アクティブな Hybrid Data Security ノードは、常にアクティブなデータベース サーバと同じデータ センター内に存在する必要があります。
プロキシ サポート
Hybrid Data Security では、明示的かつ透過的な検査プロキシと非検査プロキシがサポートされています。これらのプロキシを導入環境に関連付けることで、企業からクラウドへのトラフィックを保護およびモニタリングできます。ノード上のプラットフォーム管理インターフェイスを使用して、証明書を管理できます。また、ノード上にプロキシをセットアップした後の全体的な接続ステータスも確認できます。
ノードを登録するか、ノードのプロキシ設定を確認すると、プロセスは、Cisco Webex クラウド への DNS ルックアップと接続をテストします。内部クライアントに対する外部 DNS 解決を許可しない明示的なプロキシ設定を導入している環境で、ノードが
DNS サーバに照会できない場合、そのノードは自動的にブロックされた外部 DNS 解決モードに入ります。このモードでは、ノード登録およびその他のプロキシ接続テストを続行できます。