Cisco Prime Collaboration Deployment について
このリリース ノートには、Cisco Prime Collaboration Deployment のための新機能、要件、制限事項、および警告が記載されています。これらのリリース ノートは、メンテナンス リリースごとに更新されます。
Prime Collaboration Deployment は、Unified Communications アプリケーションの管理に役立つように設計されたアプリケーションです。ユーザは、クラスタの古いソフトウェア バージョンの新しい仮想マシンへの移行、フレッシュ インストール、および既存クラスタのアップグレードなどを実行できます。
Cisco Prime Collaboration Deployment には 4 つの主要な高度機能があります。
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Unified Communications サーバの既存のクラスタを 10.x 以降の新規クラスタに移行(これは MCS から仮想、または仮想から仮想への移行ができます)
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既存のクラスタ上での操作の実行(10.x 以降)。これらの操作の例には以下のようなものがあります。
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ソフトウェアの新しいバージョン(10 .x 以降)へのクラスタのアップグレード
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バージョンの切り替え
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クラスタを再起動
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既存のリリース 10.x 以降のクラスタで、クラスタ内の IP アドレスまたはホスト名を変更します。
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新規リリース 10.x 以降の Unified Communications クラスタのフレッシュ インストール
(注) |
Cisco Prime Collaboration Deployment は、英語以外の国際化または言語をサポートしていません。 |