
リモート デバイス(プロセスまたはアプリケーション プロトコル) |
リモート プロトコルおよびポート |
トラフィックの方向 |
注記 |
---|---|---|---|---|---|
Genesys System Interoperability Manager |
TCP 2555 |
Genesys T-Server Alcatel A4400 |
CSTA このポートはレジストリで調整できます。 |