インストールタスクフロー
次のインストールタスクフローのいずれかを選択します。
タスク フロー |
説明 |
---|---|
クラスタのインストール | |
以下の展開のいずれかの基本インストールには、この方法を使用します。
|
|
IM and Presence の集中型展開では、IM and Presence 中央クラスタの基本インストールにこのタスクフローを使用します。 |
|
このタスク フローを使用すれば、手動の介入を必要とせずに、Unified Communications Manager または IM and Presence Service クラスタを動的にインストールできます。集中型または標準 (分散型) IM and Presence 展開のいずれかに適用されます。 |
|
データ インポート インストールを使用し、次のタスクを実行して、Unified Communications Manager または IM and Presence Service クラスタをインストールします。 |
|
スキップインストール OVAを使用し、この方法で、Unified Communications Manager または IM and Presence Service クラスタをインストールします。 |
|
ノードのインストール |
|
既存の Unified Communications Manager または IM and Presence サービス クラスタを追加する場合、次のタスクを実行します。 |
(注) |
Cisco Prime Collaboration Deployment を使用して、クラスタをインストールすることもできます。詳細については、『Cisco Prime Collaboration 導入アドミニストレーションガイド』を参照してください。 |
はじめる前に
インストールを開始する前に、次の情報を確認してください。
-
インストール先のサブスクライバ ノードがインストール中にパブリッシャ ノードに接続できることを確認してください。
-
クラスタ内のすべての Unified Communications Manager サーバのソフトウェア バージョンが同じであることを確認してください。クラスタ内のすべての IM and Presence サーバの、リリースされているソフトウェアのバージョンが同じであることを確認してください。ただし、クラスタ ソフトウェアのアップグレード中に限り、一時的に不一致が許可されます。IM and Presence ノードをインストールする場合は、Unified Communications Manager と IM and Presence Service のソフトウェア バージョンのメジャー リリース番号およびマイナー リリース番号が同じである必要があります。
-
既存のクラスタをインストールしている場合、インストール中に設定タスクを行わないでください。
-
インストール プログラム実行中に入力するディレクトリ名およびファイル名は、大文字と小文字が区別されるので注意してください。
-
IM and Presence Service のインストールについては、IM and Presence Service を集中型展開または標準展開(分散型)のどちらでインストールするかを確認してください。詳細については、「IM and Presence のクラスタ トポロジ」を参照してください。
インストール ウィザード
インストール ウィザードでのナビゲーション方法の説明については、次の表を参照してください。
操作内容 |
使用するキー |
---|---|
次のフィールドへ移動する |
タブ |
前のフィールドへ移動する |
Alt+Tab |
オプションを選択する |
Space バーまたは Enter |
一覧を上下へスクロールする |
↑または↓ |
前のウィンドウへ移動する |
Space バーまたは Enter キーを押し、[戻る(Back)] を選択(使用可能な場合) |
ウィンドウに関するヘルプ情報を参照する |
Space バーまたは Enter キーを押し、[ヘルプ(Help)] を選択(使用可能な場合) |
(注) |
インストール ウィザードは、次の文字をサポートします。
|