のテキストメッセージ
管理者は、システム上の同僚との間でテキストメッセージの送受信を行うことができます。また、システム外部のユーザにテキストメッセージを送信することもできます。管理者は、テキストメッセージの制約を通知する必要があります。
テキストメッセージの履歴を表示したり、必要に応じていくつかのメッセージ パラメータを設定したりすることができます。
この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
管理者は、システム上の同僚との間でテキストメッセージの送受信を行うことができます。また、システム外部のユーザにテキストメッセージを送信することもできます。管理者は、テキストメッセージの制約を通知する必要があります。
テキストメッセージの履歴を表示したり、必要に応じていくつかのメッセージ パラメータを設定したりすることができます。
メッセージは最大 160 文字まで入力して送信できます。
ステップ 1 |
[メニュー(Menu)] を押します。 |
ステップ 2 |
[メッセージング(Messaging)] を選択します。 |
ステップ 3 |
ナビゲーションリングの右側を押して、[下書き(Drafts)]画面を表示します。 |
ステップ 4 |
[新規(New)] を押します。 |
ステップ 5 |
キーパッドを使用してメッセージを入力します。メッセージの長さは、画面の右下隅に表示されます。 |
ステップ 6 |
(任意) キーパッド上にない特殊な記号が必要な場合は、[記号(Symbol)]を押し、必要な記号を選択します。 |
ステップ 7 |
(任意) メッセージの最後の文字を削除するには、[クリア(Clear)]を押します。 |
ステップ 8 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 9 |
次のオプションからメッセージ優先順位を選択します。
|
ステップ 10 |
次のいずれかのオプションが設定されるメッセージ受信者を選択します。
テキストメッセージには、完全な電話番号を使用する必要があります。たとえば、連絡先に内部内線番号 8902 と +2345678902 の外部番号がある場合は、+2345678902 を使用する必要があります。 |
ステップ 11 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 12 |
[OK ] を押します。 |
テキストメッセージを受信すると、テキストメッセージの画面からすばやく返信できます。また、テキストメッセージ履歴から後で返信することもできます。
ステップ 1 |
[返信(Reply)] を押します。 |
ステップ 2 |
キーパッドを使用してメッセージを入力します。画面の右下隅にメッセージの長さが表示されます。 |
ステップ 3 |
(任意) キーパッド上にない特殊な記号が必要な場合は、[記号(Symbol)]を押し、必要な記号を選択します。 |
ステップ 4 |
(任意) メッセージの最後の文字を削除するには、[クリア(Clear)]を押します。 |
ステップ 5 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 6 |
次のオプションからメッセージ優先順位を選択します。
|
ステップ 7 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 8 |
[OK] を押します。 |
テキストメッセージを受信した場合は、[テキストメッセージ(text message)] 画面からローカル連絡先リストにユーザを追加できます。このユーザは、テキストメッセージ履歴から後で追加することもできます。
テキストメッセージを表示している必要があります。
ステップ 1 |
[詳細(More)] を押します。 |
ステップ 2 |
[連絡先として保存(Save as contact)] を選択します。 |
ステップ 3 |
[選択(Select)]を押します。 |
ステップ 4 |
キーパッドで名前を入力して、[保存 (Save)] を押します。 |
ステップ 5 |
電話番号エントリ (仕事、携帯、自宅、またはその他) をハイライトし、[追加 (Add)] を押します。 |
ステップ 6 |
[保存(Save)]を押して、連絡先番号を保存します。 |
ステップ 7 |
新しい連絡先を保存するには、[保存(Save)]を押します。 |
テキストメッセージの受信時に、そのユーザに関する情報をテキストメッセージ画面から既存のローカル連絡先に追加できます。この情報は、テキストメッセージ履歴から後で追加することもできます (テキストメッセージ履歴を表示するを参照)。
テキストメッセージを表示している必要があります。
ステップ 1 |
[詳細(More)] を押します。 |
ステップ 2 |
[連絡先に追加(Append to contact)]を選択します。 |
ステップ 3 |
[付加(Append)] を押します。 |
ステップ 4 |
電話番号エントリ (仕事、携帯、自宅、またはその他) をハイライトし、[付加 (Append)]を押します。 |
ステップ 5 |
連絡先番号を保存するには、[保存(Save)]を押します。 |
ステップ 6 |
[はい(Yes)] を押します。 |
テキストメッセージを受信したら、そのメッセージをテキストメッセージの画面からすばやく転送できます。
テキストメッセージを表示している必要があります。
ステップ 1 |
[詳細(More)] を押します。 |
ステップ 2 |
[転送(Forward)] を選択します。 |
ステップ 3 |
キーパッドを使用してメッセージを入力します。メッセージの長さは、画面の右下隅に表示されます。 |
ステップ 4 |
(任意) キーパッド上にない特殊な記号が必要な場合は、[記号(Symbol)]を押し、必要な記号を選択します。 |
ステップ 5 |
(任意) メッセージの最後の文字を削除するには、[クリア(Clear)]を押します。 |
ステップ 6 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 7 |
次のオプションからメッセージ優先順位を選択します。
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ステップ 8 |
次のいずれかのオプションが設定されているメッセージ受信者を選択します。
テキストメッセージには、完全な電話番号を使用する必要があります。たとえば、連絡先に内部内線番号 8902 と +2345678902 の外部番号がある場合は、+2345678902 を使用する必要があります。 |
ステップ 9 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 10 |
[OK ] を押します。 |
テキストメッセージは読んだ後に削除することができます。
テキストメッセージを表示している必要があります。
ステップ 1 |
[詳細(More)] を押します。 |
ステップ 2 |
[メッセージの削除(Delete Message)]を選択します。 |
ステップ 3 |
[はい(Yes)] を押します。 |
メッセージの開封後にすべての受信したテキスト メッセージを削除できます。テキスト メッセージの受信トレイのメッセージは削除されます。
テキストメッセージを表示している必要があります。
ステップ 1 |
[詳細(More)] を押します。 |
ステップ 2 |
[すべてのメッセージの削除(Delete all messages)]を選択します。 |
ステップ 3 |
[はい(Yes)] を押します。 |
テキストメッセージの履歴には最大 250 件のメッセージを含めることができます。この数を超えるメッセージがある場合、ハンドセットが古いメッセージを上書きすると、メッセージの設定の [古いメッセージの上書き(Overwrite old messages)] フィールドに制御が追加されます。詳細については、テキストメッセージの設定を構成するを参照してください。
メッセージは、[受信トレイ(Inbox)]、[下書き(Drafts)]、[送信済みメッセージ(Sent messages)]別にリスト表示されます。[メッセージング(Messaging)]にアクセスすると、[受信トレイ(Inbox)]が表示されます。
ステップ 1 |
[メニュー(Menu)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
ナビゲーションリングの右側を押して、次の画面にアクセスします。 |
テキストメッセージには、テキストメッセージの履歴から後で応答することができます。
ステップ 1 |
[メニュー(Menu)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
メッセージをハイライトします。 |
ステップ 4 |
[返信(Reply)] を押します。 |
ステップ 5 |
キーパッドを使用してメッセージを入力します。画面の右下隅にメッセージの長さが表示されます。 |
ステップ 6 |
(任意) キーパッド上にない特殊な記号が必要な場合は、[記号(Symbol)]を押し、必要な記号を選択します。 |
ステップ 7 |
(任意) メッセージの最後の文字を削除するには、[クリア(Clear)]を押します。 |
ステップ 8 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 9 |
次のオプションからメッセージ優先順位を選択します。
|
ステップ 10 |
[送信(Send)]を押します。 |
ステップ 11 |
[OK] を押します。 |
[受信トレイ(Inbox)]、[下書き(Drafts)]、または[送信済みメッセージ(Sent Messages)]フォルダーにあるテキスト履歴からテキストメッセージを削除できます。
ステップ 1 |
[メニュー(Menu)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
ナビゲーションリングの右側を押して、適切なフォルダーを表示します。 |
ステップ 4 |
[詳細(More)] を押します。 |
ステップ 5 |
[メッセージの削除(Delete Message)]を選択します。 |
ステップ 6 |
[はい(Yes)] を押します。 |
[受信トレイ(Inbox)]、[下書き(Drafts)]、または[送信済みメッセージ(Sent Messages)]フォルダーにあるテキスト履歴からすべてのテキストメッセージを削除できます。
ステップ 1 |
[メニュー(Menu)] を押します。 |
ステップ 2 |
を選択します。 |
ステップ 3 |
ナビゲーションリングの右側を押して、適切なフォルダーを表示します。 |
ステップ 4 |
[詳細(More)] を押します。 |
ステップ 5 |
[すべてのメッセージの削除(Delete all messages)]を選択します。 |
ステップ 6 |
[はい(Yes)] を押します。 |
次の操作用にハンドセットをセットアップすることができます。
テキストメッセージの履歴が制限に達するときに古いメッセージを上書きします。最大 250 件のメッセージを保存できます。ハンドセットで古いメッセージが上書きされないようにしている場合は、テキストメッセージの履歴がいっぱいになったときにメッセージを手動で削除する必要があります。
送信したメッセージをテキストメッセージ履歴で保存します。デフォルトでは、送信したメッセージはテキストメッセージ履歴に保存されます。
ハンドセットがアイドル状態のときの新しいメッセージの表示方法を設定します。新しいメッセージを受信したら、次のようにハンドセットを設定することができます。
新しいメッセージがある場合にのみ表示します。
メッセージ全体をすぐに表示します。これはデフォルト設定です。
ステップ 1 |
[メニュー(Menu)] を押します。 |
ステップ 2 |
の順に選択します。 |
ステップ 3 |
[古いものの上書き(Overwrite old)]を選択し、[オン(On)]または[オフ(Off)]を押します。デフォルトでは、このフィールドの値はオフに設定されます。 |
ステップ 4 |
[送信済みメッセージ(Sent Message)]を選択し、[オン(On)]または[オフ(Off)]を押します。デフォルトでは、このフィールドの値はオンに設定されます。 |
ステップ 5 |
[表示(Display)]を選択し、[オン(On)]または[オフ(Off)]を押します。デフォルトでは、このフィールドの値はオンに設定されます。 |