サポートされるテナント パーティショニング トポロジ
図 7-1 のサンプル展開シナリオは、テナントのパーティショニングに従う高レベルのトポロジまたは展開シナリオを示しています。ここでは、テナント 1 とテナント 2 には、着信および発信ボイスメールトラフィックを識別するための一意の電話システムがあります。各テナントには、専用の Cisco Unified Communication Manager があります。
ここで各テナントには、それぞれ独自のパーティション、スケジュールセット、スケジュール、スケジュール詳細、サーチスペース、サーチスペースメンバー、電話システム、サービスクラス、ユーザーテンプレート、配布リスト、配布リストメンバーシップ、ユーザーオペレータ、コールハンドラテンプレート、ディレクトリハンドラ、インタビューハンドラ、コールハンドラ(オペレータ、ガイダンス、終了案内)、およびルーティングルールがあります。
(注) |
テナントパーティショニングが上位のリリースに設定されている Unity Connection 10.0(1) をアップグレードする場合、テナントパーティショニング機能はアップグレードされたシステムでも有効なままになります。 |